【巨乳】もんくえに転生したと思っていたらもんぱらだった件【天使】 作:ちゅーに菌
(祝)2024年11月1日 終章発売
すべて、長い夜の夢だったよ……。
1:カナンちゃん
さあ、皆々様。待ちに待ったほんへの開始でございます
2:名無しのにんおす
遂にか……
3:名無しのにんおす
滅茶苦茶長かった気がする
4:名無しのにんおす
ちょっと遅かったんちゃう?
5:名無しのにんおす
当たり前といえば、当たり前なんだけどルカさんと合流してからの日常回も普通に長かったですね……
6:名無しのにんおす
カナン姉貴が、基本的に仕事サボってスライム娘と遊ぶか、ポルノフで変態相手にしているばかりで、絵面が変わらないのも地味に辛かった
7:名無しのにんおす
たまもがモフられてただろ
8:名無しのにんおす
ペットがストレスでハゲるって本当なんやなって……
9:名無しのにんおす
そりゃ、ジャイアンに溺愛されたらのび太もハゲるだろ、たぶん
10:名無しのにんおす
この世界線で、今のところ一番の被害者なんだよなぁ……
11:カナンちゃん
カード仲間のラザロさんへ、暫くのお別れも済ませたことですし、とりあえず、おさらいから始めましょう
まず、もんくえともんぱらは、もんくえという基底の世界から分岐した数多の世界がもんぱらの世界であり、私のいる場所が最も大切な最初に分岐した世界かつもんぱらの舞台です
そのため、もんくえともんぱらの世界には差異があり、その差と現状。要するにもんくえともんぱらのストーリーの違いを追っていこうと思います。なので、もんくえともんぱらと分けて交互に説明していきますね?
というか、それがもんぱらのイリアスルートと呼ばれるものですね。小さい旅のグルメの方には、そのような知識はないので、その事実を知るのは中章の終盤となっておりますから
12:名無しのにんおす
驚くほどキチンとした解説
13:名無しのにんおす
普段の言動と行動に反映しろ
14:名無しのにんおす
流石、大切な時にしか役に立たない天使だ。ラザロと普通に仲良くなってて草
15:名無しのにんおす
まあ、そのまま我々は終章を見ることなく死んだんですけどね、初見さん
16:名無しのにんおす
ちゅらいね……
17:名無しのにんおす
結局、終章は発売されたんですかね……?
18:名無しのにんおす
まあ、されるだろ。サグラダファミリアが出来上がるのとどっちが先かはわからんが
19:名無しのにんおす
いや、サグラダファミリアは2025〜2026年にはできるらしいからワンチャンもんぱらの方が後の希ガス
20:名無しのにんおす
マジで?
21:名無しのにんおす
比較対象で草、負けそうで更に芝
22:名無しのにんおす
最早、歴史じゃないですかね……
23:カナンちゃん
まず、イリアスヴィルの時点でのもんくえともんぱらのルカさんの大きな違いを挙げますと――
もんくえの方のイリアスヴィルは、ルカさんの母親であるルシフィナ姉さんが生きていた頃の民度が余所者に排他的な集落そのものであり、あまりにクソだったということです
というのもそもそも余所者のルシフィナ姉さんに村のモノはいい顔をしておらず、勇者として出て行った父親がその任を十全に遂げられなかったことで、ルシフィナ姉さんとルカさんは村八分にされました
それが、そもそものもんくえにおけるルシフィナ姉さんの大部分の死因であり、もんくえではルカさんが魔物と人間の共存という正気ならば不可能な目標を掲げ、実際死んでも構わないと自暴自棄になっていた原因でもありますね
24:名無しのにんおす
話が暗すぎる
25:名無しのにんおす
抜くどころじゃない設定
26:名無しのにんおす
もんくえは、割りとダークファンタジー寄りなんスよね……
27:名無しのにんおす
勇者が勇者になるんじゃない
28:名無しのにんおす
相手にするスケールは絶望的だけど、パラのほうが遥かに話が明るいからなぁ……
29:カナンちゃん
まあ、イリアス様が村八分にした人間をルシフィナが罹った病と同じもので、粗方皆殺しにしたため、ほんへ開始時点では改善しているようですがね
それに比べ、もんぱらの方のイリアスヴィルはと申しますと――
イリアス教が急速に廃れた結果、人間と魔物の共存というものが進み、時代の流れでほぼ普遍的に達成されているため、全く村にそういった因習がありません。まあ、スライム娘に養鶏教えているのに余所者の人間を弾く理由もないというところですね
そのため、もんくえと同じ流行り病で死んだルシフィナ姉さんですが、それも村人に手厚く尽くされた後だったようで、ルカさんも既に達成されている目的を掲げて旅に出るようなことはありません
やっぱり、新興宗教っていうものはゴミですね
30:名無しのにんおす
途中まで頷いていたが、おい熾天使
31:名無しのにんおす
裁きの雷落とされろ
32:名無しのにんおす
イリアス教を新興宗教扱いとか、こいつの方がルシフェルだろ……
33:熾天使カナン
私は最古参の天使という名の魔物として、母親の新興宗教の立ち上げから今に至るまでの一部始終を体験したのですよ?
信仰だなんだと言っても、主神が消えてから30年程度で、拘束力すらなくなるような雑で胡乱な宗教をゴミと言わずしてなんというのですか。私が前世で知る一番大きな宗教は、救世主が復活してから2000年以上も戒律を持って続いていますし、未だ中東などで人間同士の戦争も起こっていますね
それに比べれば、何億、何十億年と宗教という形態を取る前から続いて来た筈のモノが、たったの30年で廃れていい理由がないでしょう? その時点で、人間相手に方向性も思想も愚かなほど稚拙で信ずるに価しないものだったということですよ
今日産まれ落ちた人間も、今を生きる人間も、遠い過去に死んだ人間も、その全てを当然のこととして記憶し、偶像などではなく確かにそこに、いつでも誰の隣りにあらせられた神と信仰であった筈なのにです
怨みなどしません。後悔などもしておりません。私が誰よりも罪業を背負う天使であることなど明白であり、そのような考えこそ悪以外の何物でもないでしょう
だからただ悲しいのです。あの方はあまりに他者に愛情を伝えるのが下手過ぎる。全てはその結果なことこそ……いえそれだけが、あの方を理解できない世界だけが、ただ許せない
34:名無しのにんおす
あっ……(察し)
35:名無しのにんおす
(これ触れちゃいけない奴だ……)
36:名無しのにんおす
推しを否定するタイプの厄介ファン
37:名無しのにんおす
愛憎マシマシ
38:名無しのにんおす
これ、単純に宗教法人幹部兼信者の一人としてブチ切れておる
39:名無しのにんおす
イリアス教絡みのことを話すコイツはかなり面倒くさい女と化すからな
40:名無しのにんおす
ドブ神様への愛がデカすぎる
41:カナンちゃん
イリアス教のことについて語ると激しく脱線するので話を戻しますね
まあ、そんなこんなありまして、ルカさんの冒険はもんくえならやたらめった斬りでスライム娘をなんとか追い払い、ナメクジ娘に塩を掛けて撃退するクソ雑魚ナメクジっぷりから始まり、逆にもんぱらの方は、中章ラスボスこと幼馴染みのソニアさんに日頃からシバかれているせいか、割りと最初からスライム娘ともタイマンなら負けない程度には強めです
42:名無しのにんおす
ネタバレが激し過ぎる
43:名無しのにんおす
アポ馴染み定期
44:名無しのにんおす
何年前のネタバレだと思ってんだ
45:名無しのにんおす
そういや、キマリネキ的には、ソニアってどういう扱いなの?
46:カナンちゃん
可愛い可愛いお友達のひとりです。アポ状態の彼女と一緒にルカさんをよろしくヤれることが、私の当面の目標のひとつですよ、ウェへへ……
47:名無しのにんおす
突然、痴態を晒すな
48:名無しのにんおす
うわ、いきなりもんむすになるんじゃない
49:名無しのにんおす
ルカさん"を"よろしくヤる
50:名無しのにんおす
やっぱりモノ扱いじゃねーか
51:名無しのにんおす
これぞ、もんむす
52:名無しのにんおす
割りとしっかり気に入ってて草
53:名無しのにんおす
まあ、ほんへしてる限り、ソニアってルカさんが言うほど暴力系ヒロインじゃないどころか、ツッコミかイジられるかしてない不憫キャラだから嫌う要素って最上級アポトーシスなことぐらいだし……
54:名無しのにんおす
減点項目がデカすぎるだろ……
55:名無しのにんおす
ソニア拒否できるのは笑ったわ
56:カナンちゃん
もんくえでは、旅立つ日に旅のグルメことアリスフィーズ16世要するに現魔王が無理矢理着いて来ます
一方、もんぱらでは、アリスさんが弱体化してロリになった奴か、もんくえでラスボスだった個体と思われるイリアス様がロリとなった奴のどちらと旅をするか選べますね
ちなみに性能面で言うのならイリアス様もといロリアス様はクソザコです
57:名無しのにんおす
無慈悲過ぎる……
58:名無しのにんおす
お前、自分の主への態度かそれが?
59:名無しのにんおす
態度じゃなくて評価だから……
60:名無しのにんおす
まあ、ゲーム内で強いかって言われたらな……
61:名無しのにんおす
前章なら天使はそもそも貴重だったからサ(精一杯のフォロー)
62:名無しのにんおす
速攻でほぼ完全上位互換のプロメスティンが出てくるんだよなぁ……
63:名無しのにんおす
ロリアス様の問題はどちらかというと種族の少なさの方だから……
64:カナンちゃん
ロリアス様ははっきり言って中章までで、天使であるということ以上の利点が一切ないサポシです。クソ生意気、イキりメスガキでストレスも貯まるでしょうから人間には会話も苦痛でしょう。ことある毎に相手に分かるわけもないことを喚き散らしてキレたりし、相手の否定から話を始める自称女神のような何かです。クソ意地汚くて、食材なら何をあげても喜びます
そんなものと冒険がしたいわけがありませんよね?
つまり皆さんは聖者の大祈祷タンクよりもアリスさんの方を選べということです、わかりましたか?
65:名無しのにんおす
ダイナミック同担拒否
66:名無しのにんおす
コイツ、イリアス様への感情拗らせ過ぎだろ
67:名無しのにんおす
まあ、スレ民なら誰でも知ってるし……
68:名無しのにんおす
カナン姉貴が、もんくえのシステムとかについて話してると、この人やっぱり一応は元人間だったんだなと感じられてなんかおもしろい(小並感)
69:名無しのにんおす
脳みそ、完全にもんむすだからな
70:名無しのにんおす
初見さんがいつも困惑する奴
71:カナンちゃん
なんですか、皆様方? そんなに犯されたいなら次元を超えて私のところに来てください。丁度、下も上もお腹が空いているので、殊勝な羊さんですね。粗チン・早濡は大歓迎ですし、遅濡やインポも秒で解決して差し上げますよ
72:名無しのにんおす
あまりに汚い
73:名無しのにんおす
羊のモノを咥えようとするな
74:名無しのにんおす
まあ、もんむすって本当に上下でお腹が空く生物だろうし……
75:名無しのにんおす
一応、天使なんだろコイツ
76:名無しのにんおす
それも熾天使な
77:名無しのにんおす
はらぺこセラフィム
78:名無しのにんおす
天使はそういう種族名の魔物定期(キマリネキ談)
79:名無しのにんおす
このスレで、キマリ姉貴から女性的には早濡より、遅濡の方が嫌がられるという嫌な知識を植え付けられました
80:名無しのにんおす
まあ、戦闘で快楽攻撃とか普通に確立している生き物だから……
81:名無しのにんおす
正直、一回カナン姉貴に相手して貰いたいです
82:名無しのにんおす
おっ、やべぇ、110番だな!
83:名無しのにんおす
定期的に自殺志願者の湧く名スレ
84:名無しのにんおす
今は止めとけ、"上も"って言ってるから捕食モードだゾ
85:カナンちゃん
まあ、兎に角、今はもんぱらの最序盤
ルカさんが見習い勇者として旅立ち、アリスさんか、イリアス様を選ぶ重要なところなのです
ちなみに――はい、今視覚をスレに繋ぎましたが、今はイリアスヴィルのルカさんの宿におり、そんな私の目の前でロリス様とロリアス様がキャットファイトを繰り広げております、かわいいですね
86:名無しのにんおす
草
87:名無しのにんおす
流石に草
88:名無しのにんおす
唐突、過ぎるだろ
89:名無しのにんおす
もっと前から見せてろ
90:名無しのにんおす
まあ、カナンネキ、週単位で時間にルーズやからこれでもかなり早い方やなって……
91:名無しのにんおす
コイツ、どういう気持ちで現魔王と元主の成れの果ての前でスレ書き込んでたんだよ
92:名無しのにんおす
それはそう
93:名無しのにんおす
というか、近くないか? バレないの?
94:カナンちゃん
術で認識をズラし、宿の店員に思われているので大丈夫です。たまもさんとか、
95:アズリエル
コレがイリアスさま……!
96:カナンちゃん
はい、そうです。しっかり見ておきましょうね
97:名無しのにんおす
しっ、こんなの見るんじゃありません!
98:名無しのにんおす
犬も食わないものを娘に見せるな
99:名無しのにんおす
ツクヨミに見せてみろ、ブチギレるだろ
100:名無しのにんおす
見た目はロリだが、片や成人でもう片方は創造神だから互いに顔面とかみぞおちとか中心に狙って殴り合っててとてつもなく教育に悪い
101:名無しのにんおす
信じられるか……? 大人と神様のやりとりなんだぜコレ……
102:カナンちゃん
まあ、イリアス様は自称神様なんですけどね、アズさん
103:アズリエル
そうなの!?
104:名無しのにんおす
誰かツクヨミ連れてこい
105:名無しのにんおす
俺達がなんとか諭して、アズちゃんに真っ直ぐ育って貰ってる現状が可笑しいだろ
106:名無しのにんおす
毒親定期
107:カナンちゃん
断界接触のため暫くはほんへ沿いにしようと思うので、過剰戦力の方々は当分おりません。つまり、少なくとも前章でルカさんの冒険に着いて行くのは私とアズさんの二人きりを予定しております
残念でしたね、皆様
108:名無しのにんおす
お前一人で過剰も過剰だろうがよ……
109:名無しのにんおす
おい、戦闘力1.5六祖がなんか言ってんぞ
110:名無しのにんおす
マジで普段からこんなんだけど、こういうルールだの規則だのには、本当に忠実で、言わなくとも勝手に済ませてるからなんだかんだ今まで天界のトップとかに居たんやろうなぁ……
111:名無しのにんおす
殺したいほど腹立つけれど、ほっとくだけでもやたら便利だから居ないと困るので誰も手が出せないタイプの人材
112:名無しのにんおす
しかもこの人、仕事で貴重なマイナスをゼロに戻すことに長ける人だから……素行の悪さに目を潰れば、うちに欲しいぐらいなんだよなぁ……
113:名無しのにんおす
そりゃ、少なくともカナンネキの能力が無能だと思ってる奴はこのスレにいないだろ。もんむす味抜きにしてもそれ以上に狂い散らかして性格が終わってるだけで
114:カナンちゃん
照れますね……
115:名無しのにんおす
褒めてねぇよ
116:名無しのにんおす
全員罵倒だろうがよぉ!
117:名無しのにんおす
会ったことないし、どういう対応してたか知らないけれど、イリアス様のカナンネキへの心労がスレ民によくわかるのバグだろ
118:名無しのにんおす
というか、もんくえ未プレイでスレいてよくわからいんだけれど、結局1.5六祖って作中でどれぐらい強いの?
119:名無しのにんおす
少なくとも地上と天界含めてカナンネキが現代では一番強いぐらい。邪神の方はわからんが、もんくえのラスボス戦を思うにイリアス様より強そうではある
120:名無しのにんおす
カナンネキが居た並行世界でのけじめ決闘で、玉藻が防戦一方になって、ミカエラ割って入らなければそのまま殺されてたレベル戦闘力
121:名無しのにんおす
タイマンでボコられてる途中に玉藻が明らかに驚いてたし、その玉藻とミカエラでも互角どころか若干カナン姉貴の方が押してたから1.5六祖って言うのもかなり怪しい
122:名無しのにんおす
言うてミカエラ、グノーシスに殺されるぐらいだったしなぁ
123:名無しのにんおす
元々、地上にいる時点で天使は弱体化するらしいしな。それにグノーシスに殺されたのはもんぱらの方であって、もんくえ直後のミカエラさんは普通に六祖格なんじゃねーの?
124:名無しのにんおす
悟空+フリーザ VS ジレンぐらいの絵面の戦闘だっただろ。その頃のスレとかに動画あるから観て来い
125:名無しのにんおす
語らねばなるまい…… お前たちにも教えよう。カナンの強さへの執着の理由を
126:名無しのにんおす
隙あらばカナン語り
127:名無しのにんおす
でたわね
128:名無しのにんおす
その例えしたらそりゃあ湧く
129:名無しのにんおす
カナン姉貴、言うほど強さに執着してるか?
130:名無しのにんおす
そもそも素で強い奴が、ゲーム式の鍛え方とか、修行とか、肉体改造とかで数十億年過ごした果てやから強くない方が可笑しい
131:名無しのにんおす
たぶん、封印職とかいう奴まで全部埋まってんだろコイツ。まあ、そもそもカナン姉貴って石油王が、趣味でピザ屋のバイトとかしてる状態だものな……
132:カナンちゃん
あっ、イリアス様がアリスさんにマウントポジションを取られましたよ!? いけー! そのままです!
133:アズリエル
あっ、あわ……イリアス様頑張って……!
134:名無しのにんおす
イリアス様負けそうで草
135:名無しのにんおす
取っ組み合いでアリスは尻尾のアドバンテージを遺憾なく発揮できるけど、ドブ川様は羽根のアドバンテージ生かせないしな
136:名無しのにんおす
イリアス様、喧嘩とかしたことないだろうしなぁ
137:名無しのにんおす
というか、ナチュラルに魔物側を応援するんじゃないよ不良熾天使
138:名無しのにんおす
休日の野球観戦……いや、完全にプロレス観戦やなコレ
139:名無しのにんおす
互いに元のスペックが高くて知識量が多いから普通にいい動きで笑う
140:名無しのにんおす
そういやルカさん、二人の喧嘩見て椅子が壊れるから止めろって言ってたけれど、椅子が壊れるレベルの喧嘩ってそりゃこのレベルだろうなぁ
141:名無しのにんおす
プチ聖魔大戦見応えあって草
142:名無しのにんおす
今北産業、なんだこれ……
143:カナンちゃん
>>142
もんぱらほんへ初日配信
ルカさん山に行ってから神殿に洗礼へ
私は宿で留守番中に2匹が来て喧嘩←イマココ
六祖大縛呪
144:名無しのにんおす
とりあえず、ルカさんがアリスとイリアス様どっち選ぶのか楽しみやなぁ……
145:名無しのにんおす
イリアス様選ばなかったらカナン姉貴ブチ切れそう、選んだら選んだでなんかキレそう
146:名無しのにんおす
あっ、ルカさんだ
147:名無しのにんおす
来たわね
148:名無しのにんおす
盛り上がってまいりました
149:名無しのにんおす
まず、二人を止めて、いつの間にかビール片手に観戦してたカナンネキを窘めるルカさん
150:名無しのにんおす
残当(残念でもなく当然)
151:名無しのにんおす
昼間っから飲むな
152:名無しのにんおす
そもそも天使なら飲むな
153:名無しのにんおす
スゴいな、認識をズラす奴。普通に会話に混じってるのにカナン姉貴だと二人とも気づかないのか
154:名無しのにんおす
さーて……どっち選びますかねぇ
155:名無しのにんおす
選ばれたのは――
156:名無しのにんおす
アリスフィーズ16世だぁぁあぁぁぁぁ!!!
157:名無しのにんおす
アリスさんの勝利!
158:名無しのにんおす
悲報:イリアス様負ける
159:名無しのにんおす
めっちゃ軽く選ばれて草
160:名無しのにんおす
ルカさんからしたらよく知らないからそんなに重要だと思ってないだろうしなぁ
161:名無しのにんおす
まあ、イリアス様滅茶苦茶口悪くて尊大だし……初見でヤムチャしてるし……
162:名無しのにんおす
あーあー……これカナン姉貴どうするんだ?
163:名無しのにんおす
ルカさんの元には来たけれど、基本的にカナンネキってイリアス様の強火ファンだもんな
164:熾天使カナン
問題ありません、想定内です。ルカさんがどちらを選んでも結果は同じになります
165:名無しのにんおす
眼鏡クイクイしてそうな発言
166:名無しのにんおす
そういやコイツ、もんくえに数少ない眼鏡キャラだったな
167:名無しのにんおす
たてセタ眼鏡エデンやからな
168:名無しのにんおす
眼鏡以外の雑音が多過ぎるやろ……
◇◆◇◆◇◆
「お、おのれ……! 覚えていなさいー!」
気がついたところ、小さくなっていた女神イリアスは、同じく小さくなっていた当代の魔王アリスフィーズと天秤に掛けられた結果、負けて選ばれず、三下のような捨て台詞を吐きながら一目散に宿の出口へと走る。
そもそも二人が水と油なことが原因なので、ほとんど自業自得であろう。ちなみに子供のような姿のせいか、感情の表出が元のイリアスよりも強く幼いようにも思えた。
勝ち誇ったアリスフィーズと、状況を飲み込みきれずに半信半疑な様子のルカの視線を背に受け、イリアスはこの上ない屈辱と怒りを覚える。
(ルカの薄情者……! もう知りません! 直ぐにでも天使たちを集めて――)
「フィッシュ」
「うっ゛――!?」
玄関扉を潜った――その直前、何者かに首根っこを掴まれたイリアスは、逆方向の力に引き止められたことで、自転車に乗ったまま首に木の枝が衝突でもしたような衝撃を受け、断末魔のような声を上げる。
そのまま、少し首の痛みに悶えていると重機か何かのような力で宙に浮かされ、地面に足が届かなくなったため、逃げられなくなった。
「なっ、なんですか!? 神を摘み上げるなど不敬……不敬極まりないですよっ!? どこの誰がっ、一族郎党滅ぼして――」
「少々、お待ちを。イリアス様」
涙目で声を荒げるイリアスだったが、やや頭よりに首を固定されているため、首があまり動かせず。映る視界内で見れば、黄金色の飲み物が入ったグラス――ビールを煽っている見覚えのない女性の姿がある。
「はぁ!? 神を吊るすだけに留まらず飲酒!? 正気ですか! いったい、どこの馬の骨ですか! 認識阻害を解きなさい!」
「ふぅ……美味しかった。はい――解きましたよ」
「あなたの親の顔を調べて――」
次の瞬間、ただの宿屋の従業員だと見えていた存在が、キャンディーの包装が解かれるように切り替わり――そこには片手足と片目のない六枚翼の天使の姿があった。
それはイリアスが見知った存在の一人でありながら、あまりに遠い存在となった者の一人でもある。
「カナ……ン……?」
「親の顔、必要ですか?」
困惑するイリアスの隣りに魔力で作られた姿鏡が現れ、イリアスを映す。その天使とは思えない頭のネジの外れ方をし、不遜どころか冒涜さを兼ね備えた存在をイリアスは一人しか知らなかった。
「なっ……どういうことだルカ!? あれはなんだ!?」
「えっ、少し前から住み込みでバイトをしてる天使のカナンさんだけれど……?」
「ドアホめ……! どう見ても最高位の天使だろうがッ!」
「そうだよ」
玄関先に出て来たアリスとルカ。そんなアリスの言葉に天使――カナンは鼻を鳴らして答え、そんな彼女をルカは目を丸くして眺めるばかりだ。
一方、イリアスはあまりの驚きにまだ停止しており、そんな彼女を横目にしたカナンは床にそっと下ろす。
「さて、アリスさんですね?」
それからカナンは、アリスに近づいて行き、アリスは元の姿でも勝てる気がしない程圧倒的な聖素を纏うカナンに気圧されつつも魔王としての矜持からその場に留まり、後一歩という距離まで迫られる。
「なんの用だ……?」
「いえいえ、用というほどではありませんよ。ただ……」
更にカナンはそれだけ言うと、小さなアリスの目線に合うように屈み、粘つくような笑みをした彼女の表情と視線を向ける。
そして、ゆっくり腰を折って首と片手の伸ばすと――アリスの髪に触れてその匂いを嗅いだ。
「うーん……やっぱり実物は何倍もかわいらしいですね……良い匂いもします。どこか……
「うわぁ……」
完全に固まり、言葉を失うアリス。
カナンのあまりにいつもの調子と変わらないどころか、五割り増しで気色の悪い様子を見たルカは、ゴミを見るような目で眺める。
「おっと……個人的な趣味は後にしまして――熾天使カナンと申しますわ。そこの女神の小間使いをしております。どうぞよしなにお願いしますね?」
「あ、ああ……」
六祖級の気迫と、アリスの周りにはあまり居ないタイプの性格のため、彼女もイリアス程でないにせよ、思考が止まっていた。
「つきましては、私もルカさんの旅に同行しますので――イリアス様と仲良くして頂けると幸いです」
「は……?」
「私もいるよ」
「えっ、何それ僕知らないんだけれど……?」
まだ、固まっているイリアスを心配した様子のカナンに似た小さな天使――アズリエルと、寝耳に水な様子のルカもその言葉に答える。
そして、その言葉で遂にイリアスが再び動き出した。
「一旦、言いたい疑問は仕舞っておきまして……! 何を言っているのですかカナン! 私はそれが大嫌いですし、第一あなたがいるのですから何とでもなるでしょう!?」
「む……。ルカに決められたのは私だぞ! 既に決まったことに兎や角言うな!」
そして、カナンを挟み口論になり始めるアリスとイリアス。互いにアリスはルカの背に隠れ、イリアスはカナンの背に隠れていることが印象的であろう。
「うーん……では物事を簡単にしましょうか。強い者に従う。それが魔物の理であるはずです」
するとカナンはアリスの方に顔を向けたまま、背後のイリアスの方を見ずに腕だけ向ける。そして、指先に聖素を集中させながら十字を切った。
「ヤルダバオト」
その次の瞬間、イリアスの遥か後方の空で巨大な十字の光りが浮かび、それに遅れて収束した光りが大爆発を起こし、真昼の雷よりも遥かに神々しい裁きの光が広がった。
「たまやー」
軽くイリアスヴィルの村を吹き飛ばせる程の規模と火力を持った極光を見せつけられ、調子外れに掛け声を上げている様子のアズリエルと発動者のカナン以外の3名は真顔になる。
さながら核兵器の光を辛うじて影響のない近さで見た人間のような反応であろう。
完全に止まる3名をひとりずつ眺め、最後にイリアスに向き合ったカナンは、彼女の首筋に聖素を集めた指を這わせる。
「……イリアス様? 私は下級の天使程度なら指先ひとつで塵すら残さず消し飛ばせ、現代では名実ともに世界最強の天使です。そして、今のイリアス様では抵抗ひとつできませんねぇ……?」
「ひっ……!?」
そして、そんなか弱くなったイリアスを眺めるカナンの表情は――紛れもなく恍惚であった。
思わず、生物的な恐怖に悲鳴を上げ、コクコクと首を縦に振るうばかりのイリアス。やはり小さな身体に引っ張られているのか、目の端には涙が浮かんでおり、またプライドが投げ捨てられていることがわかる。
それを確認したカナンは数歩離れ、3人を見渡せる位置に来ると笑顔になり、片手と翼でパチパチと拍手をして見せた。
「皆様、どうか仲良く……しましょう、ね?」
それに異を唱える者などいるわけもなく、誰もが頷くばかりである。
こうして、見習い勇者に自称魔王と女神、天使×2が加わった謎のパーティーでルカの旅は幕を開けたのであった。
※先に言っておきますが、今後カナンは基本的に戦わず、旅のグルメ化します
〇読まなくていいところ
終章が面白過ぎて辛いですね……まだ夢みたいだぁ……。
〜うちのスタメン〜
・プシェル(ラミアンロイド)
・マリ(キメラバグ)
・ロゴス(ドレインロイド)
・ラプラス
一言:えっちじゃないよ? 本当だよ?
追伸:個人的にラミアンロイドの名前は勝手にサクラちゃんだと思い込んでいたので意外でした。
ソース: HEAVY METAL THUNDER エロ同人