謎の二人組にあった俺、マズイ、今の俺は、前世で来ていたスーツ一式だ、こんな森の中にスーツ姿とか絶対怪しまれるやつやん
「これ、あんたがやったの?」
「そうだと言ったら?」
「本来外来人は保護しなくちゃいけないけど…退治させてもらうわ」
「おい、一応言っとくけど手を出さなければ何もせんぞ」
「そんなことを信じるとでも?」
(私、忘れられたる気がするんだぜ)
一触即発の雰囲気、先に動いたのは、霊夢だった
「ハァ!」
だが相手が悪かった、いや悪すぎた。いくら腐っても斗流
一瞬で霊夢のうなじ、肩、膝に焔丸で峰打ちし、倒してしまう
「霊夢!?」
そして魔理沙の背後に周り空斬糸で縛り付けたのだった
「さて、どうしよう」
そして途方に暮れる。
2人を抱えて竹林まで行って5分後なんか和風建築に着いた
「すいませーん」
「はーい」
中からウサ耳制服な紫髪の女性が出てきた
「えっと、何があったんですか?」
「ムグー」
「えっと実はかくかくしかじかで」
その後…2人を預けて待合室で待つことになった
「ジンさーんきてください!」
「おう」
入るとそこには、ツートンカラーの服装の…そう八意永琳がいた
「初めまして、ジン•ヴォルフといいます」
「私は八意永琳ともうします。突然ですが蓬莱の薬をご存知ですか?」
「竹取物語に出てくる不死の薬でしたっけ」
「私や姫様が服用したものですがあなたには、それを飲んだ蓬莱人と同じ気がするのです」
(さすが月の頭脳、俺が不老不死って見抜いたのか。)
「実は、能力のせいなんです」
「…なんですって!?」
ところどころ改変させて今までのことを話した。自身の血液操作についてやここにきた経緯を話した
「そうなのね、災難ね、…そうだ、うちで働かないかしら?」
「いいんですか?」
「あなたの能力で輸血用の血の補給をしたり、雑用を住み込みで頼みたいのだけど」
「なら是非」
こうして永遠亭に住まうことになった。
ガラガラ「よくもやってくれたわね」
そしてやってくる霊夢
「手を出そうとしたのはそっちだぞ」
「まあまあ、落ち着くんだぜ」
その時
「落ち着きなさい霊夢」
空間が裂け、八雲紫が現れた
「紫、こいつを野放しにして大丈夫なの!?」
「それはあなたが話も聞かないからじゃない」
「グヌヌ」
「ここにきてから視線を感じると思ったらアンタだったのか」
「よくわかったわね」
「あいにくこちとら斗流、こんなのも察知できなきゃまだ修行で生死の境をプラス400回さまよってるわ」
「どんなのよそれ?」
「さて、ジン•ヴォルフさんあなたを幻想郷の一員として認めるわ。幻想郷は全てを受け入れる」
「全てを受け入れる、か」
「ふふふ」
こうして幻想郷での生活が始まった
ジンの血液操作は優秀で量の増減や血液型の変更、付与できる術式量の増加など多岐にわたる
彼は術式がいくつも刻まれていてなお調和しているため幾つもの技を使える
時系列はもうすぐ風神録ってところ