夢と異常が混ざりあう ~SCPfoundation×ホロライブ短編集~   作:架空柿

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 のーこめ


神話組の凸

 ガタ

 ホロライブENの事務所の扉が勢い良く開く。開いたのは過去に調査しに行っていたアメリアだ。

カリオペ「どうだった?」

アメリア「やっぱり誘拐だった。助けようと100回繰り返したけどどれも失敗。」

ぐら「じゃあ突撃しよ!」

アメリア「準備できてるの?」

 3人はそれぞれ、鎌、トライデント、ネクロノミコンを構えた。

アメリア「あぁ、OK。キアラが運ばれた場所は私が案内する。カリ、頼める?」

カリオペ「もちろん。」

 3人はカリオペの肩に掴まるとカリオペは煙のようになり移動を始めた。もちろん3人も着いていけている。

          ~約25分後~

 4人はある土地に降り立った。そこは何もない荒れ地で目立つ建物はない。

アメリア「これをこうして…」

 アメリアが懐中時計を操作すると地面にポータルが現れた。

アメリア「入って!」

 4人が入り出てきた先の下は穴で回りには重機が沢山あった。本の少ししてまたポータルが現れそこに入るように落ちた。

           ~施設内~

伊那尓栖(イナニス)「おお、なんとも無機質な刑務所みたい。」

 周囲には『人形安全アノマリー仮設置室』と書かれており扉の横には『現実改変者』や『浮遊者』などと書かれていた。

アメリア「確かキアラの場所は……ここ!」

 アメリアは『不死者』と書かれた場所を指差した。

キアラ「あ、皆!助けて!」

伊那尓栖「ちょっと待ってね!」

 伊那尓栖は触手を出して扉を破壊しようとしたが思ったよりも扉は頑丈だった。しかも衝撃で警報がなってしまった。

伊那尓栖「おっと……ごめん。」

カリオペ「気にしなくて良い。」

 奥の方から重装の人がアサルトを構えながら走ってくる。それを見てカリオペは、高速で走り近づいて鎌を構えた。

カリオペ「失礼しますが、RIP♡」

 カリオペが鎌をさっきの人達の首を切るようにするとその人達は倒れ、魂が出た。カリオペは無駄な殺生をしないために、一時的に魂を安全な場所に仕舞っておいた。

ぐら「また来た!」

 さっきよりも多い軍勢が押し寄せてくる。

伊那尓栖「カリ、また行ける?」

カリオペ「魂保護で無駄に動けない。」

伊那尓栖「分かった。」

 伊那尓栖が呪文を唱え始め、ぐらはトライデントを軍勢の方に構えた。伊那尓栖が唱え終えるとぐらはこう言った。

ぐら「GO!」

 すると地面から水のようなもので出来たサメが前進し、口の中では触手が回転しており軍勢を一気にサメの中に入れられた。

アメリア「…OK!ハッキング成功!」

 キアラを封じる扉が開かれた。

アメリア「退散!」

 カリオペは魂を戻し、伊那ぐらはそれぞれが出したものを消して今度はキアラの腕に捕まった。するとキアラは翼を生やし、ポータルに入った。

          ~地上~

 地上に出ると警報が鳴り、武装人が徘徊していたがアメリアが施設を覆うように西暦1862年へとポータルを開きいてこっちに来られないようにした。そして5人は飛び去った。




 ポータルの仕組みは現在から過去(サイトを建設時)に飛び、過去でちょうど良い場所に現在へのポータルに入ることで現在のサイトの中に入るという仕組みです。図にするとこんな感じ。

現在        4人
         ポータル
─────────────────────
地下サイト建設時 ポータル
          4人

         ポータル
─────────────────────
         ポータル
現在 サイト内   4人

 最後のポータルは財団なら過去変えんやろっていう信頼のもとです。3時間後位には閉じました。
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