登場人物
ときのそら
0期生の皆
今回はいつもと違う感じに書いてみました!!
「ねぇねぇ紅蘭君」
「どうしたのそらさん?」
俺のあぐらの上に座り俺にもたれてるそらさんが声を掛けた
「私達付き合い始めたよね」
「うん、そうだね」
この事は誰にも伝えてない
0期生しか知らぬのだ
付き合い始めたきっかけは確か……
ーー数ヶ月前ーー
オフィスにて課長に呼ばれた
「スケジュール管理ができてないから…こういう初歩的なミスをするのではないですか?…貴方のミスで彼女達に多大な迷惑をかけているのですよ?」
「はい……」
俺は0期生のマネージャーをしておりライブの準備に向けて彼女達のレッスン時間や配信時間、企画をまとめていた
俺は彼女達に最高のパフォーマンスができるよう徹夜をしたりして身を削った
そんなある日気が抜けていたのかまとめたデータを全て消去してしまったのだ
バックアップもできずコピーもしていなかったため全てが消え去ったのだ
「もういいです…貴方には降りて貰うしかありません」
「そ、そんな!!」
嫌だ!俺は彼女達を輝かせるためにここにいる!!
それなのに…支える事すらできないのは……
「ちょっと待ってください」
「あら…何かありますか?……ときのそらさん」
「えぇ……彼…紅蘭君についてです」
後ろのドアから入ってきたのはいつもと雰囲気が違うそらさんだった
いつも笑顔で皆をまとめてくれる素晴らしい彼女なのに今のそらさんは怒ってるのだ
きっと俺に対して怒ってるんだよな……
「彼はもうここから離れてもらいます…足手まといはいりませんし貴女達も満足でしょ?」
「足手まとい??…その言葉取り消してくれませんか?」
「そ、そらさん??」
一体何が起きてるんだ?
俺は辞めたくない……でも辞めさせられる程のミスを犯してしまったんだ…
「いいですか?…紅蘭君は私達のために誰よりも動き身体を張り…私達の体調面を気にして栄養のある食事を提供したりとここの誰よりも私達を支えてくれました」
「えぇ…それは分かります……しかし…」
「しかし…ではありません……私達からしたら足手まとい、邪魔なのは貴方です」
「な、何を言うんだね!?」
「課長のPC調べたら…紅蘭のPCにアクセスしてる痕跡あるんだよね」
「なーんか怪しいと思ったけど私の推理どうりだったね」
「いやこれはエリートみこのおかげだよすいちゃん」
「とりあえず貴方の住所及び浮気相手の所在を用意しました」
ゾロゾロと0期生の皆さんが入ってきた
「ロボ子さん…すいせいさん…ポンコツさん…AZkiさん…」
「ポンコツ言うな!!」
「まじ受ける!ww」
「ちょっと今はそういう場じゃないよ?」
そらさんの一言でピシャリと止まる
「わ、私楯突くとどうなるかわかるのかね!?」
「不正のお金でギャンブル、豪遊などと調べはついてます」
「な、何故それを!?」
「僕の性能なら朝飯だよ〜」
「これらをまとめて警察に提出します…今更謝罪を受けてもこちらは対応しません」
「クソぉぉぉぉぉ!!!」
課長は膝から崩れ落ちた
「ハゲが見えるにぇ」
「キッショ」
「そらさん……それに皆さん…」
「行くよ紅蘭君」
俺はそらさんに手を引かれオフィスを出ていった
「皆さん…ありがとうございます…」
「気にしないで紅蘭君」
「いつも世話になってるからね〜」
「お腹すいたにぇ」
「空気読めよポンコツみこち」
「すいちゃんは今日も小さーい」
「やんのかこらぁ!?!?」
「やり返してやるにぇ!!!」
「二人共喧嘩しないの」
いつもの光景に俺は笑ってしまった
「良かった、紅蘭君笑ってくれた」
そらさんはいつもの笑顔で俺の手を握った
「そ、そらさん?」
「僕らは出よっか」
「さすがに空気読むにぇ」
「そだねー」
「また明日ね紅蘭君」
「え、ちょっ…」
続々とそらさん以外出ていってしまった
静かになって少ししたらそらさんが俯きながらポツリと呟いた
「私たちのために身体を張って…壊れても壊れても動いて……とても…心配してたの」
「うん…本当にごめんね…」
「それでね…紅蘭君を辞めさせる噂が流れて私達は阻止するために調べたの」
「そう…ですか…」
「紅蘭君は……辞めるの?」
「………辞めないよ…俺は君達が輝く姿をみたい…ずっとそばで支えていきたいと思ってる」
「そっか……よかった…」
そしてそらさんは俺を抱きしめた
「ねぇ…紅蘭君…」
「は、はい…」
やばい…緊張で心臓がバクバクしてる
「私…ときのそらは……ずっと貴方の事が好きです」
「俺の…事を…?」
「うん…本当は卒業の時に打ち明けようとしたけど…我慢の限界」
そらさんは俺から少し離れて目を見つめる
「私、ときのそらと付き合ってくれますか?」
ーー俺の答えはーー
「おーい紅蘭君聞いてる?」
「んぁ?…ごめんボーっとしてた」
「私がいるのに?」
「ごめんごめん」
ムスッと頬を膨らませてるそらさんは可愛いなぁ
「それで何か言おうとしたよね?」
「あ、そうそう…付き合い始めたし…その…敬語や名前で呼びたいなって…」
「そ、それは…」
「これから敬語なし!名前呼びね!」
「うっ……」
ここは男見せる時!!
「そ、そら……」
「なぁに…紅蘭?」
「俺の事好きになってくれてありがと…俺もそらのこと好きだよ」
「…両想いだね」
徐々にお互いの唇が近づき
静かな部屋に軽いリップ音が部屋に響いた
あまあまやぁ
あまあまなのか??
と、まぁアンケートでときのそらさんで描きました!
他の箱のライバー出すのはどうでしょうか? 主ににじさんじとぶいすぽっ!から考えてます
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おもろいやん、ありや!
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やめとけモブ
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新しく枠を作ればいいんじゃね?