何故か、BLEACHの主人公になってしまった。 作:クロにくる
side浦原商店
一護達は
山本『そうか、奴らが襲撃してきたか。』
山本重國は一護の報告を聞いてそう言った。
一護「犠牲者が一人も出なかったのが幸いなんだよな。」
一護はこういう時用に作った人払いの結界を張れる霊具を作っておいてよかったという。
山本『じゃが、今回の件で向こうが我らと戦争がしたいという意思表示をしてきた以上我らも総力を挙げて向かい撃たなければなるまいな。』
一護「破面はともかく元より藍染はぶっ飛ばすのは決定事項だからな。」
俺は破面で話ができるやつのことを思い出しており流石に話が通じるやつを殺したくないのであくまでも倒す敵は裏切りの藍染一派と総隊長に言う。
山本『まぁ、おぬしの言わんとすることも理解はできるがそれができるかはその時になってからじゃな。』
一護「それはただの俺の我儘だから気にするな。それで?これからどうする。敵の狙いが俺らとそれ以外にあるとして準備が終わっても俺等より総戦力の質はまだ向こうの方が上な気がするが?」
一護はヤミーが虚刀を使わずにチャドと互角に戦っているところを見て敵戦力を分析した。
山本『それに関してじゃが、こちらから援軍を向けるのでな。そ奴らと一緒に次の襲撃に備えてくれ。』
一護「あいよ。」
一護はそう言って連絡を終えた。
一護「...ということだ。
」
雨竜「だね、気を一瞬緩ませたとは言え一護が認識できないレベルの
雨竜はウルキオラの
チャド「俺もあのヤミーってやつが俺を目の敵にしているからな。」
チャドもまたヤミーのタフさにさらなる強さを求めるために闘志を燃やしていた。
織姫「私達はロアの刺客から一護君を護るために強くなる!」
雨「そうですね!」
リルカ「あんな奴らには負けない!」
雛森「そうですね!早くこの騒動を終わらせて一護さんといちゃらぶします!」
ネム「私もマユリ様の指令を果たします。」
MI「私としてはその方たちと仲良くしたいのですがね。」
茜雫「私はそいつらは話しか聞いてないから分からないけど同じ一護のことが好きなら別にいいと思うけど...けどまぁ、一護の敵なら倒すしかないよね♪」
のえる「私はその方達の事をよく知りませんが一護さんの敵なら斬るまでです。」
女性陣は相も変わらずといった様子だ。
一護「という訳で修行を開始だ!」
バグ一パーティ『了解!』
一護の合図で各々が修行を開始した。
side
山本「全員集まったようじゃな。ではこれより藍染一派に関する会議を開始する。」
総隊長は一護の報告を聞いて即座に隊長たちを招集した。
山本「先ほど、現世にいる黒崎一護より破面の襲撃を受けたとのこと!それにより敵の狙いが黒崎一護達にあると推察されこれを阻止する!」
総隊長の言葉に全員が気を引き締めた。
山本「という訳で現世に彼らの護衛...彼らの実力で護衛はおかしな話じゃがまぁそこはいいじゃろ。という訳で日番谷冬獅郎、松本乱菊、班目一角、綾瀬川弓親、阿散井恋次、朽木ルキア、志波海燕、志波都を選抜隊として現世への派遣を命じる。」
総隊長は比較的に問題を起こしにくいメンバーを選出した。
名を呼ばれた者達は静かに頷いた。
その後会議は進まり
山本「という訳で本日は解散」
総隊長の言葉で会議は終わった。
side
広い空間に柱のような足場がある部屋に破面は集結している。
0と書かれた場所には長めの黒髪の色白の美女で最強の破面、
1の前には下顎骨のような仮面の名残を首飾りのように着けた黒髪の中年の男。
2の場所には仮面の名残である頭部の王冠状の飾りをつけた隻眼の老人。
3の場所には金髪で褐色の肌をしており、白の過激な衣装が特徴的である美女。
4の場所には誰もおらず
5の場所には黒髪の長髪の左に眼帯を付けた細い男。
6の場所には右顎を象った仮面を着けた、端正な顔立ちに水浅葱色の髪の男。
7の場所には坊主で頭部には棘のような仮面の名残があり、首には首飾り、耳には仮面が変化した髑髏のピアスをしている黒人風の男。
8の場所には眼鏡のような形状の仮面を付けた桃色髪の男。
9の場所には四対ののぞき穴が開いた縦長の仮面で頭部全体を覆い、フリルの襟飾りが付いた死覇装を着用している男。
10も場所には
ロア「あ~もうこれホントに堅苦しいな~この空気~」
ロアは集まって早々口を開くが集会特有の堅苦しい空気に文句を言う。
バラガン「ロアよ、そう文句を言うな。つまらん報告会なぞ、さっさと終わらせればよいこと。」
破面の中でも最年長のバラガンはロアを窘める。
藍染「やあ、
白い死覇装に変えた、藍染惣右介、市丸ギン、東仙要の3人が入ってきてその後ろにルドボーン・チェルートと2人の女
ロア「遅いよ!あんたが呼んだのに一番遅いって舐めてんの!!」
ロアは遅れてきた藍染に抗議する。この中で唯一藍染を倒せる存在なため流石の藍染でも慎重にロアを対処する。
藍染「それは済まない、だが舐めているわけではない。」
ロア「それならいいよ。...で?何でいきなり全員を集めるの?別に報告なら雑用や
ロアは文句を言うのはやめ自分たちを呼び出した理由を聞いた。
藍染「ウルキオラの能力は知っているはずだ。その関係で全員に一度にまとめて共有しておきたかった。」
藍染はロアにそういうと流石のロアも納得した。
ロア「そういうことなら別にいいわよ。」
ロアはそう言ってウルキオラが来るまで待った。
ウルキオラ「失礼します。」
藍染「ウルキオラ、来て早々に悪いが君が見たものを全員に見せてくれないか?」
ウルキオラ「分かりました。」
ウルキオラは藍染の指示で自身の目玉をくり抜いて握りつぶした。
ウルキオラ「以上です。奴らは相応の実力を持っています。」
藍染「ありがとう、ウルキオラおかげで今の彼らの実力を測れそうだ。」
藍染はウルキオラにそう言うがそれに文句がある者が言う。
グリムジョー「おいっ!あんなカスども倒せずに何おめおめ逃げ帰ってきてんだぁ!あぁ!!」
ウルキオラ「うるさいぞ、あいつらの強さは
グリムジョーがウルキオラに吠えるがウルキオラは理論然とした態度で反論する。
ロア「はいはい、グリムジョー...
二人の醜い言い合いにロアは殺気と霊圧で無理やり黙らせた。
グリムジョー「ッ!?チッ!!分かったよ。」
流石のグリムジョーもロアを怒らせるわけにはいかないのでおとなしくなった。
藍染「全く、グリムジョーそんなに彼らと戦いたいなら君が現世に行って戦えばいいじゃないか。
藍染は
グリムジョー「分かりましたよ、奴らを叩き潰してきます。」
ロア「はぁ...それなら、私の雑用も貸すよ?いざってときは強制的に連れ帰ってきてもらうね?」
流石のロアもグリムジョーが心配で自身の雑用3人を連れて行くように言う。
ロア「というわけで頼むよ。レン、凍夜、トリス」
雑用『わかりました!ロア様!!』
雑用達は膝をついて主に言った。
グリムジョー「余計なことすんじゃねぇよ!!」
グリムジョーは抗議してくるがロアにはそんなこと関係ない。
ロア「他者の優しさは素直に受け取るべきだよ?」
ロアは笑顔で優しく言った。
グリムジョー「チッ!分かったよ...」
グリムジョーも渋々了承した。
side現世
一護達は真時玉を起動した地下で修行中で
そして通常の時間軸で2日経過した。
喜助「皆さん、客人ですよ。」
バグ一除くバグ一メンバー『客人?』
一護は知っているので驚いていないがそれ以外は?マークを浮かべている。
そして中に入ってきたメンツを見て納得する。
恋次「来たぜ、お前ら」
ルキア「久しぶりだな。おぬしら」
日番谷冬獅郎「暫くこっちに居ることになった。」
松本乱菊「よろしく。」
班目一角「一護ぉ!久しぶりに手合わせしろやぁ!!」
綾瀬川弓親「よろしく頼むよ」
志波海燕「よぉ!一護しばらくお前んちで世話になるぜ」
志波都「一護、また姪達と遊ばせてもらいますね。」
一護は比較的に問題を起こしにくいメンツが揃っているので安心だ。と内心で思っている。
一護「とりあえず、全員は現世での寝床...叔父と叔母以外で決まっているの?」
恋次「おう!此処の宿泊施設を使えるようにしてもらっておいた。」
一護「あぁ、あそこか。俺と喜助が遊び半分の気持ちとその場のノリで作ったやつか。」
実は地下の修行施設には結構でかめの宿泊施設があり客室が宿泊者の好みの内装に自動で変わる優れものだ。
一角「俺達はとりあえず、町とかで探して見つからなかった場合はここにするつもりだ。」
弓親「僕も同じだ。」
一護「そうか」
一角・弓親コンビは違うらしい。
乱菊「私は織姫の家に泊めてもらうつもりだからよろしくね。」
織姫「分かりましたよ、乱菊さん」
リルカ「ちゃんと家事は手伝いなさいよ。」
冬獅郎「俺もここを使うつもりだ。」
冬獅郎もまた此処の施設を使うつもりのようだ。
とりあえず、今日はいったん解散した。
一護達はネム、雛森、茜雫、のえる、海燕、都の6人で黒崎家への帰路についている。
海燕「俺は悲しい!
一護「親父と同じこと言ってるけど原因は親父だからな?」
都「はぁ...海燕あまり一護君を困らせるのはやめてあげなさい。」
海燕のウザ絡みに一護はジト目で抗議して都は呆れて海燕に言う。
全員が歩いていると虚の気配と霊圧を感じたので全員が救援に向かった。
場所は近くなのでそんなに時間が経たずに着くとアフロ頭の男が鈴が付いた円月輪型の斬魄刀を手に終始圧倒して無傷で虚を倒していた。
海燕「うん?あいつは
一護「誰だよ?」
一護は知っているが一応念のために海燕に聞いた。
海燕「あいつは十三番隊第6席だよ、元々優秀だったけどお前が瀞霊廷の修行設備を整えてそこで修練したら滅茶苦茶強くなってな、書類仕事も真面目だしそれで俺が上に掛け合ったら昇級したんだよ。ちなみに俺や日番谷に総隊長みたいに地水火風に属する斬魄刀なため上の連中もかなり期待しているんだよ。」
一護「マジかよ。」
一護は車谷ことイモ山さんを知っていただけにかなりのギャップを感じている。
イモ山「うん?海燕隊長に都副隊長!!ご無沙汰しております!!」
イモ山は自分の上司に気が付いて急いでこちらに来て頭を下げている。
海燕「おう!車谷、仕事は順調そうだな。」
イモ山「いえいえ、自分なんてまだまだですよ。」
イモ山は謙遜しながら言うが一護の目から見ても中々の実力があるのでは?と言うレベルだった。先の戦いでも自分の能力に有利な場所に被害を出さずに虚を誘導しながらも自分は無傷に立ち回っていたので強くなきゃできない芸当だ。
イモ山「ところで自分の目が可笑しくなければ海燕隊長が2人いるように見えるのですが...」
イモ山は一護と海燕を交互に見ている。
海燕「はっはは!こいつは俺の従兄妹だよ。」
イモ山「海燕隊長の!?よろしくお願いします!」
イモ山は上司の血縁者に頭を下げる。
一護「いきなり頭を下げないでくれ俺は海燕と血縁関係者ではあるけど頭を下げさせるようなことはしていないって」
海燕「いや十分しているだろ?何言ってんだ?」
海燕は瀞霊廷での事件解決、さらに死神全体のレベルアップなどのことをしておいて何を言っているだという態度だ。
その後一同はイモ山と別れて黒崎家に向かった。
一護「ただいま~帰ったぞ~」
一護は自分の帰りを告げ家に入っていった。
夏梨「一兄ぃおかえり~
遊子「お兄ちゃんおかえり!お義姉ちゃん達も?」
一護「そうだな、あと海燕と都さんも来ているぞ」
夏梨「ホント!!」遊子「やったぁ!!」
海燕「夏梨と遊子!!来たぞぉ~」
都「夏梨に遊子、元気にしていましたか?」
海燕と都が姿を現すと花梨と遊子は一目散に突撃した。
一護は自室に戻ると茜雫、のえる、ネム、雛森、海燕、都も一護の部屋に入る。
一護は盗聴などができないように結界を張った。
一護「とりあえず、これでゆっくり話ができるな」
海燕「そうだな、とりあえず敵は一護達を狙う以外に目的があると思うから瀞霊廷で調査を進めているな。」
海燕は尸魂界の状況を一護に伝える。
一護「こっちは4体の
一護は自分たちが相対した
海燕「なるほどな、とりあえず、敵の上位の実力を持つ奴を知れて良かった。」
都「ですね、少しでも情報があると作戦の立てようがありますからね。」
二人は納得して情報交換を続ける。
~場所は変わって~
ここはある建物の屋上一角と弓親はコンビニの袋を持っている。
一角「おい、弓親妙だと思わないか?」
弓親「なにがだい?一角」
一角は何やら思案顔で自分の手に持つものを見て弓親に言う。
一角「これだ、『手握りおむすび』こんな複雑な袋にこれほどの握り飯をそこらの店にずらりと並んでいやがる。しかも店番をしている女はとてもこれを握ったようには見えなかった。これは裏で誰かが糸を引いてるとみるぜ俺は。」
弓親「奇遇だね、僕も今ちょうどそう思ったところさ。」
一角と弓親はコンビニおにぎりを見て何らかの陰謀が渦巻いていると勘違いしているが只の量産品でしかないので何の陰謀もないのだが悲しいことにツッコみ役のバグ一たちがいないので二人の勘違いはまだ続く。
side
グリムジョー「早速行くぞ、お前ら」
グリムジョーは
レン「よろしいのですか?あなた達もご一緒で?」
アパッチ「いいだろ!レストとシルスの敵討ちに行って悪いかよ!」
トリス「別にあの二人は死んではいないんだけどね~」
ミラ・ローズ「まぁ、ようやく戦えたのに何もできずに手加減されたのは悔しいからな。」
凍夜「それは一護と言う男が強かっただけだろう?」
スンスン「そう言うことではないのですよ。」
エミルー・アパッチ、フランチェスカ・ミラ・ローズ、シィアン・スンスンの
レン「まぁ、我々は黒崎一護に対する囮のようなものといざという時の緊急離脱が仕事ですから。」
そうこう言いながらも
現世に到着するとグリムジョーは全員に言った。
グリムジョー「おいっ!全員で
グリムジョーの
レン「では我々も」
凍夜「だな」トリス「うん!」
ロアの雑用三銃士も探査回路を最大にした。
感じ取れる霊圧は
トリス「あれ?これって前に戦った二人の死神の霊圧だよね?」
凍夜「俺も感じたぞ、片方しかいないがそれでも十分だな。」
レン「私もあの時に戦った女の死神の霊圧を感知しましたよ。どうやら私達は運が良いようですね。」
雑用三銃士はあの時に戦った死神たちと決着をつけられると知り喜ぶ。
グリムジョー「数が多いな、尸魂界から援軍を呼んだな。お前らさっさと殺しに行くぞ。」
グリンジョーの言葉に全員が散会した。
side現世側
情報交換していた一護達は
一護「ッ!?もう再襲撃か!?いくら何でも早すぎるだろ!」
一護はグリムジョー達の襲撃は知っているがそれにしては数が多いのに疑問符を浮かべたが即座に迎撃の準備を済ませる。
海燕たちも準備を済ませ、即座に一護と茜雫とのえる以外が技術開発局の新しく改造された義魂丸を飲んだ。
一護も死神化して即座に外に出て空中を駆ける。
一護「全員死ぬなよ!!」
ネム・雛森・茜雫・のえる『わかってる(います)!!』
海燕「分かっているってそれにあいつも来ているしよ!!急ぐぞ!都!」
都「勿論です!」
海燕と都はかつて苦汁を舐めさせられた
ネム、雛森、茜雫、のえるもまた一護と一緒に行動する。
恋次とルキアもまた凍夜とレンの霊圧を感じその場所へと急ぐ。
それ以外は運で決定される。