嵐を呼ぶぼっち・ざ・ろっく!   作:tatararako

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79話を投稿させて頂きまあす!!

やっと復活!!

とりあえず、ぼっちちゃんとしんのすけが初めて会うエピ考えてみましたあ!!
あ、ふたりちゃんがストー………強化し過ぎた人間となる前の話でもありまあす!!
    
    


ギターの思い出

   

    

私、後藤美智代は不安なことがあった……。

 

「ひとりちゃん?少しお買い物に出かけて来るからね?」

「あ……うん。」

「あ、そうそう。ふたりが友達連れて来るから、よろしくね?」

「う……うん。」

 

私の娘のひとりちゃんが春休みなのに、今日もまた、家に一日中も籠ってギターを弾いていたこと。

……流石にお母さん。もう少し人と話したり、欲を言えば遊んでくれないとお母さん心配だわ。

 

そう思いながら、私はお買い物に出かけるのだった。

 

 

 

 

 

――――――――――――

――――――――

――――

 

 

 

 

……こうして、お母さんはお買い物に出かけたため、私、後藤ひとりは、お留守番をすることになった。

もうすぐお外に出るの怖いなぁ……私が過去を払拭するべく、自分で秀華高校を選んだとはいえ、行くのが段々と怖くなってきていた。

 

……ど、どうしよう。私、根暗コミュ障なのに、何でこんな張りきったことしちゃったんだろう?

 

そんなふうに、自分の行動を悔いていると、

 

「し、しんちゃんどうぞ!」

「おじゃましまうま〜。ほほーい、キレイなおねえさ〜んはどこ?」

「え、え〜っと、おねえちゃんはあそこに居るよ!」

 

今日、私、後藤ひとりに恐ろしいことが起こっていた!

お母さんが言っていたとおり、私の妹のふたりが友達を連れてきていた!!というか、ふたりの友達とは、良い思い出がにゃいっ!!

 

……あ、でも、そういえば、ふたば幼稚園のこと、よく話してたな。……確か、しんちゃんとか、しんちゃんとか、しんちゃんとか、しんちゃんとか……ということは、そんな酷いことされないかな?

 

……でも、アレ?一人のことしか喋ってない?

 

人のこと全く言えないけど、ふたりの交友関係ものすごく狭くない?ふ、ふたり?私みたいに友達居ないということないよね?

 

で、でも、2人(※しんのすけ、風間くん、)ぐらい来てるし……?

 

「お、おねえちゃんだよ!」

「……ほほう。」

 

てえっっ!?いつの間にか目の前に居るぅ!!?

 

…………いや、それよりも!や、ややややばい!最近の子供は何してるんだっけ!?こ、困った!!

あ、そうだ!高校生デビューで考えてた自己紹介のあいさつ!!

 

自分の名前イジリ!欠点ネタ!!出身地や出身校!!!それだっ!!!!

 

 

『後藤ひとりで~す ! ひとりの名前どおり、今もぼっちなのだ!なははっ☆!!(※ぼっちちゃん的にここで笑いが起こるとのことです。)

 

地元は神奈川でありまあす!中学の人が居ないのが良かったので、なんと通学は何時間も掛けてるのだ!!(※此処では父親の会社の都合で引っ越すことになっています。)

 

毎朝寝不足で、この学校にするんじゃなかったって思ってまーす!!……って、こりゃ失敬!(※嘘を吐いてますが、今のはぼっちちゃん的に笑うところです。)

 

欠点は人の目を見れないこと、『あっ』って必ず付けちゃうこと。って、そこ笑うな〜〜〜!(※くどいようですが、ぼっちちゃん的にここで笑いが起こるとのことです。)』

 

………いけるッ!!!

 

そう思った私は、台本をペラッと開くと、大きく息を吸って、台本通りに言うっ!!

 

「……え、あ、ご、後藤ひとりでーす……。な、名前のとおり、今もぼっちでーす……っへ。」

 

…………アレ?

 

「あっ、しゅ、出身ハ神奈川です……。中学の居ない高校がよかったので、何時間もかけて、通学しています。」

(おねえちゃん何言ってんのっ!!?)

 

何か思ってたのと違う。現に、ふたりの目が怖い。

 

「まっ、毎朝、寝不足で、この学校にしなきゃよかったって、思ってます。」

 

………何か思ってたのと違う。

現に、ふたりの友達たちは無言でこっちを見てるだけだし。

 

「けっ、けっけっ欠点は……人の目を見れないことと「あっ」ってつけることです……って、そっ、そそそこ笑うな……えっと……シバくぞ!!」

「「「………………。」」」

 

う、うわあああああ!!みんなじ〜っと見てるぅっ!?!!?

し、仕方無い!こうなったら、一発芸を!!

 

「モノボケやります!武田信玄の軍配!!」

 

と言って、私はギターを軍配のように振り下ろす!

……ヨシ、爆笑は間違いな

 

「「「………………。」」」

 

あ、あわわわわわ!こっちを不思議そうにじっと見てるぅ!!?

 

「か、変わったおねえさんだね?」

「ほうほう。」

 

えと、アレ、コレだ……すごい何か、哀れんでるアレだ!!?

 

「あ、えっと、ホラ、今日はおねえちゃん調子悪いみたいだから、外で遊ぼう!!」

 

すると、ふたりが私に気遣って、ふたりの友達達に外に遊ぼうと言ってくれた。

 

…………うう、妹よ、ありがとう。多分、ふたりの友達とふたりは、さっきの私の奇行にドン引きしてたことだろうけど、私はお構いなく居間に行って麦茶を飲もうとした。

 

ま、まあ、私はギターヒーロー名義で人気だし、登録者数は増えてるし、ネットには私みたいな根暗コミュ障がたくさん居るから、別に傷ついてないし………ふ……ふへへへへへ。ヨシ!麦茶を飲んだら、動画投稿しよう!……そう思っていたら、

 

「ひとりちゃん。オラ、麦茶。」

「あっ、うん。」

 

ええと、確か、何時もふたりが話していた特徴に似ているから……しんちゃんだろう。

 

そのしんちゃんが麦茶を欲しがっていたので、麦茶を注いで渡す。

 

…………ん?

 

「な、い、何時の間にっ!?」

「やだなぁ~~……さっき入ったばかりじゃないですか?」

 

あ、そういえば、ふたりが友達と一緒に家で遊ぶべく、連れて来ていたんだった!これは失敬。

 

……いや、そうじゃなくてぇ!!

 

「……それ、私のチョコビ。」

「いやぁ〜……おつやの時間なんで、お腹空いちゃって♡」

「おつやじゃなくて、おやつね?」

「そうともいう~♡」

「そうしか言わないよ……。」

 

何時の間にか、私が食べる予定だったチョコビを食べていた。……いや、何か物凄く図々しいっ!?

 

「いやいや、それ、私が買ってきたやつ。」

「まあまあ、お構いなく~~。」

「ここ、あたしの家なんだけど……。」

 

そのため、私が食べる予定だったチョコビを勝手に食べたことを咎めると、「まあまあ、お構いなく」と返された……。

 

……な、なんか、羨ましい!!私もこんなふうに切り返せたらなぁ……じゃ、なくてっ!!

 

「……いや、何か言うことあるでしょ?」

「おおっ!?そうだった!!」

 

私が、勝手に居間に入って、人のチョコビを食べたしんちゃんを咎めようとしたら、「おおっ!?そうだった!!」と返事してくれた。……ふぅ、話してくれれば、分かる子で良かった。

 

「ごちそうさま。」

「あ、コレはご丁寧に……って、違う!」

 

とか考えてたら、しんちゃんは「ごちそうさま」としか言わなかった……いや、そうなんだけど、そうじゃないというか……。

 

「……はあ、もういいよ。それ上げるから。」

「おおっ!ひとりちゃんフトモモ!!」

「……太っ腹じゃあ?」

「そうともいう~。」

「いや、そうしか言わないから。」

 

……はあ、何か変わった子だなぁと思っていたら、

 

「むぐむぐ。」

「って!ポテチも食ってるぅ!!?」

 

うすしおのポテチも食べてた。

 

「いやあ♡……上げるって言ったから♡」

「それじゃないよ!チョコビの方!!」

「…………おおっ!?」

「あ、やっと気付いてくれたんだ……。」

「じゃ、いただきマンモス。」

「そこじゃないよ!!?」

「も~わがままだなぁ?」

「わ、わたしぃっ!!?」

 

なななななななに?この子!!?勝手に居間を占拠して、勝手にチョコビとかポテチとか食べるし、これは~~~~~!!!

 

「……とりあえず、咽を詰まらせちゃダメだよ?」

「おおっ!?ありがとうございま~す!」

 

私は、しんちゃんが喉を詰まらせないように麦茶を渡すのだった……って、ちが~~~~~う!!

 

「あ、あの、ホラ、勝手に他人の物を食べちゃダメだから……ね?」

 

ああ、ダメだ。声と覇気が小さい!!コレじゃ、舐められ「…………ほ~い。」……え?

 

「おねえさんありがとね~?」

 

しんちゃんはそう言うと、外に出てふたり達と遊びに行った。……アレ?意外としんちゃんって良い子?(※感動中)

 

……はあ、でも、しんちゃんが居なくなると、静かになったなぁ。ま、いいや、人気曲の動画投稿しよう。……ふ、ふへへへへへ……現実が辛くても私と同じ根暗コミュ障が沢山居るからこわ……と思ったらボールが飛んできたぁ!そんでお父さんが貸してくれたギターに当たったぁ!!!

 

「どこ蹴ってんだよ。ふたりちゃんの家に飛んだだろ?」

「まったくだ!どこ蹴ってんだ!オラの左足。」

「お前だよ。ていうか、右利きなんだから右足を使えよ。というか、ふたりちゃんに謝れよ?しんのすけ?」

「ま、まあまあ、良いよ風間くん。」

「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛い゛!゛!゛?゛」(※ぼっちちゃんのだみ声。)

 

そのため、私はしんちゃんと……後に知ることになる風間くんに言う。

 

「だいじょうぶですかー?」

「ボ゛ー゛ル゛が゛ギ゛タ゛ー゛に゛当゛た゛っ゛た゛ん゛だ゛け゛ど゛ぉ゛!゛!゛?゛」

 

すると、しんちゃんは「だいじょうぶですかー?」と言うから、私はお父さんから貸してもらったギターに当たったと抗議すると、しんちゃんは、

 

「ボールだいじょうぶですかー?」

「そっちぃ!!?」

 

ボールの方を心配していた……って、そっちじゃないでしょうが!!?

 

「そっちじゃなくて私に……いや、お父さんのギターに何か言うこと有るでしょっ!!?」

 

そのため、しんちゃんにそのことを言うと、

 

「おおっ!そうだった。」

 

しんちゃんは思い出したのか、そう言ってくれた!……話せば解かる子だぁっ!

 

「へい、パス!」

「あっ、うん。待っててね。……じゃないよっ!!?」

 

と思っていたら、パスを要求された!!?何なんだこの子っ!!?

 

(お、おねえちゃんが家族以外の他人(ひと)と喋ってる!!?)

 

それと何でふたりは驚愕の目でこっちを見てるのっ!!?普通にツッコむからっ!!!?

 

「……此処で余りサッカーしないでね?」

 

はあ、何か物凄く疲れた気がする……。

 

とはいえ、私は、ギターヒーローとして動画投稿しないといけないから、サッサとボールをしんちゃん達に返して、しんちゃん達にサッカー以外するようにと忠告することに留めた。

 

……私がそう言うと、しんちゃんは「風間くんがご迷惑をおかけしました。」と言って、風間くんは「お前もだよ!」とツッコんでいた。

 

…………うん、分かったことがある。しんちゃんはものすごく図々しい子だ!!

 

はあ、外にはあんな子達が多いのかな?……なんか、外に出るの怖くなってきた。

 

ま、良いや。私にはギターヒーローというアカウントが有るし、最近は登録者数とか増えたし、ネットには私みたいな根暗コミュ障がたくさん居るから、辛くないし。

 

 

 

 

 

 

…………と、思っていたら、二度有ることは三度有るのか、またボールがギターにぶつかったああああああ!!!?

 

「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛い゛!゛!゛?゛」(※ぼっちちゃんのだみ声。)

「すみませんすみません!」

 

そのため、私が抗議の声を上げると、風間くんは素直に謝罪していたけど、

 

「余りサッカーするなって言ったよねっ!!?」

「いや、今回はフットサルですよ?」

「あ、フットサル?……ごめんごめん私、勘違いしていや、それ、一緒ぉっ!!!!」

 

しんちゃんは一休さんみたいなことを言い出したので、私はツッコむ。サッカーとフットサルは一緒だと。

 

(おねえちゃんが初対面のしんちゃんと喋ってる!!!?)

 

だから、何で驚愕してるの!?ふたり!!?

 

「フ、フットサルも禁止っ!!」

 

私は、そう言って、しんちゃん達にボールを返した。………はあ、何だかなぁ、ギターが壊れてないか確認しないと。

 

「ああっ!ボールがあんなところに!」

 

そう思っていたら、しんちゃんか風間くんか蹴ったのか分からないけど、ボールが高い木の枝に引っかかっていた。

……ああ、アレは取れないだろうなぁと考えていた。

 

「オラも男だ!あのボールは諦めよう。」

「あのボールは僕のだよ!」

 

……ああ、言い争いしてるなぁ。

仕方無い助けに行くか、え〜っと、脚立、脚立……って何処だっけ?

 

「で、でも、取れないよ?」

「買ってもらったばかりなんだから、ママに怒られちゃうだろ!」

 

そうして、私が目を離してる隙に、ふたりと風間くんはそんな言い争いをして、

 

「早く登るぞ!」

「あは〜〜〜ん♡」

「気色悪い声を出すなっ。」

 

風間くんはしんちゃんを支えて、しんちゃんと一緒に木に登ってボールを取ろうとしていた。

 

「う〜〜〜ん。」

「ぜったい手を離すなよ!」

「あぶないよ〜〜〜!」

 

けど、ふたりは止めたんだけど、ボールを取り返したい風間くんとしんちゃんは遠くの枝に引っかかっているボールを取り返すべく、木に登って、落ちないように手を繋いで手を伸ばして、一人じゃ届かない場所に居るボールを取ろうとしていた。

 

……そのため、

 

「風間くんこそ、おしっこした後の洗ってないオラの手を離さないでね?」

「汚いなっ!!?」

 

しんちゃんの突然の手を洗ってない発言にびっくりした風間くんは、手を離してしまって、

 

「わーーーーーっ!!!?」

「いや~~ん♡」

「しんちゃん!?風間くん!!?」

 

木から落ちそうになっていた。

それに私が気付いたのは、ふたりが叫んだ時だった。

 

それを見た私は、驚いてこう思った。

 

ま、まずい!!……しんちゃんと風間くんが落ちたら!!

 

【園児二人大ケガ、近所の女子高生逮捕!!】

 

という、見出しの新聞とかから始まって。

 

『園児ケガさせた鬼畜の顔wwww』

 

SNSで絶対に晒されてギターヒーローのコメント欄は荒れて。

 

「えーっと、園児をケガさせた罪とかで死刑を求刑する!!!!」

「んー?じゃあ、判決、死刑。」

 

こ゛う゛な゛る゛に゛決゛ま゛っ゛て゛る゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っ゛!゛!゛!゛

 

そう思った私は、全力疾走したっ!!

うおおおおおおおおおお!!

 

ギター投稿動画を作る押し入れから出て!私の部屋から出て!!玄関の靴を……履く暇なんて無くて!!!玄関から出るっ!!!!

……うっ!眩しっ!しばらく外に出てなかったから、日差しが強いけど、負けるな私!!!!!素足で走ってるから、痛いけど、負けるな私!!!!!

 

「たすけてえええ!!!」「腕が落ちるううう!!!」

「しんちゃああん!!かざまくうううん!!」

 

うおおおおおおおおおお!!待ってて!!!ふたり、風間くん、しんちゃん!!!

 

「お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛?゛」(※ぼっちちゃんのだみ声。)

 

私は力の限り走った!!!!

 

(お、おねえちゃ……物凄く、物凄く運動が苦手なダバダバとした走りぃっ!!?足のモモがめちゃくちゃ上がってて、すっごくダサいっ!!!?)(※ロンハ◯のモモ神の走り方。)

 

ふたりが何か驚愕してるけど、今は気にしない!!!間に合えええええええ!!!

 

「ま゛に゛あ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!゛!゛?゛」

 

こうして、私は間に合うべく、飛び上がった。

 

 

 

 

 

 

 

「へ゛ぶ゛じ゛い゛っ゛!゛!゛?゛」

 

……顔に木にぶつかったことで、しんちゃん達とボールは落ちたけど、しんちゃんと風間くんは私の身体に乗ったことでクッション代わりとなって、どうにか助けられた。……はあ、物凄くダサかっただろうなぁ、もう外に出たくない。

 

 

家で動画ばかり作ってよう。学校行かなくても、成功するみたいだし。人生は冒険らしいし、それで行こう。

 

ほら、パチパチと拍手してる人が………え?

 

「偉いわ。」

「よくやったわ。」

「お手柄よ。」

「子供を捨て身で助けるなんて……。」

 

え?え?……え?……アレ?色んな人が私を拍手してる?……何で?物凄くダサかったのに?

 

「おねえちゃんカッコイイ!!」

「あんなに外に出たがらなかったひとりちゃんが、外で子供を助けるなんて……。」

 

アレ?お母さんもふたりも私を褒めてる?……そう思った私は、

 

「あっ、いや~わたしなんて全然大したことなんか、してなくて~……へへ……うへへへへ……。」

(絶対、大したことしてると思ってる……。)

 

謙遜で言ったら、何故か周りの人は沈黙していた…………アレ?

 

「ありがとうございますぅ。」

「助かりました。ありがとうございます!」

 

……けど、しんちゃんと風間くんはお礼を言ってくれたから、私は、

 

「あっ、あははは……私も怒鳴ってゴメンね?」

 

というだけで精一杯だった。

 

 

 

 

 

――――――――――――

――こうして、次の日――

――――

 

 

 

 

……こうして、私、後藤ひとりは、

 

「ひとりちゃん?」

「う……うん。頑張って、高校行ってみようかな?って。」

「!……あなた!ひとりちゃんが高校の入学式に出るって!!」

「おおっ!そうなのか!……はいはーい!今日から、高校生のひとりちゃんーーー!はいチーズ!!」

「お……お父さん……。」

 

何とか、高校の入学式に出ることが出来た。……うん。吐きそうになったけど……けど、頑張ってお外に出れば、案外お外に出るのも悪くない…………と思うハズだから。

 

現に、私が一人で校門近くで人が多く居るところを通るべきか悩んでいると、桜の花びらが髪に付いて、それを取ってくれる人に出逢って、それで勇気が出て、入学式に行く同級生の人に向かって「あっ、おはようございます。」とだけは言えた。

 

……相変わらず、「あっ」は付いてるけど。

 

それ以来からかな?……何か、しんちゃん達かすかべ防衛隊と普通に喋れるようになったし。

 

ギターヒーローの動画投稿でアクション仮面の唄をギターで弾いたら、完璧に表現してると評価されたし。

かすかべ防衛隊の皆とやる缶蹴りとか、リアルおままごととか面白かったし。

 

 

 

そう考えると、私が結束バンドや喜多さんに会えたのは、しんちゃん達のお陰だよね。……ふたり共々、ありがとう。

     

     




   
   
普段から、しんのすけ達とこういうふうに接してるので、ぼっちちゃんは母っちちゃんになって慕われたし、ぼっちちゃんはかすかべ防衛隊の面々と普通に喋れるのでした。
最後らへんの桜を取ってくれた人は、ギターだから、原作マンガの8巻を買えば、分かるよ♡


最後に、MとPの天使さん高評価ありがとうございます!
   
   
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