何故か、BLEACHの主人公になってしまった。   作:クロにくる

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今回、死神sideの強化システムが出ます。


32話:「謝罪なんて言うなよ」

side一護

 

俺は剣八との最高の戦いの余熱を走りながら取り除き目的の場所に到着した。

一護「えっと、ここでいいんだっけ?」

俺は織姫達から聞いた場所に来たが肝心の織姫達がいない。

リルカ「さっき連絡が来たんだけど、どうも移動したらしいわよ、あと面倒なことに処刑時刻が早まったらしくてもう残りの隊長が双極の丘って所に移動したって。」

一護「待て待ていくらなんでも早すぎる!!」

明らかにいろんなことがすっ飛ばしているじゃねぇか!!

リルカ「とりあえず、京楽さんと白哉さんと海燕さんは向こうで時間をできるだけ稼いでいるらしいわ。で浮竹さんと織姫達は原因を探しているからあたしたちは処刑を急いで止めにいくわよ!」

リルカの言葉で俺は意識を切り替える

一護「あぁ、だがこのままだと間に合いそうにないな...空間転移しようにも俺行ったことない場所はさすがに無理だぞ。」

夜一「それならいい方法があるぞ。」

と今まで完全に空気だった夜一さんが人間の姿でそう言ってきた。

一護「なに?ここからすぐにその処刑場がある丘まで行ける方法あんの?」

確か原作だと、天賜兵装だったかなを使い行っていたがこの場所からだと取りに行くのに時間がかかってしまうと思っていたが

夜一「一護、おぬしの能力で儂と一緒に天賜兵装を取りに行くぞ。」

一護「俺を雑用に使うのやめてくれませんか?」

まさかの俺頼りかよ、まぁ今は緊急事態だから別にいいけど。

一護「了解です、じゃあ行きますよ。」

夜一「うむ」

俺は夜一さんの記憶を読み取って夜一さんの実家が管理している天賜兵装のある場所まで直行した。

 

~天賜兵装倉庫~

 

夜一「ここじゃ、相変わらず便利な男よな。」

一護「俺は便利道具じゃないですよ。」

リルカ「まぁ良いじゃない、でどれを持っていくの?」

夜一「名は忘れてしもおたが能力は覚えておるぞ、そこの外套とそこの紐のついた盾のような物じゃ」

一護「これか?」

夜一「そうじゃ」

確かこのマントの名前は天踏絢っていって空を飛ぶ力があるやつだ。

こっちは双極の機能を停止するやつだったはずだ。

一護「さ~て早速黒幕の野望を打ち砕くか。」

俺はマントを羽織り...元々黒外套着ていたのにさらにマントを着るとかどうなんだろうか?...まぁいいか。

一護「夜一さん、双極の丘ってどっちだっけ?」

夜一「それはの...」

俺は夜一さんから場所を聞いて俺が先行した。

 

sideルキア

 

結局処刑の時間が急遽早まり私は処刑間際までにやってしまった。

兄様たちは私の無罪を主張しているが総隊長は上の指示が変わらぬ以上処刑しなければならないと言っているのでこのままだと私は死ぬだろう。

ルキア(済まぬな一護...)

私は友に心で謝罪を言ったが

一護「謝罪なんて言うなよ、お前は悪いこと一つもしていないんだし。」

ルキア「...え?」

私は聞き覚えのある声が聞こえると三日月の雨が降り注いだ。

隊長たち『ッ!?』

私を拘束していたところのみ破壊して残りは威嚇目的に放ったようだ。

一護「よっ!来たぜ!」

ルキア「遅いわ!たわけぇ!!」

一護はあの時着ていた黒い外套を羽織っていたが口調ですぐに分かった。

...だが一ついいか?

ルキア「...一護よ、何故おぬしは外套の上に外套を着ている?」

一護「霊圧遮断の外套と併用した結果こうなっただけだ。気にするな。」

ルキア「そ、そうか」

私はなにか釈然としないが一護はなぜか私を振りかぶった。...え?

一護「()()!!!」

何と一護は躊躇なく私を恋次に投げ飛ばした。

ルキア「おおおおぉぉぉおぉわあああぁぁぁああぁぁぁ!!!!!!」

恋次「おおいいいいいいいぃぃぃぃ!!!!お、お前何してんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

恋次はそう叫びながら私を受け止めたが恋次は一護に文句を言っている...うん、私もそう思う。

一護「恋次、早くルキア連れて逃げろ!!死んでも離すんじゃねぇよ!!」

恋次「!分かったぜ!!」

恋次はそう言いながら私を抱いてその場から逃げた。

 

side一護

 

どうやら処刑前に間に合ったらしく俺は斬月の能力の三日月の刃でルキアの拘束具のみを破壊して残りは他のやつらに当たらないようにして威嚇した。

そしてルキアと少し話をして恋次にルキアを投げつけた。

一護「()()!!!」

ルキア「おおおおぉぉぉおぉわあああぁぁぁああぁぁぁ!!!!!!」

恋次「おおいいいいいいいぃぃぃぃ!!!!お、お前何してんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

恋次は文句を言っているが俺はそんなことを気にせずにあの言葉を言う。

一護「恋次、早くルキア連れて逃げろ!!死んでも離すんじゃねぇよ!!」

恋次「!分かったぜ!!」

恋次はそう言いながらルキアを抱いてその場から逃げた。

???「逃がすな!追え!!」

なんかやたら小柄な女が指示を出している。させるかってんだ。

俺は瞬歩で恋次たちと追手の副隊長達の間に入った。

そして俺は斬魄刀を地面に差した。

???「穿て『厳霊丸』」

銀髪の老人は斬魄刀を解放して刀から細剣に変化して刀身から雷を帯電させている。

???「ぶっ潰せ!『五形頭』!」

結構大柄な男は刀の刀身がモーニングスターに変化させた。

???「面を上げろ『侘助』!」

片目が髪で隠れている男は刀身が7の字に変化した。

???「奔れ!『凍雲』」

背の高い女は刀身が3つに増えた。

???「弾け!『飛梅』!」

シニョンの髪型の女は刀身を所謂七支刀の様な形状に変化した。

え...っと、追手にいる副隊長は1、2,3,4、5番隊だな。

...あれ?3,5番隊の副隊長って謹慎中じゃなかったっけ?

まぁ、こいつらなら強化した徒手空拳で十分に気絶できるだろう。

そう思ってたら

ユ(いかん、あのレイピアとデカい女は不味い。今すぐに一護の秘めた力を解放する。)

ホワイト(大丈夫なのか!!?今の一護でも解放度5%でもきついんだぞ!?)

ギョク(そうですよ!!それにあの二人のどこが危険なんですか!!)

ユ(レイピア持ちは死体に紛れて背後から不意打ちしてくるほどのキチガイだ、デカい女はというよりあの女の上司はさっき一護が戦った剣八の名を作った女の部下だから危険じゃないはずがない。)

ホ・ギョ((なるほど、じゃあ解放しよう!!))

なんか中の人達がやらかしそうな気配がするが気にする必要はないな。

俺は瞬歩で距離を詰めて大柄な男をモーニングスターを破壊して気絶させた。

即座にレイピア持ちを顎を蹴り上げて気絶させた。

片目が隠れた男は俺の動きが止まった瞬間に切りつけたが特に何ともなかったので腹に掌底を叩き込んで気絶させた。...?なんか威力が倍な気がするが気のせいか。...まぁ、死んではいないから良いが。

???「そ、そんな斬魄刀も使わずに...」

デカ女はなんか言っているがこちらも距離を即座に詰めて気絶させた。

さて残りは一人だな、あとはこの女を気絶させて終いだな。

???「...たし...が...ない...」

一護「...?何だ、よく聞こえないが?」

俺は小声で良く聞こえなかったから聞き返した。

???「何...言っているんですか?藍染隊長を殺しておいて!!」

一護「...はぁ?何言ってんだお前。俺は隊長どころか隊員の一人も殺していないが」

???「嘘よ...藍染隊長にさっきあなたが放った三日月の刃が刺さっていたんだもん...」

女は泣きながら震える手で刀を握りながらそう言った。

一護(あ~この前の虚刀虚軍団襲撃で斬月の能力を見せたからな。それを利用されたか。)

藍染のアドリブ能力は厄介だな、柔軟な対応と言えばいいのか?

一護「悪いが俺は無関係だから倒させてもらうよ。」

???「信じられない!、あなたをここd」一護「おやすみ」

俺は背後に回って首に手刀を打ち込む。

上手く威力を調整して気絶させた。

一護(...どうやら夜一さんがあの小柄な女の相手をしてくれているようだな。)

俺は感知能力で夜一さん達の状態を確認した。

 

side夜一

 

儂は先行した一護の後を弟子の一人のリルカと一緒に追った。

リルカ「あ~もぉ~一護、速過ぎよ!」

夜一「そういうな、リルカよ。一護の使っているのは天賜兵装じゃからの。」

リルカ「さっきから思ったんだけど天賜兵装ってなんなの?」

夜一「なんでも、世界を作った神から賜った物らしいぞ。」

リルカ「ふ~んそうなんだ、でも一護だったら作れそうね。」

夜一「ハハハ、いくら何でもあやつでもそんなことできぬよ。」

いくら一護の才能が飛びぬけても人間が神を超えることはないからの。

儂らは軽口を叩きながらも速度を上げて双極の丘が見えると小柄な少女が一護に敵意を向けておるので捕まえて別の場所まで連れて行った。

夜一「久しぶりじゃの、砕蜂」

儂は元部下だったものに言った。

砕蜂「...四楓院夜一、貴様よくもノコノコ顔を見せれたものだな。」

...今の儂は四楓院ではないのじゃがまぁそれをわざわざ言うことでもないしの、このまま話を進めるかの

夜一「まぁ積もる話もあるじゃろうが今はこの馬鹿騒動を終わらせてからにするかのう。」

儂はそう言って砕蜂をここで足止めをするのが一番じゃろう、下手に隊長格と戦って怪我人を出すよりそれが最善の選択のはずじゃと判断した。

砕蜂「ふざけたことを旅禍に肩入れをするなど言語道断だぞ!今ここで倒す!!」

砕蜂がそう言って腰に吊るしてある斬魄刀を抜刀した、すると私とリルカの周りに隠密機動の隊員たちに囲まれた。

砕蜂「貴様は知っているはずだ、刑軍軍団長の抜刀は処刑演武の開始を表す。」

砕蜂がそう言ったが

夜一「リルカ」

リルカ「分かったわ」

儂が一言そう言うとリルカも儂の言いたいことを理解して即座に周りにいた隊員たちを瞬時に気絶させた。

砕蜂「なっ!?」

リルカ「こんなものかしらね」

リルカが即時に隊員たちを制圧したことでさすがの砕蜂も驚愕した。

夜一「流石じゃの」

リルカ「流石にこんな雑魚たちに苦戦してたら虚刀虚の相手なんてできないわよ。」

リルカはそう言っておるがまぁこれはこやつらが経験してきた事態が異常なだけじゃの。

砕蜂「...」ギリッ

砕蜂は儂らを見て死覇装の腕部分を引きちぎり始めた。

そして隊長羽織を脱ぐと懐かしい出で立ちになった。

夜一「刑軍統括軍団長刑戦装束か、懐かしい姿じゃのう。」

砕蜂「貴様と私、どちらが優れた戦士であるか理解(わか)らせてやる!!」

そう言い、砕蜂が瞬歩で加速したが一護と出会う前の錆がついていたころの儂では少し苦戦したかもしれぬが儂はそう思いながらも瞬歩で砕蜂の背後を取った。

夜一「遅いのぅ」

砕蜂「なっ!?」

砕蜂は驚愕の顔をしたが即座に儂と距離をとった。

砕蜂「馬鹿な、貴様は100年余り実践から離れていた、なのにどういうことだ。」

夜一「まぁ、儂の鍛えた弟子たちに簡単に負けるにはいかぬのでな。死に物狂いで鍛え直したにすぎぬ。」

偶に喜助の実験に付き合ったりして新しい力を手に入れたりしたが基本的には己の得意分野を伸ばしたりしたな。

砕蜂「...ふざけるな...そんなことは認めない!!尽敵螫殺『雀蜂』!!」

砕蜂はそう言って斬魄刀を解放して瞬閧を使ったがまだ瞬閧のほうは未完成のようじゃのう。

砕蜂「どうだ!これが私の奥の手だ!鬼道と白打の融合した物だ、まだ名前は無いがな!!」

夜一「砕蜂、それは瞬閧と言った物での、高密度に練った鬼道を背中と両肩に纏わせて打撃の瞬間に炸裂することで打撃の威力を上げる隠密機動に伝わる奥義だ。そしてその軍団長の刑戦装束はその技を使うことを前提とした作りになっておるのじゃ。」

儂はそう言って瞬閧を使った。

砕蜂「ッ!!」

夜一「折角じゃ、斬魄刀のさらなる使い方を見せてやろう。」

儂は斬魄刀を抜刀しその力を使うための解号を唱える。...喜助のやつがこれを作ったことで斬魄刀を宥めずに済んだことは感謝しておる。

夜一「『魂は更なる高みへ』」

その言葉を合図に斬魄刀の霊圧が解き放たれ斬魄刀が儂に吸い込まれた。

そして儂の中にある天賜兵装番四楓院家の血の役割を解き放ちその身に纏った。

夜一「『心装(しんそう)天賜戦姫(てんようせんき)』『 瞬閧(しゅんこう)雷神戦形(らいじんせんけい)天の羽衣(あまのはごろも)』!!」

儂の身に五大貴族の姫君だった頃としての衣装を彷彿とさせる姿でその手に天賜兵装の剣が出現しており儂の瞬閧の属性は雷の属性を引き出した形態をこの姿に合わせた形態に変化させて雷でできた天の羽衣のような形状になった。

砕蜂「あっ...あっ...」

砕蜂はどうも今の儂の姿に昔の思い出が重なっておるようじゃの。

夜一「...どうやらもう戦意はない様じゃの」

儂はそう言って心装を解除した。

砕蜂「...どうして」

夜一「...ん?なんじゃ」

砕蜂「...どうして、私をあの時連れて行って下さらなかったのですか...」

砕蜂が泣きながらそう言った。




ブレソルで出てきたやつになんか適当に名前つけたやつです、能力はいずれ。
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