何故か、BLEACHの主人公になってしまった。   作:クロにくる

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60話:「逃がすか!」

side雨竜達

 

雨竜達は影武者アポロを制圧し終え先に進むと前方から異常な霊圧を感知して雨竜達は即座に回避した。

そして避けると何かが高速で飛んできて後方で大爆発した。

 

雨竜「なんだ!?」

雨竜は今しがた起こった爆発の発生源に向かって叫ぶ。

???「よぉ、ようやくてめぇをぶっ潰せるな。」

すると前方からよく知った男の声が聞こえてきた。

チャド「...ヤミーか。」

そこには第10十一刃(ディエノ・エスパーダ)ヤミー・リエルゴがいた。

ヤミー「おいっ!てめぇ!さっさとこの俺を戦えや!」

ヤミーはそう言って響転(ソニード)で距離を詰めチャドに殴り掛かって壁をぶっ壊しながら外に出た。

雨竜「...っ!織姫さん!リルカ!チャドの援護を!」

織姫・リルカ『了解!』

織姫とリルカは雨竜の指示でチャドの援護に向かった。

 

雨竜達はチャドのことをリルカ達に任せ先に進んだ。

先に進んでいくと再びザエルアポロが現れた。

雨竜「...やっぱりか。」

雨竜は弓を展開して構える。

海燕「雨竜、ここは俺達に任せてくれ。」

海燕はそう言って刀を抜いて先に行けと言う。

雨竜「...分かりました。(うるる)、MI行くよ。」

雨「分かりました、MI」

MI「了解しました。」

雨竜は雨とMIを連れて先に進んだ。

海燕「いいのか?お前ら?」

ペッシェ「問題ない、奴には借りがあるからな。」

ペッシェはそう言いながら究極(ウルティマ)を抜いた。

ドンドチャッカ「そうでやんす~」

ドンドチャッカも棍棒を口から出した。

 

雨竜達は道を進んでいくと覚えのある気配を感じた。

雨竜「...この気配は。」

雨竜は弓を展開して魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)を抜いた。

ウルキオラ「...まさか生きていたとはな。そしてその殺気、俺を倒す気でいるな。まぁ貴様からするとそれが正しいか。」

ウルキオラはそう言って虚刀を抜いた。

雨竜「雨、MI!サポートを頼む!!」

雨「分かりました!」MI「了解です。」

雨は拳に手甲を装着し、MIは刀を抜いて構え雨竜は飛廉脚で距離を詰めて魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)でウルキオラに斬りかかりウルキオラもまた虚刀で受け止める。

受け止めた際の余波で周囲が吹き飛ぶ。

 

 

sideチャド達

 

ヤミー「オラオラ!!」

ヤミーは鋼皮(イエロ)で強化された拳のラッシュを放った。

チャド「うおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

チャドもまた霊圧を纏わせて強化した拳で迎え撃つ。

 

ドカンッ!ドカンッ!ドカンッ!ドガガガガガガ!!!!

 

高速移動しながら某戦闘民族漫画みたいな殴り合いが発生した。

そして数分間の殴り合いを終え両者少し距離を取った。

ヤミー「はぁ...はぁ...やるじゃねえか、この俺様が認めた男はお前の他にもう一人しかいねぇっていうのによぉ。」

チャド「はぁ...はぁ...それはありがたいな。」

互いに息を切らせながらヤミーはチャドを認めるような発言をする。

ヤミー「...いいぜ、てめぇにはこいつで相手してやるよ。ブチ切れろ『憤獣(イーラ)』!!」

ヤミーは斬魄刀を抜いて刀剣解放を行った。

解号を言うと刃が、爆発して赤いオーラを出しながら肥大化していく。

帰刃が完了するとその姿は象に似た複数の足と長い尾を生やした、百足と蠍が混ざったような下半身の巨人の姿となる。この際、下半身に赤い前掛けをしている。尻尾の先端はハンマーのようになっており、肘や背中から黒い杭のようなものを生やしている。頭の突起は黒くなり、つながったように並んでいる。

ヤミー「行くぜ!!」

ヤミーは叫びながら赤黒い虚閃(セロ)を連射していく。

チャド「くっ!」

チャドはその身に鎧を展開して虚閃(セロ)を防御していく。

リルカ「はぁ!」

リルカはラビットアーマーを身に纏って完現術:加速(アクセル)で急いで追いついてきてヤミーに蹴りこむ。

ヤミーはその蹴りを鋼皮(イエロ)のみで受けきる。

ヤミー「てめぇ!!折角の決着を邪魔すんじゃねぇ!!」

ヤミーは怒りながらさらに力を上げながらリルカとチャドを同時に攻撃する。

チャド「させるか!」

チャドは完現術:加速(アクセル)でリルカの前に移動して結界を張って防いだが攻撃の衝撃が想像以上に高かったため二人は遠くまでぶっ飛ばされた。

チャド「うおっ!」リルカ「きゃぁ!」

チャドとリルカは空中で体勢を立て直して着地した。

チャド「くっ!なんてパワーだ。」

リルカ「ホントよ!織姫の回復があるけど織姫の速度って私たちの中でも下から数えた方が速いからそれまで生き残らないといけないのは面倒よ。」

リルカは愚痴を言いながらその身に纏っている鎧をラビットドラゴンに変化させた。

ヤミー「へぇ、そっちの奴はまだ理解できるがお前も中々頑丈じゃねぇか。」

ヤミーは高速でノシノシと移動してきた。

織姫「『孤天斬盾・6連』!」

織姫は防御不可の跳ぶ斬撃を6つ飛ばしてヤミーの右腕を切り裂いた。

ヤミー「ぐはぁ!てめぇやるじゃねえか!だけどなあめぇんだよ!『虚術(アピューツ)豪炎波(リアマポテローサ)』!!」

ヤミーは足元から豪炎の波を発生してチャド達に放った。

チャドは結界を張りリルカと織姫もその結界の中に入り豪炎の波を防いだ。

ヤミー「おらぁ!!『虚術(アピューツ)火星(マルチ)』!!」

ヤミーはかつて使った火星(マルチ)を超える規模の大火球を落としてきた。

チャド「これは...マズイ!」

リルカ「ちょっ!流石にこの規模は一護や雨竜並みの破壊力が必要じゃない!!」 

織姫「『双天帰盾』!『三天結盾』!」

織姫は回復用に結界と防御用の結界を張りチャドもまた結界を張り耐えきる構えを取った。

 

ドガァァァァァァァァ!!!

 

火星が落ち凄まじい衝撃が発生した。

 

side海燕達

 

海燕達はザエルアポロと戦闘を行っている。

ペッシェ「ドンドチャッカ!最初から飛ばしていくぞ!アレをやる!」

ドンドチャッカ「アレでやんすね、分かったでやんす!」

ペッシェとドンドチャッカは合図を出しペッシェがドンドチャッカに乗りペッシェが究極(ウルティマ)を構えてドンドチャッカは口から砲台のようなものを発生させた。

ペッシェ・ドンドチャッカ『「融合虚閃(セロ・シンクレティコ)」』

二人は虚閃(セロ)を同時に放ち、二つの虚閃(セロ)を融合させてより威力を高めてザエルアポロを攻撃した。

ザエルアポロ「っ!」

 

ドガァァァン!!

 

着弾して凄まじい衝撃が走り大爆発を起こした。

 

side一護達

 

一護はグリムジョーと戦闘中だ。

 

グリムジョー「おらぁ!!」

グリムジョーは黒く変色した爪で貫手を放っていく。

一護もまた冷静に二刀を操り攻撃を捌いていく。

一護「はぁ!」

一護は刀を一閃して剣圧を飛ばした。

グリムジョー「喰らうか!」

グリムジョーは響転(ソニード)で回避した。

一護「逃がすか!」

一護もまた神通脚(しんつうきゃく)で距離を詰めて切り裂く。

グリムジョー「ぐっ!」

ダメージは切り傷程度なら即座に再生する。

グリムジョー「喰らいな!『虚閃(セロ)』」

グリムジョーは虚閃(セロ)を連射する。

一護「『縛道の三十九 円閘扇(えんこうせん)』」

一護は円型の盾を展開して虚閃(セロ)を防いだ。

グリムジョー「チッ!軋れ!『豹王(パンテラ)』!!」

グリムジョーは舌打ちしながら帰刃(レスレクシオン)した。

一護「はぁ...卍解『万華鏡・天鎖斬月』」

一護もまたため息を吐きながら二刀を合わせ卍解した。

両者は高速移動しながら斬撃を飛ばしながら牽制する。

一護は千本桜景義と灰猫の波状攻撃で動きを止める。

一護「『月牙天衝・追影』」

一護はグリムジョーの動きを止めると月牙天衝を放ってそれに月牙天衝をぶつけて威力を底上げした技を使う。

グリムジョー「くっ!『黒虚閃(セロ・オスキュラス)』」

グリムジョーは黒い虚閃(セロ)を連射しまくり一護の攻撃を相殺した。

一護「まだまだ!」

一護は顔をかきむしる動作をしながら虚の霊圧を溜めると虚化した。

更に速度を上げグリムジョーの周囲に分身を作りながら翻弄しながら黒虚閃(セロ・オスキュラス)を連射しまくる。

グリムジョー「くっそ!?『王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)』!」

グリムジョーは血を混ぜて強化した虚閃(セロ)を360度回転しながら放って一護の攻撃を何とか相殺する。

一護は更に穿月に変化させて周囲に黒い神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)を生成、属性を付与してして一斉掃射した。

一護「『苦悶の環(クヴァール・クライス)』」

更にグリムジョーの周囲を取り囲むように無数の神聖弓(ハイリッヒ・ボーゲン)を生成。全方位から神聖滅矢を連射し集中砲火を叩き込む技を使い何が何でも仕留める勢いで攻撃する。。

グリムジョーもまた『豹王の爪(デスガロン)』を周囲に放ちまくり矢を一掃した。

グリムジョー「はぁ...はぁ...畜生ぉ...こうなりゃ『超越せよ』!」

虚刀を抜いて超越刃(オーバーブレイド)を発動した。

グリムジョー「超越刃(オーバーブレイド)破壊豹王(パンテラ・デストロクシオン)』!!」

超越刃を解放したグリムジョーの姿は帰刃(レスレクシオン)の時の姿から髪の毛が白くなり、脚が豹らしくなり、尾が二股・上半身裸と、野性味が増した姿になった。

グリムジョー「『豹王の爪(デスガロン)』」

グリムジョーは同じ技を放つが先ほどまでてゃ比べ物にならないほどの威力の斬撃を飛ばしてきた。

一護「ちっ!」

一護も月牙天衝を連射して相殺を試みるが威力が足りずに斬撃がこちらに迫ってくる。

一護は静動血装(ブルート・ヴェーネアルテリエ)鋼皮(イエロ)にその他諸々の強化能力で全身強化して攻撃を受けてぶっ飛ばされるがダメージはないのですぐさま体勢を整えてすぐに距離を詰め直した。

グリムジョー「ちっ!『王虚の黒閃光(グラン・レイ・セロ・オスキュラス)』」

血を混ぜた黒い虚閃(セロ)を一護に放った。

一護「『不知火』」

一護は炎を纏わせた斬撃を放って相殺した。

グリムジョー「まだまだぁ!!」

爪に霊圧を纏わせて格闘戦を仕掛けていく。

一護「かかって来い!気が済むまで相手してやる!!」

一護もまた剣術で対処した。

 

一護とグリムジョーの戦いが激化していたころ

第6十一刃(セスタ・エスパーダ)従属官(フラシオン)ルピ・アンテノールは藍染の指示で名ばかりの警備をしていると突如凄まじい霊圧を感じた。

ルピ「なんだよ、また侵入者かよ...」

ルピは呆れながら虚刀を抜こうとしたがいきなり上半身が吹き飛んだ。

ルピ「...え?」

ルピは自分が死んだことに気が付かずに絶命した。

実は一護とグリムジョーが戦っていた時に一護がグリムジョーの相殺した攻撃の内の1つが相殺しきれずに弾き飛ばされてルピに直撃してしまった。

 

そして少しすると何人かの人影が来た、

剣八「なんだよ、少しは他ごたえのあるやつがいると思ったら只の死体じゃねぇか。」

剣八は面白そうな相手だと思っていたのに単なる死体にがっかりした。

マユリ「私としては歓迎以外の何物でもないヨ。回収しておけネム、欠片も残さずにネ。」

ネム「了解しました、マユリ様。」

相も変わらずマユリは喜んでおりネムに回収するように言いネムもマユリの指示を受諾して回収作業を行っている。

烈「とりあえず、先に進みましょうか。総隊長のご命令ですので。」

卯ノ花烈は総隊長からの指令を実行するために問題児二人を纏め役として先に進むように言い。

茜雫「待っててね!夏梨、遊子!」

茜雫に至っては私情全開だ。

3人の隊長と副隊長そして異分子(イレギュラー)の死神と後ろで蠢く謎の影が虚夜宮(ラスノーチェス)に向かって進軍する。

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