東方外界録   作:ゆっくりRUISU

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今回、ようやく地底へ。


魔導師、幻想郷巡り④

翌日。

 

 

ルイスは、妖怪の山の麓、地底へ続くという穴に来ていた。

 

ル「さてと。じゃ行くか。トンボキリ、一応サーチしといてくれ」

ト[了解]

 

そういい、ルイスは飛行で降下し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく飛んでいると。

 

ト[マスター、上から何か来ました。接触15秒前]

ル「上?」

 

ルイスが振り返ると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴瓶が落ちてきていた。

 

ル「邪魔だ!」

 

・・・戸惑い無くトンボキリで叩き切ったが。

 

すると、更にその中から。

 

?「ああああああああああああああああああ!!!!!!!?」

 

・・・何故か少女が墜落していった。

 

ル「・・・拾うべきだったか?」

ト[下に蜘蛛みたいな妖怪がいるので、回収してくれるでしょう]

ル「なら降りるか」

 

そう言って、ルイスは更に降りていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に降りること数分。

 

ルイスは地面に降りた。

 

ル「ここが地底か?」

ト[まだなんとも言えません]

ル「うーむ。まぁ誰かに聞けばいいか」

 

ルイスが歩き出してしばらくして。

 

 

 

 

木製の橋に出た。

 

ル「なんだこれ」

ト[橋です]

カ[橋ですね]

 

リヴァ(宿主、かなり強い『嫉妬』を感じる)

ル(嫉妬を?)

 

と、デバイスやリヴァイアサンと会話した直後。

 

 

?「妬ましい・・・」

ル「ん?」

ト[妖怪かと]

リヴァ(宿主、嫉妬の出処はアイツだ)

 

ル「俺はルイス・ジョウジだ!アンタは?」

 

パ「私は水橋パルスィよ・・・。妬ましい」

 

ル「・・・『リヴァイアサン』。嫉妬喰ってこい」

リヴァ「おう!飯飯!」

 

ルイスの体から、白銀色の龍が飛び出した。

 

 

 

そして、その龍―リヴァイアサンが、パルスィを飲み込んだ。

 

 

 

 

そして、リヴァイアサンが消えると、パルスィがグッタリと倒れていた。

 

 

ト[生きてるんですか?]

ル「嫉妬を喰っただけの筈だ」

リヴァ「おう。嫉妬は俺の飯だ」

 

ト[・・・そういえば、体大丈夫なんですか?]

ル「おう。半人半魔になったからな」

ト・カ[[半人半魔?]]

ル「魂の半分が人間、もう半分が悪魔。まぁ後天的な半人半魔だがな」

 

ト[何それチート]

 

ル「ともかく行くか」

ト[了解]

 

 

そうして橋を超えて歩いていくと。

 

 

 

 

 

 

建物が立ち並ぶ、人里と変わりのない所にでた。

 

 

旧都。それがここの地名である。

 

 

しばらく歩いていると、数人の鬼に囲まれた。

 

鬼「おい、人間。此処に来たって事は、食われる覚悟は出来てんだろうな?」

ル「できるんならやってみな」

 

鬼の確認に、ルイスは挑発で返す。

 

 

鬼「なら食ってやるよ!」

 

そう言い、鬼が掴みかかってくるのを見たルイスは、とりあえず跳躍した。

 

 

単純なジャンプで、3mほど上昇したルイスは、その勢いで踵落としを鬼の

脳天に叩き込んだ。

 

鬼「グヘッ」

 

鬼は失神し、倒れ込んだ。

 

 

それを見た鬼が、ルイスを取り囲んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンボキリで片付けようと、トンボキリを抜いた直後。

 

 

 

?「止めなアンタラ」

鬼「し、しかし星熊の姉貴・・・」

?「鬼の癖に一人を複数でやるんじゃないよ」

 

ル「すまん、アンタは?」

勇「ああ、忘れてた。星熊勇儀。鬼の四天王さ。そういうアンタは?」

ル「ルイス・ジョウジ。魔導師だ」

勇「魔導師?」

ル「魔法使いの男版だと思ってくれ」

 

勇「そうかいそうかい!まぁ、せっかくだし酒でも飲んでいきな!」

ル「・・・酒弱いんだが。って聞いてねぇ」




以上です。


では。
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