四葉「上杉さん………なんでここに………あ!もしかして怪我しちゃいました? そりゃそうですよね 早とちりしました 保健室だから当然………」
風太郎「お前に会いに来たんだ 四葉」
四葉「…………嘘ですよね………?う 嘘です!こんな事ありえません!」
風太郎「だよな なんでこんなことになったんだか………つーか俺の方が結構まったぞ なんでここにいなかったんだよ」
四葉「だって………私のところに来ると思ってなくて………」
風太郎「せっかく作りたて買ってきたのに………」
四葉「!それって………」
風太郎「お前がくれた引換券だろ?ほら食えよ」
四葉「もしかしてずっと持ってたんですか?」
風太郎「ああ お前と食うと決めてた」
四葉「 ! 」
風太郎・四葉「……………」
風太郎「それで………あ〜………こんな結果と知ってもらった上で一応聞いておくが……お前は………」
四葉「ごめんなさい!」
風太郎「………………………」
四葉「あれ?上杉さん?お〜い上杉さ〜ん」
風太郎「………これでも勇気を出してきたんだが……まさか即答されるとは……」
四葉「あの上杉さんが私を………ってのはとっても光栄なんですが………上杉さんにはもっと良い人がいるはずです 私なんかで収まってちゃもったいない!」
風太郎「どういうことだ?」
四葉「ほ ほら 私じゃなくて一花とか………二乃とか…三玖とかの方が……」
風太郎「俺は今、お前に聞いてるんだ お前の気持ちを教えてくれ」
四葉「……………」
ダッ!
風太郎「あっ!逃げた!」
〜数分後〜
結局逃がした
風太郎「くっそ 早すぎだろあいつ………」
ツカッ
風太郎「 ! 六海!五月!四葉しらねぇか?!」
五月「あっちに行きました 早く行ってください!」
風太郎「ありがとう五月!」
五月(これで良かったのかな………?)
風太郎(四葉……お前いつも言ってだよな何度も何度も何度も……しつこいくらいに悔いのないと様にって………俺は諦めねぇぞ)
「あっ!いた!待てよつb…………」
風太郎・四葉「あ…………」
四葉「上杉さん!?大丈夫ですか?」
風太郎「捕まえた!」
四葉「ヒィィッ!」
風太郎「お前の姉弟たちはみんな良い奴ですげー奴で大好きな奴らだ」
四葉「 ! 」
風太郎「あいつらの家庭教師をやれたことを誇りに思う………だがお前がいなきゃ俺はつまずいていた」
四葉「なんで………なんでそんなこと…………」
風太郎「俺は弱い人間だからな この先何度もつまずき続けるだろう こんなだせぇ俺の勝手な願いなんだが………その時には四葉 隣にお前がいてくれると嬉しいんだ 一花でも、二乃でも、三玖でも、五月でも、六海でもないお前が近くにいてくれたら嬉しいんだ 安心すんだよ お前は俺の支えであり俺はお前の支えでありたい だから………嫌ならそれでいい お前の素直な気持ちを聞かせてくれ」
四葉「私は………上杉さんの事が…………」
(言うんだ 嫌いですって………これで全部終わりにしよう 嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い…………)
「好きです………私は………上杉さんの事が好きです 私…やっぱり上杉さんには嘘をつけません ずっと……ずっと好きでした……」