六海「何言ってんの………俺は…姉ちゃんとは一卵性の六つ子で……姉弟で……」
無堂「中野君はこの事について六海達に話さなかったんだね 君たちは六つ子じゃない」
六海「嘘だ………」
無堂「嘘じゃ無いよ? 一花ちゃん達は僕と零奈の子で君は中野君と零奈の子だからね」
六海「嘘だ………」
無堂「…………すまない僕はこれから受験対策の教室の講師をしなければ行けないから失礼するよまた会いに来るからね」
六海「嘘だ………嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!」
風太郎「おい六海!大丈夫か………!六海!」
六海(気づいたら俺は見覚えのある天井があった)
風太郎「六海⁉︎目を覚ましたか!」
五月「六海!心配したんですよ〜!」
二乃「五月!点滴刺さってるから危ない!」
五月「あ……すみません…」
三玖「大丈夫?」
四葉「一花に電話してくる!」
マルオ「無事で良かったよ」
六海「風太郎……姉ちゃん……親父……って親父?なんでいんの?ここ京都じゃ…って今何時⁉︎」
マルオ「ここは僕の病院だよ 今は君が倒れてから四日目の午後六時だ」
六海「えっ………そんなに倒れてたの…………でもなんでここに……?」
風太郎「悪い……実はあの後六海を追いかけて…話も聞いて……そしたら六海が倒れたから119して……って流れだ その後六海は命に別状はないって判断されたからお父さんが六海を迎えに来てくれて今って感じだ」
マルオ「君にお父さんと呼ばれる筋合いはないよ」
六海「………そっか…風太郎も親父もありがとう」
風太郎「……なぁ六海…
マルオ「僕が話そうか?」
六海「いや俺が話すよ」
一花「六海!大丈夫⁉︎」
六海「うん 今は大丈夫………一花ねぇは仕事なんじゃなかったの?」
一花「
六海「弟……か……………じゃあ話すね」
六海(俺は全て話した 隠れて無堂を探っていた事、修学旅行の時に無堂……姉ちゃんの実父に会った事、俺と姉ちゃんは偽りの姉弟だった事……全て話した……)
六海「って事だったんだ………要するに俺は六つ子でもないし、姉弟でもない………なんでも無い存在だよ」
四葉「六海………」
一花「……………」
バシン
六海「イタ………えっ…一花?」
フータロー「一花⁉︎」
五月「一花!落ち着いてください」
一花「フータロー君も五月ちゃんも黙ってて………なんでも無い存在って何?六海は六海じゃん!たとえ血の繋がっている姉弟じゃなくても!六つ子じゃなくても六海は六海だよ!私の…私たちの大切な家族だよ!血が繋がってなくても姉弟だよ!」
六海「一花ねぇ…」
五月「六海は六海です!六海である事は変わりません!」
六海「五月ねぇ……」
風太郎「お前が六海な事には変わりないからな」
六海「風太郎……ありがとう….…姉ちゃん……風太郎……父さん……本当に……ありがとう」
中野六海(なかのむつみ) 誕生日5月6日(五月とは一年違い)
年齢17歳(五つ子が18歳時点) 身長 160cm
六つ子の長男だと思われていた……しかし本当は五つ子の義理の弟
父は無堂ではなくマルオである。マルオが根回しでどうにかし、戸籍場では五つ子と同い年にして六つ子として過ごせる様にした
六海はマルオが面倒を見る予定だったがまだ結婚しでない事と、五人にどう説明したらいいか当時はわからなかったため零奈が育てる事になった そして両者忙しくて結婚出来ない(同棲も出来ないこともある)まま、零奈が亡くなってしまい五つ子と六海を引き取った その後、何度もこの事について話そうと思ったが自分の仕事の忙しさと六海があまり自分と話したがらない事もあり話せなかった
一花達と顔が似ているのはどちらも零奈似だからである
実は六海達が六つ子じゃ無いのは原作と一卵性について知っていたら少しわかるんですよね
原作の五つ子は87話で一卵性と言っています
それがこの『五等分の花嫁と一人の弟』でも受け継がれてるとしたら一つの疑問が出てくるのです(受け継がれています)……『一卵性は〜以下中略〜ほぼ100%同じ遺伝子情報を持っています。性別・血液型ともに同じです。』というのが調べられています。
それだと五つ子と六海の性別が合わないことになり『もしかしたら六海達は六つ子じゃ無いのかも』となります………いや気づいてた人いるのかな?後は中野零弥と言う六海の没案【五等分の花嫁と一人の弟【番外編】の六海の初期設定案参照】では五つ子の義理の弟でこの設定を引っ張ってきた感じです