夢と異常が混ざりあう ~SCPfoundation×ホロライブ短編集~ 作:架空柿
holoxアジトから家に帰る途中、ルイは某百円均一ショップに足を運んでいた。
ルイ「へ~……最近のダイ█ー凄いなぁ…大層なもんだ。」
若干周囲気温が下がったが、ルイは気にせず買い物を続けようと向きを変えたとき、何かが落ちる音がした。
ルイ「へ? 何だ、種かぁ……ミニトマトの種ねぇ……育ててみようかな。」
ルイはレジにその種を持っていき、外で翼を広げて家へと向かった。
~自宅~
ルイはトマトを埋める前に家庭菜園が趣味と聞いたぼたんに聞いてみることにした。
ルイ『ぼたん先輩!【画像添付】』
ぼたん『おお、ルイルイも家庭菜園始めるんだ。』
ルイ『そうなんです。』
ぼたん『あ、なら良い土余ってるから1袋あげるよ!』
ルイ『えっ、良いんですか!?』
ぼたん『可愛い後輩だからね!』
ルイ『ありがとうございます!』
ルイは今度ご飯をご馳走しようと決心した。ルイはぼたんが来るまでの間にできることを始めた。
~40分後~
ピンポーン
呼び鈴が鳴り、その後続くように扉の開く音がしてきた。
ぼたん「ルイルイ、来たよー!」
ルイ「わざわざありがとうございます!」
ぼたん「いやいや、大したこと無いって。これ例のね。」
ルイ「ありがたく受け取ります。今度はご飯に行きましょう!」
ぼたん「おお、急だな…良いよ。じゃ、そういう事で~。」
ぼたんは扉から出ようとした直前で止まった。
ぼたん「そういえば今日のリッチショコラってさ、あたしだったよね?」
ルイ「……そういえばそうでしたね。今日は気分転換に私の家でやります。」
ぼたん「了解。じゃあ、ちょこ先生来る前にこれやるの手伝うよ。」
ルイ「あぁいえ、わざわざ大丈夫です。」
ぼたん「あぁそう?じゃあここで寝っ転がってるわ。」
ルイは予め用意しておいたプランターを手元に寄せ、埋める準備を始めた。
~苦戦すること2時間~
ルイ「あとは種を埋めるだけ……」
ぼたん「……どうしてこんなに時間がかかったんだろ。」
プランターの破損、土を溢したetc…
ルイはトマトの種を指で掘った穴に入れ上から土を被せた。すると早速芽が出た。
ルイ「早いですね……」(これもまさか……でもぼたん先輩からとるわけには行かないよねぇ……)
ぼたん「この調子だと後一時間位かな?丁度ちょこ先生から来る時間。」
ルイは座って休憩をとった。
~1時間後位~
ちょこ「お邪魔しまーす!」
ルイ「いらっしゃいませ。準備はできてます。」
ちょこ「おお!ありがとう!早速だけど始めちゃいましょ!ぼたん様も準備は良い?」
ぼたん「良いよー!」
ちょこ「それじゃあ、撮影開始!」
ルイは配信開始ボタンを押した。
ルイ「みんなさん、待ったかね~!こんルイルイ、holoXの女幹部鷹嶺ルイと!?」
ルイは真後ろからの飛行物を咄嗟に掴む。正体はトマトだった。
ルイ(こよりに連絡しなきゃなぁ……)
駄洒落って難しいですね。
登場SCP
不明作
SCP-124 - 肥沃な土
http://www.scp-wiki.net/scp-124
CC BY-SA 3.0
BlastYoBoots作
SCP-504 - 批判的なトマト
http://www.scp-wiki.net/scp-504
CC BY-SA 3.0