夢と異常が混ざりあう ~SCPfoundation×ホロライブ短編集~ 作:架空柿
ある日、ねぽらぼがぼたんの家に届いた謎のDVDを、ぼたんの家で鑑賞会することとなった。
ポルカ「そのDVD、本当に大丈夫なやつ!?」
ぼたん「そんなに怖がんなくても多分大丈夫だって!」
ぼたんが届いたDVDをディスクプレイヤーに入れると、テレビが自動でついた。
テレビ『前回のホロライブ!』
ラミィ「これって……」
写し出されたのはあのホロライブの混沌であるホロぐら、その現在の第1話である。
ぼたん「なんだホロぐらか。つまんねえの」
ねね「良いじゃん、ホロぐらおもろいんだし」
4人はそのまま見続けた。そして、およそ40秒あたり、あくあが転倒し、机に頭をぶつけたときである。
ポルカ「そうそう、ここで記憶喪し……つ?」
本来であればまつりとあくあが写っているはずだが、今写し出されているのは、頭から血を流すあくあとそれを揺らすまつりやロボ子、はあとである。ここで暗転し、終了した。
ねね「なにこれー!」
ポルカは青ざめ、ねねは不満をたらし、ラミィはぼたんの腕にしがみつく。
ぼたん「成る程……」
ぼたんは慣れた手付きで他のDVDに変える。
ねね「もう止めようよー!」
ぼたん「止めたいのはやまやまなんだけど……それ以上に興味ある」
次にセットしたのは26話、『ドーナツに戦いを挑んだ結果wwwwwww』である。
ぼたん「これなら大丈夫でしょ」
26話は普通通り進んでいき、警戒していた3人は安心していた。しかし、物語最後、事務所に視点が写るはずの場面では、巨大ポン・デ・リングがあった場所で、まつりとあやめのお腹が破裂し、辺りが血まみれになっている場面に変わっていた。
ぼたん「あー! だめかぁ!」
ポルカ「し、ししろのホラゲ耐性ってこんなところでも適応されんのかよ……」
どこか楽しそうに探すぼたん。
ぼたん「これならどうだ!」
入れたのは31話、『ぶん殴った結果wwwwwwww』。ただオセロするだけの回である。しかし、開始そうそう、ノエるしの二人が息苦しそうにし、最終的に動かなくなった。
ぼたん「よくよく考えりゃ、宇宙か。あそこさあてつg」
ぼたんの腕をねねが掴む。
ねね「もう……もう止めてよ! お願いだから!」
涙ながらにねねは叫んだ。ぼたんはねねを撫でた。
ぼたん「ごめんなねねち……私の勝手で辛い思いさせて」
ぼたんは近くにあったハンマーで全てのDVDを叩き割った。
ぼたん「じゃ、ラーメン屋行こうぜー! 私奢るからよ!」
ねぽら「おー!」
その後、ぼたんの家に残ったのは割れたDVDだけだった。
まだ考えてましたがぐだりそうなのでまだ今度の機会にでも纏めときます。
異常性変更点
・収録映像をトムジェリからホロぐらに変更
登場SCP
DocRone作
SCP-1155-JP - 仲良く喧嘩しな
http://scp-jp.wikidot.com/scp-1155-jp
CC BY-SA 3.0
因みに、その後ねぽらぼのスマホから普通のホロぐらは見れなくなったそうです。