夢と異常が混ざりあう ~SCPfoundation×ホロライブ短編集~   作:架空柿

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 のーこめ


スバルの散々な1日

 ある日スバルはおはスバが終わり座ってゆっくりしようとしていた。

スバル「最近色々と収録とかで忙しかったからなぁ……休日ぐらいはまったりしよ!」

 そしてスバルは台所から買った覚えのない綺麗な鉄とプラスチックでできている椅子を取り出し座った。

スバル「……そういえば最近ミオしゃと会ってない気がするなぁ……」

 スバルは不意に呟いた。そのままスバルが目を瞑って伸びをしていると聞き馴染みのある、かつ聞けない筈の声がした。

ミオ「…スバル?」

スバル「……ミオしゃ!?」

 そう、ミオが居たのだ。

スバル「え、何でスバルの家に居るの…」

ミオ「いやいやよく周りを見なよ!」

 スバルが辺りを見渡すと近くでは毛並みの良い茶色い猫たわともふもふしてそうな白と部分的に茶色っぽい猫タイガが歩いており玄関には黄緑っぽい鉱石といつかの配信で見たアメトリンが鍵付きのクリアケースに入れられて飾られている。

スバル「ミオしゃの家って・・・コト?!」

ミオ「うちの家だよ!」

スバル「えっ…でも何で?スバル自分の家に居たのに……」

ミオ「何でだろうねぇ…まぁ折角来たんだしゆっくりしてってよ。」

スバル「ありがと、そうさせてもらうわ。」

 スバルはとらあえず近くにあった木製の椅子に座った。

ミオ「あ、後木の椅子には座らないで……て遅かったー!」

スバル「えっ、何か不味かった!?」

 スバルは慌てて立とうとした。しかし、

スバル「何これ立てねぇ!」

ミオ「その椅子なんかいつの間にかあって不気味だったから放置してたんだよ!」

スバル「先言ってよ!」

 スバルは何とか立ち上がろうと2分30秒間頑張ったが立ち上がれなかった。

スバル「ミオしゃ……もうスバル一生立てねぇかもしれない。」

ミオ「諦めないでよスバル!!」

 そのときスバルの体は突然小刻みに震えだした。

スバル「な、何これ!?」

ミオ「なんか震えてる!……あ、ごめん、スバル。くしゃみでる。」

スバル「今!?」

ミオ「へ……ヘックショイ!」

 そのとき運命の悪戯か、ミオのくしゃみに驚いたたわとタイガの2匹は慌てて走りだし、たわはスバルの目の前の窓に当たったことで窓が開き、タイガは持ってたリボンの猫じゃらしが椅子の足に絡まり、スバルが座っている椅子を倒した。

スバル「うわぁぁぁぁ!」

 さらにその時、スバルは突然椅子から射出された。

ミオ「す、スバル!?」

 射出されたスバルは開けられた窓を抜け、ギリギリ外の塀に当たらずに何処かへと飛んでいった。

   ~約5分後 アメリカ ノースカロライナ州~

 ノースカロライナのとある場所にある一人が着弾した。

スバル「いてて……くないな…というかここどこ!?」

 スバルはスマホで現在地を確認した。

スバル「あめりか!?!?!?……どうやって帰ろう…」

 スバルは頼れそうな人を連絡先から探し、一人いけそうな人がいたため連絡した。

スバル『ごめん、今からこここれる?(写真添付)』

スバル「頼む…ご都合主義の申し子…!」

 プロン

こより『良いですよ!』

スバル「ありがとう!こより!」

こより「どういたしまして!」

スバル「ってうわぁぁぁ!」

 スバルが驚くのも無理はない。こよりが突然音もなく現れたからだ。

こより「これを付けてください!」

スバル「なにこの腕時計みたいなやつ。」

 スバルは言われた通りに身に付けた。その途端、その機械に対する解像度が上がり、設定、起動した。 

こより「さすがこよが改造しただけあるなぁ!」

 そしてスバル(ついでにこよりも)は自分の部屋に辿り着いた。

スバル「って結局なんだよこれ!」




 甘めなス虐でしたね。

登場SCP
Dr Kondraki作(その後RJB_Rによって改訂)
SCP-396 - > 突然の椅子 <
http://www.scp-wiki.net/scp-396
CC BY-SA 3.0

semiShigUre作
SCP-1475-JP - 標的はノースカロライナhttp://scp-jp.wikidot.com/scp-1475-jp
CC BY-SA 3.0

Foweraker作
SCP-429 - 時計式瞬間移動
http://www.scp-wiki.net/scp-429
CC BY-SA 3.0
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