嵐を呼ぶぼっち・ざ・ろっく!   作:tatararako

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61話を投稿させて頂きます。


あっ、そういえばアーシ・カユイダーの恰好を書くの忘れてた。申し訳ない。


あと、クレしんが実写でCM化して「やかんの家族だゾ」とか増えて嬉しい私。
そして、25歳となったしんのすけのマンションの一人暮らしの隣には同じく25歳となったふたりちゃんが――――

とかを想像してしまった私っていったい……。

   
   


ぼざろとクレヨンうぉーず! EPISODE2

     

    

こうして、私ことぼっちちゃん(※声;後藤ひとり)は、ニート姫が捕まっている場所まで運んでくれる腕利きのパイロットを勧誘するために和風バー『男たちの挽歌』へ入ろうとしたんだけど……入れなかった。

 

その理由は、私は今まで……が、外食なんて一度も一人でしたことないし……コンビニだって、それなりに気合入れないと入れないからです…………ハイ。

 

「……ねえ?何してんの?」

「……いや、ちょっと、心の準備がね?」

 

そんな理由も有って、私はしんちゃん(※声;野原しんのすけ)の手を繋いで貰っているお陰で精神はどうにか保ててるけど、今も私は和風バー『男たちの挽歌』の店の前に立ったままで入るのに手間取っていた。

 

……ど、どうしよう?何て言って入れば良いんだろう?

あっ、あ!前にテレビでやってた「へ、へい、大将やってる?」って言えば良いんだっけ?

 

「ま、まあまあ……あーゆう処に居る人達は大体話せば良い人達だから、ぼっちちゃん大丈夫だよ〜…。」

 

とか考えていると、ニジカさん(※声;伊地知虹夏)が私にああいう場所は良い人達ばかりだから大丈夫だと話してくれた。……け、経験者!!?た、頼りになるぅぅぅぅぅぅ!!

 

「そうそう、ニジカちゃんもそう言ってることですし、突撃ィーーー!!ブーーーーン!!」

「えっ?ちょおっ!?一人にしないで!!?」

 

すると、しんちゃんが突撃と言って、和風バー『男たちの挽歌』に入って行ったから、私は思わず「一人にしないで」と叫びながらしんちゃんの後に続いて店内に入ったため、私はどうにか店内に入ることが出来たけど、

 

店内には、

 

バレエ服に身を包んだオカマの二人組。

耳にイヤリングやピアスとか付けた三人組。

バーコード頭の中年っぽいオカマ。

淡い青色の肌をしていて黒いマントにピンクのハイレグのレオタードを着用したオカ……いや、さっきからオカマしか居ない゛ぃ゛っ゛!゛?゛!゛!゛?゛!゛?゛

 

うぉえぇぇぇぇえっ……」

 

そのため、キレイなおねえさん目当てで入ったしんちゃんはショックを受けて、倒れていた。

 

「ま、まあ、とりあえず、良い人が見つかるかもしれないし……ね?」

「……。」

 

私は、そんなしんちゃんにオカマ以外の人が居るかもしれないし、と言って立ち上がらせようとしたけど、元気が無いのか立ち上がろうとしなかった。……むう、仕方ない。こうなったら、

 

「ニジカさん、ニート姫の映像をもう一度お願いし゛ま゛す゛っ゛!゛!゛」

「えっ?あっ、ハイ!」

 

私は普段から話慣れてないし、大きな声を出すのも慣れてないせいだけでなく、私の代わりにしんちゃんが話しかけて貰わないと困るから必死になって最後らへんの方はガラガラ声を出しちゃったけど、しんちゃんを立ち上がらせるためにニジカさんにニート姫(※声;山田リョウ)のSOSメッセージをもう一度出すように伝えた。

 

『私はニート姫。アーシ・カユイダーは私を捕まえて――――――――』(※ニート姫の加工のせいでPAさんの姿と声になっております。)

「ホラッ、ニート姫を助けに行かなきゃ!……ね!?」

 

私が必死になってニジカさんにニート姫のSOSメッセージを出してもらった理由。

それは、キレイなおねえさんが好きなしんちゃんにニート姫をオタスケすることを思い起こさせるためだ。

 

「おおおおおおおお!!そうだった、ニート姫をオタスケするんだったーーーーっ!!」

 

……ヨシ!私だと人に話しかけることなんて出来ないから、ここはしんちゃんが頑張って貰わないとおぉぉぉぉぉ……。

 

「……でも、誰に声を掛けんの?」

「それだよねぇ……。」

 

と思っていたら、しんちゃんも誰に声を掛けるべきなのかと尋ねられた私は…………正直困惑した。

 

……だって、

 

バレエ服に身を包んだオカマの二人組。

耳にイヤリングやピアスとか付けた三人組。

バーコード頭の中年っぽいオカマ。

淡い青色の肌をしていて黒いマントにピンクのハイレグのレオタードを着用したオカマ。

 

……この中から誰かを選べと言われたら、私は誰も選びたくないっ!!……そう思っていたら、私はオカマ以外の人が居ることに気付いた。

 

……あっ、あの人なら話しかけやすそうだから、声を掛けてみよう。

 

「……ヘヘ……ちょっと……すいません。帝国まで乗せてってくれますかね?」

「ほう、私に声を掛けるとは、お目が高い。」

 

すると、その人は、私にお目が高いと言ってくれた。あぁ~…なんかよく分かんないけど、すごく話しやすいいぃぃぃ!!

 

「おぉ!ぼっちちゃんが自ら知らない人に声を掛けるなんて珍しい!!?」

 

そのため、しんちゃんは私が知らない人に声を掛けることを珍しがっていた。

……だって、他の人と違って怖くないというより、一番怖く無さそうっ!!この人を見てると何でか分からないけど安心できるんだよね。コウゲキリョクが-600ぐらい……多分、それぐらいっぽいから、すごく安心できる!!(⌒▽⌒)ウキウキ

 

『説明しよう!!』

 

……え?ギタ男?

 

『今も家族かしんのすけといった心を許した5歳児じゃないとまともに話すことが出来ないコミュ障が過ぎるぼっちちゃんだけど、後の原作の展開では"人間って自分よりコミュ障な人を見ると冷静になるんだ!!"ということに気付く子だということが分かるから、それと一緒で自分よりもコウゲキリョクが低い相手、もとい、自分でも勝てそうなぶりぶりざえもんを見ると冷静になれるんだ!!』

 

……そ、そうか!つまり『私よりもコミュ障の人を見ると冷静になれる』のと一緒で『自分よりも弱くて勝てそうな相手が目の前に居ると怖くなくなって冷静になれる』ということなんだっ!!

そ、そう考えると、16年近く生きて来て、人に何か勝った記憶が一度も無いから……すごく自信が湧くっ!!!!!

 

……なんか、発想が世界一情けないっていう声が聴こえたような気がしたけど気の……まあ、私も何か物凄く情けないこと考えてると思うけど。(´;ω;`)

 

「私の名はレオナルド・デカぶりオ、銀河系きっての宇宙海賊だ。」

「ほほう、ぶりぶりざえもん。」

「ちーがうー!レオナルド・デカぶりオ!!」

 

へぇ……レオナルド・デカぶりオ(※声;多分ガンダムのマの人かバスケのオヤコロの人)っていう名前なのか。

 

「良いか?こう見えても私は宇宙一早いと言われている『ヒレニコミ・ブリトン号』の船長なのだ。帝国なんぞ30分もあればシュッ……ひとっ飛びだぜ。何処に在るかは知らんが。」

 

……そ、それに、レオナルド~…もとい、ぶりぶりざえもんが『銀河系きっての宇宙海賊だ。』とか『宇宙一早い船を所持』とか言っているところが、邪〇真眼だけでなく、バスケ部エースの彼氏持ちとか、ロインの友達数は1000人超えとかSNSで強がり言ってる私みたいで、な、なんか親近感湧くなぁ~…。

 

「私は武道館を埋めた女…フヘヘ……。」

 

そのため、私はつい日頃から行っている武道館を埋めた自分の妄想をしてしまった。

 

「何言ってんだコイツ?」

「まあまあ、ぼっちちゃんのいつものことですんで気にしない気にしない。」

 

ぶりぶりざえもんとしんちゃんに何か言われたような気がするけど、私は気にしない。私の方が〜……多分、精神的な面とかでギリ上!……のハズだから、私もスゴイこと言わないと!!

 

「いっ、いや~、じっ自分も今まで邪王〇眼やってたからライトセーバーに選ばれたりとか学園祭でライブやったりとかしてたんだよね……ほ、本当、若い頃はいろいろやらかしたわ~……ヘヘ……ウヘヘヘ………。」

 

……ヘヘ……ウェヘヘ……わ、私も何かアピールしないと、

 

「……そ、そうか……何の話しているんだ?

「ぼっちちゃん的には武勇伝なんで、気にしない気にしない。」

 

すると、ぶりぶりざえもんは、私の武勇伝を聞いて恐れ慄いているのか、顔を青ざめて、何を言っているのかしんちゃんに耳打ちしているようだった。……ウヘ……ウヘヘ……なんか……す、すごくきもちいいいいいいいいいいい!!!!

 

「……あっ、て、帝国まで送ってもらえるワケだし~…じ、自販機で一杯くらい奢ろっか?……じ、人生の先輩的なものだから……さ!」

 

そんな気持ちになったことも有って、ぶりぶりざえもんに自販機で一杯奢るということを私は言ってしまう。

 

(……急に先輩面してきたな。帝国まで送ると言ってないのに……。)

(ホント、ぼっちちゃんはすぐに調子に乗りますな~…。)

 

 

 

 

 

――――――――――――

――――――――

――――

 

 

 

 

 

「……ホントか?」

「ハイ、救出に成功すれば、一国の王女を助けたのですから、相応の謝礼は出るハズです。」

 

こうして、私ことロボットのニジカは、ぶりぶりざえもんが帝国まで送るのを嫌がったため、私が一国の王女を救出すれば相応の謝礼が出ると言うと、目の色を変えて送ることを承諾してくれました。

 

……あのニート姫だから、払うかどうかは知らないけど。

 

「……よろしい。見よ!アレが、かの有名な『ヒレニコミ・ブリトン号』だっ!!」

 

そうして、ぶりぶりざえもんは自身が乗る『ヒレニコミ・ブリトン号』を指差してくれたんだけど……。

 

「アレ?……あっ、コラ!レッカー移動はやめろぉっ!!!!」

 

違法駐車していたのか、ぶりぶりざえもんの言う『ヒレニコミ・ブリトン号』は警察にレッカー移動されていた。それを見たぶりぶりざえもんは全力で走って追いかけていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……やれやれ、危ないところだった。それじゃあ、一丁行くかっ!!」

 

こうして、些細な……いや、レッカー移動されたから結構なトラブルか?

……ま、まあ、色々遭ったものの、どうにか『ヒレニコミ・ブリトン号』に乗れた私達はようやく帝国に向かって出発することができた。

 

……レッカー移動というトラブルを見た私は、このブタに任せて大丈夫だろうか?と一抹の不安を感じたことは黙っておくけど。

 

「おぉ~!」

「最高速でぶっ飛ばすぜ!!FIRE!!!!」

 

そして、ぶりぶりざえもんはノッてきたのか、最高速で飛ばすと言ってた。

 

「いやっほおおおおおおう!!!!」

 

おお!本当に速い!!この『ヒレニコミ・ブリトン号』!!……これなら、ニート姫の居る場所までひとっ飛びだねぇ~…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「随分出てたねぇ~?じゃ、罰金は期日までに支払うこと、ローンも可。」

 

とか思っていたら、スピード違反で検挙された。……ホントに大丈夫なんだろうか?このブタに任せて。

 

 

 

 

――――――――――――

――――――――

――――

 

 

 

 

 

 

こうして、私ことロボットのニジカは、レッカー移動されるだけでなく、スピード違反で検挙されたブタことぶりぶりざえもんの船である『ヒレニコミ・ブリトン号』に乗りながら、私はこのブタに任せても大丈夫だろうか?と考えながらもどうにか帝国まで行けた。

 

「着いたぞ、帝国船だ。」

「でっけー!」

 

ぶりぶりざえもんの帝国船の近くまで着いたことを私達は告げられると、しんちゃんは帝国の船の大きさに思わず「でっけー!」という子供らしい素直な感想を述べていた。

 

……確かに、大きいし、ニート姫が居る帝国の船の前まで着いたけど、

 

「……でも、このまま行くと捕まるだけだよ?」

 

このまま行けば帝国とアーシ・カユイダー(声;喜多郁代)に捕まるだけなんだよね~……どうしたものかと私はぶりぶりざえもんに尋ねると、

 

「案ずるなたわけ!……私にいい考えがある。」

 

ぶりぶりざえもんは私に「いい考えがある。」と言ってくれた。……ほほう、それなら、ぶりぶりざえもんのお手並みを拝見いたしましょ~…。

 

「ポチッとな。」

 

すると、ぶりぶりざえもんがあるスイッチを押すと、宇宙船の様な外観だった『ヒレニコミ・ブリトン号』はとんこつラーメンと書いた屋台の様な外観に早変わりしていた……。

 

それに、チャルメラの音まで再現されてるし。

 

「オイ!ラーメン頼む!!」

 

すると、チャルメラの音を聴いたのからなのか、帝国の船からラーメンの注文が来た。……えぇ(困惑)。

 

「まいどー!直ぐ伺います!!」

 

ラーメンの注文を受けたぶりぶりざえもんは「まいどー!直ぐ伺います!!」とラーメンの注文を受けたように扮して言うと、そのまま帝国の船の中へと入れた。……えぇ(困惑)。

 

「いやぁ、このとんこつラーメン上手いな!」

「深いコクが有る。」

 

そして、ぶりぶりざえもんのダシで作ったとんこつラーメンを美味しそうに食べる帝国兵士。……えぇ(困惑2回目)。

 

「「「zzzzz……。」」」

 

こうして、睡眠薬入りのとんこつラーメンを帝国兵士に食べさせることで帝国兵士を眠らせると、

 

「睡眠薬入りラーメン大成功!!」

 

私達は易々と侵入することができました。……何だろう?この気持ち?

 

「……船の案内掲示板に書かれている通りなら、ニート姫はこの先だよ。」

 

そんでもって、帝国の船に有った船の案内掲示板に『ニート姫控室』と書かれていたし、部屋の前にデカデカと『ニート姫控室』と書かれていた。……えぇ(困惑3回目)。警備とか色々問題がガバガバ過ぎない?帝国の船というか、帝国。

 

「姫ーーーー!!オタスケに参りましたゾーーーーー!!」

 

けど、しんちゃんはそんなこと気にすることなく『ニート姫控室』のドアを開けると、ニート姫にオタスケに参りましたと言っていた。

 

「ああ、来てく「アレ?」

 

……けど、

 

「あ、アレ?居ない?」

「居ないねぇ~?」

 

ぼっちちゃんもしんちゃんも本当のニート姫の姿を知らず、

 

「あ、あの「おーい!!」

「ひ、ひめさま~…?」

 

ニート姫の悪ふざけの加工のせいでPAさんの姿と声になっているニート姫しか知らないので、目の前に居るのがニート姫だということをしんちゃんとぼっちちゃんは分からなかったようだった。……当たり前だよねぇ。

 

「オイッ!!此処に居るだろっ!!!!」(´;ω;`)

 

そのため、ニート姫は若干涙目になりながらもぼっちちゃんとしんちゃんに訴えていた。……帝国で何が遭ったんだろう?

 

「やっぱり居ないね。」

「違う部屋に移されたのかも……。」

 

そのため、しんちゃんとぼっちちゃんはニート姫が目の前に居ても分からないので、

 

「あ、あの~…ぼっちちゃんとしんちゃんの目の前に居る人がニート姫なんですけど?」

 

私が目の前に居るのがニート姫であると説明するしかなかった……。

 

もうコレに懲りて変人と思われたいからって変な行動は控えて欲しい。

 

「前?……えぇえええええええええええええ!!!!」

 

そのため、しんちゃんは驚くと私の頭を叩いて、ニート姫が託してくれたSOSメッセージを出すと、PAさんの声と姿に加工されたニート姫の姿を指差しながら、無言でふくれっ面となって抗議していた。

 

「ちょ……ちょっとウケ狙いで絵とかを加工すれば面白いかな?って思っただけだし?い、いいじゃん!……別に。」

 

あぁ、ニート姫がいじけちゃったよ。というか、

 

「うおおおおおおおおおおお!スカートの中が見えん!!!!」

 

このぶりぶりざえもん、もといブタは何してるんだ。

 

「み、みんな!どっちにしても早く逃げようよ!!」

 

あっ、しまった。今は敵の船内だった。それを急に思い出した私は、ぼっちちゃん達に早く逃げようと提案するのだった。

 

 

 

 

――――――――――――

――――――――

――――

 

 

 

 

 

こうして、私ことニジカはぼっちちゃん達と共に『ヒレニコミ・ブリトン号』に乗って逃げようとしたら、

 

「私から逃げられると思ったのか?」

 

 

アーシ・カユイダーとその部下達がその前に立ちはだかっていた。

 

 

「……誰?あのぼっちちゃんと良い勝負してる恰好の人。」

 

すると、しんちゃんがアーシ・カユイダーの黒マントに黒のブーツ、黒のガスマスクと黒い兜に黒のプレートキャリアに黒一色の長袖シャツと何故かその中で 黒の短パン という姿をぼっちちゃんみたいな恰好している人と言っていた。

 

……いや、確かに黒マントに黒の長袖シャツという黒ずくめの格好の中で何故に黒の短パンを履いているのか疑問だけどさぁ……それに、アーシ・カユイダーは足をいつもお手入れしてるせいからかキレイだから余計に黒の短パンが妙に浮いているというか、なんというか……。

 

「あ、アレはアーシ・カユイダー。帝国の悪人だよっ!!」

 

それを聞いた私は少しズッコケたけど、どうにか気を取り直してしんちゃんに主に黒の短パンのせいでぼっちちゃんと良い勝負してる恰好の人はアーシ・カユイダーであると説明していた…………んだけど、まあ、ぼっちちゃんも黒いコートに至る所にファスナーが付いているだけじゃなくて破けていて、謎英語が有る赤いTシャツに、チカチカ光ってる星型のサングラスを付けているけどさぁ。

 

「映えは気合いです!」キターン

 

とか思っていたら、何かアーシ・カユイダーも何か言ってきた。……アーシ・カユイダーも何か思うところが有ったのか?その恰好?

 

「……ブーン。」

 

とか思っていたら、アーシ・カユイダーもなんかぼっちちゃんと同じくライトセーバーを手に持って起動させると「ブーン。」と効果音を口に出していた。……何なのソレ?何かの宗教?

 

「……ブイーン。」

 

すると、ぼっちちゃんもライトセーバーを手に持って起動させると「ブイーン。」と効果音を口に出していた。……いや、だから何なの?その効果音を口に出す仕草。

 

「ほほう。アナタも選ばれし者ですか……それなら、古来より伝わる"由緒正しき決闘"で白黒を付けます?」

「……望むところです!」

 

そうして、アーシ・カユイダーとぼっちちゃんは古来より伝わる"由緒正しき決闘"で勝負することになったん……だけど、私は頭を抱えそうになった。いや、だって、想像してみてよ?

 

黒マントに黒のブーツ、黒のガスマスクと黒い兜に黒の長袖シャツと黒一色のプレートキャリアに何故か 黒の短パン という謎のチョイスが有るけど、全身黒ずくめのアーシカユイダー。

黒いコートに至る所にファスナーが付いているだけじゃなくて破けていて、謎英語が有る赤いTシャツに、チカチカ光ってる星型のサングラスを付けている妙な格好をしているぼっちちゃん。

 

その二人が真剣にライトセーバーを股に挟んで対峙している図を。

……というか、選ばれし者って何だろう?

 

「フフフフ、選ばれし者とは、過去や現在において黒ずくめの恰好や変わった格好をしたり、効果音をつい口に出したりする中二病みたいなことをしている者達のことよ!!」

 

私が選ばれし者とは何だろう?と考えていたら、アーシ・カユイダーが代わりに答えてくれた。……ていうか、選ばれし者って、中二病みたいなことをしていたりしている人のことなんだ。

 

………なんか、間違ってはいないような気がするけど、選ばれし者の選定基準が物凄く低くない?大丈夫?ソレ?

    

    




    
   
ぼっちちゃんと喜多ちゃんの二人にクレしんの"由緒正しき決闘"をさせることが出来て大満足な私。
そして、終わった後に冷静になって、ぼざろ原作者様や編集の方々にガチで怒られないかと不安になる私。


それと、

自分よりも弱くて勝てそうな相手が目の前に居ると怖くなくなって冷静になれる。
効果音をつい口に出したりする中二病みたいなことをしている。

は、私の実体験も含まれています。


そして、次回!
邪王真○とかやってたぼっちちゃん vs 全身黒ずくめ+黒の短パンを履かせられた喜多ちゃん

最後に、洋画劇場風のスタッフロール

しんちゃん(声;野原しんのすけ)
星型のサングラス付けた人(声;後藤ひとり)

SOSメッセージの加工されたニート姫(声&姿;PAさん)
レオナルド・デカぶりオ(声;ガンダムのマの人かバスケのオヤコロの人)
アーシ・カユイダー(声;喜多郁代)
ニート姫(声;山田リョウ)
ニジカ(声;伊地知虹夏)
   
   
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