一週間後…
俺は雄英の合格通知書を待っていた。
周りから45ポイントとか、15点差も離れた点数を叫んでいる奴らが居たから合格できないとは思うが。
郵便の配達員が一つの手紙を俺の家のポストに投函する。母親がそれを取ってきてくれた。
俺はそれを開く。中には一つの円盤のようなものが入っていた。俺はそれを取り出す。すると突然何かが写った。
『私が投影された!!』
「うわっ!」
№1ヒーロのオールマトだ。何故?
『初めましてだ、三車少年!!元気かな?それとも、何故私が此処にいるのかと疑問に思っているかい?それは、私がこの雄英高校の教師をすることになったからさ!!』
まじか…って合否は?
『ああ、分かっているさ、合否だろう?筆記は十分に取れていたが、実技は32ポイントとギリギリ不合格だ』
…分かっていたさ…悔しいか?悔しいよ…
『それだけならね!!』
「ゑ?」
涙が引っ込む。いや何だそのそれだけならねって、おちょくっているのか?
『私もまたエンターテイナー!!先の入試、見ていたのはヴィランポイントだけにあらず!!』
オールマイトの横にテレビが映る。オールマイトは持っていたリモコンでテレビの電源を入れた。そこには俺が人をかき分け一人の少女に向かっていく様子が…あれ?あのときの女の子、いない?…取り敢えず俺が少女に向かっていく様子が写っていた。
『迷いなく助けを求める人に向かって行く、この姿!!下手すれば自分の命がなくなってしまうかもしれないのにそれでもなお、最後の最後まで諦めず、人の命を救った!!正しい事をした人間を排斥してしまうヒーロー科なんて、あってたまるか!!綺麗事?上等さ!!命を賭けて綺麗事実践する仕事だ!!レスキューポイント!!しかも審査制!!我々雄英が見ていたもう一つの基礎能力!!三車 暉!!レスキューポイント40ポイント!!』
…まじか。
思考停止していた頭が徐々に動き始める。そしてやはり自分のやった事は正しかったんだと…そう思った。
『トータル72ポイント!!次席での合格だ!!』
オールマイトが手を差し出す。
『来いよ三車少年!!ここが君の、ヒーローアカデミアだ!!!!』
「…!」
俺は無意識に感嘆の声を出していた。
春になって
雄英高校の前を歩きながら、俺は転生の間と呼ばれる場所での神との会話を思い出していた。
『本当にいいんですか?』
『ああ、俺はレスキューフォースになりたい!いや、レスキューフォースになって見せる!!』
『…なら、貴方はある目標を達成しなければなりません』
『それは何なんだ?』
『本当のレスキューフォースになる。ということです』
『?』
『ふむ、分かりませんか。なら簡潔に言いましょう。貴方が本当のレスキューフォースになれなければこの先、何処かで死にます』
『ッ!それは何故?』
『それは…おや、もう時間のようです。では良き人生を…』
『待ってくr…!』
こうして、俺はこの世界に来た。理由が聞けなかったのが惜しいが、いつかはわかるはずである。
そうして1-Aと書いてある扉の前に来た俺は本当のレスキューフォースになると言う硬い決心と共に扉を開く。が…
「君は机を作った雄英の先輩方や制作者の人に失礼だと思わないのか!?」
「思わねーよ!どこ中だ!端役が!」
目の前にはカオスが広がっていた。
ふぅ、でけた~!
ちゃんと書けてくかな?(不安)
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