何故か、BLEACHの主人公になってしまった。   作:クロにくる

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46話:「くたばれっ!世界!!」

side一護

 

あの後即座にいつメンに連絡を入れて浦原商店に急行した俺達だが今、俺は面倒な状況に巻き込まれている。

それは...

 

一護「なにこれ?」

俺のこの言葉しか出てこないのは仕方がないことだろう。

女性陣はのえると何故か爆速で仲が良くなり握手までしてなんか歴戦の戦友(とも)と再会したようなやり取りをしたと思うとどういう訳か女性陣は背中にはのえるが抱き着いておりそれ以外には時間経過で女性陣が入れ替わりで抱き着いているのだ。

一護「皆さん、どうして抱き着いているのでしょうか?」

嫁ーズ『イチゴニウムを補給しているだけだよ!』

一護「そんな物質は存在しないしそれはただの変態がやる行為だよ。」

とりあえず俺は問答無用で全員を聖文字超能力(the psychic)の力で念力(サイコキネシス)を使って引きはがした。

嫁ーズ『も、もう少しだけ~』

一護「ダメだから」

とりあえず、俺はのえる達と遭遇した事件について全員に話した。

 

一護「と言うことがあってしばらくの間だがのえるは俺と一緒に行動することになった、異論はないな。」

のえる除く嫁ーズ『異議ありッ!』

一護「...一応聞いておこうか、どこに不満があるんだ?」

嫁ーズ『一護(君)(さん)(様)と一緒に行動のところ!!』

一護「それに関しては俺が近くにいないと封印した炎竜の力で肉体が焼けてしまうから仕方がないんだよ。」

俺は一度説明したのにも関わらず駄々をこねる女性陣にそう言う。

織姫「そ、それはそうだけど~」

雨「まだそんなにアピールチャンスをものにできていないのに~」

リルカ「これじゃあ、ロア達が来たらもっとヤバいっていうのに」

雛森「うぅ、私も早く何かしら印象残さないと...」

ネム「...これは夜這いと言うものをしなければならないのでしょうか?」

MI「ネム、それは最終手段ですよ。」

茜雫「私は一護の部屋に同棲しているからいつでも監視できるから問題ない!」

ギョク(ふふふ、ご主人綺麗で可愛いお嫁さんをいっぱい用意しますよ!!)

オカシイな、どうしてこんなことになったんだろう?

あとギョクさん?あなたってそんなロアみたいなこと言う人でしたっけ?

のえる「一護さん、不束者ですがよろしくお願いしますね。」

一護「違う、そうじゃない」

とりあえず、俺はこの場の空気を何とかするためにテレビをつける。

キャスター『ニュース速報です。たった今、日本とイギリスと言った各国は結婚制度を一夫多妻制と多夫一妻制に変更が決定され可決されm』一護「くたばれっ!世界!!」ガシャーン!!

俺は防音結界を展開してテレビを破壊した。

一護「ハッ!!?」

嫁ーズ『一護(君)(さん)(様)』(オメメキラキラ)

一護「...もうどうにでもなれ。」

俺は運命として受け入れた。

 

とりあえず、ぶっ壊したテレビは修復(+改造して)地下室に移動した。例の如く真時玉は起動してある。

一護「とりあえずはのえるお前の斬魄刀を使いこなせるように修行しようか。あとお前は今日から俺の管理下になるってスパンコールが言っていたけど大丈夫なのか?」

のえる「それ(管理下)は大丈夫ですよ。」

一護「そうか、なら始めようか。」

のえるは俺の合図で封印した後生成された斬魄刀を抜刀したが普通の日本刀ではなくリリカルなのはのシグナムのシュベルトフォルムの形状だ。

一護「じゃあ俺は今回はこっちかな」

俺は五角形の滅却十字(クインシークロス)を媒体に約束された勝利の剣(エクスカリバー)の形の霊子兵装を生成した。

一護「行くぞ。」

のえる「分かりました」

俺とのえるは地を蹴って加速して互いに剣をぶつけ合う。

 

sideニニー・スパンコール

 

私は連絡期で裏ロンドンにある本部に連絡を取った。

ニニー「という訳で新橋のえるがドラゴン憑きになり現在、童話竜の力を日本にいる魔法使い(ウィザード)イチゴ・クロサキの力で抑え込んでいる状態です。」

トロンボーン「分かったよ、とりあえず他の方にも伝えておくから。のえるにはよろしくと伝えておいてね。」

ニニー「...分かりましたが彼にはどう伝えれば」

トロンボーン「どうもこうもないでしょ、伝えとかなきゃいけないんだから。」

私はニーハに好意を寄せる男に申し訳が無かったがそれでも伝えておいた方がいいとあとで彼に連絡を入れられるようにしておいてもらった。

 

私は連絡を終えると、のえる達がいるという店に来た。

ニニー「あのー少しいいですか。」

喜助「その恰好は...あぁ一護さんと一緒にいた方の連れですね。今彼らは地下室に居ますのであそこから降りていけばいいですよ。」

ハットを被った男はそう言って指を指したのでその先に行くと確かに地下への入り口があったので階段を下りて行った。

入り口から入ると

一護「のえる!そこはもっと踏み込みを強くして振れ!」

のえる「はいっ!一護さん!」

のえるは封印した後に出現した剣を振るってイチゴと剣の修行をしていた。

 

一護「...うん?スパンコールか連絡は終わったか?」

ニニー「ニニーでいいわ、イチゴ少しいいかしら?」

一護「別にいいがなんだ?」

のえる「ニニーちゃんあなたまさか...」

ニニー「ニーハが思うことじゃないから安心してイチゴ、あなたの持つ海竜の魔剣(リヴァイアサン)を譲ってほしいのよ。」

私はイチゴの目を見て要求した、いくらなんでもこんな要求は普通飲まないけれど私は要求せざるを得なかった。

あの時、私が手負いのレッドドレスを倒せてればニーハがドラゴン憑きにならずに済んだ。だから無茶でもイチゴの持つ童話竜が封印された魔剣を手に入れたい。

一護「何だそんなことか、ほら。」

イチゴは特に躊躇がなく私に海竜の魔剣(リヴァイアサン)を渡した。

ニニー「はぁ!?イチゴあんた正気!?」

信じられないことにイチゴは私に魔剣を手渡してきたので驚きの声を上げた。

一護「なんで驚いているんだ?あぁ、のえるみたいに封印状態にしておけって事かちょっと待ってろ。」

イチゴはなんか納得して魔剣に魔力を纏わせていくと魔剣が通常の剣に変化して圧倒的な気配が収まった。

一護「これでいいんだろ?」

さっきまで片刃の剣だったのがシンプルな刀身でライトグリーンの鍔の細剣に変化したのを手渡してきたが

ニニー「イチゴ!あんた何考えているの!?童話竜が封印された魔剣をポンッと手渡してんのよ!!」

一護「いや、俺は武器は自前で結構持っているし使え慣れてない武器を死蔵するよりこれを求めているやつに渡した方がいいだろ。それにお前がこれを求めているのは何も世界を滅ぼしたいとかみたいな願望ではないだろ?」

一護は何とも私の心を見透かしたかのようなことを言ってきた。

 

一護「ほら、お前は欲しいって言って俺がやるって言ってんだ。素直に受け取れ。」

ニニー「...分かったわ、でもいつか御礼はさせてもらうわ。」

一護「すぐじゃなくていいからな。」

私はそう言って細剣を受け取った。

 

side一護

 

俺はニニーに剣を渡すともう一つやるべきことをする。

一護「ちょっと待ってろよ。今、鞘を作ってやるからな。」

俺は自分の斬魄刀の鞘を解析してニニーの細剣の鞘を作成する。

 

~10分後~

 

一護「ほれ、できたぞ」

俺は赤い色の鞘を完成させニニーに渡した。

ニニー「ありがと」

俺は一緒に鞘の留め具も一緒に渡した。

ニニーは腰に留め具を付けて細剣を差した。

一護「さて、とりあえず二人は魔力などの基礎能力の強化、剣術などの武術の体得、術の強化。大まかにこの3つを重点的にやろうか。MI!二人の修行の相手を任せるぞ!!」

MI「かしこまりました、一護様。」

俺は修行をMIに丸投げした後、のえるについていった。

 

sideニニー

 

あたしは変な柱をニーハと一緒に数時間かけてクリアした後

MIっていう機械が相手になってくれるのだけれど滅茶苦茶強かった。

私も魔力が大幅に上がったんだけど向こうはそれ以上の魔力と剣術と体術と魔法を組み合わせて戦ってくるから魔法が主体の私では手も足も出なかった。

MI「ニニー様、まずは基本から鍛え直してその剣の力を引き出すことを優先した方がよろしいですよ。」

ニニー「そうね、童話竜の力を必ず引き出して見せるわ!」

私はそう意気込んで自分の手にある海竜の魔剣(リヴァイアサン)に視線を向けた。

 

sideのえる

 

私はMIさんと一緒に一護さんに見られながら修行をしています。

のえる「はあ!」

私は踏み込んでMIさんに剣を一閃しますがMIさんは竹刀で防いで反撃に耐えられずに竹刀を突き付けられた。

MI「ここまでですね。」

のえる「はい」

私は剣を白い鞘に納刀した。

 

MI「とりあえず、今は一護さんの補助を無くす方がいいですね。」

のえる「私としては補助がある方がいいですけど制御しないと話にならないのでしますね。」

一護「そうだな、俺と100m以上離れられないとか不便以外の何物でもないからな。」

一護さんがそう言っていますが私は一護さんとあまり離れたくないです。

 

side一護

 

俺はのえる達の修行を手伝う傍らに俺達も来るべき破面(アランカル)との戦いのために力を蓄える。

とりあえず、地下で10日間の修行を終えた後のえるを連れて家に帰ったがいつもの如く母と妹たちに正座させられていた。

 

一護「またですか?」

真咲「また女の子を誑してきたバカ息子だからよ。」

夏梨「また誑し兄ぃしてきたからね。」

遊子「またチャラ男兄ちゃんしてきたからね。」

一心「父さんは悲しい!息子がこんな女遊びをするようになってしまったことが悲しい!!」

一護「髭親父、元を糺せば親父が(うるる)を俺に許可なく許嫁にしたのが原因だと思うけど」

 

何時もの如く母と妹たちに責められるのは仕方がないが諸悪の根源である髭親父がハイテンションで俺を攻めてくることにイラッとくる。

一心「だって、昔はあんまり仲のいい友達が少なかったから親の親切心で雨ちゃんを許嫁にしたのに一護がちょ~と目を離したら色んな女の子を家に連れてくるんだもん。」

一護「それでも親父が俺を攻める筋合いはないからな?」

真咲「ところで一護、あの子って()()()()()()()()()()()?」

一護「流石に気づくか、うん()()()()()()()()

似たような経験をしている母さんは即座にのえるが家に来た理由を察した。

真咲「はぁ~、仕方がないわねぇ。なんかニュースでもなんか結婚制度が変わったって言ってたし。」

一護「それに関しては俺は知りませんからね、政府に文句を言ってください。」

俺は母から文句を言われながらもあとでのえると話をするつもりだ。

因みに妹達はのえるやネムと桃と茜雫と遊んでいた。

 

sideニニー

 

とりあえず、私はバルゴに連絡を入れる。

ニニー「と言うことでニーハは日本にいる魔法使い(ウィザード)イチゴ・クロサキの管理下になったわ。バルゴ」

バルゴ「そんな...のえるちゃんが?」

バルゴは信じられない声を出すが事実を下手に捻じ曲げると碌でもないことになるのは明白だから素直に伝えないといけない。

ニニー「とりあえず、私はそっちに戻って童話竜の力を封印した剣を持っていくけどニーハの場合はイチゴの近くから離れられないから私だけ戻ることになるわ。」

バルゴ「...はい。」

バルゴはそう言ったのを聞いて連絡を終える。

ニニー「...はぁ、しんどいわね。」

とりあえず、イチゴを何時かリバース・ロンドンに連れてこないといけないわね。そうしないと説明に時間が掛かるわ。




ニニーの海竜の魔剣(リヴァイアサン)の封印時の見た目はSAOのウインドフルーレです。
あとニニーがバグ一のことを魔法使い(ウィザード)扱いしているのは一護が人間なのでそう扱っているだけです。
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