ギター自作JK   作:水里露草

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 機材の話を全然してないし詳しくやるって言った話もあんまりしてません でも6000文字ある


カバーのセトリはコード進行をわからないやつがいるかどうかで変わってくる

 

 

 パスパレの所属するPurely Promotion──ピュアプロさんからメールで改めて仕事の詳細を伺ったらイヴちゃんの話といろいろ違ったので、詳細詰めて正式にお返事したりなどしつつ週明け。

 冬休みは2週間くらい前にはもう終わってたんだけど、明けからまだ燐子ちゃんとご飯食べてなくね? と気付いた。なんなら紗夜ちゃん彩ちゃんとも食べてない。千聖ちゃん花音ちゃんと食べたりポピパちゃんと食べたりこころちゃんとベイブレードしたりはぐちゃんからコロッケもらったお礼にキャッチボールしたりはしたけど。

 ので。

 

「いってきまーす!」

「結弦子、私も行くわ」

「お?」

「……やっぱり私も行くね?」

「おお……?」

 

 パーティメンバーにちさかのちゃんが加わった。

 くるんと後ろを向いて、私はおべんとばこ片手に立ち上がるふたりに尋ねる。

 

「なして?」

「いえ、ちょっと彩ちゃんの様子を見にね」

「私も。少し心配なことがあって……」

「え、彩ちゃん今日休みじゃねえの?」

 

 今朝、いつも通り紗夜ちゃんにラブコールしに行ったら彩ちゃんがいなかった。遅刻しそうになってるのかと思いきや、バイトのシフトが被ってる花音ちゃんが本人から受けた連絡に曰く体調不良だそう。

 私もそれ聞いてすぐ「ゆっくりしてるんだぞ!」とラインは送ったけど……そういや返事来てねえな。寝てるんだと思ってたけど、え? そういうこと? 彩ちゃんが倒れたりしたら泣くぞ?

 

「彩ちゃん、最近仕事が立て込みすぎてスイッチをオフにできなくなってるのよ。都合がいい、って言うのも酷いけれど、休んでもらえるならちょうどいい……んだけど」

「まさか、遅刻してでも来るか……?」

「私もまさかとは思うわよ? でも花音が」

「去年、彩ちゃんがシフトを代わりすぎてほぼ毎日いた時期があって……あのときもレッスンの詰め込みすぎてお熱出してたのに『解熱剤飲んだもん!』って言いながらバイトに来て」

「えぇ……」

   

 おうちまで送り返したんだけどね? と結びながら空いた手を頬に添えて心配げな花音ちゃん。

 ……いや、でも、なんか想像できないな。不必要な無茶する子でもなくない?

 首を傾げることしきりな私に「わかるわよ、私も」と千聖ちゃん。

 

「干されてるときにチケットを手売りしようって言い出したり、切羽詰まれば詰まるほど根性で打開しようとする節はあるけど、まったく無意味なことを気休めのためだけにする子でもない。それは私だって重々承知よ。でも、普段通りじゃないようなことがあったのなら……お話くらいは、聞いてあげなきゃと思うのよ」

「おうちに送り返した後に?」

「ええ、もちろん」

「……千聖ちゃん、いい友達できたんだなぁ……」

 

 ほろり。

 私と千聖ちゃんは幼馴染ではあるが、それはうちのスタジオが千聖ちゃんのとこと付き合いがあったからだ。言うならば違う幼稚園違う小学校出身で住んでるとこも遠いけど習い事は同じとこ、みたいなワンクッション挟んだ感じ。

 あんま本心曝け出して他人に突っ込んでいけるタチでもないだろうから、気楽に笑ったり叱ったりできる友達ができるか実はちょっと心配だったんだよ。どうしても人間関係的にゃ私は1歩2歩遠いからなぁ。

 

「……誰の影響かしらね」

「んぁ?」

「いいえ、なんでも。ほら行くわよ結弦子、リードも引っ張りましょうか?」

「いや付けられてねえから! ……花音ちゃん? なにその顔」

「ふぇ!? いや、なんでもないよ!?」

「ちょっと面白そうだなぁの顔じゃん! おらっ」

「ほみゅっ……んむむむ、むむみゃん、手冷たいぃ」

「なにやってるのよ……」

 

 なんだろ、スキンシップ?

 待った、出口塞いどるわ。ごめんな? え、なんで拝んでんの? なに、ちさかのゆづ来てる……? えっ怖……あ、撫でてくれんのありがと、ありがとな! あり……出発させてくんない!?

 教室出るのに10分くらいかけちまった。へへ。

 

「嫌なら断ればいいじゃないの」

「困るだけでヤじゃねえよ、めっちゃ嬉しい」

「ゆづちゃん、文句言いながら自分で頭擦り付けてたもんね」

 

 前世は犬だったのかもしらんわ。

 

「彩ちゃんが来てたら撫でてもらうかー。よし、B組こんにちはー!」

 

 開けっ放しの扉を開けるポーズだけして挨拶すると「お、結弦子じゃん」「ゆっこやほー」とやいのやいの飛んでくる。いつもならぶいぶい言いながら片っ端から絡みにいくけど、今日のところは彩ちゃんいるか確認して燐子ちゃんとご飯もとい打ち合わせを……あれ。

 

「彩ちゃん来てるやんけ!」

 

 教室の真ん中らへん、自分の席に彩ちゃんがいた。ふたつ結びはいつも通り決まってるけど顔には真っ白なマスク。クラスメイトに囲まれたりはしてないけど、みんなちょっと心配そうに見ている。

 顔がやたら赤かったりはしないか……? ヨシ!

 

「おはよ……こんにちは? まいっか、おはようございまーす!」

「おはようでいいんだ」

「業界だと人によって仕事が深夜だったり昼間からだったりで起きる時間が変わってくるから、とりあえず『おはようございます』になるのよ」

「あ、なるほど」

「おはよう彩ちゃん! おはよ! おはよー! ……なんでだんまりなん……?」

 

 席まで駆けていって目前でしゃがみこむも彩ちゃんはふるふると首を振るばかり。どうして……?

 こっちにやってきた紗夜ちゃんは頭が痛そうに眉間を押さえながら「あぁ明石さん、ちょうどよかったわ……」と声をかけてきた。

 

「紗夜ちゃん! 彩ちゃんどうしちゃったんだ!?」

「喉を痛めたそうよ」

「…………んぁ?」

「喉。歌い過ぎで軽く痛めてしまったそうで、一週間くらいはなるべく喋らないようにと診断されたらしいです。大人しく休んでくれたらいいものを……」

「……そ、そうなのか?」

 

 おずおず見上げると、彩ちゃんは観念したように溜め息を吐……おいちょっと待った、これだけでも結構枯れた感じが……!

 

「お゛は゛よ゛」

「帰れってマジで!」

 

 なんとか手を掴んで立ち上がらせようとするも頑張って抵抗する彩ちゃん。今ここじゃねえだろ頑張りどころは!

 

「ほら! 保健室行くぞ!」

「や゛だ゛ー゛っ゛」

「やだじゃありません! 妹さんが心配で泣いちゃうぞ! 私も泣くぞ! いいのか!?」

「…………」

「よーしよしそれでいいんだそれで……おい足突っ張るな! お姫様だっこするぞ!」

「そ゛し゛た゛ら゛セ゛ク゛ハ゛ラ゛で゛訴え゛る゛も゛ん゛」

「ちょ…………あの、それは勘弁して頂きたいんですけど……………………」

 

 思わず手が止まった。

 

「訴えられる心当たりがあるんですか?」

「違うの紗夜ちゃん信じて、私は紗夜ちゃんしか愛してないから!」

「Afterglow」

「推しはまた違うじゃんさぁ……! いや、今は私の罪状より彩ちゃんだって!」

 

 このかつてなく強情な動かざることまん丸お山の如しアイドルピンクをどうにか、どうにか帰宅させたい! 

 

「午後から来てる時点で絶対仕事上がりかレッスン上がりだし普段ならキチンと休んでんじゃん! なにしてんだ!」

「仕事上がりね」

「っぱそうだよね! え、千聖ちゃんそれ言っていいんか?」

「そして終わったらきちんと休むとも言ってたわね」

「あれ……千聖ちゃん? ねえ、どうしたの?」

「熱が少しあるとは言ってたけど、喉も潰したなんて聞いてないわよ? ねえ、それなのにどうして来てるのかしら」

 

 ……花音ちゃんと顔を見合わせて、それからもう一度千聖ちゃんを見る。

 

 ────やべえ、表情に色がない! 

 

 めっっっっちゃ怒ってる!

 

「彩ちゃん、約束も守れないの?」

「ストーーーーップ!!!」

 

 ばっ、とふたりの間に手を広げて飛び込んだはいいけどどうしよう。千聖ちゃんは無表情だけど泣きそうだし、彩ちゃんに至ってはわかりやすく泣きそうだし、えっと、えーっと、えーーーっと……!

 

「回ってる……」

「回ってますね……どうにも緊張感が……」

「千聖ちゃん、落ち着いて? 心配なのはわかるけど……」

 

 あ、花音ちゃんがケアに行った! じゃあこっちだ、彩ちゃんをぎゅーっとする。

 喋んなくていいのだ。とりあえずは、抱き締めてそっと背中を叩いて、落ち着いてくれたらそれで。

 ついでにおでこを合わせてさり気なく体温を計る。……んー、そんな高い感じはしない、か? あるとしてもほんとに微熱くらいだと思う。そこは少し安心だけど。

 

「……はぁー……まったく」

 

 花音セラピーで平静を取り戻したか、千聖ちゃんが深く……いやほんとに深く溜め息を吐いた。無表情、じゃないや。高校生白鷺千聖の仮面はいつも通り被ってるけど、でもきちんと感情が出てる。怒っちゃいるけどもうブチギレてはないな! ヨシ!

 

「ごめんなさい、言葉が過ぎたわ」

「……う゛う゛ん゛、私゛の゛」

「喋らなくていいわよ。なんだか笑っちゃいそうだもの」

「ひ゛ど゛い゛っ」

「ほら、こっちいらっしゃい。……愚痴のひとつやふたつくらいは、私()()聞いてあげられるわ」

「……うん」

 

 掠れもしないくらい小さな声で頷くと、彩ちゃんは私の腕からするりと抜けて立ち上がると千聖ちゃんの方へ歩いていく。

 うーん……か、解決……?

 

「シツレイします! リンコさん、打ち合わせに来ました!」

「あっ」

「チサトさん! おはようございます! ……あれ? アヤさん!? なんで来てるんですか!? おはようございます! 帰ってください!」

「ぶふっ」

 

 全員笑ってしまった。ずるいわ。

 

 

 

 

 

「『なるほど、そんなことが……』」

「なので、アヤさんを元気付けられる曲をやりたいです!」

 

 てんやわんやがあったけど、無事に打ち合わせは始められた。紗夜ちゃんの計らいで会議室を貸してもらえることになり、ビデオ通話でつぐちゃんとも繋げながらのランチタイムである。長机を三人で挟んでだと私の足が長すぎて邪魔なので対面はつぐちゃんを映したマイスマホ、隣が燐子ちゃんで斜向かいにイヴちゃんだ。

 

「アヤさんを元気付けられる曲……なんでしょう……?」

「エールソングとしちゃ『Mela!』とか鉄板じゃね? ……や、落ち込んでる子を元気付けるって感じでもないか……?」

「『じゃあ、『Stellar Stellar』とかはどうでしょうか? あれも素敵な歌詞ですよね』」

「あー……ありっちゃありだな。やっぱカッコよすぎる気もするけど」

「もう少し、気楽に受け取れる曲が良いかもしれないですね……」

「サンボでもやる?」

「『ちょっと強すぎるんじゃ……』」

 

 うーん、あんましストックがない。最近のだといまいち思いつかないから、弾き語りとかに使うコード進行サイトのランキングから引っ張ってくか……?

 

「……覇権アニメの曲しかねえ」

「『あっ、『点描の唄』とかどうですか!?』」

「ラブソング色が強いですけど……サビの歌詞は、強く響くかもしれませんね」

「『1・2・3』はどうでしょうか!? アイボウと一緒に旅立つ歌、ブシドーです!」

「ブシドーかなぁ……あ、それなら『アカシア』なんかもいいかもな」

「あなたがいなくちゃ嫌です、という旨のメッセージ性は欲しいですからね……」

「……あっ!」

「お、どしたのイヴちゃん」

 

 スマホをたぷたぷしながら(結構速い。彩ちゃんに教わったんかな)色々探していたイヴちゃんが勢い良く立ち上がった。なんだなんだ。

 

「こ、これどうですか!」

「あー、『神っぽいな』の人の……『すろぉもぉしょん』?」

「私がアヤさんに伝えたいのは、こういうことです!」

 

 みんなで覗き込んで歌詞を確認する。……あー、あぁー……おお! いいじゃん! 風邪っぴきのごちゃごちゃした思考が熱引いてすっきりするまでになぞらえた、ちょっと皮肉っぽくも剽軽(ひょうきん)な歌詞がナイスだ。

 Youtubeで再生しながらざーっと曲を確認していく。

 

「コードも難しかないね。シンセのリフだけ覚えたらコード譜だけでいいかも」

「サビの転調も、並行同主調へ跳ぶものですし……あまり難しく考えなくていいですね」

「へ、ヘイコー……?」

「『イヴちゃん、コード進行だけで弾ける? 難しかったら楽譜作るけど……』」

「いやつぐちゃん、つぐちゃんに押し付けないから。デモ譜は私が作って来るから」

「『……パソコン使えるんですか!?』」

「モカちゃんといい私をなんだと思ってるんだ!? 使ってるわい! 仕事で! 散々ぱら!」

「『ああっすみませんすみません! なんか意外で……!』」

「あんまりだ! くっ、つぐちゃんが可愛くなかったら許せなかったところだぞ……!」

 

 なんだろう、私はそんなに馬鹿に見えるんだろうか。見えるんだろうなぁ。いっつも言われる。

 

「あ、私がシンセの音作り始めたら一生終わらねえから、それ含めてアレンジはみんなで詰めてく感じで行きたいんだけども」

「それは……はい、もちろん」

「ノゾムトコロです!」

「『わかりました! ……あ、でもざっくり分担はできそうな感じしますね』」

 

 つぐちゃんの言葉に「そうだなー」と頷くと、追従して燐子ちゃんもこくこく。イヴちゃんだけ首を傾げてるけど大変可愛いからなんでもいいや。

 

「燐子ちゃんはシンセ1台? 2台?」

「いつも通り2台使おうかと……」

「りょーかいりょーかい。つぐちゃんはいつものNord?」

「『あ、最近Prophet Rev2買ったので2台使ってもいいですか?』」

「…………今までなに使ってたっけ」

「『Stage 3のCompactですね。ときどき……本当にときどきなんですけど、カバーをやるときにStage 3でも痒いところに手が届かないことがあって。今まではそういう曲はなんとかそれっぽい音を探したり、カバー自体をやめたりしてたんですけど……蘭ちゃんたちが上手くなってくのに、私だけなんにもしないのも嫌ですから!』」

「一応聞くけど中古だよね?」

「『それはまあもちろん……流星堂で、なんかB級中古相場の更に半分くらいで売ってもらえて……』」

「パねえ」

「…………」

「す、すごいんですか?」

「商売じゃなくてほぼプレゼントってレベルの超価格破壊」

 

 燐子ちゃんに至っては絶句していた。そうだよな、Rev2って確かキズあり中古で30万弱ってところだし……15万くらいで買ったのか? マジ?

 確かかすみんのランダムスターもあそこだろ? 私も前にSilver Jubileeの美品買えたし……時空犯罪でもやってんのかってくらいなんでもあるな。パねえわ流星堂。

 

 いやビビってる場合じゃねえ、女子高生の昼休みは短いんだ。起きてー、起きて燐子ちゃん。うわっ髪さらっさらなんだが。私より綺麗なんじゃねえか?

 

「……はっ」

「よし。とりあえずNordとProphetありゃなんでも出来るな。燐子ちゃんもFA-08あるし、私はー……あー、ドラムマシンとMinimoog持って来るわ。んでベースとリズムとコーラスやる。歌とリードは……」

「……私ですね! 頑張ります! アヤさんに元気をっ!」

 

 むん、と気合十分のイヴちゃんだが、直後に「はっ! ですが……」としょんぼりする。

 

「コード進行、あんまりよくわかってません……!」

「あー……ま、今回はわかんなくても大丈夫じゃねえかな」

「そうなんですか!?」

「今回だけ、だけどなぁ」

「『もしかしてペンタだけ弾いてもらうんですか?』」

「そうそう。やれそうならだけじゃなくてもいいけど、無理にいろいろやらせるより歌とリフに専念してもらう方がかっこいいでしょ」

「……それなら、スケール知識の初級編、という感じになるんでしょうか」

「そうなるなぁ。私が課題作ったら、つぐちゃんと燐子ちゃんに難易度確認してもらいたいんだけどいい?」

「微力を……尽くします」

「『任せてください! 私も初級みたいなものですし』」

「こないだのライブ覚えてんぞ、どこが初級だどこが」

「……も、もしかしてお勉強ですか!? が、頑張ります……!」

 

 ところで、私がピュアプロさんから受けたのはライブの出演依頼ではない。それなら人見知りの燐子ちゃんを巻き込みっぱなしになんかせんわ。

 私が受けたお仕事とは、実践(ライブ)を通じての音楽理論レッスンである。

 

「ちょーっぴりだ。ちょーっぴりお勉強して、簡単な曲なら適当にキー割り出して遊べるようになっちゃおうなぁ……!」

「ひっ」

 

 怯えなくていいだろ!

 

 いざ、めくるめくペンタトニックの世界へ……!




 明石結弦子
 今日のお昼は珍しくお休みで数日家にいるママお手製のぶきっちょサンドイッチ 具はあんまりちゃんと切れてないレタス、切るときに若干潰れた分厚めなトマト、やや多めのハム 汁気が出てちょっと食べにくいそれを嬉しく平らげた 食後には缶コーヒー派

 白金燐子
 今日のお昼は小さめな二段のお弁当 一段目は冷凍のアジのみりん干し(小さめ)とお母さん手作りの甘い玉子焼き、自家製五目きんぴら 2段目はちょこんと明太子の乗った白ご飯 小さいひとくちでお行儀よく食べ進める 食後は麦茶派

 若宮イヴ
 今日のお昼はLohipiirakka(ロヒピーラッカ)という鮭とバターライスのパイ包み焼き(今日はほうれん草も入ってた)と、フィンランド式ミートボールのLihapulla(リハプッラ)(コケモモジャム付き)、カップに分けられた人参サラダ、小さな魔法瓶に入ったきのこスープ。半分くらいは昨日の残りだけど美味しくぺろり。
 明日は和風らしいです!

 羽沢つぐみ
 マカロニサラダ、豆腐ハンバーグ、オニオンサラダ、ついでに野菜ジュース 巴ちゃんに付き合ってちょっと食べすぎたのでヘルシー寄りだけどそれぞれがやや多め デザートにモカちゃんがひまりちゃんから強奪したシュークリームが付いた

 松原花音
 そのまま紗夜ちゃんと食べてた 一段で千切りキャベツと出汁の玉子焼き、タコさんウインナー、白ご飯 でも途中でやってきたはぐみからすき焼きコロッケが、こころからオマール海老が贈呈された どうしよう……

 氷川紗夜
 弓道部の朝練があったので冷凍のミートボールと硬めに焼いた目玉焼き、千切りキャベツを突っ込んできた 主食には母が物珍しさで買ってきたフォッカチオがひと切れ 少なすぎたかと思いきやはぐみのコロッケテロにより無事満腹になるもオマール海老はちょっとどうしたものかしら……

 白鷺千聖
 お弁当、とは言っても昨日の夜に収録でもらって手を付けてなかった幕の内が勿体なかったのでそのまま持ってきていたけど、彩ちゃんを元気づけるために半分上げた
 彩ちゃんの気にしていることはなんとなく察しているので、ぐっすり寝てる彩ちゃんの側になんとなくいてあげているし、なんとなく家まで付き添ってあげようかと思っている

 丸山彩
 お弁当すら持ってきていなかったし、本当は大人しく帰るつもりでもあった
 頑張りすぎてお疲れモードなので今は保健室でぐっすり
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