未知の怪物、トレーナーとなる   作:気分屋トモヤマ

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ヤバい…書いてる内容がブルーロックに寄ってきた…元々エゴと怪物はブルーロック知る前から決まってたんですけど見てから「これ小説に使えるんじゃね?」ってシーン多くて気づいたら寄ってきてた…


勝負の後は

「…あれ?」

 

引き金は引かれた。確かに引かれた。しかし帰ってきたのは静寂だけだった。

 

「撃たれて…ねえ?」

 

「撃ってないぞ?何を当たり前のことを」

 

「どういうことだい?」

 

「最初に言っただろう?怪物を感じなければ壊すと。感じたのだから壊すわけないだろ」

 

「でも私は負けて…」

 

「怪物を感じるのとレースの勝敗は直結していない。感じれば勝ち負けは関係ないと少し考えればわかることだ」

 

阿武野は呆れた顔をしながら銃をしまってそう言った。

 

「じゃあ、もう撃たないのか?」

 

「さっきからそう言っている。理解しろ」

 

「よ…良かったぁぁぁ!!」

 

緊張が解けて良二トレーナーは芝に倒れこんだ。

 

「二人共ホントに冷や冷やしたぜ…ルドルフは体を顧みないし…阿武野は怖いし…」

 

「まあ本当に感じなかったら壊すつもりだったがな」

 

「それはマジでやめてくれ」

 

「フフ…先程思い切り殴った後とはとても思えない距離感だね」

 

「うーん…怒る時は怒るんだけど…何か憎めないんだよなぁ…本心をそのまま打ち明けてきてる感じである意味信用できる」

 

「私が言うのもなんだがとても信用出来るとは思えんぞ」

 

「ああ、流石にどうかと思うよトレーナー君」

 

「そりゃおかしいだろ!じゃあ誰も信用しなきゃいいのか!?えぇ!?」

 

「そうは言ってない。お前両極端すぎるぞ」

 

「誰のせいだ誰の!」

 

「アハハハハ!まるでコントじゃないか!」

 

もしこのやり取りを見たとしても誰も先程まで命を懸けた戦いをしていたとは誰も思わないだろう。それほどまでに三人は普通に話し合っていた。

 

キーンコーンカーンコーン

 

三人が話し合っているとトレーニング終了のチャイムが鳴った。

 

「えっ!?もうトレーニング終了時間か!どうするルドルフ?居残りで追加トレーニングするか?」

 

「流石にあの戦いの後に追加は遠慮しておくよ。もう体力が残っていないのでね」

 

「賢明だ。ハードトレーニングの後はしっかりと休息をとるべきだ。ストレッチとマッサージ、水分と塩分補給も忘れずにな」

 

「お前トレーナーみたいだな」

 

「私はトレーナーだ。今日初めてだがな」

 

「それでそこまで指導出来るなら充分だよ。将来有望、トレーナーの未来は明るいね」

 

「じゃあそろそろ帰るか。それじゃあな!」

 

「ああ、じゃあな」

 

「待ってくれ、まだ君に話したいことがある」

 

そう言ってルドルフは待ったを掛けた。

 

「レース中私が言った言葉、忘れてないだろうね?」

 

「絶対に私を殺す、だったな」

 

 

 

 

 

 

 

「ああ次は100(絶対)殺すよ。覚えておけ」

 

そう言う彼女の顔はレースの時見せた怪物の表情だった。

 

 

 




私事であれですが誠にお恥ずかしながら今更ロボトミーコーポレーションのDLC資料を買いました。今まで無しで書いてて設定考えるのがガバガバでした…なんで無の欲望Tにしたんだろうね…そして魔弾、お前は許さん(私怨)。なんでブラックなのに作業が難しいやつなの?
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