東方外界録 作:ゆっくりRUISU
これが幻想郷巡り編最後になるかと。
ちなみに今回から、モブキャラはセリフ前の名前表示を省略します。
ルイスは、昨日にとりから受け取ったスターダストストライクを展開していた。
理由は、昨日のマイクロウェーブ受信時に、出力が低かったからである。
データでの出力より、15%程低かったのである。
という事で、スターダストストライクのワープで月まで行こうとしているのである。
・・・え?撃たなければいいって?
緊急時のSE供給用です。
ル「てなわけで、ディスチャージ・ワープモード」
SEをプラフスキー粒子に還元し、ディスチャージを使用する。
ルイスはワープゲートを潜り、月まで飛んだ。
ル「着いた着いた。さて、マイクロウェーブ送信施設はっと・・・」
と、ルイスがハイパーセンサーを使って調べていると。
ビームが飛んで来、アブソーブシールドで防いだ。
ル「邪魔くせぇが、放置でいいや」
とりあえず、相変わらず探すことにした。
しばらくして、マイクロウェーブ送信施設が見つかったので、
ルイスはそこに降りた。
ル「空気は・・・っと、あるか。じゃあスターダストストライク解除」
ハイパーセンサーに寄れば、空気があるとの事だったので、
ルイスはISを解除した。
その直後。
「動くな!」
複数の兎が、ビームライフルっぽい銃を向けてきた。
が、特に気にするのも面倒なのでルイスは無視した。
当然、撃ってくる。
が、ビームは明らかに軌道が曲がり、明後日の方向に向かっていった。
・・・実は、ルイスがベルゼブブ―見えない炎で空気の流れを作り、
ビームを曲げただけである。
とりあえず目の前、マイクロウェーブ送信施設に入ると。
見事なまでに、回路の一部が焼ききれていた。
出力低下の原因とみたルイスは、とりあえず持ってきた修理道具で
修理しておいた。
修理を終え、施設を出ると。
既に大量の兎に包囲されていた。
「動くな!不法侵入で拘束する!」
ル「断る。燃やされたくなけりゃ下がれ」
いいつつ、サタンブレイズを使う。
と、その時。
?「あなた達、下がりなさい。私が相手します」
「依姫さま!」
ル「あんたは?」
依「綿月依姫。玉兎達のリーダーです」
ル「ルイス・ジョウジ。マイクロウェーブ送信施設を修理に来た」
依「ともかく、月の都に不法侵入した以上、拘束します」
ル「実力行使でやってみな」
依「なら行きますよ!愛宕様の火!
地上でこの炎より高温の炎はありませんよ!」
ル「地上なら、な」
そう言い、ルイスはサタンブレイズを繰り出した。
火球の形で放ったサタンブレイズが、依姫の炎を飲み込んだ。
依「な!?」
ル「悪魔の炎を舐めるな」
依「くっ!?祇園様!」
依姫が刀を地面に突き刺すと、ルイスの周りから刃が飛び出し、檻を形成した。
ル「あー、動けないなぁ(棒)」
依「その棒読みなんですか。そして、拘束させてもらいますよ」
ル「無駄。アスモデウス」
ルイスが炎をサタンブレイズからアスモデウスに切り替えた。
七色の炎が、周りの刀に触れると。
一気に爆発した。
アスモデウスは、周辺の金属と化学反応を起こし、巨大な竜巻になる。
ルイスを拘束していた刃は、一瞬で溶け、その中から、無傷のルイスが出てきた。
ル「正直、要件は済んだんで帰るわ」
そう言い、ルイスはスターダストストライクを再度展開し、ワープで帰った。
以上です。
では。