何故か、BLEACHの主人公になってしまった。 作:クロにくる
side雨竜達
雨竜達は連絡機から海燕達の連絡を受信して一旦そちらへ合流した。
雨竜「大丈夫でしたか?」
雨竜は海燕達にそう言った。
海燕「...おう、気にくわないがな。」
海燕は不機嫌な態度でそう言う。
チャド「...どうして、そんなに不機嫌なんですか?」
チャドは不機嫌な理由を聞く。
都「それはあのロアって
3人娘『詳しく』
都の言った理由に3人娘が食いついた。
都はそのことを言うと
織姫「フフフ、あの女言うに事欠いてナニイッテイルノカナ?」
雨「そうですよ、私たちのほうが長く二人をキズナを紡いできたんです。そんなぽっと出程度じゃこの時間の長さは超えられません。」
リルカ「随分と調子に乗ってるじゃない、覚悟していなさいよ。」
3人娘は目からハイライトを消しており殺気を高めている。
MI「はいはい、3人とも落ち着いてください。とりあえず食事をして休息を取りましょう。」
MIは3人娘を落ち着かせてキャンプセットを設置していた。
雨竜「そう言えば一護とはまだ合流できていなかったな。早めに合流しておきたいな。」
雨竜はそう言って連絡機を取り出した。
一護『おう、雨竜か?無事のようだな。』
一護の声が聞こえてきた。
雨竜「まぁ、君なら無事なのはわかっていたが今どこだ?」
雨竜は何処にいるか聞いた。
一護「う~ん?どこだここ?」
雨竜「こっちが聞いているんだよ。」
一護の暢気な発言に雨竜は若干切れ気味に言った。
一護「冗談だから冗談、実は俺達は先に進んでいてそっちには行けそうにないから後で合流しようか。」
雨竜「そうか、分かった。」
雨竜はそう言って連絡を終えて体力の回復を優先した。
side一護・のえる・ネル
一護は雨竜との連絡を終えると結界を張りその中でキャンプセットで休憩を取っていた。
一護「雨竜との連絡終わったぞ~」
一護は暢気な声を上げてネルとのえるに言う。
のえる「一護さん、もうじきカレーが出来ますよ。」
のえるは時短調理器具を使ってカレーを煮込んでいる。
ネル「美味しそうだね~」
ネルはカレーの匂いを嗅いでいる。
一護「とりあえず、どこ行けばいいんだ?」
一護はここの構造を全く知らないので結構その場しのぎでいいていた。
ネル「私の知ってる範囲でいいなら案内できるよ?」
一護「おっ!それはありがたいな!頼むよネル」
一護はネルに微笑みながら頼んだ。
ネル「わぁ~い!一護に頼られたぁ~」
ネルは大喜びして一護に抱き着いた。
のえる「ネルちゃん!一護さんに抱き着くのはやめてください!」
ネルが一護に抱き着いたことにのえるは抗議するが
一護「?別にネルだしいいだろ?」
一護からすると子供のころからギョクに抱き着かれ続けたので慣れていたのとネルにそう言った思惑がないので突き放す必要を感じないのだ。
のえる「うぅぅぅぅぅ!!!!」
のえるは呻き声をあげた。
一護「おっ!もうすぐ煮込み終わりそうだな。」
一護は鍋を見てもうすぐできると分かったので皿などをテーブルに置いていった。
そしてカレーなどをよそって食事を用意し終わった。
一護「そんじゃ食うか」
ネル・のえる「「はい(うん!)」」
一護達はそう言って食事を始めた。
side
ロア「二人とも~終わったよ~!」
ロアはアーロニーロをハリベルと一緒にシバキ終わると夏梨と遊子の相手に戻った。
ロア「そろそろご飯にする?」
夏梨「ロア姉ぇ...うん」
遊子「ロアお姉ちゃん...うん、わかった。」
二人はロアの言葉に一緒に食事を取る。
レン「ではこちらが本日のメニューとなります。」
レンはそう言ってテーブルに食事を乗せていく。
女性陣『いただきます。』
全員が食事を開始して
side雨竜達
雨竜達は食事を終えるとすぐさま道を進んだ。
雨竜「さて、全員が全開とはいかないけど7,8割ほど回復できたようだね。」
チャド「まぁ、俺と雨竜はダメージらしいダメージを貰っていないから平気ではあるが海燕さん達がな。」
チャドも海燕達のダメージの状態を確認して現状を把握している。
海燕「...すまねぇ、あの
海燕はチャドの発言に返答した。
織姫「すみません、私の能力だと傷とかは何でも回復できるんですけど霊圧までは回復に時間が掛かりんです。」
織姫は自身の能力の欠点を言って謝っている。
都「いえ、大丈夫です、むしろ回道では治らない欠損レベルの怪我さえ直してしまう織姫さんの能力は凄いですね。」
都は織姫の謝罪に対して大丈夫だと言いむしろその能力を称賛した。
恋次「とりあえず、連れ去られた一護の妹さんたちの所に急ごうぜ。」
恋次は先を急ごうと言う。
ルキア「だが急ごうにもどこにおる?」
ルキアは場所の予測をしようにもここの構造がよく分からないので困っている。
MI「そう言えばペッシェさん達は何か隠し事をしている動作をしていましたけどどうしたんです?」
ぺっしぇ・ドンドチャッカ「「ギクッ!」」
ペッシェ達、二人の
雨竜「...よしっ!今すぐ言え」
チャド「大人しく白状した方が身のためだと思うぞ?」
雨竜は弓をチャドは黒腕と白腕を展開して二人に制圧して脅した。
ペッシェ「待て待て!私たちが何を隠しているというんだ!!」
ドンドチャッカ「そうでやんす~おいらたちは何も隠してないでやんす~」
二人は急いで弁解している。
MI「では何故隠し事をしている者の動作を先ほどからしているのですか?」
MIは理論然とした態度でペッシェに言う。
ペッシェ「い、いや~いったい何のことでしょうか...」
ペッシェは未だに誤魔化そうとするので雨竜は
雨竜「...言え、今すぐに」
痺れを切らした雨竜は殺気を放つ。
ペッシェ「了解です!」
ペッシェは観念して自分たちの過去を言う。
~過去話中~
ペッシェ「...と言うことでして今は子供になってしまったネリエル様をお守りするのが今の我々の使命ですので連中とは無関係です。そしてここの構造はそれなりに知っていますので多少は案内できます。」
ペッシェは話し終わると雨竜達は揃って頭を抱えた。
雨竜「...だからネルだけちゃんとした人型の
雨竜はネルの容姿が普通の人間だった理由が分かったのだがそれはそれとしてこいつらの扱いをどうすればいいかわからなかった。
チャド「...とりあえず、こいつらは最初から敵ではなかったんだから別に処断とかは必要はないんじゃないか?」
チャドはペッシェ達の扱いは今まで通りにすればいいと言った。
織姫「...後でネルちゃんを思いっきり構ってあげようか。」
織姫の言葉に嫁ーズは同意しているが肝心のネルが元の姿に戻って一護に甘えているなど露にも思っていない。
雨竜「まぁ、それで
ペッシェ「それが、私たちが居た頃はあのロアって
ペッシェは申し訳なさそうに言った。
雨竜「じゃあ、あの黒髪の
雨竜はウルキオラがをロアに次ぐ実力を保持していると考えそいつを倒せたらロアが出てくると考えている。
チャド「...そもそもあの女は一護にベッタリだからな。時間が経過すればどの道二人は保護できるのでは?」
一同『...』
チャドの発言に全員が黙った。
???「やぁやぁ、侵入者の諸君ごきげんよう。」
突如前方から男の声が聞こえてくる。
雨竜「...何者だ?」
ペッシェ「む?奴は確か
???→ザエルアポロ「僕は
眼鏡のような形状の仮面の名残を付けた優男、ザエルアポロはペッシェの発言に返す。
ペッシェ「この姿になったのは貴様のせいだろ!」
ドンドチャッカ「そうでやんす~!」
ザエルアポロ「は?...あぁ、そういうことか。貴様らはあの時の...あの小娘は一緒ではないのか?せっかくあの現象に興味があったから来ているのなら
ザエルアポロは本性であるマッドサイエンティストの部分を隠すことなく出た発言をしている。
織姫「うわぁ...ロリコンなんだあの
雨「最低ですね...」
リルカ「変態ね...」
MI「倫理的に許されない方ですね...」
ザエルアポロ「なぜ、そんな風に言われないといけないんだ?」
ザエルアポロは嫁ーズのボロカスに言ってくるので疑問に思う。
ザエルアポロ「まぁ、いい君たちを倒して
ザエルアポロはそう言って虚刀を抜いた。
海燕「理由はなんであれ、あいつを倒して姪達を救助するぞ。」
海燕達は武器を展開して戦闘を開始した。
side一護
一護達はネルの案内で道を進んでいると雨竜達の霊圧の高まりを感知した。
一護「...うん?雨竜達は戦闘中のようだな。この霊圧の高さは相手は
一護が相対した十一刃はロア、ウルキオラ、ヤミー、グリムジョー、ハリベル、スタークと言った十一刃の中でもトップクラスの実力者のみとしか会っていなかったので雨竜達の戦っている相手が十一刃ではないと即座に把握した。
すると、前方から覚えのある霊圧を感じた。
一護「...のえる、ネル少し離れてろ。」
ネル・のえる『わかった(りました)』
二人は素直に一護から離れた。
グリムジョー「よぉ、ようやく決着を付けられるな。」
水色の髪の男の
一護「...あぁ、そうだな。」
一護は二刀を抜いて構える。
グリムジョーもまた虚刀を構える。
両者は歩法を使って加速して激突した。
side雨竜達
雨竜達は武器を展開してザエルアポロと戦闘を開始したがものの5分ほどで制圧が完了した。
雨竜「...
雨竜は簡単に制圧できたことに疑問を浮かべる。
チャド「...もしやこいつは影武者か何かなのではないか?」
チャドもヤミーと抗戦した経験からこのザエルアポロは偽物と断定した。
MI「とりあえず、注意しながら進みましょう。」
MIは注意して進もうと言うと全員が頷いて進んだ。
???「...やれやれ、少しでも情報を引き出そうとしたのに存外やるじゃないか。」
物陰に隠れていた本物のザエルアポロは雨竜達が進んだのを確認すると出てきてそう呟いた。