ろっく・ざ・らいふ   作:モモサト

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ステップ3

 新宿駅から都営地下鉄線に乗り換えて揺られた先にある、花の港区内にあるライブ会場は、ライブハウスというよりジャズバーなどに近い趣があった。

 

 ライブハウス特有のダークな感じよりも、オシャレ感の方を強く感じるような箱では、客層も自然とジャケットを着たような身嗜みが、しっかりした人が多く。

 

 年齢層も大学生から30代半ばくらいの人が大半で、中には50近いのではないかという人もいた。

 

 そんな中―――。

 

 「いいよね、あの曲のベースライン」

 

 「ですね、何度も真似しようと思って練習してるんですけど……どうしても、あのファンキーさが再現できなくて」

 

 「喜多ちゃんが、イソスタで上げてたファンデ、私も買っちゃったよ、いいよねー、アレ」

 

 「わっ、本当ですか、嬉しいです」

 

 「へぇー、こういうのブッキングライブって言うんですか」

 

 「そうそう、方向性の近いバンドを集めて相乗効果を狙ったライブでね」

 

 明日香さんの実力を確かめる為に集まったネックのメンバーのほかに、せっかくだからと付いて来た結束バンドの3人娘に、スターリーに張り出したバンドメンバー募集の広告を見て応募してくれた眼鏡の似合うエリさんに、その幼馴染のカヨさんという。

 

 見目麗しい女子高生たちがキャイキャイと楽しそうに話している姿は、良くも悪くも注目を集めていて―――その集団の外れでボケッと突っ立っている、いつものラフな格好の自分とひとりは、更に場違い感が半端なかった。

 

 ドリンクチケット1枚買えばソフトドリンクが2杯まで無料だったというのに、手持ち無沙汰でチビチビと飲んでいたら、ライブが始まる前に2杯目も飲み干してしまった。

 

 こんな事なら1000円をケチらずソフトドリンク飲み放題の方にしておけば良かったと後悔するが、後の祭りだ。

 

 「―――悪い、トイレ行ってくる」

 

 「えっ」

 

 飲み終えてしまったプラスチックのコップを処分するついでにトイレにでも行ってこようと、席を外すことを告げると、ひとりが「こんな所に一人置いていかないで」と絶望したような表情を浮かべるのに「すぐ戻ってくる」からと告げて、その場を離れる。

 

 縋るようなひとりの視線を背中に感じながらも、女子高生だらけの集団から離れられて、少し気が楽になる。

 

 ………気心の知れた、ひとりや喜多さん、チカさん(マコさん)もいるから気まずいという事はないのだが、せめて一人男がいればなぁー。

 

 この集団の中にもう一人女子高生を増やすために、こんな場所に着ているというのに何を言っているんだか、とセルフ突っ込みを入れて自嘲する。

 

 ライブ開始30分前となり、立ち見で200人くらいは収容できそうな大きさの箱の中は既に多くの人で溢れている。その中でも特に込み合っている、ドリンクの提供をしているカウンターを目指して歩いて行く。

 

 カウンターで使用済みのカップの回収をしているからと、ドリンクを受け取る時に言われていたからだ。

 

 次々とドリンクの注文が入ってごった返す、カウンター周辺の中、何処にカップを返却すればいいのかと周囲を探っていると。

 

 「ヘイヘイ、そこの色男」

 

 そんな友達をカラカウような親しみの籠った女の人の声が聞こえてきた。

 

 「ん、おーい、ちょっと、そこの色男さんやーい」

 

 「あ?」

 

 最初、その声が自分に掛けられたものだとは微塵も気付かなかったが、繰り返される呼び掛けの声に何事だと思って辺りを見渡すと―――。

 

 薄暗いライブ会場の中、そこだけ明るくなったかのような錯覚を覚えさせる、何処か猫を思わせるような、明るい髪色と明るい表情が印象的な垢抜けた美しい少女が、此方を真っ直ぐに見据えて笑っていた。

 

 「おっ、やっぱり、あれだけの綺麗所を侍らせる色男になると、アタシほどの美少女でも、直ぐには反応してもらえないってことかな―――よっ、焦らすのが上手いねぇー」

 

 そう言ってケラケラと悪戯に笑う女性は、自分の思い違いでなければ、今日このライブ会場に足を運んだ目的である羽良明日香さんである筈だ。

 

 「ぁー……」

 

 トゥイッターに乗っていた写真と目の前の女性を脳内で、照らし合わせてみるが間違いない。

 

 まさか、目的の人物の方から接触してきてくれるとは夢にも思わずに一瞬、頭が真っ白になってしまったが………。

 

 ―――これは逃してはいけないチャンスだと意識を慌てて引き締める。

 

 「えっと、何——ですか?」

 

 「ん? んー、敵場視察の一環かな? 親の教えでね、初めてやる箱の時は客層とか、会場の中の空気感とか事前に確認しとく事にしてるんだ。客が求めている音を出せて最低限、客が無意識に求めている音を出せたら完璧だってね―――ライブは生ものだから、その場にあったアプローチをしないとね。特にワンマンライブじゃない、こういうブッキングライブの時とかは特にね」

 

 「へぇ、なるほど」

 

 そう、ニコニコと笑いながら話す明日香さんの話に、そんなことまで考えているのかと思わず感心してしまう。

 

 「そうそう、この会場の客は、私の見立てじゃ、基本的に大学生以上、しかも私立の良いとこの大学に通っているか、出たような、育ちの良い方々だね―――だからか、ガツガツと前に出て攻めるような音じゃない、品よく洗練された、計算してデザインされたような音を求めている

 ―――でも、そんな中で色男さん、君や君のお仲間さんは、そうじゃないよね―――それで、ちょっと気になってさ―――良かったら少し話さない? 私の見立てが間違っているのか、どうか、イレギュラーを解消しておきたいんだよね」

 

 「―――はい、是非、俺なんかでいいなら」

 

 そんな事のために見知らぬ自分に話し掛けてきたのかと、そのプロ意識に感心すると同時に、違和感も覚えたが、ターゲットの方から近づいてきてくれた、このチャンスを逃せる筈もなく了承する。

 

 「うんうん、そうこなくっちゃ、それじゃあ、着いてきて」

 

 そう言って明日香さんは、ニヤリと悪戯に笑うと、自分の手からプラコップを受け取って、カウンターの上に置くと歩き出す。

 

 そして、関係者以外立ち入り禁止とある通路に入り、人気の少ない廊下にまで案内される。

 

 そこの通路入口脇に置いてあったペットボトルの水を二本取ると、一本を自分に投げ渡し、もう一本の蓋を開けて口を湿らせるように口に含んだ。

 

 人気の少ない廊下の壁に寄り掛かった明日香さんは、正対した自分をマジマジと観察するように見ながら口を開く。

 

 「さて、ふむふむ、やっぱり君もこっち側だよね、本職はボーカルかな―――うん、想像以上にやれそうな良い雰囲気してるね―――」

 

 「分かるんですか?」

 

 「もっちろん、私くらいになるとね、匂いで分かるのっさ―――だから、色男さん、貴方がこれまでずっとギターを弾いてたけど、ここ最近はベースに浮気してるんだろうなって事まで分かるよ」

 

 「えっ?」

 

 まさか、そんな事まで言い当てられると思わずに、ドキリとしてしまう。

 

 「なに、簡単な推理だよ、ワトソン君―――さっき君からコップを受け取る時に手に触れただろう。その時に君の手を見たのだよ。コップを持っていた手からして君は右利きだ。それなのに左手の指の先の皮が厚くなっていたことから、それなりの期間、竿物の弦楽器をやっていた事が分かる。

 そんな君が右手の指に絆創膏を張っているとなれば、後は簡単な推理だ―――これまでピックで演奏していたのが、急に指弾きに変わったのだと、ね―――それを加味した上で、改めて指の傷の跡を見れば、私にはそれがベースを初めたての人間の手だと分かるのだよ」

 

 「ほぉー」

 

 そう、会心の悪戯を決めたチャシャ猫のように、ニンマリとした笑みを浮かべる明日香さんの、本物のシャーロックホームズばりの推理に本気で感心してしまう。

 

 「ふっふっふ、ようやく私の凄さが分かったようだね、ワトソン君」

 

 「いや、君が凄いことは昔から知ってたさ、ホームズ」

 

 勝ち誇ったように笑う明日香さんの明るい空気に乗せられるように、苦笑しながら軽口を返すと、明日香さんは嬉しそうに笑う。

 

 「うむうむ、だが、そんな私にも分からないことがあるのだよ、ワトソン君、君はこのライブハウスに何を求めてきたのかね?」

 

 「―――お前、お前が欲しくて来た」

 

 短い時間だけど、すっかり、この知的だけど愛嬌のある女性の人柄に魅了されてしまって、この人とならば今まで以上に楽しくやっていけそうだと思って、素直に心の内を答える。

 

 「……おっ、ぉぉう―――さ、流石、色男、そ、想像以上に直球で来たね」

 

 「あー、うん、ごめん、言い方がアレだったな」

 

 別に格好を付けたつもりもなく、普通に答えただけのつもりだったのだが、今まで余裕を崩さない態度でいた明日香さんが顔を真っ赤にするのを見て、急に自分が恥ずかしい事をいったみたいで気恥ずかしくなる。

 

 「ぁ、あー、うん、大丈夫、分かっているから、私を勧誘するか品定めに来たんでしょ?」

 

 「流石、ホームズさん話が早い―――」

 

 「あははは、まぁ、知ってたしね」

 

 「え?」

 

 「ふふっ、何、ワトソン君、君は自分がどれだけ罪深い色男なのか、そろそろ自覚するべきだという話だよ―――詳細は乙女の秘密だがね」

 

 そう言って明日香さんは意味深に笑う。

 

 「………色男なんて、他では言われた事がないんだけどなぁ―――そっか、そうか」

 

 明日香さんが、自分たちが勧誘しに来たことを知っていたと言う事は、誰かが自分達のために根回しという、手助けをしてくれていたからなのだろう。

 

 という事は、さっきの推理云々も実は最初から知っていて揶揄われていたのだと気付いて、少しムッとするが―――。

 

 それ以上に、誰かは分からないが、誰かが労を惜しんでくれたお陰で、この時間があるのだと、心の底から感謝の念が湧き上がってくる。

 

 ………やっぱり、何時まで経っても自分は視野が狭いのだろう。

 

 こんなにも自分は色んな人に支えられているのだと、今更になって気付くのだから。

 

 「ふふっ―――まっ、そんな訳で、私ばっかり品定めされるのも癪だからね、私の方からも君達を品定めしてやろうと思ってね」

 

 「なるほど、そりゃ、道理だ」

 

 「でしょう?」

 

 明日香さんが、そう我が意を得たりと言わんばかりに笑うのを見て、今更ながら品定めされていたのは自分の方だったのだと自覚する。

 

 「―――それで、ここまでで足切りは免れたのかな?」

 

 「うん、合格も、合格、聞いていた通り、良い男だね、元君―――でも、バンドに入っていいかって言うと―――最後に一つ確認しておきたい事があるかな」

 

 そう、それまで柔らかだった目元と口元の笑みを消した明日香さんに、真っすぐ見詰められて、自然と此方も身構えるように表情と身体が強張る。

 

 「ねぇ、元君、元君は、何でバンドを組んで、何のために歌っているの?」

 

 明日香さんが言ったのは、予想していたような自分たちの音源データを聞きたいとかという話ではなく、活動する理由だった。

 

 「―――なんのために歌ってるか、か」

 

 ―――事前に自分たちの事を知っていたなら、新たにOh!Tubeに作った「ネック」のチャンネルに上げた音源データを事前に確認してくれたいたのかもしれないが―――それにしたって、予想外に真面目で本質に迫ってくる質問に、虚を突かれてしまう。

 

 ―――どうして就職活動の定型文のような質問をしてくるのか、意図を探るように明日香さんの表情を伺ってみるが、どうやら本気で質問してきているようだ。

 

 どんな答えを求めているのは知らないが、相手が真剣ならば真剣に答えよう。

 

 ―――咄嗟に浮かんだ答えは、相棒であるヒトのためという理由だった。

 

 二人でバンドを組もうと約束したから、俺の相棒であり、妹分が本当はどれだけ凄い奴なのか、多くの人に知らしめてやりたいからだ。

 

 そのことを素直に口に出し掛けて、それを、そのまま正直に答えるのは、シスコンのようで余りに恥ずかしすぎる事に気付いて、口を噤む。

 

 だから、ひとりのためだと言う部分を可能な限り希釈して答えるべく、慎重に言葉を選びながら答えていく。

 

 「楽しいからって意外の理由を答えるなら―――俺が、歌を歌っているのは〝クソが〟っていう思いを叫ぶため、かな」

 

 自分を変えたい、今の状況を変えたい、何かが間違っている、何かを正さなきゃいけないとか―――そういう思いの原動力になっている。

 

 本当の自分はこんなものじゃないとか、本当に大事なものを手に入れたいって願う、きっと誰の心の中にもあるギラギラした思い。

 

 「―――そういう思いってさ、表に出すとカッコ悪くて―――だから空かしたような態度を取って、俺はこれで良いんだ、満足してるんだって―――自分の心の中に宿るソイツを見て見ぬ振りをしちゃう時ってあるだろう? けど、それじゃいけないんだって教えてくれた奴がいたんだ」

 

 俺は、そうした思いを爆発させたようなギターを弾く、相棒の姿に魅せられたのだ。

 

 だから俺の歌には、いつも何かに怒っているかのような、ピリつくようなニュアンスが混じってしまうのだろう。

 

 「人間には分相応ってのがある、頑張ったって報われる訳じゃない―――けど、だからこそ、その心の中に宿る熱を、怒りを無視したら息苦しくて、死にたくなっちまう―――だから俺は、俺の為に、誰かの為に『クソが嘗めんじゃねぇ』って叫びたいんだ―――それが、俺の、俺達のロックンロールなんだ」

 

 うむ、上手く、ひとりのためという事を隠して、自分の思いを説明することができたと満足する。

 

 言葉を探すのに集中していた意識を明日香さんの方に向け直すと、明日香さんは驚き過ぎて呆然としたような表情で此方を見詰めていた。

 

 その顔を見て、もしかしたら俺は、ひとりの為だと打ち明けるのと同じくらい恥ずかしい事を言ったか、答えを外してしまったのではないかと、急に恥ずかしくなってくる。

 

 「……えーっと、どうかな?」

 

 「―――ここで私が先に答えて、元君たちのお眼鏡に叶わなかったら、私がフラれたみたいになるので答えませーん―――今度は、私の実力を魅せる番だから、しっかり見ててね」

 

 明日香さんは、そう不適に笑うと颯爽とその場を去っていくのだった。

 

 

 

 

 ―――――――――

 ―――――――――――――――――――――

 ――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 明日香さんと別れてライブ会場の方に戻ると、相も変わらず女子高生の集団は人の耳目を集めまくっていた。

 

 けれど、当の女子高生集団は相変わらずキャイキャイと楽しそうにしていて、ひとりもチカさん(マコさん)と喜多さんの間に挟まれて、楽しそうに控えめな笑みを浮かべていた。

 

 きっと、この中の誰かが明日香さんとの仲介役の労を払ってくれたのだろう。

 

 だから、戻るなり声を掛けてくれる皆に「ありがとう」と頭を下げて感謝を伝えると、キョトンをした顔をされて、いきなり何だと言われたが「いろいろだよ」と曖昧に答えておく。

 

 乙女の秘密ということで労を払ってくれたのならば、その秘密を暴くのではなく、結果と行動で答えるべきだと思ったからだ。

 

 

 

 ―――そんな一幕があった後、ついにライブが始まる。

 

 明日香さんが、サポートとして参加する「ケモノリア」は二組目のバンドとして登場した。

 

 女子高校生4人のガールズバンドで、ダンスミュージックとロックを融合させたような斬新なサウンドで、本当に同世代のバンドなのかと思うくらいに完成度の高い曲を披露する実力派のグループだった。

 

 そんな中で―――その日の明日香さんのベースの音は、本当にサポートなのかと思ってしまうほど神がかっていた。

 

 今ならばリョウ先輩が言っていた、明日香さんのベースには人を踊らせる力があるという、意味がハッキリと分かる。

 

 ケモノリアの複雑に計算されたポップなリズムとメロディーを底から支えながらも、陰で支配するように―――。

 

 ―――余分なアグレッシブさも、硬さもなく、自由自在に動きながら進んでいくベースラインの―――ステップを踏んで踊っているかのようなグルーブ感に乗せられて―――会場にいる誰もがメロディーでも、ドラムでもなく、ベースの音に合わせて手拍子し、リズムを取って、身体を動かしているのだ。

 

 もともと、明日香さんを見るために来て、ベースの音に集中していた自分たちだけじゃない、会場中の人がそうなのだ。

 

 ……なるほど、本当にいるんだな、天才的だとしか表現できないような人ってのは。

 

 これは確かに高嶺の華だと呼びたくなる理由も分かる、これほど華のあるベースラインを弾く人を見た事がなかった。

 

 そんな、自分のペースに巻き込んで人を楽しませてしまう、知的でありながら愛嬌がある、先ほど話した明日香さんの印象そのもののようなグルーブ感に酔いしれてしまう。

 

 ―――そんなライブの最中、ケモノリアのMCの中で、サポートメンバーとして参加している明日香さんが紹介された。

 

 「どうも、どうもー、羽良明日香でーす。前いたバンドが解散しちゃって、久しぶりのライブだったもんで、少ーしばかり張り切りすぎちゃったかもなんですが……楽しんで貰えたでしょうか?

 ―――おー、おー、よかったー、反応は悪くなさそうですなぁー。

 ―――それじゃあ今、絶賛、バンドメンバーを募集中なんで―――勧誘のメッセージお待ちしてますぜぃ」

 

 そう言って、真っすぐに自分を指さしてくるのに、周りからの視線が一斉に自分に集まるのを感じて、思わず顔が引き攣ってしまう。

 

 「モ、モト君、何したの?」

 

 「そうだよ、いつの間に知り合ったの?」

 

 ひとりやチカさんらに詰め寄られて、さっき会って少し話したんだと白状させられながらも―――改めて話し合うまでもなく―――あれだけの実力者を勧誘しない理由がないと。

 

 ネックのメンバー+アルファの総意の下、トゥイッターで明日香さんに、【ホームズさん、うちのバンドメンバーになってくれませんか】とダイレクトメッセージを送るのだった。

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