何故か、BLEACHの主人公になってしまった。 作:クロにくる
side一護
一護達は茜雫にネルのことを伝えると茜雫はジト目で一護を見る。
茜雫「...相変わらず、なんですぐ女に懐かれるのよ。」
茜雫は一護にそう言う。
一護「一応、言っておくが俺はモテたくて頑張っているわけではないからな?」
一護はそう弁解していると
ネル「ん...んぅ...」
ネルの傷が完全に癒えたのか目を覚まし始めた。
ネル「ふわぁ...あ♥一護~♥」
ネルは寝起き早々一護に抱き着いた。
一護「おいっ!起きて早々これかよ!!ネル!」
ネル「えへへ~」
一護はネルのことを力尽くで引き剝がそうとすればできるが一護のよく知るネルはネルトゥの時が大半を占めているのであまり力を込めるわけにもいかずにいる。
茜雫「こら~!一護が困っているじゃない!!離れなさい!!」
...まぁ、そんなこと知らんと言わんばかりに茜雫がネルを離そうとする。
ネル「ちょっと!?私の細やかな幸せを邪魔しないで!!」
茜雫「これのどこが細やかな幸せよ!!いいから離れなさい!」
茜雫は力ずくでネルを一護から引き剥がしたがネルはムスッとした。
ネル「む~」
一護「さて、ネルも完治したということで夏梨と遊子の所に行きますか。」
一護はそう言ってある技を使う。
一護「『エコーロケーション 反響マップ』」
一護は
一護は聴覚を最大限まで高め
ちなみに最初からこれを使わなかった理由は単純にネルの相手やペッシェ達のキャラの濃さに忘れていたからだ。
一護「————————————見つけた。」
一護は少しの間、喉から超音波を放出していたので結構喉を酷使させたので飲み物を飲みながら突入する際のことを考えた。
茜雫「なんで行かないの?場所はわかったんでしょう?」
茜雫は考えている一護に聞く。
一護「いやぁ、だってロアの部屋に行くってことは女の部屋に突入するって事じゃん。なんかそういうのはね?外聞的に。」
一護はロアの部屋に突入する際に手順を間違えると起こることを考えていたためにあまり力ずくの作戦が通用しないのだ。
ネル「じゃあ私達が先に入ればいいんだよ!一護。」
とネルが案を出してくれたので一護はその案でいこうとする。
一護「OK、とりあえず、それで行こう。」
一護達は先に進むためにキャンプセットなどをしまい先に進もうとするが一つ気になったことがあった。
茜雫「そういえばやちるはこれからどうするの?」
茜雫は進む理由のないやちるにどうするのか聞くと
やちる「私?私は剣ちゃんの所に行くよ。」
そう言ってやちるは護符を使って剣八の所に転移した。
一護「よし、これで問題はなくなったな。行くか。」
一護達は高速移動技を使い
side海燕達
海燕達は
マユリは多種多様な化学器具を用いてザエルアポロを追い詰めている。
ザエル「ぜはぁ...ぜはぁ...これは虚にのみ有効の毒でも撒いてるのか...」
ザエルは先ほどから感じていた体の異常にすぐさま気づいた。
マユリ「ほう、まさか三下風情がこれに気づくとは君の評価を少しは上げた方がいいネ。」
マユリはザエルの勘の良さを評価した。
ザエル「...ムカつくね、ではこれはどうかな?」
ザエルはそう言うと触手を腕の形状に変化させそこから刃を生やしまくり超高速回転させて削岩機のようにしてマユリに向けて放った。
マユリ「ふむ、
マユリは疋殺地蔵に2種類の氷雪系の斬魄刀をデータをインストールすると周囲に氷の防壁を作成して削岩機が接触した瞬間にその触手が瞬間冷凍され粉々に砕け散った。
海燕「おらぁ!」
ザエルに隙が出来た瞬間に海燕が横から槍で攻撃を見舞った。
ザエルは
海燕「ぐっ!」
マユリ「全く、何をやっているのかネ?」
海燕「う、うるせぇ!てかなんだ?なんであの程度のダメージで済んだんだ?」
マユリ「おや?熱くなっていたのに存外に冷静だネ?」
海燕のダメージの少なさに疑問を浮かべそれに嫌味を言うマユリ、海燕の疑問の答えはザエルの手に持つ物を見たことで発覚した。
海燕「...人形?」
ザエル「...ふむ、これは胃か。」
ザエルは人形を開けて何かを取り出してそれを砕いた。
海燕「ごはぁ!!な、なんだ...いきなり内臓が砕け散った感覚が...」
海燕はいきなりのダメージに吐血しながら倒れかけたがなんとか倒れずに膝をつく程度で済んだ。
マユリ「...なるほど、あの人形はダメージを共有することができるのか。面倒だね。」
マユリは海燕をスキャンしてその現象を即座に把握した。
恋次「海燕隊長!大丈夫ですか!!」
すると、回復した恋次とルキア、都と烈、ペッシェとドンドチャッカと
海燕「す、すまねぇ...あいつの人形を作成する...技のせいで内臓をやられち...まった。」
海燕は内臓のダメージで言葉を紡ぐのも大変だが何とかザエルの情報を恋次たちに伝えた。
烈「では、こちらで治療を開始しますね。」
烈は投擲用の短剣をザエルの人形を持つ手に目掛け高速で飛ばし人形を弾き飛ばしてキャッチした。
ザエル「ちっ!」
マユリ「貸したまエ、それを安全に消す方法を見つけようじゃないカ。」
海燕「ふざけんなよ!お前に渡したら碌な目に合ったもんじゃねえぞ。」
海燕は頑固として人形を離さずにいる。
マユリ「そのまま力を込め続けたら君にダメージが入るがいいのかネ?」
マユリは一応忠告した。
海燕「お前に持たせるよりはマシじゃ!」
海燕はそう言って治療に入った。
ザエル「僕を無視しないでほしいなぁ」
ザエルはそう言って竜巻を飛ばしてきた。
マユリ「しつこいじゃないか。
マユリは茜雫の斬魄刀を疋殺地蔵に記録入力して竜巻を相殺した。
マユリ「...ふむ、これは
マユリはここまでの攻防で収集した情報を元にザエルの能力を把握した。
マユリ「まぁ、いいネこれ以上は面白みのある情報はなさそうだネ。」
マユリはそう言って周囲に注射型の霊子の矢のような物を生成した。
マユリは躊躇なく注射を一斉掃射した。
ザエル「ぐっ!」
ザエルは防御術などで攻撃を打ち消したりしているがこの矢には虚の霊圧を分解する性質があるので無効化できずに薬品を打ち込まれた。
マユリ「まぁ、この薬品に名をつけるなら『超人薬』と言ったところかナ?まぁ、今の君に言っても意味のないものだがネ。」
マユリはザエルに打ち込んだ薬品は「時間感覚の延長を、強制的に引き起こすこと」という効果を発揮するものだ。
今のザエルは感覚だけが引き延ばされた状態で動かすことが出来ずにいる。
マユリ「では、100年先まで御機嫌よう。」
マユリは対
マユリ「全く、準備もなしに突撃したうえで死にかけるとは情けないネ、少しは君の甥の黒崎一護を見習った方がいいと思うヨ。」
マユリはザエルを倒し終わりその死体を回収すると海燕に嫌味の雨を言った。
海燕「ぜ...はぁ...うるせぇ」
海燕は治療は終わったがまだ内臓破壊の影響で話すのが困難な状況だ。
マユリ「ところで、そこにいる虚は何かネ?ぜひとも研究材料にしたいネ。」
ペッシェ「逃げるぞ!ドンドチャッカ!!」
ドンドチャッカ「はいでやんす!!」
マユリはペッシェ達を見てそう言うとペッシェ達は身の危険を感じ逃げようとする。
マユリ「まぁ、いい。さっさとあの男の事件室に行こうかね。面白い実験器具などがありそうダ。」
マユリはペッシェ達のことを放っておいてザエルの部屋に行こうとしていたが内心で奇妙な感覚があった。
マユリ(それにしても、あの
マユリはその予感を頭の片隅に止めて置く程度にして回収作業に入るためにザエルの部屋に行った。
ザエル「ぜはぁ...ぜはぁ...あの
ザエルは
何故ザエルが復活できたのは『
これは元々はザエルの
ザエル「...やはり、霊圧は全快までとはいかないね。もう少し改良した方がよさそうだね。とりあえずは回復を優先した方がいいね。」
ザエルは今の状態ではマユリにまた返り討ちにされることを理解しているので一旦身を隠した。
side剣八
一護達がのえると合流するために移動した後互いに名を名乗った後剣八はノイトラと斬り合いをしている。
剣八は刀で切りかかるとノイトラもまた大鎌ではなく虚刀で迎え撃つ。
剣八「はっはぁ!!」
剣八は笑いながらノイトラに斬りかかる。
ノイトラ「ちっ!うぜんだよぉ!!」
ノイトラは
ノイトラ「ちっ!」
ノイトラは虚刀をしまって大鎌を構える。
ノイトラ「ぜりゃあああああ!!!!」
ノイトラは大鎌で剣八を叩き潰そうと連続で殴打する。
剣八はそれを打ち払いながら懐に刃を滑り込ませて切り裂くが再生する。
剣八は再生することに意を介さずにむしろ長く斬り合いができると内心で悦び剣速を上げた。
ノイトラ「うぜんだよぉ!!祈れ!『
ノイトラは
剣八「そう来なくちゃな!!」
剣八は更に喜びつつも刀を持つ手の力をさらに強めて斬りかかる。
それから何十発も刀を鎌を打ち合い互いに切り裂かれるがノイトラは再生し、剣八も技術開発局が改良した死覇装に追加された回道が自動発動して流石に大ダメージを完治させるほどではないがそれでも大半の刀傷程度なら回復できるようになったので意にも介さずに互いは斬撃の嵐の応酬を繰り返す。
ノイトラ「喰らえぇぇ!!」
ノイトラは
剣八「おらぁ!!」
剣八は刀を一閃して黒の
そして瞬歩で距離を詰めて刀で切り裂く。
ノイトラは6本の鎌で手数の暴力で切り裂こうと
ノイトラ「ごはぁ!!...いい加減にくたばりやがれぇ!!『超越せよ』!!」
ノイトラは剣八に切り裂かれたことでぶち切れ
ノイトラ「
超越刃を解放したノイトラの姿は体中が黒い甲殻に覆われ、六本に増えていた腕も二本へと戻り、二本の角には黄色い霊子が電撃のように纏われていく。
肩や腰のあたりからは四本の黒い霊子の刃が展開していき、黄色い霊子で縁取られてギザギザとした形状に変わっていた。
更には前腕部にも鎌のような刃が二本追加され、合計で六本の刃が展開した姿になった。
剣八「ははははは!!そう来なくちゃ面白くねぇなぁ!!」
剣八は喜びながら斬りかかる。
ノイトラ「ふざけんじゃねぇぞ!!」
ノイトラは霊子の刃を伸ばしながら両腕の刃で斬りかかるが剣八は6本の刃の斬撃を刀を瞬時に6連撃を繰り出して切り払う。
剣八「はっはぁ!!いくら刀が6本合ってもそれを同時に斬れば問題ねぇな!!」
などと剣八は脳筋発言でノイトラの連撃を凌ぐがそれができるのが剣八か一護くらいしかいないのである。
ノイトラ「ふざけんじゃねぇ!!」
ノイトラは怒号を上げながら斬撃の速度を上げるがやはり先ほどと同じ結果になった。
ノイトラ「ならこれでどうだぁ!!『
ノイトラは血を混ぜた黒い
だが剣八は瞬歩で距離を詰めながら刀で一刀両断して余波でノイトラをぶっ飛ばした。
ノイトラ「ぐはぁ!!この野郎!!『
ノイトラは霊子の刃と両腕の鎌に
剣八はノイトラの気迫に笑みを浮かべながら刀を大上段で構えながら一つの名を呟いた。
剣八「いいな...呑め『野晒』」
剣八は斬魄刀を解放して思いっきり振り下ろした。
剣八の斬撃はノイトラの刃を全て粉砕してノイトラを切り裂いた。
ノイトラ「ごはっ!!」
ノイトラは一撃で
剣八「ふぅ~、中々楽しかったぜ、ノイトラ。」
剣八はノイトラに礼を言って立ち去ろうとする。
やちる「剣ちゃん、楽しかった?」
やちるはそう言って剣八の肩に乗った。
剣八「おうっ!」
剣八は笑みを浮かべながら
ところ変わってノイトラの死体がある場所
ノイトラ「う...うぅ...」
ノイトラはギリギリで死んではいなかったがそれでも放っておけば死に至るレベルのダメージである。
ざっ!ざっ!
すると何者かが砂漠を歩いてくる音が聞こえてきた。
ノイトラ「だ...れ......だ...」
ノイトラは掠れた声で歩いてきたものに言った。
ネム「...」
歩いてきたのはマユリに剣八が戦っている
そしてネムはノイトラを瞬間冷凍し氷漬けにしてマユリ達と合流するために移動した。