何故か、BLEACHの主人公になってしまった。 作:クロにくる
side現世
海燕「はぁ~やっぱうちの従妹達は可愛いなぁ~」
都「そうですね~早く私達も親になりたいですね~」
夏梨「海燕さんって都さんとどうやって知り合って結婚したの?」
夏梨は海燕に都さんとの出会いを聞いた。
海燕「う~ん?実は昔、志波家が大変だった時に俺達は頑張って立て直したりしてそん時から知り合って都がグイグイ来て結婚したって感じかな~」
海燕は重要な所は省きながらもしっかりと要点だけは夏梨たちに伝えた。
遊子「そうなんだぁ!!」
遊子はキラキラした目で都を見た。
都「は、恥ずかしいですねぇ」
一護「安心してくれ都さんよ、俺なんか酒に酔っ払った状態の二人に惚気た結婚話を聞かされたから。」
俺は恥ずかしがってる都さんに親父達から結婚秘話についての状況を言った。
都「あらあら」
俺達は他愛ない会話をしながらも時間を見つけては浦原商店で修行をして実力を高めていく。
side
藍染「...というわけでウルキオラ、君に任せるよ。」
ウルキオラ「了解しました、藍染様。」
ロア「へぇ~そうなんだ。でも酷いことはしないでよね?」
ウルキオラは藍染から指令を受けロアはそれを聞いて楽しそうにし、藍染の後ろにいるロリ達に殺気をぶつける。
ロリ達はロアの殺気に体を震わせる。
藍染「そう、彼女たちを怖がらせないで上げてくれ。」
藍染はロアに殺気を抑え込むように言う。
ロア「はいはい、分かったわ。で?誰が行くの?」
ロアは仕方ないわねと言うような態度で殺気を抑え込んだ。
藍染「この作戦上、必ず彼が邪魔してくるのは明白だからね。君と何人か連れて行くといい。」
ロア「気前が良いじゃない、分かったわ。じゃあそうね、ハリベルちゃんとロカちゃんとグリムジョーと...」
ロアはとりあえず、今行けるメンツで最大限問題ないメンバーを選出した。
作戦決行は1週間後となった。
side現世
現世では一護達はもうじき冬休みに入るので終業式までもうじきなのだが尸魂界から貴族のお嬢様が来たが謎の刺客たちに襲撃され戦闘中だった。
一護「なにお前ら?いきなりなんだし。」
一護は謎の斬魄刀や虚刀以外の刀を使ってきた男を
???「ば、馬鹿な、何故...
刺客が刀の名称を洩らした。
一護「獏爻刀?確かそれって...」
一護はその名に聞き覚えがあるのでとりあえず、襲撃してきた連中の精神に干渉して記憶を読み取ったのち今回の主犯連中の情報を手に入れておいて尸魂界に送りに行った。
一護「...という訳だ。貴族のじゃじゃ馬娘の相手をしてたら襲われたんだけど奇妙な刀を使ってくるから注意してくれよな、爺さん。」
山本「全く、この緊急事態の時に仕事を増やさないでおいてほしいものだな。してその刀は?」
一護「安心しろ、マユリのやつに渡しておいた。」
一護は襲撃者を預けた後技術開発局に行ってマユリに獏爻刀を渡しておいた。
一護はラボの奥からなんか悲鳴が聞こえてきたけど何も聞かなかったことにしておく。
山本「なるほどのぅ、じゃがおぬしは少しゆっくりしておれ、最近三番隊に新しい隊長が加わったのでな。時期にこの事件も解決するであろう。」
一護「...そうだといいけどな。」
一護はもう既に主犯の存在を知っているがそれを言っても簡単に信用されるどころか厄介な問題を起こすだけなので言葉を濁した。
瑠璃千代は現世で夜一から貰った情報で実家に戻っていたがいきなり背後から何者かが瑠璃千代目と口を押えて連れ去ってしまった。
一護「...うん?どうやらちょっと面倒なことになったようだな。」
山本「どうした?」
一護は念のために瑠璃千代に仕掛けておいた追跡用の術式に反応が変わったことを察知してそれを山本重國に伝えた。
山本「承知した、では二番隊隊長にこのことを伝えておこう。」
一護「いざという時は俺も出られるようにしておくからな。」
一護は死神化して二本の斬魄刀と死覇装を出現させた。
とりあえず、瑠璃千代を攫った下手人は二番隊に即座に捕らえられたようで今は瑠璃千代は一護が借りている部屋で護衛している。
一護「お前、戻って早々誘拐されかけるって俺が追跡用の術式を仕込んでなかったら終わってたぞ。」
瑠璃千代「うるさいわ!わらわもこんなことになるとは思わなかったのじゃ!」
一護「何事も最悪は予測しておくものだぞ。特に貴族や上に立つものとして危機管理能力は必須技能だぞ。」
一護は文句を言う瑠璃千代に貴族に必要な技能の1つを教えていた。
一護「いいか、上に立つ者は常に自分の立場を理解してその特権や不利益になることを理解してそれに対し対応出来なきゃいけないぞ。」
瑠璃千代「うぅ~じゃがな~」
???「失礼してもよろしいですか。」
突如入り口が数回ノックされまだ幼い少年の声が聞こえてきた。
一護「ん?誰だ?」
瑠璃千代「ん?この声は...
一護「誰だ?」
瑠璃千代「わらわの許嫁じゃ」
一護「そうか、じゃあ入れるか」
一護は瑠璃千代の言葉を聞いて警戒しつつも客人を部屋に入れた。
愁「瑠璃ちゃん!大丈夫だった!」
瑠璃千代「おぉ!やはり愁か!わらわは無事ぞ!一護のおかげで事なきを得たわ!」
愁「あ、あなたが...ありがとうございます。瑠璃ちゃんを助けてくださって」
一護「いいって、このくそ忙しい時期に面倒ごと起こしてくれた連中に1発殴らないと気が済まないんでね。」
俺達はそれから2日間の間1番隊舎で蹴鞠などして時間を潰していた。
十三隊はその間に吉良イヅルが貴船理を倒して獏爻刀を回収、俺が渡した分も合わせて証拠が集まり今回の事件を起こした霞大路家にガさ入れが開始され雲井尭覚を捕縛するらしい。
一護「さて、とりあえずこの馬鹿騒動が終わったらお前らは家の立て直しになるけど頑張れよな。」
瑠璃千代「うむ!」愁「はい!!」
一護は二人に激励を送ったその直後
ドゴーン!!
一護「...なんだ?」瑠璃千代「なんじゃ!!」愁「なんですか!!」
犬龍 「瑠璃千代様!大丈夫ですか!!」
いきなり起こった爆発に一護は咄嗟に結界を張って衝撃などをシャットアウトした。
そして瑠璃千代の護衛の犬龍、猿龍が急いで部屋に入って来た。
一護「安心しろ、結界を張っておいたから被害はねぇよ。」
犬龍「そ、そうか感謝する。」
一護「とりあえず、俺は爆発の原因を何とかしてくる。」
一護は装備を確認して爆発の発生地点に急行した。
一護は入って総隊長の隊長部屋に入ると部屋がズタボロになっていた。
部屋の中央には総隊長と鍛え上げられた中年の男が立っていた。
一護「おい...爺さん、そいつが今回の事件の主犯か?」
山本「...そういうことになるのかのう」
一護「いや、なんでそんなに自信なさげなんだ?」
???「貴様が黒崎一護か。俺の計画をことごとく邪魔をしおって」
一護は総隊長に男のことを聞くと何故か総隊長は自信なさげに言うと男が一護に怒気の籠ったセリフを言った。
一護「邪魔も何もそっちが襲ってきたから迎撃しただけだが?」
一護からしたらそっちが襲ってきたのに邪魔も何もあった物じゃない。
一護「ところで爺さん、なんでさっさと制圧しないんだ?あんたならすぐに反撃できるだろ?」
???「しないんじゃなくて出来ないんだ、黒崎。俺の獏爻刀は死神の霊圧、力を打ち消すんだ。」
一護は総隊長の無反撃状態に知ってはいたが聞いておかないと不自然になるので聞いておくと敵はペラペラとしゃべってくれた。
一護「なるほどな、じゃあ俺なら特に問題ないな。『
一護は
ギョク(久々に
中のギョクも久々の
???「なんだ?それは?」
男は一護の力を知らないので
一護は瞬歩を除く歩法を組み合わせて加速して斬りかかる。
???「くっ!」
男は貝殻のような盾はついた大剣を振るって防いだが純粋な膂力だけで押し込まれた。
一護は小剣から長剣に変化して青白い斬撃を飛ばしぶっ飛ばした。
一護「おい、あんたはなんでこんなことをしでかしたんだ?」
一護は男にこの事件を起こした理由を聞いた。
???「くっ...黒崎...何故、貴様はそんなことを聞いてくる。」
男は一護が自分にそんなことを聞いてくるか返してくる。
一護「俺からするとあんたがそんなに悪い奴だと思えなくてね、なら相応の理由があると思ってね。」
一護は剣を打ち込んだ感触から男の性格を理解していた、確かに復讐心はあるのだろうがそれだけではないというのもわかっている。
???「...お前にはわからないだろうな、身内を理不尽に奪われた気持ちなど」
男は一護に総隊長に自分の父を殺されたことを伝えると一護は男にあることを言う。
一護「...なぁ、今の話を聞いていると親父さんはなんで爺さん殺されたんだ?別に法律に違反したとかそんなことしてないんだろ?」
???「何を言っている!山本重國にとって不都合だから斬られた!!それ以外にないだろう!!」
一護は疑問に思ったことを言うと男は激昂した。
一護「だとよ爺さん、その男ってなんか直近で任務についていたりしていなかったのか?」
一護は山本総隊長に疑問を伝えるとこう答えた。
山本「...如月秦戉はな獏爻刀の秘密を探るために霞大路家に潜入していたのじゃ。」
山本は一護の疑問を答えたことで一護は男に自分の推理を言った。
一護「...これは俺の推測だから全部を真に受けなくていいが聞いてくれないか?」
???「...いいだろう、言ってみろ。」
一護は男の父が潜入中に雲井尭覚に捕まって獏爻刀の実験体にされて総隊長はやむを得ず殺さざるを得なかったのだろうという推理を男に伝えた。
???「...っ!?だがそんなことをいきなり信じれるわけないだろう!!」
男はその信憑性の高い推理に動揺するが直ぐに振り払って武器を構える。
一護「だろうな、なら力尽くで止めされてもらうぜ。そういや、まだ名前を聞いていなかったなあんた名前は何だ。」
???→天貝繍助「俺は天貝繍助だ黒崎!」
一護は名前を聞いた後長剣を構えて融合歩法で加速して長剣を連続で振るう。
男は左の解の盾で防ぎながら炎を噴射してきたが一護は
一護「『
一護は刀身の刃先に
天貝「ぐうぅぅ!!」
天貝は斬撃を受け止めたがあまりの威力に吹っ飛んだ。
一護(さっさとあの獏爻刀を破壊しないとな。)
一護は即座に距離を詰めて霊圧を込めた斬撃で右の龍の形状の鎧を攻撃しまくる。
天貝「ぐうぅう!!させるか!『
天貝は自爆覚悟で地面から無数の熱線を放ってきたが一護はもう既に
一護は熱線を無視して獏爻刀に剣を力任せに叩きつけて破壊した。
天貝「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
叩き割った衝撃で腕を壊してしまったがそれでも一護は油断せずに剣を首元に突き付けた。
一護「勝負ありだ。」
天貝「...ここまでか。」
流石の天貝も勝機がないと悟った。
そして残りの隊長たちも来ると夜一が一護の推理とほぼ同じ言うと狼狽してそしてケジメをつけるために自害しようとしたので一護は止めようとしたが京楽が一護に待ったをかけて天貝はそのまま一護が知るように炎で自害した。
結局のこの事件の影響で一護の名は瀞霊廷にさらに広がることになったが当の本人はあまりいい思いはしていなかった。
一護(なんか、すっげぇ後味が悪いな。)
内心で苦虫を噛んだような感情が残っているのだった。