【本編完結】慟哭の龍【挿絵有り】   作:ロウシ

30 / 102
第五章最終話です


第六話:父と子

 

1.

 

 

 獅子尾龍刃が目を覚ました時、病院のベッドであった。

 両腕にギブスを嵌められ、腰にはコルセットが嵌められていた。

 ベッドは、二台を横並びにつなげた特別製である。

 身体をよじるだけで痛みがあった。

 首もコルセットが嵌められている。

 顔を傾けることすら難しい。

 

 仕方なく、龍刃はあるがままの姿勢で、焦点の合わない眼で天井を見た。

 眩しい。

 光の下に、自分はいる。

 そう思うと、何か、ぐぐっと、重たい感情が腹の底から湧き上がってきた。

 

 そうか、と獅子尾龍刃は思った。

 

 自分は、龍金剛に負けたのだ。

 龍金剛、強い男だった。

 相撲取りが、全員あんな怪物なのか、龍金剛だけが飛び抜けて強いのかはわからない。

 だが、その力を全身に浴びて、四肢を砕かれたからこそ、獅子尾龍刃にはわかっていた。

 あれは、力剛山では勝てない。

 少なくとも、ここ最近の力剛山では。

 ショーとしてのプロレスに傾倒し、芸能界や政財界に対するコネとカネの獲得に傾倒し、己を磨くことが難しくなっていた力剛山では、あの巨大な力の塊には及ぶべくもないだろう。

 

 先に言うが、これは自惚れではない。

 今の力剛山よりは、この獅子尾龍刃の方が強い。

 最近の──テレビの向こうで華やかなる進撃を続けていた──力剛山と比べるなら、範馬勇一郎の元で更なる力と技を磨き上げた、今の自分の方が強い。

 言い訳するつもりはないが、その自分が『ぼうっとしていたから』、でこのザマである。

 ならば、真剣勝負の場から離れて久しい力剛山が、いきなり戦って勝てる相手ではない。

 ならば、その末路は想像できる。

 

 目が覚めて、見舞いがあった。

 それは、猪狩と斗羽だった。

 龍刃は、顔を背けたかった。

 合わせる顔がない。

 猪狩に頼まれたのに、力剛山を守護れなかった。

 それでも、固定された顔の向きでは目を背けるのも難しく、目を閉じても、猪狩の存在を感じてしまう。

 

「リュウさん……」

 

 猪狩が言った。

 粛々とした声であった。

 失望の声色ではない。

 

「先生が、あなたに会いたがってます」

 

 言葉を引き継いだのは、斗羽であった。

 斗羽の声もまた、粛々としている。

 怨痕の感情がない。 

 それが、却って、龍刃の心を締め付けた。

 だが、力剛山が会いたがっていると言っている。

 聞けば、力剛山は龍金剛に負け、その場にいたヤクザ者に腹を刺されたという。

 そして、奇しくもこの病院で治療を受けていたのだと。

 

 猪狩によると、久我重明もこの病院で治療を受けたらしいが、彼は自分の足で帰ったとのことだった。

 西宮富士との戦いがどうだったのか──久我重明は語らなかったという。

 もとより、久我重明は自分が誰を倒しただの、誰に勝っただの負けただのを人に言いふらす漢ではない。

 だから、猪狩は勝敗については深く追及しなかった。

 ただ、西宮富士は力剛山の元に来ていない。

 その事実が想定させる勝敗は、予想できる。

 

 龍刃は身体を起こそうとした。

 だが、バランスが取れない。 

 腕を支えにしようにも、その腕が壊れているのだからどうしようもなかった。

 ごろりと、龍刃はベッドから転げ落ちた。

 猪狩も、斗羽も、手を貸さなかった。

 

「先生は、どこに……」

 

 ふたりの巨人は、ひょこひょこと足を引きずる龍刃を先導した。

 

 

2.

 

 

「きたか、リュウ」

 

 視線の先に、力剛山がいる。

 ベッドに横たわり、覇気のない姿で。

 身体に管を何本も繋いで、ギブスとコルセットでギチギチに固定されている。

 足に力がないことは、ひと目で分かった。

 脊髄が壊されている。

 もう、力剛山は自力で立つこともできないのだ。

 

 あの、力剛山が──

 

「リュウ。怨むぜ」

 

 力剛山は、ニヤリと笑って言った。

 太々しい笑みであった。

 図々しい言葉であった。

 だが、力剛山特有の、露悪的な毒がない。

 それが何を意味するのか──龍刃は瞬時に察した。

 

「先生……」

「ったくよ。おめえなら、まともにやりゃあ、タケミカヅチの一族にだって勝てただろうに、コテンパンにやられやがって……」

「すンませんっス……」

 

 龍刃は、震える唇で、弱々しく言葉を紡いだ。

 あの時と、同じ言葉を。 

 あの時と、変わらぬ口調で。

 思わずこぼれ出ていた。

 何を言えばいいのか。

 何が言えるのか。

 さまざまな感情が沸いては混ざり合い、混沌とした想いは、ことここに及んで龍刃に不思議と懐かしさを齎していた。

 

 ああ、こんな感情を抱くなんて。

 もう、力剛山は死ぬ。

 龍刃には、それがわかっていた。

 だから、力剛山は、どこかすっきりしているのだ。

 憑き物が落ちた顔であった。

 ああ、これが最期の言葉、最期のやり取りなのだ。

 

 おれは、覚悟を秘めてここにきた。

 罵詈雑言に晒される覚悟で。

 殴られてもいい、謝るつもりだった。

 代わりに殺されてもいいとさえ、思っていた。

 だが、力剛山の顔を見た時。 

 その末路が未来ではなく、現在(イマ)に見えてしまった瞬間。

 その言葉が、表情が。

 もはや避けられぬ自己の死を覚悟したものだと理解(ワカ)った瞬間に。

 龍刃の全身から、どうしようもない愛郷心が出てきてしまったのだ。

 

「リュウ。後悔させろよ」

 

 力剛山は、しかし。

 懐かしさに言葉を止めるような真似をしなかった。

 

「龍金剛もあめェヤツだ。おめえみたいな化け物を、生かしてかえしちまうとはよ。いいか龍刃、今度連中とヤる時、後悔させろよ。表でも裏でも、ヤるのはどこでだっていい。だがよ、できれば衆人環視の元で、後悔させるんだ。『力剛山は殺せたが、おれを殺し損ねたな、このマヌケ野郎が!』そう宣言して、ぶちのめすんだ。『おれが力剛山の仇を取ってやる!』トドメを指す前に、観客に対してそう言うんだ」

 

 ああ、力剛山。

 なんという男だ。

 ことここに至って、力剛山は自分に、最後のプロレスの指導をしてくれている。

 獅子尾龍刃という、力剛山の残したひと粒の種──それが、龍金剛に復讐する。 

 なんと、客が盛り上がりそうな『創作(アングル)』なんだ。 

 これならば、確かに伝説となれる。

 力剛山は死してなお、獅子尾龍刃のパフォーマンスでその名声を高めることができる。

 

 力剛山、本当にプロレスラーだ。

 格闘家ではない。

 武道家ではない。

 人間としては、極悪非道のクズに違いない。 

 だが、力剛山。

 性根はどこまでもエンターテイナーだ。

 まさしくプロレスラーそのものじゃないか。

 いま、こうしている瞬間すら、力剛山にとってはプロレスなのだ。

 力剛山のプロレスの渦中に、おれはいるんだ。

 

 そう思うと、感極まる。

 感嘆以外の何を想えと言うのか。

 

「バカヤロウ」

 

 力剛山が言った。

 

「ここは、泣くところだろうが」

 

 笑って、そう言った。

 どこまでも、力剛山はプロレスラーであった。

 

 

 それからたったの五分後。

 龍刃が退出して、猪狩と斗羽と落ち合った頃。

 力剛山は静かに呼吸を止めたのであった。

 

 その死に様は、どうだったのか、定かではない。

 しかし、その生き様は、確かに歴史に刻まれていた。

 力剛山は、最後の最期まで、誰かの前ではプロレスラーであったのだから。

 

 

3.

 

 

 獅子尾龍刃は、それから丸一日を静養した。

 体力の回復に費やした。

 まだ、腕は壊れていた。 

 体幹も歪んでいると忠告はされた。

 だが、翌日の昼には、獅子尾龍刃は二本足で立っていた。

 陥没していた顔面の骨が、元の位置に戻っていた。

 内出血の痕の青痣はほとんど消えて、四肢の肉に生きているものの力と熱が戻っていた。

 医者が目を見開く回復速度の速さであった。

 

 そのまま、医者の言葉に感謝をしつつ、獅子尾龍刃は忠告を振り払って寄宿先に戻っていった。

 龍金剛に敗れ、力剛山は死んだ。

 もう、ここでやることはない。

 いや、藤木組には……というより、秋田太郎には報告をしておくべきだろうか。

 カネまで出してくれたのに、力剛山を護れなかった自分は、ケジメを取らされるかもしれない。

 いや──秋田太郎は、結果的にとは言え、自分を都合よく利用してもいた。

 自分の組員は使わず、藤木組とは全く部外者である自分だけが痛い目に合っている。

 あのひとが本当に任侠のひとならば、そこを理解しているだろうか。

 そこに付け入るような真似を、してくるだろうか。

 もしそうなったら、を龍刃は覚悟した。

 もしそんなことになれば、おれは、躊躇なく藤木組を潰そう。

 色々と感じることはあるが、秋田太郎はヤクザだ。

 親しみを持って接した相手との諍いなど、常に企みの裡に含めているだろう。 

 もしかすると、おれがこうして考えていることすら、秋田太郎には計算済みかもしれない。

 そのぐらいの器量は持っているだろう。

 あの、秋田太郎ならば。

 

 しかし、寄宿先で、獅子尾龍刃はそれどころではなくなる。

 獅子尾龍刃宛に届いた手紙があったのだ。

 差出人は、範馬勇一郎であった。

 急ぎ、と一筆されたそれを読み、龍刃はその日のうちに帰宅を選択する。

 

 渡された手紙は、遺書であった。

 本当の差出人は、勇一郎の妻だった。

 範馬勇一郎は死んだと書いてあった。

 範馬勇一郎は、殺されたのだと、書いてあったのだ。

 

 

4.

 

 

 ありえない──

 

 心が逸っていた。

 心臓がありえないほど音を立てている。

 総毛立っていた。

 困惑、混乱、混沌が押し寄せて、龍刃の胸は張り裂けそうだった。

 脳を、巨人の手によって締め付けられる感覚があった。

 

 帰宅した龍刃は病院に直行した。

 地元の大病院である。 

 受付に駆け込んで、本当に範馬勇一郎が入院したのかを尋ねた。

 

 はい、と。

 受付の事務係は極めて普通に。

 いち患者に対する見舞い人への対応を行った。

 龍刃の心に、ず、と黒い影が落ちた。

 それは、確信の黒であった。

 

 病室の名札。

 確かに、範馬勇一郎とあった。

 

 範馬勇一郎は、ベッドに寝ていた。

 頭を固定されていた。

 何本もの管が、その太い腕や脚に、なんの抵抗もなく刺さっていた。

 呼吸器をつけていた。

 自発呼吸ができないのだと、見て分かった。

 昏倒しているのだと。

 

 バカな────

 

 目の前の光景が信じられなかった。

 この瞬間まで、夢であって欲しかった。

 だが、これは現実だ。

 誰かに殴ってもらっても、範馬勇一郎は今、獅子尾龍刃の目の前で倒れている事実に変わりはない。

 

「リュウちゃん……」

 

 看護をやっていたのは、勇一郎の妻だった。

 彼女は龍刃を見るや否や、大粒の涙をこぼした。

 涙が、とめどなく流れ出ていた。

 何があったのか──

 思わず、龍刃は掴み掛かろうとした。

 

「あの子が……」

 

 あの子?

 一体、なんのことだ?

 誰なんだ?

 

「リュウちゃん」

 

 太い声がかけられた。

 範馬勇一郎の声であった。

 視線が上がる。範馬勇一郎へと向かう。

 範馬勇一郎は、獅子尾龍刃を見ていた。

 

「勇一郎さんッッ……!?」

 

 名を呼ばれて、勇一郎はにこりと笑った。

 太くはあるが、龍刃には歪な顔に見えた。

 生きていた。

 良かった。

 当然だ、という思いがあった。

 しかし、見るに弱り果てた勇一郎の姿には、ある種の痛々しさを覚えずにはいられない。

 

「何が、あったんですか……ッ!?」

「親子喧嘩さ」

 

 勇一郎は、龍刃の困惑をあっさりとぶった斬った。

 龍刃は呆然とした。

 勇一郎は、自分が何か変なことでも言ったかなあと首を傾けた。

 

「ふふ、あのやんちゃ坊主め。いっぱしになってくれたなあ」

「それ、って……」

「ああ、おれのガキだよ」

 

 範馬勇次郎。

 なんのことはない、と勇一郎は続けた。

 親父と、息子。

 血のつながった親子が、つまらない口論の末に、殴り合いの喧嘩になった。

 どこの家庭にもありえる、普通の日常のワンシーン。

 

 は、と龍刃は口をパクパクさせた。

 いや、範馬勇一郎の言っていることはなんらおかしくない。

 別に特別なことを言っているわけではない。

 ゴリラと戦ったとか、熊と戦ったとか、恐竜に襲われたとか、そんな(非日常的な)ことではない。

 

 だが、起こったことと、結果に差異がありすぎる。

 範馬勇一郎は、地上最強の男。

 それが、頭を砕かれて、ついさっきまで昏倒していた。

 いやいやいや。

 

「ありえねぇ」

 

 と、思わず口に出てしまった。

 んん、と勇一郎は唸った。

 そうかな? と言うのは、実にスッとぼけた声だった。

 

「ハハ──ホントはな、おれが親父としてゲンコツで黙らせるトコだったんだがよ」

 

 軽やかに、しかし、嬉しそうに、勇一郎は言った。

 

「立派になりやがってって、油断しちまった」

 

 龍刃は半分呆れていた。

 が、内心ホッとしている自分もいた。

 なんだ、と。

 

 範馬勇一郎だって、油断することはあるんだ。

 範馬勇一郎だって、それで負けてしまうことがあるんだ。

 

 そう思えて、なんだか安心してしまったのだ。

 

「リキは──ダメだったか」

「……はい。すンません、おれが、至らなかった、ばっかりに……」

「いンだよ。リキは、今日じゃなくても、いつかこうなってた」

「でも、おれ……」

「リュウちゃん、リキのこと憎かったかい?」

「────!」

 

 力剛山。

 一九五X年。

 プロレスジムの門を叩いた時、全てが始まった。

 地獄のようなトレーニングをさせられた。

 先輩たちにいじめにあった。

 天城六郎に救われた。

 範馬勇一郎に出会い、アメリカに行った。

 プロレスを取り巻く暴力を味わい、松尾象山と戦った。

 そこで、力剛山が、本当に自分を強くしてくれているのを知った。

 アジアン・ドラゴンとして、久我伊吉と戦った。

 『番犬(ポリスマン)』として、道場破りを返り討ちにして、泉宗一郎と戦った。

 天城六郎と戦い、別れた。

 『昭和の巌流島』の時は、本当に憎しみを持った。

 力剛山の元を去って、しかし、範馬勇一郎の元でさらなる地獄のトレーニングをこなした。

 それをやり切れたのも、力剛山が自分を鍛えてくれたからだ。

 アメリカで、斗羽の代わりにサクラと戦った。

 あれは、力剛山、範馬勇一郎のおかげで勝てた。

 今まで戦ってきた格闘技者たちに受けた師事の総てを使って、勝つことができた。

 サクラと、友だちになれた。

 愚地独歩、御輿柴喜平、渋川剛気。

 まだまだ世界には、強者がいることを知った。

 そして、思い上がったおれを、龍金剛がぶちのめして思い知らせてくれた。

 

 全ては、力剛山から始まっている。 

 獅子尾龍刃の出会いと別れ。

 獅子尾龍刃の成長と進化は、力剛山がいたからこそだ。

 

 だから、

 

「───憎んでません」

 

 本心から、言葉が出てきた。 

 範馬勇一郎は、す、と手を挙げた。

 震えていた。

 たったそれだけの動作が、重たくて仕方がないようだった。

 龍刃は、自分から手を握り返した。  

 まだ腕は折れているが、勇一郎の分厚くて、重くて、巨大(おお)きな手が、優しく、あたたかく、獅子尾龍刃の手を包むように握った。

 

「あとは、頼んだゼ」

 

 その言葉の意味を──

 

「はい! 勇一郎さん……ありがとうございましたッッ!!」

 

 獅子尾龍刃は、病室に入った時既に、理解していた。

 範馬勇一郎がにこりと笑っていた。

 獅子尾龍刃も笑っていた。

 笑いながら、泣いていた。

 

 

 

 範馬勇一郎は……

 範馬勇一郎は、その十二分後に呼吸を止めたのであった。

 

 

 

 

 なんの運命か、獅子尾龍刃は、同時期にふたりの父を失った。

 なんの皮肉なのか、そのふたりとは、戦後格闘技を語るにおいて、切っても切れない深い因縁によって結びついたふたりだった。

 

 

 

5.

 

 

 あれから、一〇年近い時が経った。

 

 一九七X年。

 獅子尾龍刃はベトナムにいた。

 ベトナム戦争の渦中にいた。

 

 獅子尾龍刃は、傭兵として狂気の戦場を駆けていた。

 何ひとつ武器を持たず、素手で。

 

 ひとり、そんな物好きに付き合う男がいる。

 丸く縁取られたサングラスをかけた男だった。

 ざんばらの髪を短く立て、太い肉を纏う、背の高い男だった。

 日本人。

 無精髭を生やしているが、見苦しい外見ではなかった。 

 目元が見えないにも関わらず、男はその全身から不思議な愛嬌を発していた。

 柄の握りを日本刀のそれに近づけた斬馬刀を背負っていた。

 

 名を、薬師丸法山と言った。

 

 獅子尾龍刃の目的は、ベトナム戦争の狂気を帯びることではなかった。

 この戦地に、ある男がいると、情報があった。

 その男を、獅子尾龍刃は探していた。

 既に、爆発的な知名度を誇る、その鬼を。

 

 その男の名は、範馬勇次郎。

 

 範馬勇一郎を、親子喧嘩の果てに死に至らしめた男。

 

 後に、地上最強の生物と呼ばれる男だった。

 




残るは10話、ここまできました
あと少しだけ、お付き合いをお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。