四宮宗谷は変わりたい 作:左白
皆さんコロナにかからないようにしっかりと感染対策をしてくださいね。今の時期、しっかりと感染対策をしてもかかることがあるのでどうしようもないですけどね。
今回の話は本編に全く関係ない話になります。
特別編ですのでバンドリのキャラを出します。
よろしくです。
明けましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いします。
12月31日
2022年が終わろうとしている中、宗谷は一人でマックへと足を運んでいた。
天候は雨だった。
「何で俺は大晦日なのにマックで一人寂しくポテト食ってるんだろ」
普段、四宮家では大晦日&お正月は京都の本土に帰っていたのだが、
今年は俺とかぐやの傍付き『早坂愛』が風邪を引き京都に帰れなかった。
そして俺は家でも特にやることがなかった為、一人でぷらぷらしていたとこ
雨が降りマックで雨宿りをしていた。
「雨の日は本当に最悪だよな」
服は濡れるし、靴も変な感じになるし。
そんなことを思っていた。
そんなことを思っているとマックの扉が開いた。
「ちょっと雨降るなんて聞いてないじゃない」
「ええ。そうね。服がベタベタだわ」
女子高生二人が入ってきたのだ。
この日のマックは人が多く席がいっぱいだった。
「今日今年最後のRoseliaのライブがあるのに、このままだと出られないわ」
「そうね、雨早く止まないかしらね」
今ライブって言ったか?
マジで?この娘らライブやってるの?
てかRoseliaって言ったか?
「ねえ君達、今Roseliaって言ったか?」
「ええ。所で貴方誰?」
「四宮宗谷、Roseliaの大ファンだ」
「そ。そうなの。え?四宮?」
「ああ。俺は四宮宗谷だ」
「私は湊友希那、隣にいるのは氷川紗夜」
え?まさかの本物!
めちゃくちゃ嬉しいんだが……
サイン欲しい。
「雨やまないな」
「ええ」
「ちょっと待っててくれ」
そう言い俺は席を外した。
俺はある人に電話した。
「今すぐ此処のマックに来てくれ」
「分かりました」
俺は四宮家の使用人との電話を終えた後席に向かったのだが……
「ねえ、君達可愛いね」
「どこの娘?俺らと一緒に遊ぼうよ」
まさか、ナンパか?
こんな日までナンパするんか。
はあ……
ちょっと待てよ?これ
助けたら好感度上がるのでは?
「おい。お前らなんだ?」
「お前こそ何だ?」
「俺は四宮宗谷だ」
「この娘らの何なんだ?」
「俺はこの娘達の彼氏だ」
「ええ?彼氏・・・羨ましい」
ああ。恥ずかしい。彼氏でもないし、
てか今知り合っただけなのに。
マジで死にたい。ああ~~。
「ねえ、君達本当にこいつの彼女なの?」
「ええ。そうよ」
「そうです。宗谷の彼女です」
くそ。こんな奴のどこがいいんだが
そう言いながらそのナンパした人は帰っていった。
「ありがと、助けてくれて」
「ごめん、彼女とか言って」
「嬉しかった。ありがと」
「二人共、所でライブは何時なんだ?」
「後3時間後よ」
「分かった、俺が会場まで送り届けてやる」
「え?言いの?」
「ああ」
俺は直ぐに使用人に電話をした。
そして俺らは店を出てリムジンへと乗り込んだ。
「なあこの娘ら服濡れてるから一旦家に向かってくれ」
「分かりました」
こうして俺らは俺の家へ向かった。
「ただいま~~」
「おかえりなさい、お兄様」
「あ。おーい入ってきていいぞ~~」
俺は外にいる二人に声をかけた。
「お邪魔します」
「宗谷さんここは?」
「俺の家だ。服濡れてるんだろ?早く風呂入ってきてくれ」
「はい、ありがとうございます」
二人は風呂に入っていった。
「ねえ、お兄様あの方達は?」
「かぐや。俺今日死んでもいいかも」
「え?お兄様」
「俺の一番好きな湊友希那さんが今風呂に・・・」
「ちょっとお兄様、お兄様?」
こうして俺の人生は幕を閉じ……ない。
「お風呂あがりましたよ。宗谷さん」
「友希那さん可愛い」
「え?あ。ありがと」
何か照れてるんだけど。
めちゃくちゃ可愛い。
「お風呂ありがと。そして服も」
「ああ、因みにだが早くライブ会場に行かないといけないんじゃないか?」
「もう少しいても大丈夫よ。メンバーには連絡したから」
「そうか、所で連絡先交換しない?」
「良いわよ」
マジか。めちゃくちゃ嬉しい。
俺は二人を部屋まで案内した。
部屋まで来た俺達は色々学校などの話をして良いひと時を過ごした。
「さあ、行こうか」
俺はそう言うと二人をリムジンに乗せてライブ会場へと向かった。
ライブ会場に行くともう既に他のメンバーが集まっていた。
「宗谷さん送ってくださりありがとうございます」
「おう。ライブ頑張ってな」
「宗谷さんもライブ見に来てくれませんか?」
「ああ。全然大丈夫だよ。良いのか?」
「ええ。貴方に見てもらいたいの?」
「喜んで」
「後ライブの最初に貴方を紹介しても良いかしら?」
「え?俺を?全然良いけど」
「ありがとう」
友希那さんはそう言うと俺の所から離れた。
「さてと俺はフロアへ行きますか」
そう言い俺は観客がいるフロアへと向かったのだが、
友希那からラインを貰った。
内容は俺を紹介する時に出てきてほしいとのことだった。
俺は了解と返信しておいた。
そしてライブが始まった。
まず友希那がセンターにたった。
その後に彼女から一言があった。
その一言とは俺の話だった。
マックで俺がナンパ共から守ったこと、
そして遅れそうだった私たちを会場まで送ってくれたことを
話していた。
俺はファンのみんなから拍手されたそしてその後にライブが始まったが
無事に成功することができた。流石Rozeriaだなと思った。
「宗谷、後で私の家で年越しをするわ良かったら来ない?」
「勿論。行くよ」
「嬉しいわ、ありがと」
俺はめちゃくちゃ嬉しかった。
友希那達が服を着替えた後、俺らは一緒に友希那の家に向かった。
そして、友希那達とご飯を食べてテレビを見た。
時刻は11時59分
2022年が終わる。
カウントダウンが始まった。
「5」
「4」
「3」
「2」
「1」
「0」
「明けましておめでと~今年もよろしく~」
2022年が幕を閉じ、2023年が幕を開けた。
読んでくださりありがとうございました。
もうしばらく特別編を書きます。
すみませんがよろしくお願いいたします。
今年もこの『四宮宗谷は変わりたい』の作品をどうぞよろしくお願い致します。