遅れちゃってごめんね…理由は…まぁあるんだ。
怒らないで聞いてね?
ガンダム物書きたくなっちゃった
火星上陸作戦とは、BETA大戦中に人類統合軍(CCMD)と火星BETA群との間に勃発した初の惑星間攻略作戦である。
戦争:BETA大戦
年月日:1993年7月4日
結果:統合宇宙軍の敗北
第1打撃群
第3艦隊
第6艦隊
第1補給艦隊
第2補給艦隊
第3補給艦隊
第4補給艦隊
第1上陸戦隊
(第21空間突撃大隊・第112機甲師団・第7機械化擲弾兵連隊・第1〜第8無人化歩兵師団)
第2上陸戦隊
(第47MBS大隊・第26MBS大隊・第11機械化歩兵連隊)
第3上陸戦隊
(第72軌道降下部隊・第41軌道降下部隊・第1軌道降下MBS大隊)
第4上陸戦隊
(第118空間突撃大隊・第28空間突撃大隊・第108空間突撃大隊・第66空間突撃大隊)
上陸部隊に壊滅的な損害
CCMD側の上陸戦力の大幅な低下
火星橋頭堡の確保失敗
国連総会と統合軍司令部は太陽系からのBETA駆逐を早急に行うべく、新たに編成された宇宙艦隊と編成された上陸部隊全戦力をもって火星上陸作戦を行うことを決定。
ここまでの大艦隊による惑星間航行の試みは初であり、諸問題が発生するかに思えたが、それぞれの艦の大きさから貯蔵物資の量は充分であり。当初予想されていた補給面での負担は少なかった。
しかし本当の問題は火星に到着してから生じた。
統合軍上陸艦隊は月軌道から火星軌道に移動するまでの間も警戒を解くことはなく、常に艦隊付き駆逐艦隊による哨戒、艦載機による偵察を24時間体制で行っていたが。予想されていたBETA側による何らかの迎撃行動は確認されなかった
艦隊は何の抵抗を受けることなく火星軌道に到着、予定されていた地上部隊降下ポイントへ到着した。
上陸艦隊より先鋒部隊である第3上陸戦隊より各軌道降下部隊が軌道降下を開始、世界標準時14時41分の事だった。
降下部隊はレーザー級等の迎撃に備え多数のデコイと共に降下したが、BETA側の迎撃を受けることなく地表に落着し降下ポイントを確保した
BETAの巣窟である火星で何も起きないこの異常事態に艦隊司令官であるフッド中将はこの段階でコンディション・レッド(統合軍内で最高レベルの警戒体制)を発令、全部隊に再度周辺警戒を促した[15時24分]
先鋒が落着してから45分後、第1上陸戦隊から無人機械化歩兵師団と機甲師団・空中援護を行うグラキュロスを配備された空間突撃大隊が降着
さらに20分後第2上陸戦隊も降下を開始し、予定されていた全部隊が火星に上陸、橋頭堡の確保を開始した[世界標準時17時22分頃に着手]
統合軍が仮設の基地を建設中もBETAは姿を表さなかった、第21空間突撃大隊より4機の偵察機が出撃し基地から半径150kmを航空偵察したが何も発見出来なかった。さらに軌道上の艦隊の高倍率カメラでハイヴ周辺の偵察を行ったが、やはりなにも発見出来なかった。[17時53分]
この時作戦司令部では2つの意見が出ていた、一つはクルーザー級を生産した為に火星BETA群はその個体数を激減させその活動を低下させている、今のうちに叩けるだけのハイヴを破壊すべきという意見と。
今までのBETAの行動から考えてこれは何らかの意図があるのではないか、一旦上陸部隊を撤退させ軌道上からの偵察を強化すべきではないか。という意見である。
最終的に地上部隊は厳重警戒態勢のまま待機させ、艦隊による軌道攻撃を実施しBETA側の反応を見ることになった。
軌道上に展開した重巡洋艦『アテネ』から重艦載用レールガンを3発、基地より最寄りのハイヴに発射。上部構造物は爆散し軌道上でも分かるほどの土煙が立ち昇った。[19時10分]
ハイヴが崩壊したと同時に統合軍仮説基地内部と周辺の地中から多数のBETAが出現し大規模な混乱が発生した。[19時11分]
出現したBETAはタンク級・グラップラー級・デストロイヤー級・フォート級・ウォーリアー級が確認されている。これら通常BETA群が基地司令部・物資集積所・格納庫・発着場・待機壕などに多数出現し多数の部隊が抵抗も出来ずに壊滅。生存した一部の部隊が集結し基地内部でBETAの出現数が少なかった物資集積所のBETA群を排除し籠城を開始。[20時41分]
地上からの定時連絡が途絶えた軌道上の艦隊は再度地表の偵察を実施、基地周辺に約30万体程のBETA群を確認したフッド中将は撤退を指示し軌道上からの支援攻撃を実施し待機していた第4上陸戦隊の降下を指示、残存部隊の撤退支援を開始した。[20時55分]
大気圏突入ポットから途中離脱し上空に展開した第4上陸戦隊の各部隊は地表にいる各BETA群に対し攻撃を開始し籠城している部隊の援護を行おうとしたが、離脱した無人の突入ポットの一部が籠城していた集積所の一部のバリケードを破壊、そこから小型BETA種が一気に雪崩れ込み陣地は崩壊。
空中展開した各部隊も突如出現したレーザー属種による攻撃に晒され被害が拡大、現場指揮官判断により撤退を開始
地表部隊は効果的な抵抗力を失い散り散りに敗走した生存者達を第118空間突撃大隊が収容し最大推力で大気圏を突破、離脱に成功する。
今作戦における損害は甚大であり地表に展開していた部隊は97%が死亡し、生存者に関しても大気圏離脱時の加速により何らかの障害が生じてしまっている。
ここまで被害が拡大した理由はBETAの待ち伏せとも言える行動にある。予め地表のあらゆるところにBETAを潜伏させておき、統合軍が何らかの攻撃行動を行った途端出現し攻撃を開始する。
これによりBETAには指揮者が存在し、それらの存在が各BETAを指揮し人類に攻撃を仕掛けてきているのが確定した。
この作戦の失敗により統合軍は地中を確認できるセンサー類の開発と振動等を確認できる装備品の開発・地表に突入しない降下ポットの開発を推し進める事になる