東方外界録   作:ゆっくりRUISU

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地底編第2話です。


魔導師、幻想郷巡り⑤

星熊勇儀によって飲み会にルイスが誘われて。

 

 

勇「遠慮はいらねぇ!飲みな!」

ル「酒弱いんだが」

勇「なんだい?アタイの酒が飲めねぇってのかい?」

ル「これアルコール濃度やばいだろ!これ飲んだら俺死にかねんぞ!?」

勇「・・・ならいいや。代わりにアタイと勝負しな!」

ル「何故に?」

勇「アンタ、強いだろ?」

ル「・・・弾幕ごっこに限ればな。負けなしだ」

 

 

辺りの鬼がザワザワと騒ぎ出した。

 

勇「やっぱりな!てなわけで勝負だ!」

ル「面倒くせぇ。まぁいいが」

勇「よし!表に出な!」

 

 

 

 

 

勇「ルールは簡単。アタイの手の杯から酒を一滴でもこぼさせれば

アンタの勝ちさ!時間は5分!」

 

ル「わかったわかった、片付ける」

 

そういい、ルイスはトンボキリを起動させた。

 

 

 

それによってルイスはバリアジャケットと黒衣、ソードモードのトンボキリを

身に纏った。

 

 

勇「じゃあ始め!」

ル「終わらせる。繰符『アクセルシューター・ハイスピード』!」

 

ルイスの周りに、5つの緋色の魔力弾が展開される。

 

ル「行け!」

 

 

ルイスの思考によって動く5つは、高速で動き回り、勇儀に殺到した。

 

 

 

勇「当たらないよ!」

ル「甘い!」

 

勇儀はジャンプして魔力弾を避けるが、アクセルシューターは曲がり、

下から殺到した。

 

勇「しつこいねぇ!」

ル「こっちが無防備だ。」

 

 

そういわれ、勇儀が声のした方を見ると。

 

 

ルイスがその瞬間、回し蹴りを繰り出し、杯に直撃、酒がこぼれた。

 

 

ル「俺の勝ちでいいのか?」

勇「ああ。アンタの勝ちさ。にしても、アンタなんで博麗の巫女とかが来たときに

こなかったんだい?」

ル「その頃外にいてね。若干複雑で、『外→幻想郷→外→幻想郷』だからな」

勇「まぁいいや!」

ル「じゃあな~」

 

そういい、ルイスはまた歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく歩いていると。

 

ル「なんだあの建物?」

ト[わかりません]

 

ルイスはデカイ建物を見つけた。

 

 

と、その時。

 

?「地霊殿だよ」

ル「・・・誰だ?」

こ「私は古明地こいしだよ」

ル「いつからいた?」

こ「勇儀と戦ってる時から!」

ル「トンボキリ、気づいてたか?」

ト[いえ。こちらの認識が、ほこり程度の物体の反応は捉えていましたが・・・]

こ「私の能力。『無意識を操る程度の能力』だよ。

この能力で、お兄さん達の無意識を操ったからね」

ル「ただの古明地こいしとして・・・、当たり前だと思わせてた訳か」

こ「そうだよ」

 

ル「で、あの建物・・・地霊殿ってのは?」

こ「お姉ちゃんが住んでるよ。あと、ペットも」

ル「ペット?」

こ「私もお姉ちゃんもサトリなんだ。で、お姉ちゃんは心が読めるから

妖怪とか、言葉の話せない動物とかをペットにしてるんだ」

ル「なるほど。てか、お姉ちゃん『は』ってどういう事だ?

お前は心を読めねぇのか?」

こ「うん。第三の目を閉じたから」

ル「いろいろあんのな。まぁ行ってみるわ」

 

 

そういい、地霊殿にルイスは入っていった。




以上です。





では。
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