夢と異常が混ざりあう ~SCPfoundation×ホロライブ短編集~ 作:架空柿
まつり「やっったーーー!!!」
とある日の朝、まつりの歓声だけが響いていた。それもそのはず。その時体重計が██kg、まつりの目標を示していたからである。まつりは体重計を持って2階へと駆け上がった。
まつり「ねぇ『まつりす』見て! 体重減った!」
まつりは最近飼い始めたリス(19話参照)に体重計を見せたが、リスは理解不能のような顔をし、少し震えていた。
まつり「褒美にケーキがあるんだっだ!」
まつりは1階にある冷蔵庫に向かう。そして冷蔵庫に到着するやいなや、冷蔵庫を開け、ケーキを高速で取る。
このケーキは昨日、公園でラプラスが食べていた所を受け取ったのである。そのときラプラスはまつりを見たとたん、一瞬哀れな目をしたが、すぐに笑顔になりケーキを渡した。
まつり「ってあれ?」
まつりは目を疑う。昨日貰ったケーキの数は1つ。しかし、目の前には2つのケーキがあった。
まつり「まいっか!」
まつりは気にせずケーキを取りだす。そして、テーブルの上に散乱するチラシの中からとあるチラシを取り、書いてある電話番号に電話をかけ、ひとしきり注文を終えると、今度はLINEで1期生にまつりの家に来るように送った。
まつり「今日はパーティーだ!」
丁度5人の予定が空いている奇跡の日であることをまつりは知っていた。
1時間程で頼んでいたピザは届き、5人も集まった。
はあと「私がピザ作っても良かったのに」
まつり「結構でーす」
まつりはピザの箱を取り出し、机に置いた。
まつり「どうせだし、皆で開けよ!」
フブキ「さんせーい!」
まつりの提案にフブキが筆頭に、3人もピザの箱を開ける。中には五等分にされたピザがあり、それぞれの等分の上には『とうもろこしがたくさん乗った和風ピザ』『林檎薫るビール仕込みの肉ピザ』『アセロラソースとチョコレートのデザート風』『あの夏祭りの思い出のようなピザ』『虹色ピザ(無害)』と書かれた紙が乗っていた。
アキ「……スゥ……」
まつり「何これ……まつりちゃんとマルゲリータ頼んだ筈……」
メル「……もしかしてさ」
メルは大皿を取り出し、五等分のピザを移し、ピザ箱の蓋を閉じる。そして目を閉じて意識を集中させながら箱を開く。すると、中からは見事なチーズがたっぷり乗ったピザが出来上がった。
はあと「もしかしてこれ……」
アキ「好きなピザが無限に出る箱!?」
珍しいメルの天才的な発見により、4人は大いに沸いた。
その後、パーティーは大いに盛り上がり、それは翌日の朝まで続いた。
翌昼、まつりが片付けをしている中、ふと冷蔵庫を開いた。
まつり「嘘……でしょ……」
昨日のパーティーで食べた筈のケーキ2つが現れていたのだった。
ダイエットしたことないので分かりませんがこんなんなのですかね?(なんか文法が変になった)
あとピザですが、私あまり料理したことないので分かりませんが、美味しいんですかね?誰か調べてみて下さい
登場SCP
noyama作
SCP-1367-JP- 特別収容違反プロトコル
http://scp-jp.wikidot.com/scp-1367-jp
CC BY-SA 3.0
Seibai作
SCP-871 - 景気のいいケーキ -
http://www.scp-wiki.net/scp-871
CC BY-SA 3.0
PalhinukS作
CP-458 - はてしないピザボックス
http://scp-jp.wikidot.com/scp-458
CC BY-SA 3.0