お待たせしましたー
852:オーストラリア
では、人類への影響力の事を鑑みて我が国がイカロス作戦全体の指揮を取ると言う事でよろしいな?異論があるものは名乗りあげよ
853:イギリス
《悲報:大英帝国、宗主国(笑い)に成り下がる》
854:フランス
全くもっていい気味だが、先程まで並び出たオーストラリアの影響一覧に震えた
855:中国
・地球全体に広がる物流網、もやはAmaz⚪︎n
・ベビー用品から宇宙戦艦までを網羅する企業群
・上記の企業群を使った、各種武器兵器の統一規格
・海上プラットフォームにおいて、各種食料の大量生産技術
・地下資源の採掘
・宇宙空間における資源採掘
・アフリカの飢餓状態の脱却
・途上国への積極的な支援
・月面におけるテラフォーミング実験および、居住区画の建設
・再利用可能なロケット、マスドライバーや軌道エレベーターなどの技術開発
856:アメリカ
なんだいこの…何?
857:ロシア
もうあいつ1人で良いんじゃないかな
858:オーストラリア
何を言うか、現在我が国の軍備は本国防衛の2個師団と各宇宙港や造船所の警備部隊しかおらんのだぞ!みんながいなかったら勝てねぇよ!!
859:ドイツ
絞りに絞ってんな
860:インド
宇宙軍は持っていないのですか?
861:オーストラリア
全部イギリス宇宙軍に持ってかれたよ
862:日本
はい
863:カナダ
これだからイギリスは
864:中国
少しは自国の力でなんとかしようとは思わんのか
865:イギリス
うるせぇ、実際の力関係はともかくとしてだ、俺が宗主国だ
866:オーストラリア
その通りでございます、偉大なる宗主国様はお強いので…そうですね、各種輸出品のお値段を4倍でも問題ないでしょう
867:イギリス
調子のってすいませんやめてくださいお願いしますそんな事されたら軍備とかやってらんないよぉ!!
868:フランス
必死すぎワロスw
869:ロシア
こうなったら英連邦も終わりだなぁ…
870:日本
実際どうなん?連邦抜ける?
871:オーストラリア
なんだかんだ言って、イギリスの後ろ盾は色んな国と交渉するのに使えるから抜けないよん
872:中国
過去の行いが役に立ってよかったなイギリス
873:インド
でも、国家間の関係が良いこの情勢下で英連邦の名前を出して交渉することはほとんどないんですけどね
874:日本
やめんかインドよ
875:アメリカ
事実とは、時に人を傷つける
876:フランス
でもイギリスも宇宙軍の整備進めててすげぇじゃん
877:ドイツ
ね、なんか新型MBSも発表してたじゃんよ
878:イギリス
あぁ、あれな
879:日本
どう言った機体で?
880:イギリス
4脚タイプで大型に分類される機体ですわ、今までのMBSを旧式にする程の性能を持っておるからドレッドノート型と名付けた
881:中国
ド級かよ
882:オーストラリア
好きねぇドレッドノート
883:アメリカ
性能は?量産は簡易?
884:イギリス
新開発の小型融合炉を搭載し、30mm無反動ライフル・90mm速射砲・155mm滑空砲・203mm重榴弾砲・開発中のレーザー兵器を搭載できる
885:フランス
レーザー兵器とな
886:日本
詳しく、説明してください
887:中国
我々は冷静さを失おうとしています
888:インド
私とカナダ、オーストラリアの3カ国で共同開発している新機軸の兵器です
889:カナダ
対BETA戦闘において、頭の痛い弾薬の消費量を抑える事を目的に製作している。
890:オーストラリア
ウチで作られてた採掘用超大型レーザーをモデルに小型をしてる
891:ドイツ
へぇ、ええもんあるやん
892:日本
ってちょっとまて、小型融合炉ってなんだ
893:アメリカ
サラッと言うんじゃない
894:ロシア
重大技術をオマケ扱いしないでくれます?
895:イギリス
ちっさくしただけじゃないか
896:日本
革命だよ
897:アメリカ
マジで既存の兵器を一新できるじゃねぇか
898:オーストラリア
小型とは言っても、船用より小さいだけだよ
899:イギリス
ド級だって全長(脚部込み)22m、全高14m.全幅6.4m、重量67tという重量級機体だからね、輸送用に脚部パーツは取り外せるようにしたけど
900:アメリカ
量産性は?
901:イギリス
あまりない、小型核融合炉のコストが並のMBS32機分だべ、大隊1個がド級様の主機の調達コスト、それに各種装備の調達コストを考えると…ねぇ?
902:フランス
お、オエー!!
903:ドイツ
な、なんちゅうもんを作ってくれたんや…!
904:ロシア
これに比べたら山岡はんの鮎はカスや…!
905:中国
兵器と生物を同列に並べようとする人カス
906:アメリカ
新型として発表はしたけど、実際は技術実証機的な?
907:イギリス
そそ、実戦運用はあまり考えてない。いつかの火星攻略時に向けての準備って奴よ
908:日本
今回のイカロスにも使えなさそうだしな
909:ドイツ
今回使えそうなのは我が国が開発した宇宙戦闘攻撃機だろうな
910:日本
また面白そうなの作ってる
911:ドイツ
全長17.1m、全幅8.2m、全高3.2m、総重量18.3t、エンジンはケロシン?とやらと液体酸素を使うらしい
912:フランス
ほー、運用は?
913:ドイツ
アメリカと相談してるけど、まずは月面基地に配備してから地球周回ステーションを改装して格納庫の設置をしてから配備。艦隊には輸送船を改造した軽空母を作る事になったよ
914:日本
戦闘航続距離は?
915:ドイツ
全装備での行動半径は100km
916:ロシア
それはそれは…
917:中国
まだまだ発展させなければならんな
918:イギリス
ウチの小型核融合炉をもっと小さくできればなぁ
919:オーストラリア
融合炉の小型化はクルーザー共をなんとかしてから考えよう
920:カナダ
そうだな、イギリス宇宙軍による遅滞戦闘で、若干の時間稼ぎはできてるけどもこのままじゃ危険だもん
921:オーストラリア
まぁまぁ今に見ておれ…月に迎撃施設を作るから、一発勝負になるけど必殺の自信があるぞぉ
922:日本
フラグ?
923:アメリカ
やめんか
924:ドイツ
実際になったらどうする
925:インド
でも無理だった場合の事も考えておかないと
926:フランス
といってもどうする、人類の宇宙戦力のほとんどを投入する作戦だろ?予備兵力なんてねぇぞ
927:イギリス
その時はその時の俺達が考えるさ
928:中国
後で後悔する考え方やめーや
929:ロシア
アイツ絶対夏休みの宿題とかレポートとか尻に火がつくまでやらなかった奴だな
930:イギリス
はんッ!甘いな貴様ら、俺は火がついてもやらなかったぞ!!
931:日本
もっとダメじゃねぇーか
1986年11月から今日まで至るまで、地球とその周辺を守り続けてきた防衛システム『第1号防衛機構』は1987年に勃発した『地球防衛戦』にて初の実戦を経験した。
当時の設計資料を見る限り、計画した統合設計局は搭載兵器の大型化を予想していた様で、防衛機構そのものの超大型化を行い、当時としてはいささかオーバースペックな物を作り上げた。
しかしその基礎設計のお陰で、大型の艦載機やSCMBSなどの搭載が容易だった。
第1号防衛機構は地球と月の周辺軌道に配備された防衛プラットフォーム群と月面に配置された大型電磁投射砲台群による複合防衛機構であり、現在でもアップグレードを行いつつ運用されている。
アルテミス計画の原案は当時のソビエト航空宇宙軍が構想していた防衛設備を統合軍司令部が再構築したもので、クルーザー級の接近を察知した司令部は月面司令部へ建造指示を出した。設計から建設開始まで脅威の2ヶ月という素早さで進み、突貫工事ながらも人類の持つ全てのリソースをその一点につぎ込んだ事で、1986年1月1日から1986年11月19日という速さで完成した。
月面に配備された『120cm対大型BETA用磁気火薬複合加速方式半自動固定砲』は当初月面に2基1セットの4セット、月軌道の防衛プラットフォームに1セットのみ配備されており、来るクルーザー級へその白亜の砲身を向けていた。
この巨砲は1987年4月1日、太陽系防衛艦隊と共に人類初の宇宙戦闘の火蓋を切った