ろっく・ざ・らいふ   作:モモサト

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スターリーへ1(喜多さん視点)

 ……普通じゃない。

 

 何かワクワクして、胸が躍るような、特別な〝何か〟に憧れた。

 

 ―――けど、私は特別でも何でもない、〝普通の人間〟なのだと思い知らされて。

 

 ……あんな「特別」になんて成れっこないと心底から思ったのに……。

 

 何故か、胸の奥で騒ぐ焦燥のような熱は、更に熱くなっている。

 

 ……どうしてなのだろう、と悩んで。

 

 分かった事は、たった一つ。

 

 私が今、一番見たい特別は、信じたい特別は。

 

 あるのか、どうか、自分でも信じきれない「私の中にある特別」なのだという事だ。

 

 

 

 

 ……二人の「いつも通り」であるという、バンドの練習風景を見せて貰ってから、心が逸って落ち着かない。

 

 既に、もう一日中ギターの練習を十分過ぎるほどしていた筈なのに、その自分でも理解しきれない熱に突き動かされるように、後はもう寝るだけという段になっても後藤さんにアドバイスを貰いながら、ギターを夢中で掻き鳴らし続ける。

 

 ……さっきから頭の中で、彼らが披露してくれた「ギターヒーロー」という曲がリピートされるように繰り返されて、頭の中から消えてくれない。

 

 その曲を歌う佐藤君の声と、曲の最後に披露される後藤さんのギターソロの音色は、それくらい圧倒的で―――今の私はもちろん、同じくらいの練習期間を貰っても、あんな風に成れるとは思えなかった。

 

 私が憧れた場所というのは、そんな「特別」を持っている人だけが、上に上がっていける世界で、きっと彼や彼女のように世に出ていないだけの「特別」を持った人がゴロゴロといるのだろうと―――今まで以上に憧れの思いが強くなり―――そんな世界に「特別なものを何も持っていない」私なんかが、飛び込んでいいのかと急に怖くなった。

 

 その自分でも消化しきれない、身体は熱くなるのに、心は冷たくなるような理解し難い自分の中の感情を振り払うように、一心不乱にギターを掻き鳴らし、自分の拙いリズムの演奏に合わせて歌う。

 

 自分の音色は、恥ずかしいくらい未熟で、悔しくなる。

 

 後藤さんのギターの音色は、こんなものじゃなかった。

 

 佐藤君の歌は、こんなに薄っぺらじゃなかった。

  

 その未熟な自分への焦燥の熱をぶつけるように、ギターを掻き鳴らし続ける。

 

 「……あっ、い、今の良い感じでしたね」

 

 「本当、ありがとう、後藤さん」

 

 自分でも、少し良い感じに演奏できたと思った演奏を褒めてもらって、お礼を言う。

 

 そして気付けば、もう夜の1時をとうに過ぎている事に気付いて、流石に熱中し過ぎたと今日の所はここまでにしておく。

 

 敷いて貰っていた布団に入って、「おやすみなさい」といって電気を消すが、さっきまで熱中していてテンションが上がっていただけに直ぐに眠気はやってきてくれなかった。

 

 

 そして、眠れない長い夜に、寝返りを打ち、薄暗い和室の天上を見上げていると……

 

 

 まるで魔が差すように、先ほどまであれだけ熱に浮かされていたように、やる気に満ち溢れていた心に急に不安の影が忍びよってきた。

 

 ……普通の私が、二人のような特別になれるのかと。

 

 どこか冷静な私が、客観的な立場を装って冷酷に囁いてくるのだ。

 

 「…ねぇ、後藤さん、まだ起きてる」

 

 「…あっ、はい、起きてます」

 

 それを黙って一人で抱えていたら押し潰されてしまいそうな気がして、後藤さんに声を掛けると直ぐに控えめな返事が返ってきた。

 

 そのことに少しホッとする。

 

 夜の練習に付き合ってもらった上に、個人的な気晴らしの会話に付き合わせるのは悪い気がしたが、今は少しだけ甘えさせてもらおう。

 

 「……そういえば後藤さんがバンドをやりたいと思った理由って聞いたこと無かったわよね。……後藤さんから佐藤君を誘ったって聞いたけど、どうしてバンドをやろうと思ったの?やっぱり佐藤君が歌上手いから?」

 

 「……あっ、え、えぇーっと、そのぅ……せ、世界平和、世界平和を歌いたくて」

 

 「へぇー、意識が高いのねぇー」

 

 こんなに凄いギターを弾く人が、何を思ってギターを始めたのか、純粋に興味があって尋ねてみたのだが、やはり特別な音色のギターを奏でる人は、最初の志からして違うのだろう。

 

 「そう、やっぱり、後藤さんは凄いのね。……私なんて本当に俗物的な理由で……ただ先輩に憧れて、先輩がやっているバンドって世界に憧れただけで……そんな私が、バンドをやろうなんて土台間違っていたのかしら」

 

 少しお喋りをするだけのつもりで、こんな本音の弱音など漏らすつもりはなかったのに、どんな話でも真剣に聞いてくれる後藤さんの雰囲気に、つい素の感情を漏らしてしまう。

 

 そして一度、取り繕うとしていたものが零れ出してしまうと、もう駄目だった。

 

 「私の勝手な憧れに巻き込んで、先輩たちに嘘をついてバンドに入れてもらって……今も後藤さんや佐藤君に助けて貰っているのに全然まだまだで………」

 

 ―――やめて。

 

 「先輩たちみたいに、ずっと音楽が好きでやってきた下積みも。後藤さんみたいに全ての時間をギターに注げられるような情熱や才能も。佐藤君みたいに人を問答無用でひれ伏せさせるようなカリスマ性もない」

 

 ―――そんなこと言わないで。

 

 「こんな普通の私に、何ができるのかな」

 

 ―――自分の一番弱い所から出てきた言葉は、私が一番見たくない現実を突き付けるものだった。

 

 ああ、一時の弱さに流されて、後藤さんに泣き言を聞かせてしまった。

 

 まだまだ、練習を始めたばかりの私が、何を一人前のように言っているんだと恥じ入っていると。

 

 「……あ、あの、モト君って自分の声が嫌いだったんです」

 

 「えっ?」

 

 後藤さんが、そんな信じがたい事を言いだした。

 

 「く、癖のある声で、聞き手を選びそうな声だからって、も、もっと普通の声だったら良かったのにって、い、一年くらい、ずっと、色んな歌い方を練習してて……」

 

 あんなに力強い伸びやかな声がコンプレックスだったなんて信じられないが、後藤さんが私に何かを必死に伝えようとしてくれている事だけは分かったから、余計な言葉を挟まず後藤さんの言葉の続きを待つ。

 

 「だ、だから、な、何が特別なのかなんて自分じゃ分からないっていうか……あの、えっと、だから、き、喜多さんの普通が誰かの『特別』かもしれなくて……そんな、自分が普通だって思う喜多さんだからこそ、誰かに伝えられる『特別』な事があると思うんです」

 

 ……そうなのだろうか、私はまだ自分の中の「特別」を信じてもいいのだろうか。

 

 「そ、それに憧れだけで十分だと思うんです。バンドをやってみたいって思う理由は―――私と喜多さんは、性格も、これまでの人生も正反対ですけど、バンドを通して自分を変えたいって思った所だけは一緒だっていうか。……まだ自分の中だけにある『特別』を信じて、本物の『特別』になるために挑戦できる場所が、バンドって場所だと思うんです」

 

 後藤さんは薄暗闇の中、布団から身を起こして、私の目を真っ直ぐ見詰めながら、そう言ってくれた。

 

 「……あっ、えっ、偉そうなこと言ってすいません……私は、そう思うっていうか……や、やっぱり、そんな事ないかも……」

 

 直ぐに目を逸らして俯き気味の、いつもの後藤さんになってしまったのだけれど……。

 

 「そこは自信持って断言してよ!?」

 

 「す、すいません」

 

 さっきまでは、本当に凄くかっこよかったのに、やっぱり後藤さんは、後藤さんだった。

 

 けれど、後藤さんの言葉を聞いて何かが、吹っ切れたような気がした。

 

 ……私は普通だ。

 

 だからこそ、特別に憧れてしまう。

 

 ……けど、それでいいのだ。

 

 後藤さんの言葉を借りるなら、それがバンドという場所の魅力なのだから。

 

 だから、私も自分の中に本当にあるのか、どうかも分からない、私の中の「特別」を信じて飛び込んでいこう。

 

 それは確かに、私が憧れたバンドという場所の姿だったから……。

 

 「……ありがとう、後藤さん」

 

 「は、はい」

 

 これまで、何処かふわふわとしていたバンドというものに対する思いが定まったら、急に気持ちが落ち着いて、今なら寝られそうな気がした。

 

 

 

 ―――――遂に迎えてしまったゴールデンウィーク最終日。

 

 

 

 後悔しないように、この一週間、自分のできる限りの努力をしてきたつもりだ。

 

 ただただ、先輩に憧れて、バンドというものに憧れていた、何処かうわついていた気持ちだけじゃない。

 

 今、私は、確かに自分の意志で、バンドをやりたいのだ。

 

 何とか、「駆け出しギタリスト」だと言い張れる程度の腕前になったと、佐藤君と後藤さんは太鼓判を押してくれたが、自分でも演奏のレベルがまだまだなのは自覚している。

 

 きっと、先輩たちにも、期待していたレベルのギタリストではないと一目で見破られてしまうだろう。

 

 これで、先輩たちに認めて貰えなかったら。

 

 いや、そうでなくとも、せっかくの初ライブなのに、私のせいでお二人に恥を掻かせてしまったらと思うと、自分の事ばかりで正直に打ち明けられなかった、自分の弱さが申し訳なくて仕方がない。

 

 ……でも、それでも、逃げ出す事だけはしたくなかった。

 

 それは私の憧れに対する裏切りであり。

 

 それは、私の為に時間を割いてくれた二人の先生の思いを無碍にする行為であり。

 

 何より、嘘をついてしまった私が最低限背負うべき、責任というものだろう。

 

 

 

 電車を乗り継ぎ、渋谷や表参道のような都会ならではの子洒落た街とは違う、どこか下町のような身近な街並みの中に、他の街にはない独特な感性のオシャレさがある下北沢の街に到着する。

 

 審判の時が、直ぐそこに迫っているプレッシャーに思わず、足が重くなり、逃げ出したくなる気持ちを振り払うように「掻き鳴らせ、その音が響いてる時だけはヒーローだから」っと、ここに来る前に聞かせてもらった二人のオリジナル曲の歌詞を何度も小さく口ずさむ。

 

 自分の中の憧れの気持ちを再確認したくて練習の最期にリクエストした、私のお願いに二つ返事で頷いてくれた、二人の音色が私を奮い立たせてくれる。

 

 この強化合宿の期間にグッと仲良くなれた後藤さんが奏でてくれた凄みすら感じさせるギターの音色が、それに呼応するように歌の迫力を増した佐藤君の歌声が、今も体の中で反響するように響いている。

 

 「頑張れ」と言葉にできない思いを音に歌に乗せて届けてくれた、 

 

 その音色に背を押されて、何とか約束の場所であるスターリーにまで到着する。

 

 ……まずは、正直に全てを話して謝ろう。

 

 そして、そこからは全て先輩たちの判断に委ねよう。

 

 それが、嘘をついてしまった私のせめてもの誠意であり、せめてもの潔さだろう。

 

 大きく一度深呼吸をして、覚悟を決めてスターリーの扉を潜る。

 

 「あっ、喜多ちゃん、よかったー……ずっと合わせの練習に来なかったから、私達とバンド組むの嫌になっちゃったんじゃないかって心配してたんだ」

 

 「んっ」

 

 そこには、私の来訪を心の底から喜んでくれる伊地知先輩と、静かに私を歓迎するように片手を上げて迎えてくれる憧れのリョウ先輩の姿があった。

 

 申し訳なさとか、居た堪れなさとか、色んな感情が一気に湧き上がってきて……。

 

 「な、何でもしますから、こ、これまでの無礼をお許しください―――どうぞ私をメチャクチャにして下さぁぁーい!?」

 

 「えぇぇぇー、と、ともかく、誤解を生みそうな発言は止めて!?」

 

 いろいろな課程をすっ飛ばして、その場で土下座をしながら謝罪してしまった私に、伊地知先輩が悲鳴のような突っ込みの声を上げるのだった。

 

 

 

 

 

 「そっかー、喜多ちゃんギター弾けなかったのか……それで合わせの練習に頑なに来なかったんだね」

 

 「は、はい、すいません」

 

 「あー、いいの、いいの、気付かなかった私達にも問題があるし、こうして逃げずにちゃんと謝ってくれたしね。……バンドに憧れる気持ちは、私たちも分かるから」

 

 「ん、初ライブ前に音信不通になるメンバーが出るのはバンドあるある、気にしなくていい」

 

 音合わせをする予定だったスタジオに入って、一から正直に事情を説明すると、こちらが申し訳なくなるほど先輩たちは寛容に受け止めてくれた。

 

 「でもライブどうしよっか?」

 

 「まずは、郁代の今のレベルを確認してみるべき」

 

 「そうだね、喜多ちゃんもギターの練習してきてくれたって事だし、まずは合わせてみよっか」

 

 「はっ、はい」

 

 その言葉に従って、佐藤君から借りたギターを取り出し、準備を整える。

 

 今の私にできる精一杯を、後藤さんと佐藤君に教えてもらった全てを出すんだと、意気込んでギターを構える。

 

 「それじゃあ行くよ」

 

 カッカッカッ

 

 と、伊地知先輩がドラムスティックを叩く音に合わせて演奏を開始する。

 

 後藤さんが弾いてくれるギターの音以外では、初めてとなる生きた音のリズムに合わせて、テンポを保って必死に演奏する。

 

 けれど、どこか音のテンポが噛み合っていないことが自分で分かって、今の私にできる精一杯の下手糞なギターの音が、虚しく空回りするように響いている事に歯噛みする。

 

 何とか何処かで、その噛み合わない歯車を嚙み合わせようと、試行錯誤している間に一曲目の曲が終わってしまった。

 

 「おー、すごい、ちゃんと弾けるじゃない、喜多ちゃん」

 

 「私たちのバンドに入ったのが春休み前だったから、それで、これだけ弾けるならたいしたもの」

 

 「あ、ありがとうございます。でも全然合わせられなくて…」

 

 先輩たち二人は、本当に感心したように言ってくれるが、自分が先輩たちのレベルに付いていけていな事を、しみじみと実感してしまった身としては素直に喜ぶことはできなかった。

 

 「なら、気持ちは分かるけど、手元だけ見てないで私たちの方を見て」

 

 「そうだね、バンドメンバーは仲間なんだから、息を合わせるために、助けを求めるのは全然恥ずかしいことじゃないんだよ。……先輩にどーんと任せなさい、私たちの方が喜多ちゃんに合わせるから」

 

 「は、はい」

 

 「よし、それじゃあ二曲目行ってみよー」

 

 伊地知先輩の明るい掛け声を合図に、できるだけ先輩たち二人と視線を合わせる事を心掛けながら、演奏を開始する。

 

 ただただ、我武者羅に何が正しいのかも分からない中、必死に演奏しようとして…。

 

 それでも先輩たちのアドバイスを思い出して、演奏の際中に手元から視線を上げると。

 

 リョウ先輩が、慌てないで、もっとゆっくりで良いと、アイコンタクトと小さなボディアクションで教えてくれている事に気付いた。

 

 自分は今、一人突っ走っているのだと分かって、先輩のベースの弾く姿に、自分を重ねるように演奏のテンポを下げると、その瞬間。

 

 私の下手糞なギターの音色が、先輩たちの音楽とカチリと噛み合ったのを確かに感じた。

 

 その時、一人だけ歪に浮き上がっていた下手糞なギターの音色が、先輩のベースの音と、ドラムの音に支えられている事が分かって、私一人だけで演奏しているのではないと気付かされて……。

 

 ……一つの音楽として響いた私のギターの音色は、私のヘタッピなギターの音色だとは思えないくらい輝いて聞こえた。

 

 その事に驚いて、先輩たちの方に見ると、リョウ先輩は口元に小さく笑みを浮かべてくれて、伊地知先輩は「それで良いんだよ」というように優しく笑ってくれた。

 

 

 ――――「最初からBPMを10下げて演奏しよう」と私には良く分からない事をリョウ先輩が提案して、伊地知先輩が「そうだね」と頷いたことで始まった3曲目。

 

 先ほどの感覚を忘れないように、二人の合図を見逃さないように、呼吸を合わせるように弾いた3曲目は、自分でも驚くほど先輩たちと呼吸を合わせながら上手に弾く事ができた。

 

 ……その理由が、私の実力に合わせて先輩たちが原曲よりも遅いテンポで、演奏させてくれているからだと途中で気付いた。

 

 その事に原曲の持つ、曲の勢いのものが失われている事に悔しさと、申し訳なさを感じるけれど……それ以上に、先輩たちと一緒に演奏ができている喜びに、バンドメンバーとして認めてもらっている実感に胸が一杯になって「やっぱり、私は、この人たちとバンドがしたいのだと」改めて思った。

 

 

 ――――そうして3曲を弾き終わったところでリョウ先輩が総評と、これからの方針を話してくれた。

 

 

 「郁代は、まだギターはヘタッピだけど、バンドとして音を合わせるのは、なかなか上手い。……だから本番では最初からBPM……曲のテンポを緩やかにして演奏するのが良いと思う」

 

 「はい」

 

 「けど、ボーカルのいないインストバンドでBPMを下げるのは曲が間延びしてしまって致命的。……だから、郁代には当初の予定通りボーカルとしても歌ってほしい。それが、多分、今の私達にできる最大限だと思う」

 

 「そうだね……でも初ライブだし、無理はしなくていいからね、喜多ちゃん」

 

 リョウ先輩と伊地知先輩が、今の私たち「結束バンド」にできる最大限を考えながら提案してくれる。

 

 ギターを弾きながら歌う練習は、一人で練習をする時に曲のリズムを掴んで確認するために、自分の歌を合わせながら練習してきたので、全くできない訳ではないと思う。

 

 けれど、ギターを弾くだけで精一杯の私に、歌まで歌う余裕があるのだろうかと、臆する気持ちもあったけれど。

 

 こんな私を受け入れてくれた先輩たちの「結束バンド」のためにできる事があるのなら、挑戦する前から逃げ出すことなどできなかった。

 

 ギターを弾けないのに弾けると言ってしまった時の、無茶と比べたら可愛いものだと思い立ち。

 

 「やります、やらせてください」

 

 私が覚悟を決めて応えたことで、結束バンドの初ライブの方針は決定したのだった。

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