何故か、BLEACHの主人公になってしまった。   作:クロにくる

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今回も原作改変要素があります。


14話:「無駄にカッコイイな。」

14歳になりに日々の修行をしながら中学に通いながらも休日は虚退治などもして休んでいないと思われそうなんでオフの日の話をしよう。

 

俺は日課の運動で外を走りながら本屋や食い物屋巡りをしながら虚を破道でぶっ飛ばすや(プラス)を破道を応用して作成した苦痛なく成仏させる破道「魂葬」で成仏させる。

そうしていたら

???「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

一護「何だ?」

急に叫び声が聞こえてきたら前から切羽詰まった叫び声をあげながら走ってくる男がいる。

一護「あんたどうしたんだ?」

男「お、お前...い、いやそんなことはいいんだ!!早く逃げないとお前もあの化け物に()()()()()()()()!!」

一護「()()()()()()()()()()()?そいつはどこにいる?」

男「あ、あっちだ...お、お前まさかあの化け物に会いに行く気か!!?や、やめとけ死ぬぞ!!?」

一護「大丈夫だよ、それより情報感謝するよ。」

男にそう言うと俺は教えてもらったところに走っていった。

俺は化け物について走りながら化け物について推察する。

一護(閉じ込める虚か何かか?でも虚の場合例外はいるが基本閉じ込める必要はないからな。じゃあなんだ?)

俺は考えが纏まらない間に霊圧を感じたが極めて僅かにしか感じない。

一護(あいつか?)

後ろ姿が見えたがピンク髪のツインテールで、ゴスロリ風の服を着ているということしかわからない。

その後ろ姿を見て俺は納得した。

一護(なるほどな~、一般人からしたらこの女の能力程度でも十分化け物だよな~)

一護「おいお前か?化け物って言われた女ってのは?」

???「...ッ!!なによ!あんた!!」

一護「そう怒んなよ、俺もお前と同じようなもんだから」

???「...え?」

女は驚いた顔をしたが目を細めて俺の顔を見る。

一護「お前もしかして近眼か?」

???「えぇ、そうよなんか文句ある!!」

一護「いいや別にないが。」

???「そう」

女はそう言いながら近づいて俺を見る。

???「...好き」

一護「...え?」

???「好き!!あたしあなたのことが大好き!!」

女は俺に好きと言いながらハートマークを飛ばしてきた。

特に危険を感じなかったせいでハートマークが当たってしまったが特に何かが起こるわけでもなかったのだが周りの景色がぬいぐるみなどの可愛いものがたくさんあるファンシーな部屋になった。

一護(これが毒ヶ峰リルカの完現術『ドールハウス』か中々の強制力だな。)

俺にこの手の特殊能力は効かないがおそらく能力の性質が織姫の盾舜六花の『拒絶』と対をなす『許可』だからだろうから俺に影響を及ぼしたのだろう。若しくは俺に危害を加えるようなことが無いから受け付けたのだろう。

しばらく時間が経過したら女が来た。

???「ここならゆっくりと話ができるわね」

そう言って女が入ってきた。

???「自己紹介といきましょうかあたしは毒ヶ峰リルカよ。よろしく。」

一護「俺は黒崎一護だよろしくな女」

リルカ「リルカでいいわ。それよりあなたのこともっと教えて」

リルカはぐいぐい体を押し付けながら顔を近づけてくる。あとなんか目にハートマークが浮かんでいるように見える。

一護「はいはい、落ち着け」(リルカの肩を掴んでグイっと離す。)

リルカ「...え?」

一護「うん?どうした?」

俺が不思議に思うと

リルカ「お願い!なんでもするから!!あなたの言うことなんだって聞くから!!一人にしないで!!」

そう叫びながら瞳から光がなくなったリルカは錯乱して服を脱ぎ始めた。

一護「おぉい!落ち着け!?一人にはしないから!!服を脱ごうとするな!!?」

俺は必死になって止めようとする。

リルカ「...ホント?ホントに一人にしない?」

一護「あぁ一人にしn」雨「一護さん今助けますから!!」(入れ物ガシャン!)一護「あぁ面倒なことになりそうだな...」

俺はファンシーな部屋からどこかの部屋に移動した。

そこには織姫と雨がいた。

一護「織姫に(うるる)かお前らなんでここに?」

雨「一護さんをデートに誘おうと思って一護さん家に行ったら一護さんがどこかへ出かけていると言われたので探していたんです。そしたら織姫も同じ理由で一護さんを探していたんで一緒に探していたら一護さんがあの女によって箱に閉じ込められたところを目撃して一護さんを解放するために後を追跡したんです。」

織姫「一護君、大丈夫?」

一護「俺は大丈夫だけどあいつは大丈夫ではなさそうなんだよね。」

織姫・雨「「あいつ?」」

俺が指で指すと二人がそちらに向いた。

リルカ「...ひぐっ、うぐっ、一人にしないでよ。」

織姫・雨「「......」」

二人は顔を見合わせてリルカに近づいた。

二人はリルカと何か話し始めた。

女3人の会話を盗み聞くのはマナーが悪いので耳を塞いで背を向けた。

しばらくすると肩が叩かれて俺は女性陣に向いた。

一護「話は終わったか?」

織姫・雨・リルカ「「「うん(ええ)(そうよ)!!」」」

喧嘩が起きずにホッとしていたら

織姫「そういうことだからギョクにリルカちゃんを会わせたいんだけど良い?」

一護「うん?なんで?」

意味が分からずに聞き返す。

織姫「だってリルカちゃんも私達と同じなんだものギョクに合わせるのは当たり前でしょ?」

...え?噓でしょ?リルカもソッチ側なの?...いや原作でも好意を持っていたから当たり前かぁ、どうしよう?死ぬまで逃げ切れるかなぁ?まぁ、頑張りますか。

一護「分かったよ。できる限り早くしてくれよ。」

織姫・雨・リルカ「「「うん(わかってます)(わかっているわ)!!」」」

3人はその場に座ると目を閉じた。

2~3秒経つと3人は目を開ける、3人とも霊圧が増えている。

リルカも織姫と雨に並ぶ霊圧を獲得したようだ。あとなんかギョクが力を与えていたしそれに関してはいいけどことあるごとにギョクが水着やらなんやらのファッションショーを開催してきて俺に女性陣の色んな恰好を見せてくるがそれも別にいいよ?でも相当な頻度で温泉に入って全裸見せてくるのはやめてほしいんだけど?

ギョク(嬉しいですよね?)

一護(嬉しくないんだけど?)

ギョクがそんなことを言ってくるので否定した。

いやまぁ俺も男だから美少女達の裸を見られることに関して嬉しくないと言えば噓になるけど。

前世で死んだのか死んでないとかそうでないにしろズルして2度目のそれも主人公に憑依転生した以上俺はどこまでいっても異物でしかないのだからハーレムを作るとかあってはならない。

故に最終的に一人で死ぬことになるだろうけど別にそれはいい。

彼女たちには悪いとは思うが俺は彼女たちの気持ちには答えない。

織姫「リルカちゃんって普段どこに住んでいるの?」

リルカ「...一人暮らしよ最近バイトをやめることになって親からの仕送りも少なくなってきているから今住んでいるところから引っ越さないといけないけど。」

織姫「じゃあ私の家に引っ越さない?」

リルカ「...いいの?」

織姫「うん!」

雨「じゃあ家でアルバイトでもしますか?喜助さんも完現術者(フルブリンガー)の人がバイトするって聞けば喜んでOK出しますよ?」

リルカ「...わかったわよ」

俺が再度覚悟を決めている間になんか女性陣は話をまとめていた。

 

それから数日が経って学校での出来事...おいそこ俺が能力使って学校サボっていると勘違いしてただろ!!さすがにそんなことはしていないわ、ただ授業中にギョクに色々勉強見てもらっていただけだわ。

担任「はあ~いみんな席に付けよ~ホームルームを始めるぞ~」

担任教師の一言で朝の喧騒のうるささがゆっくりとだが小さくなった。

担任「さて今日はおまえらに嬉しいニュースがあるぞ~聞きたい奴いるか~」

男子1「はいは~い聞きたいで~す」

男子2「俺も俺も!!」

女子1「何ですか?先生?」

担任「フフフ、それはな~なんとこのクラスに2人も転校生がくるぞ、男子どもは喜べよなんと両方美少女だぞ!!」

一護を除く男子共『うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!』

女子達『うるさいわよ!!野郎共!!』

女子1「てか黒崎は騒いでないわね?」

女子2「まぁ、()()井上織姫に目をつけられているからね。」

女子1がそんなことを言うと野郎どもが

男子1「その話はやめろ!女子達よ!!」

男子2「そうだ!昼休みに巨乳美少女とのイチャイチャを見せつけられる俺たちの身にもなってくれ!!」

モテない野郎どもの怨嗟の声と嫉妬の視線が俺に向いたが無視する。

男子3「だが俺たちは毎週5日間は地獄の日々を過ごしていたが!!」

男子4「そうだ!それも今日で終わりを告げる俺たちは転校生と仲良くなり念願のいちゃらぶ学校生活を謳歌するのだ!!」

女子達『なんてみっともない...』

一護を除く男子共『やかましい!!今まで乾いた学校生活を送り続けた俺達の苦痛を知らないのに憐れんだ目で見るんじゃない』

女子1「それはそうと黒崎って井上さんと付き合わないの?結構いい感じなのに?」

一護「いやまぁそれはちょっと面倒な状況に巻き込まれていてね付き合えないんだよ。」

女子2「面倒な状況?もしかして他に好きな人がいてその子と井上さんが喧嘩しているとか?」

一護「いやそういうんじゃないんだよ。」

男子1「そうだぜ、いくら黒崎でもそんな()()()()()()()()()()()()起こるわけないだろ?」

一護「...ッ」

俺は男子生徒の何気ない言葉で内心を渦巻いた複雑な感情を悟らせないようにした。

担任「おいおいお前ら嬉しいからって騒ぎ過ぎだぞ、それに早く美少女転校生たちと会いたいだろう?さぁ入ってくれ。」

 

ガラガラ

担任の合図で俺がよく知る二人の女子生徒が入ってきた。

俺の学校に二人を転入させるために阿呆(浦原喜助)が手続きを終わらせるのが大変だったと愚痴っていた。

 

一護除く野郎共『うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!』

女子1「...綺麗で可愛い」女子2「...二人とも胸デカ!」女子3「...井上さんと互角な女子ってこの世にいるんだね。」

担任「うるさいぞ一旦静かにしろ!!さて自己紹介を頼むぞ二人とも」

雨・リルカ「「はい、分かりました。」」

二人はそう返事をし雨から自己紹介した。

雨「私の名前は紬屋雨(つむぎやうるる)と言います。どうぞよろしくお願いします。」

雨の自己紹介を終えるとリルカが自己紹介をした。

リルカ「あたしの名前は毒ヶ峰リルカよよろしく頼むわ。」

少し生意気な感じになったがリルカも自己紹介を終えた。

担任「自己紹介どうも二人の席はちょうど黒崎の右隣りと前の席が空いているな、頼むぞ黒崎。」

野郎共(黒崎どうして貴様はいつも我々の野望を阻むのだ!!?)

女子達(やっぱりみっともない。)

担任「さて席に着く前に転校生に何か質問のあるやつらはいるか?」

野郎共『はい!!彼氏はいますか!!』

女子『切実過ぎでしょ!!』

担任が質問を許可すると野郎どもが同時に阿吽の呼吸で同じ質問をした。

それを女子達が突っ込んだ。

雨「彼氏はいませんよ」

リルカ「あたしもよ」

野郎共『うううううおおおおおおおっっっっっっっっししししししししししゃゃゃゃゃあああああああ!!!!!!!(キャミ)は俺たちに味方した!!!』

野郎どもは歓喜の雄たけびを上げたが二人の次の言葉によって絶望のどん底に叩き落された。

雨・リルカ「「彼氏はいません(いないけど)許嫁ならいますよ(いるわよ)。」」

野郎共『...燃え尽きたぜ...真っ白にな...』

一瞬で真っ白な灰のような粉になる幻が見えるくらいの絶望が男子生徒全員に襲い掛かった。

女子1「まぁ、あれだけ綺麗だといいとこのお嬢様たちだし家の繋がりを作るために許嫁がいるのが普通よね。」

女子2「そもそも黒崎や石田君クラスの顔とスペックがあるくらいじゃないとあの二人と釣り合う訳ないのに何夢見てんのよ。」

野郎共『やめて!!俺達の心のライフポイントはもうマイナスだ!!』

野郎共は意気消沈したので女子達が質問をした。

女子1「はいは~い!その許嫁ってどんな人ですか~?」

一護(どうしてそう男子達にとどめを刺しにかかるんだ?)

野郎共(いっそとことんやってくれそうすれば俺たちは踏ん張りがついて現実を見ることができる...)

男たちは悟った、俺たちは現実を見て前を向いて歩きだすんだといつまでも夢幻を掴もうとしようとする幼い自分たちを卒業するんだと彼女達のこの質問の答えで未練を断ち切るんだと理解した。

だが現実は非常だった、質問の答えはより残酷な現実に直面するだけだった。

雨・リルカ「「許嫁はそこにいる黒崎一護さんです(よ)」」

野郎共『くううぅぅぅぅぅぅぅぅろろろろおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉさささささあああぁぁぁぁきききいいぃぃぃぃぃイイいいいぃぃぃぃちちちちちちちちちちぃぃぃぃぃぃぃぃゴゴゴゴゴゴおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!』

男子達はまるで虚のような怨嗟の塊のような存在になり下がった。

一護「うるさいぞお前ら...」

野郎共『黙れぇぇぇぇぇぇぇ!!お前は井上さんという人類の至宝たる巨乳美少女とのいちゃらぶ学校生活という神より与えられし宝がありながら二人の美少女許嫁までいるとかふざけてんのか!!?』

一護「...いやそんなこと言われても許嫁の件は俺認めていないからね?」

ブチッ!!

何かが切れた音がした。

野郎共『そうかそうかどうやら貴様は全男子を敵にまわしたいようだなぁ...』

女子1「みっともないわよ男子共。というかそれで井上さんと付き合えない面倒ごとって親が決めた許嫁がいるからか。」

女子2「というか井上さんはそのこと知っているの?」

一護「知ってる、てか知って二人と手を組んでいる。」

女子達『なんで!?』

一護「昼休みの時に聞けばいいんじゃない?」

 

~昼休み~

女子1「やっとまとまった時間が来たわね。さて今朝の質問の続きだけどなんで毒ヶ峰さんと紬屋さんは井上さんと手を組んでいるの?」

雨「それは一護さんが私達どちらかと結婚したがらないので織姫とも停戦協定を結んで一護さんにふり向いてから決着をつけようと思ったからです。」

リルカ「えぇ、頑張って3人でアプローチしているけど成果があまり出ないのよ。」

女子2「黒崎って女に興味ないのかな?」

雨「そういう訳ではないのは理解していますけど何故か教えてくれないんですよね。」

リルカ「まあ、それで諦めるつもりは毛頭ないけどね。」

女子3「そ、そうなんだ。」

雨「それはいいんですけど一護さんはどこにいるんですか?」

女子「黒崎なら阿保男子共と戦争しているんじゃない?」

雨・リルカ「「戦争?」」

 

~体育館~

野郎共『くたばりやがれええええぇぇぇぇぇぇぇ黒崎一護おおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!』

一護「しつこいぞ!!」

怒りと嫉妬と憎しみを身に纏っているような感じになっている男子共の攻撃を捌きながら一撃で意識を刈り取るのだがすぐに立ち上がり殴り掛かってくるのでウンザリしているところだ。

心臓、首、股間部分と言った急所を狙って攻撃してくるため静血装(ブルート・ヴェーネ)で防御している。

おい大人げないとか言うなよ。向こうは数のごり押しできているからできる限り怪我したくないんだからこれくらい許してくれや。

一護「てか後輩と同学のやつらなら分かるがなんで先輩方まで参加しているんですか!!?」

野郎1「話は同胞達から聞いたぞ!黒崎一護!貴様は巨乳美少女とイチャイチャ学校生活という大罪を犯しておきながらさらに二人の美少女許嫁の嫁もいるとか言う大罪を重ねる愚かさを罰する!!」

一護「そんなことを言われても知らないですよ...」

野郎2「くっそ...なぜ神は黒崎という顔も身長も筋肉も才能も美人な嫁も全部揃った完璧なものを作ってしまったんだ!!」

野郎3「神は錯乱している!!今日黒崎というすべてを手に入れて思い上がった傲慢な悪魔の王を打ち滅ぼすことで神の目を覚ますのだ!!人間の真の力を見せてやるのだ!!」

一護「思い上がった覚えもないですし悪魔でも何でもないですよ俺は...」

割と好き放題言われているが客観的に見て俺の状況を見るとそうなるなと思うが迷惑極まりないな。

というか空座町が重霊地だから霊的な力が働いて理性の制御ができていないのか?

もしそうならここで一回完全に心圧し折っておく必要があるのか?

俺は覚悟を決め拳を固める。

そう思ってたら

???『待て(待ちなさい)!!』

一護含む全員『誰だ!!?』

全員で入口を見る。

雨竜、チャド、織姫、雨、リルカが居た。

助けに来てくれたのはいいのだが一つ言っていいか。

一護「お前らなんでそんな変な格好とポーズ取ってんの?」

そう、何故か5人は滅却師の白の装束をベースとした衣類と各個人のパーソナルカラーの仮面を身に纏って戦隊もののポーズをとっているのだ。

カッコイイっちゃカッコイイんだけど男2人に対し女3人という異色の戦隊だがな。

野郎1「き、貴様らは...!!」

一護「...え?知ってんの?」

俺は思わず阿呆共に聞いてしまった。

雨竜「僕たちは滅却戦隊クインブリンガーだ!!」

一護「無駄にカッコイイな。」

俺は思わず突っ込んでしまった。

野郎1「やつらは半年前から現れた4人組の集団だった、俺達がお前を闇討ちしようと計画し襲撃一歩手前で表れては妨害してくる恐るべき連中だ...!!」

一護「お前ら全員何しているの?」

阿保共の闇討ち計画もそうだが雨竜たちも雨竜達で何しているの?

雨竜「罪なき人を集団でよってかかって暴力を振るおうとする悪逆の徒よ我々が今ここに滅却しよう!!」

一護「雨竜お前は何しているの?」

雨竜「黒崎君、僕の名は雨竜ではないクインホワイトだ。」

一護「そうっすか...」

俺は雨竜の反応にげんなりして返す。

チャド「さてそろそろ覚悟はいいな?」

一護「チャドお前も何をやっているんだ?」

チャド「俺の名はクインブラウンだチャドではない。」

一護「お前着ている服の色白なのに名前茶色とかそれどうなの?」

俺は皮肉としか言いようしかないのに突っ込まざるを得なかったので突っ込んだ。

織姫「モテないからってみっともないことをしている男子達を浄化してお仕置きだよ!!」

一護「織姫お前もこんなことをするタイプではないだろ?」

織姫「黒崎君、私の名前はクインオランジェだよ決して井上織姫ではないよ!!」

一護「なんでお前は追加戦士っぽい名前なんだよ。」

織姫の追加戦士っぽい名前に突っ込んでしまった。

雨「さてモテない悲しい男達、私が浄化してあなたたちを救いましょう。」

一護「雨なんで君もこの馬鹿騒動に参加しているの?」

雨「黒崎一護、私の名前はクインブラオです。(うるる)ではありません。」

一護「...そうですか。」

ツッコむ気力がだんだんなくなってきたがあと一人だ。

リルカ「みっともない豚ども、浄化して僕に加えてやるわ光栄に思いなさい!!」

一護「リルカも君はなんで参加しているの?」

リルカ「あたしの名はクインローザよ二度と間違わないで!!」

一護「さっきから女性陣の名前のカラー部分がドイツ語なのなんで?」

俺は思ったことで突っ込んだ。

滅却戦隊『5人揃って滅却戦隊クインブリンガー!!』ドドーン!!

ヤロー将軍「クインブリンガー!我らの悲願を邪魔はさせない!!」

雨竜「お目たちの目的!なにがなんでも食い止めて見せる!!」

一護「なんでスポコン物の殴り合いしていたのに戦隊ものになっているのだろう?」

あと気づいたのはさっきだけど俺の中に居る人たちがなんかしているんだけど

加速結界は張っているわ、場所が校庭に移動しているわ、野郎共に強化のバフをかけているわ、復活のバフと巨大化の能力を付与しているわ、やりたい放題が過ぎるぞ。あと連中や空座町全体に洗脳をかけているせいで最終的に暴れた跡がなくなるので騒ぎの心配もないのだ。あと藍染の監視ができないようにもなっているので至れり尽くせりだがこれだけは言わせてくれ、お前らふざけ過ぎだ...。

 

雨竜「行くよ!!」

雨竜の宣言で5人は阿呆共と戦い始めた。

俺は邪魔にならない屋上に飛廉脚で避難した。

先陣を切った雨竜は動静血装(ブルート・ヴィーネアルテリエ)で強化して飛廉脚で高速移動して戦闘員と化している阿呆に肉薄して魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)で切り裂くが瞬時に再生した。

雨竜「何!?」

雨竜は驚愕し何度も切りつけるがそのたびに再生した。

他の4人も似たような感じになっているそして戦闘員が鉄の鎖のようなもので5人の手足に巻き付け四肢を拘束した。

ヤロー将軍「フハハハハハハハ!残念だったなクインブリンガーよ!貴様等との戦闘データを基に我々は木っ端の戦闘員ですら肉体改造を施し超速再生などを獲得したのだ!!貴様らの最大火力である滅却極大滅光矢(クインシーマキシマイルリヒトファイル)でも死ぬことはない!!そして動きさえ止めてしまえばこちらの物よ!!」

雨竜「くっ、だがそれで僕たちが諦めると思ったか!!」

チャド「そうだ!!俺たちは絶対あきらめない!!」

織姫「そんなことで私達が諦めるなんて思わないことね!!」

雨「ホントですよ、今まであなた達は私達の何を見ていたのですか?」

リルカ「そうよ!あんた達ってホントに馬鹿ね!!」

リルカって最近知り合ったのに何でだいぶ戦った反応なのって加速結界内での出来事だからこのやり取りはだいぶやっているのだろう。

というかこの感じ戦隊ものでよくある追加戦士のエピソードに近いが...

ギョク(その通りですご主人!!)

一護(...)

そう思ってたら今回の元凶(ギョク)が思念を飛ばしてきた。

一護(...おい、ギョクお前何こんな阿呆なことしているの?)

ギョク(いえ雨竜と茶渡はご主人との模擬戦で強くなれるんですけど雨と織姫とリルカはそうはいかないんで代用処置でこうなりました。)

一護(それはわかった、だが雨竜たちならあの程度の敵なら問題なく倒せるはずだ。あとチャド達が滅却師(クインシー)の力を使っているのは何故だ?)

ギョク(雨竜と茶渡たちの能力を制限してあります、この手の物にありがちな徐々に力が覚醒するパターンのやつです。)

一護(そうか、だが追加戦士は誰がやるんだ?...まさかと思うが俺か?)

ギョク(そうですよ。)

一護(断る。)ギョク(ダメです♡)

一護(しばらく口きかないぞ?)

ギョク(それだけはやめてください!!)

一護(なんで俺までこの馬鹿騒動に巻き込まれなきゃならないんだよ!)

ギョク(そろそろ、追加戦士を出さないとって思っていたのとそろそろ雨竜達の覚醒イベントやりたかったんですけどご主人が追加戦士になるといろいろ都合がいいんですよ。)

一護(...俺の力を制限しないのと変な口調で話さないのであればいいが。)

ギョク(分かっています。先ずは変身して敵を無言で殲滅してください。)

するとホワイトの黒い完全虚化(ホロウか)の仮面が現れたが見た目だけの物のようだ。

一護(やるべきことはわかったけどその感じだと俺しばらくの間他メンバーに誤解されるやつじゃん。)

ギョク(大丈夫ですよ!)

一護(不安だ...)

俺は内心で不安しかないがやらないと話が進みそうにない。

俺は仮面を被り完現術を発動してブレソルの滅却師の黒装備を身に纏った。

五角形の滅却十字(クインシークロス)の鍔の剣を媒介に黒い霊子の弓を形成して光の雨(リヒト・レーゲン)で5人を拘束しているやつも含めた戦闘員を一掃した。

ヤロー将軍「ッ!!何者だ!!」

一護「......」

俺はとりあえず黙って5人のほうに視線を向ける。

雨竜「あれは誰だ?」

チャド「何故俺達を...」

織姫「どうして?」

雨「あなたは一体?」

リルカ「何あいつ?」

一護「......」(なんかあいつら俺に気づいていないけど黒コートを知っているはずだけど?)

ギョク(今の雨竜たちは今のご主人のことはご主人と認識できないので注意してください。)

一護(そういうことは先に行ってくれ)

俺は内心でギョクのやりたい放題ぶりにげんなりした。

ヤロー将軍「何者だが知らんがその力はクインブリンガーと同じもの!!なら負ける道理はどこにもない!!」

中ボスとかした阿呆が剣を構えて切りかかってきたが動静血装(ブルート・ヴィーネアルテリエ)で肉体を強化し黒い霊子の弓を五角形の滅却十字(クインシークロス)の鍔の剣に戻し受け止めた。

受け止めた衝撃で周りが吹き飛んだが特に微動だすることが無かった。

将軍「なん...だと...」

何故か阿呆は驚愕している。

一護(何故驚愕している?ただ受け止めただけなのに?)

ギョク(ちなみにご主人が今戦っている将軍は今の状態の雨竜達では最大威力の技を直撃させる以外でダメージが通らないんですので真っ向勝負でご主人が微動だにしないので驚いているんですよ。)

一護(設定ミスり過ぎでしょ?何やってんの?)

受け止められた阿呆はすぐに距離をとり叫んだ。

将軍「くっ!?どんなトリックを使ったのかは知らんがこれで終わりだ!!」

すると阿呆将軍が何やら呟き始めた、...うん?これは...あれだな。

将軍「千手の涯 届かざる闇の御手 映らざる天の射手

光を落とす道 火種を煽る風

集いて惑うな 我が指を見よ

光弾・八身・九条・天経・疾宝・大輪・灰色の砲塔

弓引く彼方 皎皎として消ゆ 『破道の九十一 千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう)』!!」

詠唱が完了し、無数の光線が対象へ降り注ぐ鬼道、破道の中で九十一番に序列される大技だ。

ギョクさんいくら何でもやり過ぎだよ。

とりあえず、飛んでくる光線と切り落とそうと思い剣を構えるとギョクが指令を出してきた。

ギョク(ご主人、ここで滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)を使い聖隷(スクラヴェライ)で千手皎天汰炮を吸収してください!!)

滅却師完聖体でぶっ飛ばせと言ってきてそういや完聖体を使って戦うのなんて雨竜たち以外で無かったな。

そう思うと使いたい欲求が出てきたので要望通り滅却師完聖体を発動すると同時に聖隷を使い千手皎天汰炮を吸収した。

将軍「な、なんだその姿は...」

一護「...」(久しぶりに使ったけど相変わらずカラスのような霊子の翼だな。)

俺がそんなことを思っていたらギョクが

ギョク(さあ!ご主人、一撃で決めてください!!)

一護(分かったけど今度からこういうバカ騒ぎの時は俺に許可を取ってからにしてくれよ?)

ギョク(わっかりました!!)

一護(頼むよホント...)

一護「...月牙天衝」

俺は両翼を展開し空へ飛び聖隷を使い翼に周りの霊子を収束させ腕の包帯みたいに巻き付いている布が十字に展開され卍型に変形しそこに黒い霊圧が収束し一直線の光線が阿呆に向かって放たれ断末魔を言わせる事なく消し飛ばした。

...消し飛ばしちゃったけど大丈夫だよね?

ギョク(大丈夫ですよ~だってここ夢の世界ですので。)

一護(いつの間に?てっきり現実の世界に大規模な幻術でもかけたと思ったんだけど。)

ギョク(いえいえいくら私の力でも今はそこまでのことはできませんのでこの程度が精一杯ですよ。)

俺達がそんなやり取りをしていると

将軍「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!許さんぞ!ゴミムシがあああぁぁぁぁ!!!!!!」

いや確かに戦隊だと倒されると巨大化復活は定石だけどどうすんのこれ?

ギョク(ご主人ここは夢の世界なんでご主人の望む様々なことができるのですよ。)

一護(()()()()、じゃああれでも使ってみるか)「...こい『黒縄天譴明王』」

俺がそう望むと巨大な鎧武者、明王を召喚した。

俺は空を飛んで明王の胸部分で制止すると明王に吸い込まれた。

そこは何もない銀の台座のようなものがある以外何もなかった。

俺は銀の台座に乗って剣を構えた。

その動作に合わせて明王も剣を構えた。

将軍「ゴミムシがあああぁぁぁぁ!!!!死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

阿呆が剣を振るってくるがこれなら剣で受け止める必要はないな俺は構えを解いて剣を素手で受け止めた。

将軍「そ、そんな馬鹿な。」

一護(この阿呆なバカ騒ぎを終わらせますか。)

一護「...残火の太刀・東:旭日刃(きょくじつじん)

俺の一言で明王の刀に膨大な熱を刃先の一筋だけに極限まで集約させて阿呆を切り裂いた。

将軍「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

今のでも死なないとは夢の世界は何でもありだなでももう終わらせる。

一護「...残火の太刀・北:天地灰尽(てんちかいじん)

明王の刀を横薙ぎに一閃させ、旭日刃を飛ばしその延長上にあるものを消し飛ばした。

一護(終わり?)

ギョク(終わりですよ~)

一護(そうかそうかじゃあ今すぐに俺の精神世界へ行こうか~)

ギョク(ご、ご主人...も、もしかしてお、怒っています?)

一護(おうとも)

ギョク(ご、ご主人話し合いましょう!!)

一護(こんなになるまで黙っていたやつと何を話し合えと?)

ギョク(いいいいいややややああああああああああああ!!!!!!)

俺は精神世界に行ってギョクを思いっきり叱ってその日はそれ以上のことは何も起こらなかったので安心した。




はい、4人目の嫁の毒ヶ峰リルカさんがバグ一達の仲間入りしました。
修行シーンは4回目なんですっ飛ばします。
あと後半は完全にふざけました。
あとこのバグ一の覚悟を簡単には崩せそうにないのでヒロイン増やせたら増やします。バグ一「おいクソ作者ふざんけんなよ?覚悟はいいな?」作者「そんなもんあるわけ無いじゃないですか~」バグ一「そうかそうか、じゃあ死ね。月牙っ天衝ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」作者「ぎゃあああああああああああ!!!!!」






















ネタバレ注意
リルカさんもバグになってもらいます。












毒ヶ峰リルカ

完現術者(フルブリンガー)
14歳
身長
153cm 
体重
43kg 
スリーサイズ
B83
W61
H80

髪型
ピンク髪のツインテール。

性格
原作のメンヘラな性格に微ヤンデレが加わったが基本バグ一に嫌われることはしないし自分と同じでバグ一のことが心から好きな人とは協力してバグ一をおとすために共闘する。

身体能力
完現術をマスターしたので織姫と互角。

格闘術
織姫と雨と互角

状態異常耐性
ギョクの手で強化されている
普通の状態異常から改変系の能力が効かない。

完現術(フルブリング)
ドールハウス
「許可」を司る能力。
ギョクの手によって強化されている。
基本的な使い方は対象の能力の使用を不許可にして封印したりすることができる。
原作同様の使い方もできる。
その場合は対象者の体にハートマークが付けられ、これが物へ出入りする時の通行証となるが対象が自ら自由に出入りはできない。
出る時はリルカが許可するか、容れ物を破壊することで外に出ることができる。
他人を封印するだけでなく、自分自身を封印することもできる。
ちなみに能力封印はバグ一には効かない。


ドール・フェスティバル。
ギョクが作った完現術で人形を生成、操作したりしたりまた操作に関しては生成しなくてもすでにある人形でも問題ない。
人形の大きさもある程度まで変えられる。
また操作する人形によってその人形の能力が変化する。(例:ドラゴンの人形だと火を吹いたり空を飛んだりでき簡単には壊れないし首の部分を切られないと再生する。他だと飛行系の動物だと風を発生したりとその人形の特徴の能力が使える。)
また人形を身に纏ってその力を使うことができる。
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