【カオ転三次】現地民とのぐだぐだ小話   作:ややや

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別作品様の主人公に言及していますが
あくまでこっちの主人公が畜生なだけで道理も正しさも全部あちらが上です
所詮裏社会からの成り上がりなので品格がまだ足りてません


3回目はもうベテラン 後編

 とにかく現状を把握しようと、神崎は静かに息を吐いた。

 まずは場所。ドーム会場程度の広さを持つ教会。テンプルナイトの背後に存在する巨大な十字架を除けばびっしりと規則的に椅子が並んだ殺風景な場所である。本来なら隠れるのも難しい場所だが、天使達ようなのか、幾つか縮尺や形のおかしい椅子が紛れ込んでいるため潜伏は容易だった。テンプルナイトも迂闊には動けないらしく、モトの近くで徘徊している。

 次に装備。小洒落た忍装束はほぼ無傷。手持ちのサブマシンガンは弾切れ。飛び道具はワンマガジンの拳銃と属性弾がアーシーズ弾とアクアンズ弾が1発ずつ。刃物は解体用のチェーンソーがあるが当たる気はしない。体内に仕込まれているらしい斬魄刀はそもそも取り出し方がわからない。オマケに回復薬は大量にあるときた。腹を切って肋骨を抜き出せというのだろうか。

 最後に仲間。レベル5のクソ雑魚アガシオン1体に絶賛囚われ中の支部長。アガシオン自体は賑やかしに過ぎないが、支部長に関しては別だ。あれほどのリスクを払い続けて封印した以上、実力は支部長の方が上なのだろう。だが、確定勝利の札は【物理無効】の残骸に埋まっている。神崎が【エネミーサーチ】を使えば、あの棺の中は異空間として維持されていた。綻びでもないかと感覚を広げようとした際、神崎は()()()()()()()()()()()()

「えっ…嘘だろ…?」

 神崎は頭をガリガリと掻き上げる。事実を知った以上、()()()()()()()()()()。いつもの如く、神崎に勝利への貢献はほぼ無い。神崎が腐心できるのは、常に敗因を減少させることだけだった。

 つまり、神崎は()()()()()()()()()()()()()()()()()

()()()()()()()()()()()()()()…!出来るかそんなこと…!出鱈目過ぎる…!」

「あー。煮詰まってるところ申し訳ないですが。」

 歯軋りをする神崎に対してアガシオンのセルスがおずおずと口出しした。

「紅様から連絡が届きました。『よくぞ我が仕掛けを解き明かした。』…多分コレ斬魄刀に仕掛けた説明書のようですね。恐ろしく簡易的ですが。」

「…続きを。」

「えー、この武器ですが、民衆のマグネタイトを撚り合わせて作り上げた…あー、私的には呪物ですね。それを覚醒者のMAGでコーティングした一品になります。人を材料にしたデモニカというべきでしょうか。当然、品質はコーティング材の質に依存します。カスタム品はスキル発動も可能だと記載していました。」

「…僕の武器のシリーズは?」

 神崎は自身に埋め込まれたのがカスタム品だと疑わずにセルスに訪ねた。セルスも、当然だと神崎のブランドをピックアップしていた。

「瓢丸というようです。」

 その効果を聞いて、神崎は何度目かも分からない上司への罵倒を吐き捨てた。

 

 テンプルナイトの視覚外から銃弾が撃ち込まれた。

「…チッ…」

 躱せば【モト】へ直撃するコースをテンプルナイトは無造作に弾き返した。潰れた弾丸はそのまま持ち主まで飛び返り、そしてそのまま無音でかき消えた。隠蔽を半ば捨てた避けるでもないその結果にテンプルナイトは訝しげに唸った。

 散発的に飛び交う銃弾はコレで3つ。どれも直撃しようがテンプルナイトには痛痒しか感じない。試しに弾き返せば文字通りの無反応。

「…何が目的ですかねェ?」

 挑発ついでに推定する敵方向に呼びかけるが、帰るのは無音。テンプルナイトは解析のために口を回すことを決めた。

「これ以上の抵抗は無駄ですよォ。あなたの力量では私に致命傷を与えることは出来ません。それとも、この異界で寂しく餓死ー…!」

 光源。

「…なるほど?」

 言葉の途中でテンプルナイトは神崎が何を黙っていたのかを理解した。

 圧倒的なマグネタイト。人型に輝くのが見える分かりやすい暴力装置。テンプルナイトのマグネタイトすら含めたそれらが弾丸として射出された。軌道が赤黒く鮮やかに浮かぶ()()()()()()()が異音を立てて【モト】へと飛び立つ。テンプルナイトは愛用していた【テトラカーン】が付与された宝剣を盾として斜めに突き立てたが、無造作に破壊された。弾丸は【モト】の棺の淵を削りとったが、檻を突き破るほどでは無い。危うかったとテンプルナイトは息を吐いた。

「…瓢丸。僕の斬魄刀の名前だ。」

 口から大量の煙を吐き出しながら神崎は流れ出る汗を拭った。テンプルナイトは手持ちのダガーを3発投げつけたが、神崎の身体に触れた途端真下に落ちた。

「能力は物理吸収と段階的な反射。()()を引き出せば火力は見ての通りだ。残高が不足してるかが懸念点だったが…」

 神崎の姿がゆっくりと薄れ、テンプルナイトの感知機能があらぬ位置を指し示す。不敵な笑みを取り繕いながら、テンプルナイトは内心を抑えてゆっくりと【モト】の残骸へ近寄った。

「これなら問題はない。」

 それ以降はただひたすらに千日手が続いた。

 部屋中に鳴り響くのは跳弾を誤魔化すための金属音。断続的に流れる銅鑼のような音は1時間はBGMと化してしただろうか。なけなしのMAGで奴のアガシオンを葬り去ってから程なくして静かとなった。

 テンプルナイトが長考の末理解したのは3つ。奴は近接が不得手で、飛び道具は数少なく、有効打はあの斬魄刀を介したものだけであるということ。ーつまりは、奴が撃ち込んだ後を狙えば倒せると。

 そして、その一撃は予想より早めに来た。

「待ってましたよォ!」

 神崎の射線上から外す形で異界の座標をずらし、弾丸をあらぬ場所へ逸らす。レーザー光のような熱線がテンプルナイトの肌を焼いたが、誤差の範囲だった。口から煙を出す神崎にテンプルナイトは突貫し、ガラ空きの胴体に拳ごと【アギ】を打ち込む。

 苦悶に晒された神崎は無言でテンプルナイトの両肩に属性弾を撃ち込んだが、テンプルナイトの頭部に寄生する天使の眼光によりそれは弾かれた。

「終わりですねェ!!」

「そ…ち…ね!」

 振りかぶるテンプルナイトの首元に神崎は拳銃を向けた。テンプルナイトは微弱のマグネタイトの移動を検知し、自らの失態を悟った。隠密に優れたこの男が火力をわかりやすく見せる必要はない。見せ札に誘われたテンプルナイトはそれでも避けようと足掻こうとして。

 バチン、と打ち込まれた弾丸はテンプルナイトの首に弾かれた。

「…。……。…ハ?」

「…ゲホッ。」

 テンプルナイトの頭脳が漠然と回る。

 奴の斬魄刀の効果は特殊な物理反射だ。今までのダメージを幾らか蓄積したなら自身の首は間違いなく破壊されていた。だが、この一撃は間違いなくただの銃弾だ。失敗?あの局面で?だが、勝ちの目はあちらに傾いていた筈。

「…まて。もしや。…いや、それしかない…!」

「……。」

 ゆるりと剣を上げたテンプルナイトは無表情で神崎を見下ろした。

 全部、全て、何もかも!あの布石!戦闘の全てが!

「…凡人が初スキル…。マトモに使えるわけないでしょうに…。」

()()()()()…!!どこまでも…!!何処までも!!他力本願な虫ケラが…!!」

だが勇者にはなれたぞ。」

 背後からの首への手刀は死の宣告に等しかった。

「ッアアァアアッ!!」

 テンプルナイトは刀を地面に叩きつけ上半身を無理矢理に持ち上げる。魚無が貫手を首から腋下に変更したが、天使が下半身の支配を解除したことでそれは鎧に阻まれた。手のひら大のヒビと共に魚無の左手指がテンプルナイトの肝臓へ突き刺ささり、天使の【ネクロマ】により癒着して固定された。ガラ空きの魚無の頭部へトドメを刺さんとテンプルナイトは大上段に振りかぶり。

 そして、それが悪手であることに気付いた。

 ぎち。

 ()()()()()()()()

「ーッ貴ィ様…!」

 魚無の左腕が肘関節まで紙袋のように潰れる。肉塊となった左腕がテンプルナイトの鎧裏を埋める。神秘も何もない肉の情報が全てに優った。

 脳内の警告が手遅れだと直感した。テンプルナイトが振り下ろした一撃は魚無により手を使うかのように頭で左肩に逸らされる。千切られた左腕は寄生虫の如く鎧の中へ侵入し、テンプルナイトの腹部に圧迫感を与える前に。

 「【自爆】。」

 歪んだ爆発が全てを置き去りにした。

 

 泥濘を踏んだ音がテンプルナイトの足から発した。廃棄した左腕から溢れ出る蒸気を魚無は抑え込んだ。震える身体を無理矢理稼働させて神崎は立ち上がった。

 そして、この場の全員が示し合わせたかのように咳を溢した。

 魚無の【自爆】により、勝敗は決した。テンプルナイトは腰半分が消し飛び、背骨を失った上半身を支えきれずに揺らぎ、下半身が崩れ落ちた。テンプルナイトはモゾモゾと身動きは出来ていたが、それは両腕のみで、寄生虫が蠢く様そのものに、それ以外は全くの不動だった。

 ボトボトと断たれた傷口から内臓がこぼれ落ちる。流れ出る血液は黒く濁り微かに腐敗した臭いが漂っており、テンプルナイトが元から助かることがない存在だったことを言外に示していた。

 神崎の侮蔑に溢れた視線に気付くことすらなく、テンプルナイトは膝をついた魚無にCOMPを向けた。COMPは迅速にマグネタイトを元に敵性データを解析し、結果を表示する。そのステータスに、事実に、天使の口からヒビ割れるほどの歯軋りがなった。

「何故だ!!」

 信じられないとばかりにテンプルナイトは血の叫びをあげた。彼は自らの腕にあるCOMPの解析結果を表示したモニターを叩き割った。

「キサマは【モト】の体内に囚われた!!【物理無効】だ!!地獄の門だぞ!?【物理貫通】を持ち得ない貴様が出られる筈が無い!!」

「君が勉強熱心ならそうだったね。」

 失った左腕から蛇口のように溢れるマグネタイトを()()しながら魚無は得意げに笑った。モトの倒壊する破壊音を断末魔として、彼は靴音を立てて近づいた。

 もはや結界は壊れているも同然の状態だった。晴れやかな青空はヒビが入りペンキ濡れの天井絵へと変わった。教会のステンドガラスは次々と割れ落ち、ピアノは瓦礫を材料に不愉快な雑宴をかなでていた。

「ウガリット神話のモトなら確かに脱出はできなかった。だが、お前が作り上げたのはメシア教のー正確にはギリシャ神話の地獄門だ。」

 神話曰く。

 ポセイドンが青銅の門を作り、その周りは青銅の壁で覆われているため、何者も逃げおおすことはできない。

 情報生命体であるが故に、情報を超えた存在にはなれない。

 それが材料を抱えているなら、彼らは必ずその物質を持って存在しなければならないのだ。

「これでも一角の武術家でね。()()()()()()()()()()()()。脱出さえすれば隙だらけのお前の目を盗むのは苦労しなかった。無関心が仇になったな。」

「がっ…!グガガッ…!ギギヂッ…!!」

 まさにぐうの音もでない形相でテンプルナイトは真っ赤な顔で憤慨した。

「だが!これもまた礎!!この屈辱はいずれ貴様たちに…!」

 それでも喚いたテンプルナイトに神崎は無言で斬魄刀を突き刺した。テンプルナイトに埋まった天使は失われるMAGに別のモノが含まれたことに気付き、本当の意味で断末魔を上げ始めた。

「本当に無知な馬鹿だったか。」

 魚無は無益な叫びをあげる天使を他所に神崎に回復薬を手渡した。

「斬魄刀の魄の意味を知らないか。あの刀は悪魔の記憶(精神)を糧にする。今回のように()()()を刺せば情報が還らない程に。」

「…分霊の記憶が戻らない以上本霊は解決法を生み出せない。馬鹿な悪魔を馬鹿なままにする分霊兵器が斬魄刀の用途ですか。」

 神崎はふらふらする頭を冷やすように頭から回復薬を振りかける。失った血と、混ぜられたMAGと、取り返したテンプルナイトに成り果てる前の彼の残滓が混ざり合い、思わず膝をつく。吐き出さないのは、残滓の記憶が彼の家族の顔だったからだろう。妻から酒を注がれて子供のじゃれ合いを肴に飲み干す。末期まで抱えた記憶の純朴さに、神崎はそれを捨て去るような行為をしたくなかった。青ざめた顔で事切れた死体を見ると、断末魔の表情で固定されていた彼の顔は幾分穏やかな表情をしているように錯覚できた。

「肩を貸すかい?」

「支部長今肩ないじゃないですか。彼、持って帰っても大丈夫ですか?」

「元から回収対象だよ。…ご家族には検死後にエンバーミングして帰す。…葬儀には参加するかい?」

「ええ。…彼も少しは報われるかと。」

 終末となっても死者は全てを語れない。

 それでも錯覚を本物に近づけたいと、神崎は涙を流した。

 

「いやあ危なかった。」

 全てが終わった深夜、自宅の寝室で魚無は金剛(私人)としてベッドに腰掛けながらぐったりと下を向いた。

 ()()()()()()()()()()()()()()()調()()()()()()()()()()()()()

「無学のチンピラができる仕事程度でこれまで拗らせるとは…」

「だからまだ早いと言ったじゃないですの。」

 シースルーを身をつけた伽耶がハンガーを片手に金剛からスーツを取り外した。

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()って…警戒しすぎじゃありません?」

「このシェルターが批判されてなければそれで良いんだけどね。」

 ネクタイを外した金剛は苦い顔をした。

「2桁万人を抱える大シェルターで、食糧生産地だよ?影響下にある多数のシェルターを超えて批判が目につく時点で見せしめは考えなきゃならない。」

 黒札のシェルターは手を出す必要はない。ショタおじという絶対を知る以上、風評によるシェルター単位での内部争いは決してない。故に、警戒すべきは馬鹿馬鹿しい風評を盾にクソ真面目に()()しかねない存在だ。

仮面ライダーモドキ(悪魔混じりの金札)なんか何故トップにすえるんだか。」

 金剛は転生者が現地民と呼ぶ存在を弱者とは思ったことはない。頻度に差はあるとはいえ、そもそも()()()()()()()()()()()()()()()()()()()が彼らなのだ。悪魔が出ないぬるま湯にいた転生者とはそもそもの下地が違う。本能的に知能を持つ生物との殺し合いが遺伝子に組み込まれた人種。人面獣心のバイタリティこそが現地民の基盤だと金剛は認識していた。

「悪魔の力。精神無効。人類の守護者。」

 ショタおじという神を信仰する転生者が彼らに与える力はデメリットが薄い。本来血を吸いつくして書き記すべきマニュアルさえ不要なほどに、無条件で彼らに配られた。

「素晴らしい肩書きだ。どれほど強力な敵にでも不屈で立ち上がるんだろう。」

「でもそれは人間じゃない、でしょう?」

 戸棚からグラスを取り出す伽耶の相槌に金剛は肩を回して肯定した。

「人は他人の声援でカタログスペックは超えない。悪人の欺瞞にカケラも動じない人間は狂人さ。」

 諦めない屈しない認めない。

 悪に対してなら素晴らしい人格だ。だが、生存競争となると話は異なる。

「悪人を許さないってことはね、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。」

 伽耶が小型の冷蔵庫から取り出したウィスキーに金剛の口が緩む。運動の後は高濃度の酒を煽るのが彼の好きな夜食だった。

「困るんだよ、()()()()()()()()()()()()()()使()()()()()()()()。」

 コニャック。ジャーキー。砂肝。焼き茄子。腰のベルトを外して妻が盛り付けた皿をテーブルに運び込んだ。

「人を喰う悪魔なら良い。殺し殺されのボクらの日常だ。だけども、()()()()()()()()()()()()()は敵だ。そりゃ情報は集めるよ。当然だろう?」

「今はご近所付き合いのお仲間ですわよ?」

 言外に内乱の種を蒔く行為に釘を指す妻に金剛は苦笑いでうなづいた。

「分かってるよ。この解答は数十年後さ。だからお相手様が()()()()()()()()()()()()()()()()()こうして手間をかけた。今回は派手になったけど当分はこれで良いだろう。」

「バレたらどうします?」

「何も?観光したついでにパンフレットを無断拝借することに何か問題あるかい?こっちは()()()()()()()()()()()が放逐されたんだけど?」

「物はいいようですわねぇ…」

 愛用のグラスにウィスキーを注いだ伽耶はそれを金剛に渡すと、今後は自分用に砕いた氷を別グラスに入れた。

「そう言った意味では阿部君のところのシェルター*1は程々に遠くて良かった。あそこの金札君*2がうろちょろ進言したら手を出しかねない。」

「あら珍しい。そんなに琴線に触れたので?」

「一目で分かったよ。アレは狂信者の目だ。」

 運命に愛され、天は味方し、そしてそれを他者に無償で振る舞う。

 ショタおじ以外を対価をもって手に入れた金剛(あくにん)は、施しというツケを与える化け物を人間とは思えなかった。

「ガイア産の天使だ。アレは正しさの悪魔になるよ。メシア教と同じ、惨めな恩知らずにね。」

「きゃっ…あぁもう…!」

 魚無は妻を片手で持ち上げ、ベッドに降ろす。軽くベッドが軋みを上げ、伽耶は愚痴りつつ魚無の首元へキスを浴びせた。

「救われたら地獄だろうがついていくのが恩だろう。」

 魚無はすがるように愛する妻を抱きしめた。

()()()()()()で手のひら返す薄っぺらい軟弱者が腹立たしいだけさ。」

 溢れた小さな声は、妻の無言のキスに阻まれた。

*1
霊能力者、鷹村ハルカは改造人間である。

*2
鷹村ハルカ




神崎
ぶっつけ本番でスキルを使いこなせるほど小器用ではなかったので魚無の脱出までの時間稼ぎ兼練習をこなした。斬魄刀は傷口から物理で引っこ抜いた。この後奥さんに晩酌して貰った。

魚無金剛
カオスの転生者。命を救われたなら命懸けで返す主義。その中に人格は含まれないのでショタおじが闇堕ちしようが気にせず従う。食糧及び人材の生産地を目指したのもショタおじの潜在的な敵を下調べするため。
そのため『霊能力者、鷹村ハルカは改造人間である。』様のような主人公的な人格とはどうしても恩知らずにみえて反りが合わない。その意味では仮面ライダーの敵。
実際敵になったらひたすら逃げ回って敵シェルター内のインフラと住民をテロる。クソみたいに虐殺する。そして派手に負ける。仮面ライダー補正には敵わないからね、しょうがないね。
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