何故か、BLEACHの主人公になってしまった。 作:クロにくる
side
作戦が決まって1週間が経過したので破面sideは現世に移動していた。
ロア「さあ!行くよみんな!!」
ロアの号令でロカ、レスト、シルス、スターク、リリネット、ハリベル、グリムジョー、新しくグリムジョーの
ロア「とりあえず、ウルキオラが保護し終わるまで時間稼ぎをしようか。」
スターク「全く、俺まで駆り出さないでくれよな~まぁあんたの頼みなら仕方がないけどよ。」
スタークは気だるげに言うが恩人の頼みなので断るわけにもいかず時間稼ぎなら特に文句はなさそうだ。
ロア「まぁ十中八九一護と戦うから本気で戦わないと死ぬよ?」
スタークの発現にロアは釘を刺した。
そうこう言っているうちに全員は現世に到着した。
side現世
一護達は破面の霊圧を捉えた。
一護「またかよ!それにこの数の霊圧この前の二人に匹敵する奴らのほうが多くないか?」
チャド「この前の霊圧も感じ取れるな、そいつとは俺が相手をする。」
一護は
チャドはヤミーの霊圧を感知して自分が相手をすると言った。
尸魂界sideも破面の霊圧を感知して戦闘態勢に入った。
海燕「一護!いけるか!!」
一護「問題ない、さっさと追い返すぞ!」
全員は即座に移動しようとして一護は雨竜に俺の家で待機してくれと言ってきた。
雨竜「何故だい?」
一護「なんか嫌な予感がするから妹たちの護衛にしといてくれないか?」
一護の第六感が警鐘を鳴らしていたので雨竜に残ってくれと言った。
雨竜「分かった、杞憂であればいいといいけどね。」
雨竜は俺の家に急行して俺達は破面のいる場所に移動した。
町はずれの森林に現れた
ロア「あ~もう~また~グリムジョーは相変わらずだな~。...ってう~ん?」
ロアは不意に後ろから気配を感じたので振り向くと
ワ「あ~ゔぅ~あ”~」
ロア「相変わらず何言っているかわからないね~ワイちゃん。」
ロアはワンダーワイスを撫でながらそう言う。
ヤミー「なぁ!俺もあいつをぶちのめしに行っていいか!!」
ロア「それはいいけど多分、もうすぐ来るから少し待っていればいいと思うよ~」
ロアがそう言うと一護を除く死神と人間の混成チームが到着した。
ヤミー「へっ!ようやくてめぇをぶちのめせるじゃねぇか!!」
ヤミーは拳を構えてチャドに殴り掛かる。
チャドも腕を変化させて戦闘を開始した。
とりあえず、混成チームは異空戦場を起動した。
ロア「おぉ~これが話に聞いていたやつだね。」
ロアはどこか嬉しそうにしている。
ハリベル「ロア、何故そんなに嬉しそうにしているんだ?」
ハリベルは友人の反応に呆れている。
ロア達ははしゃいでいると火球やら弾丸の一斉掃射やらなんやらの攻撃が飛んできたのでロカが対処した。
ロカ「
ロカは自身の
ロア「あれ~?一護と一緒にいた雌たちだよね?数増やしたの?」
ロアは攻撃してきたメンツを見て一護の番達だと認識したが前よりも数が多いので嫁ーズに聞いた。
雨「今日こそ、あなたを倒します!!」
雨は嫁ーズの中でも過激派連中代表としてロアの言葉を無視して宣戦布告した。
ロア「え~別にみんなも一護の番なんでしょ?なら別に争う必要はないよね?」
ロアからすると一護の番なら別に戦う必要がないので少しでも仲良くなろうと話をする。
雛森「やかましいですよ、ただでさえ一護さんは魅力的なのにどんどん増えるのにこれ以上増えてたまるものですか。」
ロア「それはあなたが雌としての魅力がないだけなんじゃないの?」
ロアは雛森を頭のてっぺんから足のつま先まで見てそう言った。
ブチッ!
それを聞いて一部の嫁ーズの地雷を踏み抜いた。
茜雫「...そうねぇ、あんたみたいに恵まれたプロポーション持ってる女にはこの苦しみは理解できないでしょうねぇ?」
雛森「敵です、あなたは敵です。敵は排除しないとですよ。」
茜雫と雛森は眼の光を消してロアに殺意をぶつける。
この二人は風呂とかに入ると嫌でもその戦力差を見せつけられるのでロアのこの発言で今まで溜まっていた鬱憤が爆発した。
ロア「これは戦うしかないかな~」
ロアも諦めて虚刀を抜いた。
ロカもシルスもレストにハリベルも虚刀を構える。
スターク「蹴散らせ『
スタークはリリネットを取り込んで
スターク「行くぜ?リリネット」
スタークは銃になったリリネットに話しかけるが
リリネット『......』
リリネットはスタークを無視したのでスタークに銃の撃鉄部分をグリグリされた。
リリネット『痛い!痛い!そこお尻!!』
スターク「うるさいぞ!お前が協力しないからじゃねぇか!」
スターク達は漫才しているが日番谷と海燕は既に斬魄刀を開放しているのだが油断が出来ないほどスタークの霊圧に蹴落とされている。
スターク「全く...わりぃな、隊長さんたち。俺はあんたらに恨みとか特にないがロアさんがまだこっちに居る以上相手させてもらうぜ。」
スタークはそう言って銃を構えると
スターク「『
スタークは
日番谷「なっ!」海燕「嘘だろ!!」
二人は弾速の速さとその弾数に驚愕しつつも何とか回避しながら防いだりしているがそれでも
海燕「くそっ!」
海燕は手首の回転を加えて波濤に叩きつけて津波をスタークに放ったが
スターク「
スタークは
海燕「なに!?」
海燕は明らかに破面の帰刃の能力と言うよりは自分たち死神が使う鬼道のような技に驚愕した。
スターク「なんだ?自分達と似たようなことを虚である俺達が使うことがそんなに変か?」
スタークは気だるげにそう言ってきた。
日番谷「これならどうだ!『
日番谷はスタークの背後に移動して巨大な氷柱を無数に放ってくるがスタークは
二人は明らかに手を抜いていることを理解しているので何が何でも全力を出させるべく全力を出す。
海燕「卍解!『
日番谷「魂は更なる高みへ『心装 大紅蓮氷輪丸・
海燕は卍解、日番谷は心装を解放してスタークと相対する。
スターク「...?そっちの水を使う隊長さんのは卍解なのは分かるがそっちの氷の隊長さんのは何だ?」
スタークは卍解のことは聞いていたが心装のことは初見なので知らなかった。
日番谷「簡単なことだ、俺達だって進化しているんだ。」
スターク「そうかい、まぁ手の内を簡単には話しちゃあくれないか。」
スタークはげんなりしながらも銃を構えて
ヤミー「おらぁ!」
ヤミーは四肢を霊圧で強化して殴り掛かる。
チャド「ふっ!」
チャドも全身を鎧に変化して殴り合いを開始した。
数十発の打撃の応酬をして取っ組み合いになった瞬間
ヤミー「喰らいやがれ!!」
ヤミーは口から
チャド「ぐあぁ!!」
チャドも至近距離での
ヤミー「おらぁ!『
ヤミーは霊圧を豪炎の波に変えてチャドを追撃する。
チャドも黙ってそれを受けるつもりもなく
チャド「...なんだ?今のは...」
チャドは今の攻撃が死神の使う鬼道に近いものであると感じ取った。
ヤミー「面白れぇだろ!、今のは
ヤミーは自分の能力をペラペラ話した。
喜助「それはそれは面白いっすね。チャドさん、加勢しますよ。」
喜助も今回は加勢するために準備を終わらせて来た。
チャド「すみません、喜助さん」
チャドも今の炎の術を連発で喰らうと無視できないダメージなのでこの加勢はありがたいと認識している。
ヤミー「けっ!雑魚は群れないと戦えないのは仕方がねぇからよ、俺様は優しいから別にいいぜ。」
ヤミーは傲慢な発言をしながら霊圧を高めた。
チャド「喜助さん、あいつの技はヤバい。」
喜助「でしょうね、なので最初から飛ばしていきます。『魂は更なる高みへ』」
喜助も手段こそ大量に持ってきたが敵の正体不明の術に心装を解放した。
喜助「『心装
心装を解放した喜助の背後に円盤に5本の機械仕掛けの刃の爪がついた指が展開され手には始解の紅姫が握られている。
ヤミー「なんだ、卍解ってやつか?まぁいいや、じゃっ!さっさと死ねや!『
ヤミーは上空から巨大な火球を落とす術を使ってきた。
喜助とチャドはそれを見て目配せで合図を送りあった。
喜助は赤い斬撃を放って空間に亀裂を作ってそこからヤミーの背後に移動した。
チャドも上空の火球を『神砂嵐』で相殺した。
ヤミー「なに!?ッ!後ろか!!」
ヤミーは即座に背後に移動した喜助に裏拳を放った。
喜助「っ!」
喜助は自身の血管に霊圧を取り込んで強化できるように改造して皮膚を硬化させた。
ヤミーの裏拳で吹っ飛ばされたが大したダメージは受けていなかった。
常日頃から一護の鉄拳を受け続けてきたのでダメージの殺し方は熟知している。
喜助「これは少しメンドイっすね。」
喜助は持久戦になるのは明白なので霊具を取り出してチャドと連携を取ってヤミーとの戦闘を続行した。
ルピ「縊れ『
ルピは解放して背中から8本の触手が生やして残ったメンツの相手をする。
触手の変幻自在な動きをしながらルピ本体は
恋次「くそっ!!」
恋次達は触手だけなら問題ないがそこに
なんとか距離を詰めるべく鬼道も放っているが攻撃の威力自体は向こうが上なので中々距離を詰められない。
ルピ「『
ルピは対象に猛毒を付与する虚術を使って更に追い詰めにかかる。
恋次「くっ!卍解!」一角「卍解!!」都「卍解!」
卍解を使える者達は卍解して戦況の打開を図る。
恋次「『狒狒王蛇尾丸』」一角「『龍紋鬼灯丸』!!」都「『
乱菊「なら私達も。唸れ!『灰猫』!」弓親「咲け『藤孔雀』」
乱菊と弓親もまた斬魄刀を解放した。
side一護
一護はグリムジョーが強襲してきたので即座に人気などがない場所に移動して結界を張った。
一護「...いきなりだな、悪いが時間かけてられないぜ」
グリムジョー「抜かせ!!さっさとおっぱじめるぞ!軋れ!『
グリムジョーは開幕早々
一護「そうかい!卍解『万華鏡・天鎖斬月』!!」
一護も最初から二本の卍解を合わせた状態でグリムジョーの相手をする。
一護は黒い月牙天衝を連射しまくってグリムジョーを接近させないようにしながら氷柱や獄炎の槍、霊子兵装から
グリムジョー「 『
肘の装甲の隙間から放つ棘爪を発射しまくって一護の攻撃を相殺した。
グリムジョー「『
グリムジョーは自身の血を混ぜて威力を上げた
グリムジョー「『
グリムジョーは両手の爪から10本の霊圧の刃を形成しそれを飛ばして一護を切り裂こうとする。
一護「『
虚化して強化された黒い回転鋸のような形状の巨大な二連の刃を横に地面を削りながら複数並べて放ち、敵をすり潰す技を放った。
ドガァァァァァァァァ!!!!!!!
両者の技がぶつかり合い結界内で凄まじい衝撃と爆音が発生した。
グリムジョー「チッ!」
一護「...」
この結果を見てグリムジョーは舌打ちして一護は思案顔になっていた。
一護(グリムジョーの技の威力...俺の虚化状態の月の剣技を相殺するだと?ロアと修行などをしていたのか?)
一護はグリムジョーの異常な成長速度を感じ取りもう少し力を解放して戦ったほうがいいと判断して抑え込まれている霊圧を
グリムジョー(なっ!?こいつまだ上がるのか!!)
グリムジョーは一護の霊圧の上昇を野生の勘で感じ取ったがより好戦的な笑みを浮かべる。
両者がぶつかり合おうとすると横から雷撃のエネルギー波が飛んできたので思いっきり跳んで距離を取った。
グリムジョー「誰だ!!」
グリムジョーは邪魔をしてきた乱入者に文句を言う。
平子「誰言われてもそんなんお前に言う筋合いはあれへん思うけど」
乱入者の平子はグリムジョーの文句にそう返した。
一護「真子、援軍に来てくれたのはいいけど何もこっちじゃなくていいんだよ?」
平子「まぁ、ええやん。そんなんよりこいつをちゃっちゃと撃退する方が先や。」
平子はそう言って虚化した。
グリムジョー「なに!?それは黒崎の!!」
グリムジョーは驚愕するがそれが隙となってしまった。
平子「『
平子は刀を水平にして黒い
グリムジョー「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
グリムジョーはダメージを即座に虚刀の機能で再生しているがそれでも撤退せざるを得ないダメージだった。
グリムジョー「く、くそっ!まだだ!!」
一護「まだ
平子「ホンマにしぶといな~」
グリムジョーは諦めずに虚刀を解放して一護と戦おうとするので一護も呆れながら『万華鏡・天鎖斬月』を構える。
プルルッ...プルルッ!
突如、携帯の着信音のようなものが鳴った。
するとグリムジョーはポケットに手を入れ連絡機のようなものを取り出すと
グリムジョー「何だ!ウルキオラ!!あ゛ぁ“作戦は成功したから帰還しろだぁ!ふざけんじゃねぇぞ!」
どうもウルキオラから一方的な帰還命令にキレて怒鳴っている。
ロア「はいはい、そんなに一護と決着付けたいなら
すると
グリムジョー「...ちっ!仕方がねぇ、おいっ!!黒崎!決着は
渋々ではあるが納得して
ロア「ふふふっ♪一護、今度
そして
一護「...」平子「こらちょいハードすぎひんか?」
一護は集中力を極限まで高める、平子も仮面を被り直した。
ロア「...うん?そっちの雄も一護の似たようなものなのかな?まぁ、いいや。じゃあね一護~」
ロアはそう言って
最後にロアとハリベルがこちらを向いて一言言ってきた。
ロア「そうだ!一護~この子がこの前言っていた番候補の一人のハリベルちゃんだよ~」
ハリベル「おいっ!ロア!毎度思うが勝手に決めるな!まぁ良い一護、お前がどのような存在か
そう言って破面たちは帰っていった。
一護「一方的に来て勝手に帰っていったし...まぁ今は被害確認だ。」
平子「そんじゃ、俺は一旦戻って今回の事あいつらに伝えとくわ。」
一護「分かった。またな。」
平子「そんじゃまたな~、一護。」
一護は連絡を取ろうと連絡機を取り出し平子も
一護「おいっ!そっちはどんな状況だ!!」
織姫「一護君!こっちは怪我人はでたけど死人は出てないから心配しないで!」
海燕「おうっ!一護こっちは全員無事だ!チャドがあのヤミーってやつとの戦闘で大怪我負ったくらいでそれ以外は概ね問題なねぇ!」
織姫と海燕の言葉で安堵しかけた一護だがここで一つ疑問が生じた。
一護(グリムジョーはウルキオラが作戦成功したから戻れと言ってきた。じゃあ...
一護は原作の記憶からここではウルキオラが織姫を攫うというものだが織姫は攫われてはいない...てことは何をなすために来た?
一護「...まぁ、考えても仕方がないな。とりあえず、雨竜にも連絡を入れておくか。」
一護は雨竜に連絡を入れた。
雨竜「い、一...護。ご、ごめん。遊子...ちゃん達を...あのウルキ...オラって
連絡機からズタボロの雨竜の声が聞こえてきた。
一護「...あ”?」
連絡機から返って来た内容に一護は過去最大限にキレた。
基本的には属性系魔法の類が多いですが便利な縛道系もあります。