何故か、BLEACHの主人公になってしまった。   作:クロにくる

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43話:「ここまでくれば問題ないだろう。」

side一護

 

謎の襲撃者から茜雫を護るために家に連れてきたのだがいつぞやのときみたいに正座されていた。

一護「ねぇ、またなんで俺は正座されているんですか?」

真咲「うちのバカ息子がまた女の子をひっかけてくるからに決まっているからでしょう?」

一護「いや、あいつは面倒な状況に巻き込まれているから保護しただけだから」

俺はまた母と妹たちに責められているので弁解する。

夏梨「でも一兄ぃって休み中にエム姉ぇと桃姉ぇにネム姉ぇって数増やしてたのにまだ増やすの?」

一護「俺は好きで増やしているわけではないのですが」

遊子「お兄ちゃん、不純だよ!」

一護「遊子、またかい先に言っておくけど俺は誰にも手を出していないからな。」

真咲「...嘘は言ってないわね。良かったわ、既に手を出しておいて女の子を増やしていたら殴ってたわ。」

一護「そんなことするわけないでしょ、俺を何だと思ってんの?」

真咲「バカ息子?」

夏梨「(たら)し兄ぃ」

遊子「チャラ()兄ちゃん」

一護「不名誉過ぎる...」

とりあえず俺は母と妹たちを説得し終えて茜雫を寝かせる部屋に案内して俺は自室で寝た。

 

~次の日~

 

俺は茜雫と一緒に街を歩いている。

茜雫「ねぇ、どこに行くの?」

一護「適当に散歩でもしようぜ。」

俺はそう言って茜雫と散歩を始める。

 

~2時間後~

 

俺と茜雫は他愛ない会話をしながら町を回っていると

少年の(プラス)がいたので魂葬で成仏させようとすると

茜雫「その子のお父さんを探そう。」

茜雫はそう言って少年の手を取って歩き出した。

俺も茜雫に周囲の索敵を疎かにしないようにしながらついていく。

 

一護「なぁ、別にそいつを連れて行かなくても俺の力でどうとでもなるだろ?」

茜雫「そういうのは無粋だよ、この子はお父さんに会いたいって言ってるんだから」

そう言って茜雫は少年の手を引きながら周りの霊に案内してもらって祭りをやっている神社に来た。

 

少年「お父さん!!」

少年は父親を呼びながら走っていった。

茜雫「ほらね、こっちのほうがいいじゃん」

茜雫はドヤって俺に言ってきた。

一護「そうかい、それでこのあとどうする?」

茜雫「そうだね、あの親子を見てると私も...わた...しも」

そう言って茜雫は言葉を詰まらせた。

茜雫「あ...れ...私...」

一護「落ち着け」

俺は茜雫に冷静になるように茜雫に言った。

茜雫に落ち着かせていると右から光が発生したらそこに穿界門(せんかいもん)が出現した。

中から恋次、乱菊さん、ルキア、冬獅郎、浮竹さん、砕蜂、隠密機動の面々が出てきた。

 

浮竹「一護君、すまないがその子を渡してくれないか?」

一護「このタイミングってことはこいつの正体に気づいたって事か?」

浮竹「あぁ、欠魂(ブランク)の思念珠である彼女を利用とするのが君が捕縛した奴らから聞いたため彼女を保護させてもらいたい。」

一護「俺としてはそうしたいけど敵さんも()()()()()()()()()()()()?」

俺の一言で周りに大量の欠魂が出現し上空に昨日捕まえたやつらと同じ甲冑を着た連中が現れた。

一護「茜雫、俺から離れるなよ?」

茜雫「う、うん...」

なんか茜雫が自身の正体を知って落ち込んでいるのを見て俺は可愛いと思ってしまったのは仕方がないだろう。

 

一護「とりあえず逃げますか!」

俺は茜雫の手を握って走ると

???「そのむすm」一護「『縛道の九十九 禁』!」???「ちょ!?」

俺は甲冑の男を禁で縛り上げた後、茜雫を連れて橋の下まで来た。

一護「とりあえず、ここまでくれば問題ないだろう。」

俺は茜雫にそう言うと

茜雫「い、一護...わ、私」

茜雫は震える声で俺に何か言おうとしている。

とりあえず俺は死神化してそっと茜雫を抱きしめて言う。

茜雫「え?」

一護「茜雫、お前の正体がどうであれ俺は『茜雫』と言う死神を否定したりしないから心配するな。」

俺は茜雫の自分じゃない記憶等を持ってしまったことへの苦しみは理解できる。

だから否定の言葉を掛けずにそっと優しく抱きしめて言って彼女の心に届くように言う。

茜雫「い、一ぃ護ぉ...うわあああああん!!」

茜雫は会った時からの勝気な雰囲気が消えて俺を抱きしめて大泣きした。

???「貴様ぁあああああああ!!!!!!」

結構いい雰囲気の状態をぶち壊したさっき拘束した男は俺に剣を複数投擲してきたので茜雫を連れて近くにある亜空間への扉に飛び込んだ。

 

???「ノコノコと叫谷に入りおってむしろ我らが悲願を叶えてくr」一護「くだらねぇ」???「...なに?」

一護「お前らの狙いが何であれ自分たちの力で成し遂げるならいざ知らず無関係の女を巻き込んでまで叶えるなんてみっともないな。矜持とやらはないのか?あんた?まぁ、所詮負け犬の矜持なんてたかが知れているがな。」

俺はほとほと呆れて甲冑の男にそう言った。

???「...我らが負け犬だと?ふざけるなあああああ!!」

男は両刃の剣を片手に激高しながら斬りかかってくるが俺は二本の刀を抜刀して男の剣撃を捌いて切り返す。

2、3回の打ち合いでこの男の底が分かったので俺は自分に聖文字(シュリフト)英雄(The Hero)を使って肉体性能(スペック)を底上げして男を剣もろとも袈裟懸けに両断した。

???「ごはぁ...ば、馬鹿な...」

俺は回道で傷を死なない程度に回復して浮竹さん達の所に転移させた。

 

謎の男を斬り伏せて残る問題は

一護「茜雫、帰るぞ」

茜雫「...え?でも私...」

一護「お前が存在しなかったけどこれから『茜雫』として生きていけばいいだろ?」

俺は自分の経験からくる言葉を言うと

茜雫「でも、やっぱり無理だよ...私は思念珠だから一護と同じくらい生きていけないから。」

一護「なんだ、そんなことかよ。ほれっ!」

俺は聖文字奇跡(the Miracle)(これはジェラルドのものとは別物)の奇跡を起こす力に全知全能(the Almighty)による未来改変と永遠(the Eternal)の対象に永遠を付与する力にギョクから教わった特殊能力の忍耐の固定能力を組み合わせることで茜雫が普通の死神になるという奇跡が起こる未来を作りそれを未来改変で確定させてその状態が通常の状態に固定してそれを永遠化させることで茜雫を思念珠からの呪縛から解き放った。

茜雫「え?...あ...あ、あ、あ、あ」

茜雫は言葉にもならない状態になっていたので

一護「これでいいだろ?行くぞ」

俺はそう言ってを帰ろうとすると

茜雫「ちょ、ちょっと待ってよ!一護!!」

茜雫もまた叫びながら走ってくる。

 

とりあえずこの馬鹿騒動も終了かな?

 

~数日後~

 

とりあえず茜雫を尸魂界に預けておいたので数日は問題なかったが...

一護「で?なんでお前はうちにいるんだ?()()?」

茜雫「いいでしょ、私は一護と一緒に生活したいんだから一護の押し入れで生活するね。」

茜雫はそう言って俺の押し入れを改造し始めた。

一護「別にそれに関してはいいんだけどな、俺の押し入れで生活はやめてくれ。あいつらがうるさくなるから。」

茜雫「あいつら?」

一護「まぁ面倒な奴らだ」

俺がそう言うと

 

ドドドドドド

 

廊下から複数の足音が聞こえてきた。

一護「噂をすればッてか?」

茜雫「だからなにが?」

 

ガチャ!

 

嫁ーズ『一護(君)(さん)(様)!』

扉が開いて織姫、(うるる)、リルカ、桃、ネムが入って来た。MIがいないのは換装ならなんやらが時間を喰うからだろう。

茜雫「何よあんた達?」

茜雫が織姫たちに言うと

嫁ーズ『一護(君)(さん)(様)のお嫁さん!』

茜雫「はぁ?何言ってんのあんた達?一護の嫁は私だよ?」

茜雫が病みそうだったので

一護「喧嘩すんなよな?」

俺は殺気等をこいつらの身に集中させて放つ。

嫁ーズ『ご、ごめんなさい...』

とりあえず、一触即発の事態は収まったな。

一護「で?とりあえず何の用?」

織姫「桃ちゃんとネムちゃんから聞いたよ!その子を一護君預かりになったって聞いたんだけど私達は認めないよ!」

一護「どの部分が?」

嫁ーズ『一護(君)(さん)(様)預かりな所が』

一護「それは死神の上層部に言ってくれ」

俺はそう言って女性陣の意見をばっさり切り捨てた。

織姫「うぅ...ただでさえ出遅れてるのに同棲までされたら勝ち目がないよぉ。」

雨「くぅぅ、なんですかヒロインとして完璧すぎませんか?」

リルカ「あたしたちのほうが先なのになんで簡単に距離を縮められるの?」

桃「お、おかしいなぁ...私が一番出遅れてます。」

ネム「こ、これが嫉妬をしているというのですか?」

なんか女性陣が戦慄等をしているが

一護「とりあえず、茜雫は俺の家で預かるからそんなに心配なら毎日家に来ればいいじゃん」

3人娘『そうだね!!』

桃「わ、私は職務とかあるのでたまには来ますね!!」

ネム「私も来れるときに来ますね。」

茜雫「チッ!分かったけど一護の一番は私だからね!」

茜雫は舌打ちしたがすぐに女性陣に俺の一番宣言をした。

嫁ーズ『望むところ!!』

女性陣もまた啖呵を切るが俺はど~せすぐに仲良くなると断言できるのだがそれは言わないでおこうか。

 

この平穏を少しでも早く長く続けれるように藍染たちを倒さないとな。

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