篠ノ之束との甘い生活〘完結〙   作:どこかの超電磁砲

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タグにある通りカレンと紅蓮出しまーす。一応カレンは翔真のライバルポジ


ウイングガンダムゼロ対紅蓮聖天八極式 1

 

 

とある暗い格納庫で一人の少女は出撃準備をしていた。彼女は”亡国機業(ファントム・タスク)”に属するテロリストの一人……愛機である真紅の機体”紅蓮聖天八極式”と共に数々の戦場を渡り歩き一人で敵を殲滅した実績を持つ……そんな彼女に一つの命令が下された。

 

 

〘いいわねカレン。目標は篠ノ之束と白い天使の捕獲よ〙

 

「分かってる。戦闘データは見させてもらったよ。私と紅蓮の敵じゃない」

 

〘その意気よ。白い天使さえ手に入れば我々の力は圧倒的な物になるわ〙

 

「はいはい何度言わなくても分かってる……行くよ、紅蓮!」

 

 

 

命令を下した女性の通信を着る―――――そして真紅の機体”紅蓮聖天八極式”が起動する。背部のエナジーウイングを広げる少女は色々と確認を済ませて出撃態勢に入る。

 

 

「白い天使……ね。悪いけどその翼ごと剥ぎ取らせてもらうよ!紅蓮聖天八極式!紅月カレン、いきます!」

 

 

 

エナジーウイングを羽ばたかせ紅蓮聖天八極式は出撃―――――一方で白い天使ことウイングガンダムゼロを纏う翔真は破壊活動を繰り返していた。ISの違法改造を執り行う施設を殲滅していた。

 

 

「ターゲット、格納庫」

 

 

ツインバスターライフルから莫大なビームが放たれてると施設は瞬く間に塵へと変わり消滅してゆく。燃え盛る炎をバックに白い天使は緑色のツインアイを光らせると肩部にあるマシンキャノンを放ち燃料タンクを破壊。

 

 

「束の夢を弄んだ罰だ……アイツの夢をくだらない事に使いやがって」

 

 

この施設は純正ISに色々と手を施し魔改造して対人兵器として売り出していた。それを知った束が泣くのを見た翔真は湧き上がる怒りを破壊活動へ繋げた。サイレンが鳴り響き、スプリンクラーが作動し水が降り出す。

 

 

「こんな事したら次はないと思えよ」

 

 

 

屋上を突き破りそのまま帰還しようとした矢先――――真紅の機体が待機していた。

 

 

 

『アンタだね?白い天使』

 

 

「(敵か……なら)」

 

 

 

ボイスチェンジャーを使い自身の声を女性に変えると翔真は真紅の機体に通信を繋げる。

 

 

 

「貴方は誰なのです?」

 

『別に何者だろうが関係ない。ただね、あたしの上司がうるさくてさ……恨みはないけどあんたは捕えるよ』

 

「やれるものなら……ね?」

 

『そう……なら行くよ!』

 

 

真紅の機体……紅蓮聖天八極式がエナジーウイングを羽ばたかせ高速移動で仕掛ける。対する翔真も白い翼を羽ばたかせ高速移動して、ビームサーベルを取り出し斬りかかる。だが紅蓮はそれを回避すると右手にある大きな銀色の手を構える。

 

 

「弾けなっ!!」

 

「誰が!」

 

 

シールドを構える翔真……月をバッグに真紅と天使がぶつかる。

 

 

 

 

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