憧れのレスキュー魂を追って   作:月食 撮影に失敗した姿

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腕が…違うやつも更新しないといけないのに…


雄英高校

目の前には喧嘩をしている二人の少年。そしてそれを止めようとしてる緑髪の少年…周りは止めようともせず会話をしているやつがたくさん…

 

な ん だ コ レ

 

これが雄英高校だって!?しかもヒーロー科!?どうやら俺が思っていた以上にヒーロー科には軽いやつがたくさん集まっていたようだ。

ととと取り敢えず自分の座る席を…なんであの爆発野郎と緑髪の間なんだ…悪い事が起きる予感しかしない。

俺は席に座る。するとさっきまで爆発野郎と喧嘩をしていた青髪の奴が話しかけてきた。

 

「君の名前はなんていうんだい?僕…俺は飯田天哉、個性はエンジンだ」

 

「ん?ああ、俺の名前は三車暉、個性はレスキューフォースだ」

 

相手側から関わってきてくれて有り難いと思う。人と話すのは苦手なのだ。

なんか透明の子がこっちに近づいてくる。

 

「久しぶり!」

 

は?いや、誰だよ。

 

「あの…どちらさまですか?」

 

「あれ?覚えてないの?私だよ!私!」

 

「本当に知らないんだけど…」

 

「ほら、あのとき助けてもらった…」

 

「もしかして瓦礫に埋まっていた人?」

 

「そうそう!レスキューフォースだからって、かっこよかったな!」

 

あ〜、そうか、透明の個性か…

 

「すまないけど、俺は今君の顔が見えないんだ」

 

「あれ?あのときは見えてたの?」

 

「?そうだけど…オンオフできるんじゃないのか?」

 

「え?できないけど」

 

じゃあ、俺の個性のお陰で見えてたのか?

 

「あ!自己紹介、遅れたね!私の名前は葉隠透、個性は透明化!」

 

「え、うん。俺の名前は三車暉、個性はレスキューフォース」

 

こうして俺は葉隠さんと出会ったのだった。

 

「お友達ごっこがしたいのなら他所に行け。此処はヒーロー科だぞ」

 

時刻はホームルーム。俺はちゃんと座ってるし黙ってます。

 

「はい、君たちが黙るまでに8分かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね」

 

いや、俺、黙ってたんだけど…

 

「そこ、黙る」

 

えぇ…変人しかいないのか此処は…

 

「早速だが、体育着着てグラウンド出ろ」

 

そして意味の分からぬまま、俺たちはグラウンドに出たのだった。

 

「個性把握テストォ?」

 

「入学式は!?ガイダンスは!?」

 

周りは混乱している。そりゃそうだろ、本来やるべき事をやってないんだから。

 

「ヒーローになるならそんな悠長な事、やってられないよ」

 

へ、へぇ…やっぱ変人しかいねえわ、ここ。

 

「中学の頃からやっている個性禁止の体力テスト。国は画一的な記録を取って平均を作り続けている。文部科学省の怠慢だ。合理的じゃあない」

 

いや、そうする必要があるからそうやっているんだろうが!と、先生の話に少しだけ反論しながら、話の続きを聞く。

 

「爆豪、中学の時のソフトボール投げ、何メートルだった?」

 

「67メートル」

 

爆発野郎…爆豪っていうのか…あ、ボール。

 

「じゃあ個性使ってやってみろ、円から出なきゃ何してもいい。思いっきり、な」

 

「んじゃまあ、死ねぇぇぇ!!」

 

…死ね?

ボールがものすごい速度で飛んでいく。あれ700メートルは飛んでるんじゃ…

 

「自分の最大限を知る。それがヒーローの素地を形成する、合理的手段」

 

そう言いながら計測器をこちらに向けてくる相澤先生。そこには705メートルと書いてある。バケモンだろ…

それと同時に生徒たちが騒ぎ出す。

 

「なんだコレ!すげー面白そう!」

 

「個性思いっきり使えるんだ!流石ヒーロー科!」

 

いや、お前ら、下手すりゃ死人出るぞこれ。

相澤先生が口を開く。

 

「面白そう…か、ヒーローになるための3年間、そんな腹積もりですごすぎでいるのかい?よし、トータル成績最下位のものは除籍処分としよう」

 

…っすうぅぅぅ、はあぁぁぁ。理不尽すぎるだろ!

当然同じ事を考えたやつが居たみたいで、先生に反論する。

 

「最下位除籍って、入学初日ですよ!いや初日じゃなくても、理不尽すぎる!」

 

「いつ何処から来るかわからない災厄、日本は理不尽にまみれている。そういう理不尽を覆していくのがヒーロー、放課後マ〇クで談笑したかったら生憎、これから3年間雄英は全力で君達に苦難を与え続ける。plus ultraさ、全力で乗り越えてこい」

 

聞く耳持たずとはこのことか…まあ、一理ある。

全員が呆然とする中相澤先生は言葉を重ねた。

 

「さて、デモンストレーションは終わり。ここからが本番だ」

 

……はい…そうですか

 

1種目は50メートル走。

個性使用可能とのことなので着装する。

 

「着装!」

 

『BUILD UP』

 

「R1、着装完了!」

 

周りは驚いてる。

 

「うおっ!すげー」

 

「それが君の個性かい」

 

「ああ」

 

だがレスキューフォースのレスキュースーツには身体の強化機能はない為タイムは中学の時と変わりは無かった。

 

2種目は握力。

こちらも中学の時と変わりは無かった。

 

3種目は立ち幅跳び。

こちらも変わりなし。

 

4種目は反復横跳び。

変わりなしと。

 

5種目はソフトボール投げ。

こちらはレスキューブレイカーのブレイクロープを使い遠心力でかなりの距離を飛ばした。

緑色のやつ…緑谷が怪我をしていた。

 

6種目は持久走。

こっちは少しだけずるになりそうだけど個性を使う。

 

「コアストライカー、スタートアップ」

 

『スタートアップ』

 

コアストライカーが来る。俺は乗り込んで操縦した。

周りがうるさい。

 

「あっ!車!ずるいっすよ一人だけ!反則っす反則!」

 

「馬鹿言え、よく見ろ、あいつの個性で呼び出したんだ。あれもあいつの個性だよ」

 

結果、一番最初にゴール出来た。あ〜他人が持久走してるところを見ながら飲む水は最高だな。

 

7種目は上座体前屈。

レスキュースーツが邪魔で余りできなかった。

 

8種目は上体起こし。

これもレスキュースーツが邪魔だった。

 

こんな感じで体力測定は終わる。

結果発表で俺は平均の下の方だった。無念。

最後に相澤先生が爆弾発言をする。

 

「因みに除籍は嘘な」

 

「…は?」

 

「君達の最大限を引き出す、合理的虚偽」

 

「…」 

 

言葉が出なかった。

 

やっぱここ変人しかいねえわ。

 




多くなってしまった(文量)
レスキュービークルはどうやって登場させようかな〜♪
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