何故か、BLEACHの主人公になってしまった。 作:クロにくる
side一護
俺は虚化してパワーアップしたのだがグランドフィッシャーだったものが突如変態し始めた。
グ?「うおおおおおおぁぁぁぁぁぁっぁxddfjちぇぎえおd!!!!!!!!!!!!!」
先ほどまでは四足歩行のチョウチンアンコウみたいな姿だったが今は仮面が剥がれ人にチョウチンアンコウの要素持った姿になったのだ。
まるで
え?俺?いやいや、俺のは眠っている力を引き出しているだけだから違うよ。
これあの破面もどきに崩玉の失敗作でも放り込んだか?それならあのパワーアップも納得だそもそも原作のグランドフィッシャーにこんな異常な成長能力はなかった、だからこそ藍染の関与が決定的になった。
とりあえず藍染もバッハ同様ぶっ飛ばすが、ひと先ず藍染はおいておいてささっとあの破面もどきを倒すか。
相手の攻撃を捌きながら俺は今使える技や能力を整理する。
え?そんな悠長なことしてていいの?というが自分の現状を知らずに突っ込んで死にかけるのが原作の黒崎一護なのだ。知っているのに同じ轍を踏むわけにはいかない。
まず、防御に関して
鋼皮に関しては虚化状態の動静血装に匹敵するので重ね掛けしてれば十分な強度になるし微々たるほどだが再生能力もあるためよほどの攻撃でもない限り大丈夫だろう、よって防御力に関してはさほど心配はしていない。
問題は攻撃面なのだ。
現状使える攻撃手段は虚化で更に上がった動静血装で強化した徒手空拳に
で何が問題かって言うと虚閃の威力なのだ。
本来の3割の威力しかないと言われてもその本来の威力が不明なために虚閃を信用しきれていないのだ、まぁこれに関してはなんとかすればいいか。
次に速度だが飛廉脚があるため心配はしてない、先ほど吹き飛ばされた要因だった速度だがこれで並んだため問題ない。
あと破面もどきになったことで人型に近い体型のため受け流しが先ほどまでよりしやすいのだ。
グ?「ghぅghffンvh供奉イオdbvkdkンvlfl議Ⅽに!!!!!!!!!!!!!」
もはや何を言っているのかわからないのでさっさと倒して楽にしてやる。
一護「行くぞ!!」
俺は、そういいながら飛廉脚で空中を含めた3次元高速移動して虚を攪乱しながら虚化と虚化によって強化された動静血装で強化された剛拳のラッシュを叩き込んだ。
グ?「んtぐrp5fchbt8hggh;おhhふぉ;gっふぐふぃg!!!!!!!!!!!!!!!」
言語にできない叫び声をあげながら破面もどきはぶっ飛んだためすぐに追撃の
尋常じゃない数の紅い弾幕が破面もどきに直撃するかと思ったが直前で本能的に爆発的な霊圧を鎧のごとく纏って防いで見せたのだ。
まじかよ、いくら下位互換だからってこの技の元の使い手って破面の中で一番殺傷能力があるやつが使っていたやつなんですけど...
とは言え、今の攻撃でだいぶ霊圧を消耗させることができた油断せず一気に決める!
その時、また先ほどと同じことが起きたのだ。
グ?「ht;おjgfこtfgjfvgydy4hけsrthg!!!!!!!!!!!!!」
破面もどきの霊圧が倍近く増えダメージも全快してしまったのだ。
もういい加減にしてほしいんだがと思ったのだが無理にパワーアップしている影響か身体が崩壊し始めている、このまま時間稼ぎすれば勝てるだろうがそれでは俺の気が済まないのでこのまま倒す。
また回復されても困るので威力がわからないが虚閃を頼ることにしたのだ。
これで倒せなかったらそん時は飛廉脚で逃げればいい、方針を決めたところで決着をつけるために飛廉脚を発動し突っ込んだ。
グ?「ykgんmdcgmrgmつt6fcryじgjどおrpでwws!!!!!!!!!!」
破面もどきの攻撃を受け流しながら肉薄し懐に再び拳を叩き込んだがその時に拳から無限装弾虚弾を拳から連なるように放った、要は疑似
グ?「よfgtぇpwdgちえddふぉ5lwwfk!!!!!!!!!!」
破面もどきを再びぶっ飛ばしたがこれでは先ほどと同じなため俺はとどめを刺しにかかる。
俺はすぐ右手の人差し指を破面もどきに向け放った。
一護「
人差し指から紅い極太のレーザーが発射され破面もどきを飲み込み結界を余波で吹っ飛ばしたのだ。
...ホワイトさん、あんた3割って言ってましたよね?3割でこれって本来の威力だとどれほどなんだよ...
と俺は黄昏ていると妙な霊圧を探知した。
???「いや~アタシの予想通りというかそれ以上のことが起きていましたよ。」
???「そんなことを言っている場合ではないですよ。」
胡散臭い恰好をしたおっさん2人組が近づいてきた。
一護「誰?おじさん達?」
???「おっと失礼、初めましてっすね黒崎一護さん、自分は浦原喜助と申します。でこちらは助手の」
???「握菱鉄裁といいます、すみませんねいきなり」
浦原喜助と握菱鉄裁がそう言ってきた、さてここはとぼけながら弟子入りまでもっていきますか。
一護「浦原喜助?...ああ父さんが言っていた死神?」
浦原「おや?一心さんからもう聞いていたんすか?」
一護「母さんと酒に酔ってたら言ってた」
簡潔に答えると浦原喜助は言ってきた。
浦原「...あんまりこちらの情報を話さないでくれると助かるんですけど」
浦原喜助がそう言ってきたんで俺は二人にお願いをした。
一護「しゃべらないからあんたら
浦原喜助は瞬間眉をひそめた。
浦原喜助(
浦原喜助は考えた、この子供が自分たちの弟子になったメリットとデメリットをだが。
浦原喜助(先ほど感じた莫大な霊圧に死神と純血統滅却師のハーフそれに真咲さんの虚も受け継いでいて、そして
1つ先に浦原喜助について簡単に説明しておく。
一言で言うと好奇心一つで倫理も常識も良心も投げ捨ててヤバいものを作るヤバい奴である。
そんな男が誰も見たこともない領域に至る可能性が自ら弟子入りにくるこの状況をわざわざどぶに捨てるだろうか?
答えは否である。
浦原「いいっすよ。」
鉄裁「ちょっと!?そんな簡単に決めないでくださいよ!?」
浦原「いや〜面白そうじゃないですか。」
鉄裁「面白いかどうかじゃないんですよ!?あと私達は仕事でここに来たってこと忘れてるんですか!?」
浦原「...あ、そういえばそうでしたっすね」
鉄裁「忘れないでくださいよ!?」
鉄裁はそう言うが浦原はどこ吹く風だ。
浦原「そういうことで一護さん、今から真咲さんのところに連れて行くんで自分たちに着いてきてください。」
俺は頷くと歩き始めた二人に着いていった。
しばらく歩くと浦原商店と書かれた駄菓子屋が見えた。
浦原「ただいま戻りましたっすよ〜、いや〜、やっと見つかりましたよ。」
真咲「一護!!」
母は叫び勢いよく俺に突っ込んできて抱きついたのだ。
真咲「馬鹿!!何危険なことしているの!!」
母はそう言っているがああでもしなかったら二人又は片方のどちらか死んでいたのだ。仕方がなかったと母に言った。
真咲「結果的に無事だったから良かったけれど次から上手く生き残れるとは限らないのよ!!だからもっと慎重になって考えなさい!!」
母にそう言われたため心の中でさらなる高みに至らなければならないと誓った。
それはそうと
一護「母さん、霊圧が...」
母から霊圧が僅かにも残っていないのだ。
真咲「ええ、どういうわけか力がなくなってしまったのよ。」
浦原「こちらで調べられるなら調べておきますよ。」
浦原がそう言うと母もお願いしていた。
一護「とりあえず今度修行しに来ますね。」
俺がそう言うと母が言ってきた。
真咲「一護!?貴方また、危険な状況に首突っ込むの!?」
一護「違う!今日みたいなことが無いように強くなりたいだけ!」
俺がそう言うと、母が何か考え始めた。暫く考えていると覚悟を決めたのか母が言ってきた。
真咲「頑固なところは私やあの人譲りかぁ、良いわよ、元々はいつか貴方に受け継いでほしいと思っていたけど」
すると母は首にかけていたネックレスを外し俺に渡した。
それは五芒星の形の首飾りだった。
真咲「貴方にこれを渡したら貴方がどこか遠い場所に行ってしまうんじゃないんかって不安になって今まで渡せなかったのよ。」
母はそういったが俺は生憎霊王になったりとかしないしなる気も無い。
俺は五角形の滅却十字を受け取り首にかけた。
とりあえずこのしみったれた空気を何とかするため俺は母に言った。
一護「とりあえず今日は帰ろう?」
真咲「ええ、そうね、あと力を失った件に関しては彼の助けを借りるかしら?」
一護「誰?」
真咲「ママの
どうやら修行の前にまた一悶着があるようだ。
side???
ある世界にある部屋の一室で彼は高らかに笑っていた。
???「ふははははははは!!素晴らしいぞ!黒崎一護!まさか
本来、黒崎一護の死神の力は外部の死神の霊圧を直接注がれなければ解除されないのだ、そして虚の力は死神の力を得てから鍛え上げ実践経験を積みうちに眠る虚を引き釣り出さなければいけないのだ、それを家族のために死ねない(実は一護は自分が死んで家族を悲しませたいのか?という問いを口に出していました)という思い一つで打ち破って虚化してみせたのだ。
とこの黒幕(イッタイ何染なんだぁ)はそう解釈しているが実態は自分が張った霊圧と魂魄関連の情報を遮断する結界が原因で虚化できたことなどこの黒幕は知らないのだが。
???「それにしても黒崎一護、君の潜在能力には敬意を表すよ、まさかまだ少年でしかない君があのレベルの虚を倒して見せるとは...」
本来、狂化虚は霊圧だけなら並みの隊長格五人分もの霊圧を有するのだ、それを軽々超えるレベルの霊圧を引き出して見せた、これからのさらなる成長に期待をしているが、一つ誤算を上げるなら今回、虚の力を引き出してしまったことだろう。
今の黒崎一護は虚の因子への耐性があまりない状態と言えるため、虚に浸食される可能性があるのだが黒幕はたいして気にしていないようだ。
???「...まさか、あの時ホワイトに
少し前に黒幕は志波一心を黒崎真咲と引き合わせるための戦いの前に自分が使うのとは別で今までに作った試作品で一番出来の良かった崩玉をホワイトに埋め込んだのだ。
詳しくは省くが自分の作った崩玉は蒲原喜助のやつとは違って対象に埋め込まなければ作用しないのと埋め込んだ対象にしか効果を及ぼさないが効果自体はちゃんと発揮するのだ。
おそらくそれが死神と滅却師の境界が曖昧になり虚の耐性がついていたのだろう。
何はともあれ、黒崎一護の経過観察は順調といっていいだろう、とりあえず次に彼にぶつける虚を決めなければならない。
???「...そうだ、昔作った失敗作をぶつけてみるか。あれなら成長した彼にはちょうどいい敵になりそうだ」
黒幕はそういいその虚の名を言った。
???「出番だよ、メタスタシア」
それは本来ある死神に絶望を与えるはずの虚だった。
崩玉+一護というヤバイ代物が爆誕した。
ただでさえ現状、数百年間異常な生態系で生き残り続けた虚の技の下位互換を使う、数百年間修行して磨き上げたエリート死神の卍解を擬似再現する神をも凌ぐ才能を持っている9歳児(文字通り)に崩玉なんてヤバイもの仕込むバカ野郎がいるらしい、そして崩玉なんてヤバイものを好奇心一つで作るさらなるバカ野郎がいるらしい。