祝70話!
祝70話!
ただ何となく2度同じこと叫んでみた
俺は今急いでいる
とにかく急いでいる
急ぐ理由は……
「ミオ!!…大丈夫か!?」
俺は叫んで病室のドアを開けた
そこには眠っているミオとお見舞いに来たフブキがいた
「コラ紅蘭君!…病院では騒ぐのと走ってはだめって言われてるでしょ」
「イテッ……」
俺はフブキに脳天にチョップをくらった
「まぁ焦る気持ちは白上も分かりますよ……入院したって聞いてすぐ飛んで来ましたから」
「そう…だよな……」
「ん?…紅蘭君、その荷物は?」
「あぁ…これはフルーツ盛り合わせ……身体にいいのがこれかなと…」
「おぉ!…流石紅蘭君!」
「リンゴを切るか……」
「はいはーい!…白上も切りたい!」
「いーやだめだ…ミスして怪我をさせたくないからな…俺が切ります」
そう言われフブキはムスッとした表情をして耳もぺたんと倒れていた
うん、可愛いな
「あ……」
俺は少しミスをしてしまい指先を軽く切ってしまった
「アワワワワ…紅蘭君…血が出てますよぉ!?」
「何でフブキが慌てるんだよ……拭いて絆創膏貼れば大丈夫…」
俺は鞄に手を入れ絆創膏を探してるとフブキは何か閃いたように耳がピーンと立った
「白上に任せてください!」
「へ?」
何かいつの間にか手を握られたんですけど……移動すんの早くない??
フブキは頬を赤らめせがら口元に持っていった
「お、おいフブキまさか…」
「あーん……」
何ということでしょう
フブキが血が垂れてる俺の指先を口にいれて舐めてるじゃありませんか
「………フ、フブキ!?」
「動かないでくらしゃい……今…白上が舐めてりゅので……」
「んなこと言われても……」
フブキの舌の感触が直に……
「ぷはぁ……治療完了です!」
「完了って……全く……」
俺はタオルで指先を拭いた
「何……ウチの前でイチャイチャしてんのさ」
「「あ……」」
どうやらミオに見られたようです
「全く…病室であんなことするなんて……ウチじゃなかったら大問題になってたよ?」
「「申し訳ありません……」」
俺とフブキは正座して反省中
「でも……ありがとね…」
ミオはポツリと呟いた
「ウチのこと心配で2人共来てくれたんだよね?」
「当たり前だろ……他のホロメンも心配してる……」
「そうだよミオ!……でも今は治すことに専念ね!」
「うん、そうするよ」
「あ、では白上は帰りますので……紅蘭君…ミオの事お願いしますね!」
「おう…配信時間送れないようになります」
「はーい!…じゃあミオ…お二人でお楽しみに〜」
「ちょ、フブキ!!」
お楽しみって……
「はい…あーん……」
「あーん……うん…美味しいね」
「それならよかった」
あれから俺はミオの世話をしてるわけだけど……
「ねぇウチの身体拭いてくれない?」
「そ、それは流石に……フブキや他のホロメンに頼んだほうが…」
「今がいいの!」
「……わかった…でも目隠しはするから…」
「う、うん!」
かなり際どい頼みが多いような……
「ふぅ……うん…スッキリした」
「満足で何よりだよ」
「それにしても…不思議だよね」
「…何がだ?」
「あの時、紅蘭君と会わなければこうして話すこともなかったと思うんだよね」
「そう…だな…」
俺が今この仕事に就けてるのはミオを助け、その流れでスタッフになれたのだ
「ねぇ…何であの時助けてくれたの?」
ミオは俺の肩にもたれるように身体を預けた
「まぁ…見て見ぬふりはしたくなかったし……今助けないと後悔すると思ってな」
「フフッ……そうなんだ…本当に…あの時助けてくれてありがとね紅蘭君」
「俺こそ…こうしてミオや他の人と関わることができた…ありがとミオ」
そうして病室はあまーい空間となっていたのだ
「何じゃあのイチャイチャは!?……入りたくても入れないよー!?」
病室の前でアタフタしてるフブキが目撃されたようだ
皆でミオしゃの復帰を待とう!!
何かリクエストありましたら感想や個人的に送ってもらって構いません!!
例)大空スバル 恋愛
的な感じにホロメンや複数人でもいいです!
番外編(リクエスト枠)で更新します!
他の箱のライバー出すのはどうでしょうか? 主ににじさんじとぶいすぽっ!から考えてます
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おもろいやん、ありや!
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やめとけモブ
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新しく枠を作ればいいんじゃね?