これはダンガンロンパの二次創作の『創作論破』でございます。
お読みいただく前に、必ず注意書きをお読みください。
・原作をプレイしてからお読みすることを推薦します。
というかプレイしてください。神作です。お願いします。
・原作ネタバレが豊富です。お気をつけください。
・この創作論破独自の設定があります。
苦手なかたはお気をつけくださいませ。
・こちらは会話文メインの作品です。
・原作のキャラは名前やほんのり匂わせるくらい出るかもです。あぽ?
・流血表現・性的表現・残酷な表現などがございます。
・駄作。文章がおかしいです。どうか生暖かい目でご覧くださいませ。
・○○からきた等のコメントはお控えください。
・感想欄でネタバレ・生死予想は構いません。
なのでネタバレが嫌な人は感想欄を覗かないことを推奨します。
・こちらをお読みになって体調が悪くなったり、絶望落ちされても
作者は一切の責任を負いません。ほどほどにお楽しみくださいませ。
ご了承頂けない方は今すぐブラウザバック。
わたしは
5つもころしあいをつくった
でも
それをおわらせるひが きた。
100きせいの18にん
そのひとたちをまきこんでさいごのころしあいをおこすんだ
それでしんじつを
しんじつを
しんじつを
しんじつを_
あかしてみせてよ
わたしのすがたを
さっき、入学式が終わった。
クラスメイトと自己紹介をする暇もなく。
席について自己紹介をしあう人達、
寄宿舎を見に行く人達、帰る人たち。
俺は、席に座っていた。
あぁ、自己紹介?俺の?
そういえばしてなかったな。しようか。
俺は、超高校級の幸運、山本 佑哉。
ただの一般人だけど......
希望ヶ峰に入れてとても嬉しい!
さぁ、クラスメイトに挨拶をしに行こうかな。
「こんにちは!!君の名前は何て言うんすか!?」
こちらから話しかける必要がなかったようだ。
顔をあげると、可愛らしい茶髪の女の子がにこにこと笑っていた。
そのとなりには、本を片手に持つ、落ち着いた雰囲気の男が居た。
こちらをちらりと見て、少し微笑んだ。
うわ、メガネイケメンのオーラが出てる。
「俺?俺は超高校級の幸運、山本佑哉!
ただの一般人だけど、よろしくな!」
【超高校級の幸運】山本 佑哉_ヤマモト ユウヤ
「ふんふん、ゆーやくんっすか!!
今日からよろしくっす!」
「......宜しく、山本。」
「おう!よろしくな!
んで?二人は?」
「ふっふー、何を隠そう!
あたしは超高校級のネイリストの戸川 音々なんすよ!」
【超高校級のネイリスト】戸川 音々_トガワ ネネ
えっと、たしか......
オーダーに完璧に答え、
どんな客でも満足できるネイルを
作る女子高生、だっけか?
確かにきれいな爪してるな。
「綺麗なネイルだな!」
俺が指を指して言うと、
戸川は嬉しそうに笑った。
「でしょでしょ!?
これは自信作なんす!」
「じゃあ僕、良いかな?」
「おう!」
「僕は超高校級の読書家、本上 来栖だよ。宜しく。」
【超高校級の読書家】本上 来栖_ホンジョウ クリス
本上、か。確か、
どんなジャンルの本でも好み、
完璧なレビューを下す男子高生、だよな。
確かに本、読んでそうな雰囲気だし
......本、持ってるし。
「んで?本上はどんな本がすきなんだ?」
「どんな本?」
「あぁ。一番好きな本はなんだ?」
そう聞くと、本上の目付きが変わる。
ヤバイ、地雷踏んだか?
「僕が一番好きな本?ありすぎて選べないよ。
そもそも一番を決めるから可笑しいんだ。全部一番だよ。
作者によって表現が違うから一番なんて決められない。
比べる対象がないんだ。見る人によって感覚は変わるから。
僕が作者の想い全てを感じ取れる訳じゃないんだよ。」
早口でそう捲し立てられた。
......地雷、踏んだみたいだ。
「なんか、ゴメン......」
「えっ!?あ、こ、こっちこそごめん。
夢中になってたみたいだ。」
顔を少し背けて、ちょっと赤くなりながら本上は謝った。
......多分良い奴なんだろう、多分。
「あっはは!ふたりとも面白いっすね!
あたしと一緒にクラスメイトに挨拶しに行こうっす!
きっと楽しいっすよ!」
俺の手に戸川の柔らかい手が触れた。
本上も手をとられて困惑している。
「さ!寄宿舎、行くっすよ~!!!!」
「ちょ、まて戸川!あんま引っ張るなって!」
「戸川さんっ......!!うわっ!!」
本上が隙をとられてコケた。
可哀想に......
「くりすくん、重いっす!置いてくっす!」
「ちょ、俺も離して......ぎゃああああああ!!!!」
結局戸川に文字通り引きずられながら寄宿舎にいった。
本上が呆気にとられてた。本当に置いてきちゃったよ。
_寄宿舎前
「と、戸川さん、山本くん、速いよ......!!」
「俺が速いんじゃなくてこいつが化物なんだよ!」
めっちゃ引きずられた。痛い。
「とにかくっ、挨拶しようっす!
これから5年間も一緒なんすよ!?」
「5年間でもクラスは変わるだろうが!!」
「んで~、俺はアイドルなんだって!知らないのかよ!?」
「............知らない。」
「ハァ!?!?」
怒号が聞こえる。
喧嘩でもしてるのか?
そっちを見ると金髪で緑の目の男と
少し幼く見える青髪の女の子がいた。
「わぁっ!!こんにちはっす!」
戸川がにこにこで声をかけた。
大分勇気あるな。
「あっ......!!
俺は超高校級のアイドル☆愛川 流斗だよ~☆
よろしくね~~~~☆☆」
【超高校級のアイドル】愛川 流斗_アイカワ リュウト
確か、中学生?小学生?
からアイドルやってるんだっけ?
......金髪だけどずっと染めてるのか?
いいのか、それは......
まあ本人が良いならいいけど......
「......初めまして!宜しくっす!」
「は!?俺のファンじゃねぇのかよ!
チッ、俺様を推してないとか人生損してるぞ。」
戸川の反応でファンじゃないとわかったのか、
急に悪態をつき始めた。
......アイドルって怖いな。
「......僕は超高校級のスナイパー、中原 未来。
............。宜しく。」
【超高校級のスナイパー】中原 未来_ナカハラ ミク
スナイパー!?
こんな......幼い見た目で!?
しかもピンはナイフなのか。ライフルじゃないのか......
でもなんかこんな見た目の子が
ライフルとかぶっぱなしてるって思うとあれだ。
ギャップ。ギャップ萌えだ。
「スナイパーって、何をするんだ?」
「......色々。」
「そ、そうか......」
2文字で済まされてしまった。
......まぁ、あまり話したがりじゃないんだろうな。
「......ゴメン。......面白い答え、思いつかなかった。」
「いやいいんだけどな!!俺もごめんな、なんか。」
超平和に解決した。
別に悪いやつじゃないみたいだ。
「あっ、俺は超高校級の幸運、山本佑哉だ。」
「あたしは超高校級のネイリスト!戸川音々ちゃんっす!」
「僕は超高校級の読書家、本上来栖だよ。宜しくね。」
「......宜しく。」
「......ふんっ!変な才能だな!
てめぇらアイドル様に勝てると思ってんのか?」
別に張り合ってないけどな。
「ねぇねぇ!あっちにも人がいるっすよ!!」
戸川が袖をつかんで人の方に指を指す。
「戸川さん、人に指を指したらダメだよ。」
「はぁ~い」
......ダメだ。本上が保護者に見えてきた。
早くも本上、保護者になっちまった。
いや早すぎだろ。さっきあったばかりだぞ?
「じゃあね、りゅーとくん、みくちゃん!」
「......うん。」
「はいはい、次は俺のファンになってから出直してこいよ!!」
「うーん、興味ないからパス!で!!!」
「おいてめぇふざけんな!!」
後ろから愛川の罵声が聞こえてくる。
俺は聞かなかったことにした。
「......オニイサマ、ココ、ナニスル、場所ナノ?」
「umm......泊まる、バショ。」
「止マルノ?」
「そっちじゃ、ナイ......」
綺麗な銀髪の幼げな美形兄妹がいた。
目も綺麗な青色で、美しい。
「......ア、コンニチハ。」
兄の方がこちらをみて少し微笑んだ。
妹の方もこちらをみて少し会釈をする。
「俺は超高校級の幸運、山本佑哉だ。」
「あたしは超高校級のネイリスト!戸川音々ちゃんっす!」
「僕は超高校級の読書家、本上来栖だよ。宜しくね。」
怒涛の自己紹介祭りを済ませると、
兄の方が自己紹介をした。
「......ボク、Raila presiって言いマス。
超高校級の社長、デス。
......プレスィ、って呼ンデ。」
【超高校級の社長】Raila presi_ライラ プレスィ
親を受け継いで社長になった、男子高校生で......
何処だったかな。全然知らない国だった。
兎にも角にも、日本人じゃないことは確かだ。
っていうか、高校生で社長って......凄いな。
経営もうまくいってるらしいし。
「宜しくね、プレスィくん。」
「よろしくっすよぷれすぃくん!!」
「よろしくな、プレスィ。」
「......まだ、ボクも、イモウトも、
日本語、上手じゃナイ。デモ、仲良くシタイ。」
少しぎこちなく微笑んだプレスィは、
ほんとに......何て言ったら良いんだ?
幼げな......っていうか幼い少年みたいで......
「ア......ワタシモ、イイ?」
プレスィの妹が恐る恐る手をあげたので、
勿論、と笑顔で答えた。
......妹も美形だな。
というかまだ美形にしか会ってない。ふざけんな。
「ワタシ......Raira aress。超高校級の舞台女優、ネ。
アレス、ッテ、呼ンデ。
......仲良ク、シヨウ?」
【超高校級の舞台女優】Raila aress_ライラ アレス
ハリウッド女優、だっけ?最年少じゃなかったかな。
どんなに幼い役も、どんなに大人な役も、
小さな身体でなんでもこなす天才だって
全世界で話題になった。
兄も妹も人生勝ち組じゃないか。
「ア......ニホンゴ、上手クナイ。ゴメン。」
「別に構わないよ。
というか十分上手いからな!?」
「ホント?......アリガト。」
少し照れたように笑う姿も......
やっぱり、幼い。
こんな幼い体で......演技をしているのか。凄いな。
「アノ......ワタシ、イッテミタイ、トコロ、アルノ。」
「ん?何処だ?」
「トショカン。」
「図書館!?!?」
本上が途端に目を輝かせた。
......凄く嬉しそうだ。
「ねーねー、山本くん......」
「どうしたんだ?戸川。」
「アタシ、本読んだら眠くなっちゃうんだけど......
どーすればいいっすか?」
「......頑張れ。」
「ハ、ハイっす......」
「ぅぅぅ......」
「まーまー!あんま緊張すんなって!」
「......は、はい......」
二人の女の子が図書館にいた。
薄い紫髪の怯えた女の子と、
赤髪の強気そうな女の子。
「う、うぁぁ!?人、人だぁ!?」
「そりゃ図書館なんだから、人は来るだろ!」
赤髪の女の子がケラケラと笑って、
こちらに手を振った。
「なぁなぁ!名前、何て言うんだ?」
「俺は超高校級の幸運、山本佑哉だ。」
「あたしは超高校級のネイリスト!戸川音々ちゃんっす!」
「僕は超高校級の読書家、本上来栖だよ。宜しくね。」
「......ボクは超高校級の社長、Raila presi。仲良く、シタイナ。」
「ワタシ、超高校級の舞台女優ノRaila aress。ヨロシクネ。」
「ほら、お前の番だぞ!」
「えっ!?!?わ、わたしですかぁ!?!?」
紫髪の女の子が飛び上がっている。
ちょっと話すのが苦手なのか、コミュニケーションが苦手なのか。
いや、どっちもか。
「わ、わたしは超高校級の二次創作作家、百合咲虹乃です......
よ、よろしくおねがいします......」
【超高校級の二次創作作家】百合咲 虹乃_ユリサキ ニジノ
コミックマーケット?やSNSで人気の
超有名な二次創作作家、らしいけど......
正直俺はオタクじゃないからわからない。
絵も、文章も書くらしいけど......
「あぁ、君が!
コミケではコスプレをしているから分からなかったよ。」
「へ、へ?ま、まさかぁ、とは思いますけどぉ......
わたしの、作品、ご存じ、で?」
「勿論だよ。小説だけだけどね。
超一流の文を書くって聞いたから、気になって
コミックマーケットまで行って買ったんだ。
素晴らしかったよ!特に『一晩の夢』が好きかな。
あまりガールズラブに興味のない僕でも楽しく読めて......」
「ひ、ひいいいぇええ!?!?
なんで私の同人誌読んでるんですかぁあああ!?!?!?」
百合咲はひっくり返ってしまった。
顔が真っ赤だ。
「うううううう......恥ずかしい......
普通の一般ピーポー......ではないけど
ヲタクじゃない純粋な読書家様が私なんかの......
作品をぉぉぉぉ............!!!」
転げ回ってる。
そっとしておこう。
アタシは超高校級のヘアスタイリスト!
灰田 望だ!よろしくな!!」
【超高校級のヘアスタイリスト】灰田 望_ハイダ ノゾミ
難しいオーダーでも、ふわふわしたオーダーでも、
なんでも完璧に、依頼人が思った通りの結果を出す、
凄いヘアスタイリスト、らしい。
俺はヘアスタイルとか興味ないけど......
隣で女子二人が目を輝かせている。
「へぇ!のぞみちゃん、ヘアスタイリストなんすか!
通りで髪が綺麗な訳っすね!
良かったらあたしにもすたいる、してくれないっすか!?」
「ワタシモ、ノゾミの......ヘアスタイル、
シテホシイ。」
「勿論、良いぞ!
来栖も髪、結ってやろうか?
髪きれいだし、結ってみたいぜ!」
「や、やだよ!!!!」
珍しく叫んでいる。
そりゃ嫌だろ。
「ふー、ふー......」
「あれ、生き返ったのか、虹乃!
お前も髪、結ってやろうか!?」
「や、やめときます。
陽キャのオーラに潰されそう、だし......」
まだおどおどしている。
人と関わるのが苦手みたいだ。
......そして、絶望の合図が聞こえた。
『ガ、ガガガッ、
皆サーん、キコエテますかぁ~!?』
多少の雑音と共に、男とも女ともつかない声が流れた。
だ、だれだ......!?
『ウンウン、無事に聞こえていますネ!
じゃあ~......100期生のミナサン!
体育館に、お集まりくださいマセ!』
ピー......ガガガッ。
嫌な雑音と共に、唐突に終わった放送。
なんだったんだ?
「なんか貰えんのかな!?
至急品のタブレット!とか?」
「まぁまぁ、取り合えず、行ってみようぜ!」
灰田が走って体育館に向かった。
待ってよぉ!という声と共に、戸川も走り出す。
「......行ってミヨウ。」
「......オニイサマガ、行クナラ。」
ライラ兄妹がゆっくりと歩きだす。
「じゃあ、行こうか。」
「い、行きましょうか。」
本上が、本を持って少し微笑んだ。
百合咲が、服を掴みながら上目で見つめてくる。
「あぁ。」
たった一言、返事をして体育館に向かう。
きっと、希望のハジマリ。ハジマリの、合図。
それは、絶望に書き消されたけれど。
_100期生
A組
【超高校級の幸運】山本 佑哉
【超高校級のネイリスト】戸川 音々
【超高校級の読書家】本上 来栖
【超高校級のアイドル】愛川 流斗
【超高校級のスナイパー】中原 未来
【超高校級の社長】Raila presi
【超高校級の舞台女優】Raila aress
【超高校級の二次創作作家】百合咲 虹乃
【超高校級のヘアスタイリスト】灰田 望
_現在9名
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