東方外界録 作:ゆっくりRUISU
ルイスがとりあえず加速して逃げ切ったあと。
家に帰ってしばらくしていると、早苗が帰ってきた。
ル「随分遅かったな」
早「すいません。マミさんにケーキをご馳走になってきたので」
ル「まぁ気にせん。もう俺は風呂入ったから行ってこい」
早「あ、じゃあそうしますね」
そう言って、早苗が風呂に向かった。
その後。
早「そういえば、今度から魔法少女体験ツアーってのに参加してみます」
ル「魔法少女体験ツアー?」
早「はい。マミさんが魔法少女として戦うのを見ようっていう形で」
ル「なるほどな。ところで、あの白い狐は?」
早「キュウベェっていうそうですよ。なんでも、契約して魔法少女になったら
なんでも願いを叶えてくれるそうですよ」
ル「絶対そういう上手い話には裏がある。契約なんぞすんなよ?」
早「わかってます。特にこっちで叶えたい願いがあるわけじゃないですし」
ル「ならいい。ところで、マミってのはあの金髪か?」
早「そうですね。巴マミ。3年生で、先輩です。
黒い髪の子は暁美ほむらです。今日転校してきました」
ル「なるほどな。てことは、多分時間を巻き戻してんのはほむらってやつだな」
早「根拠はなんなんですか?」
ル「前に、街で魔女の結界に入ったとき、ハイパーセンサーをスルーして後ろから
銃を突きつけられた。そこが根拠だ」
早「しっかり根拠ありましたね」
ル「ともかく、これはあくまでも推測に過ぎん。確証を得るまでは保留だ」
早「そうですか。わかりました。確証もなく報告したりはしないとは
思いましたけど」
ル「まぁ、最悪奴を
・・・殺す」
早「殺すんですか?」
ル「まぁ最悪の手段だがな。奴を殺すことは簡単だ。キュウベェとやらの蘇生も
出来ないように、魂はベルゼブブに食わせるだろうけど」
早「そうですか。とりあえず、明日の準備してます。」
ル「そういや学生だったな」
早「そうですよ。
なんでもうやった部分を・・・」
ル「復習はめんどいよな。既にやったこととか尚更。
俺もIS学園であったよ」
早「ああ、でしょうね」
そう言って、早苗は階段を登って自室に行った。
ル「さて、飯作るか」
ト[そういえば、まだでしたね]
ル「おう。まぁ何を作るかは材料見るけどな」
そう言って、ルイスは冷蔵庫の食材とにらめっこを始めた。
しばらくして。
ル「早苗~、飯だぞ」
早「あ、そういえばまだでしたか。ちょっと待ってください!」
そう言い、早苗が降りてきた。
ル「とりあえず簡単にラーメンだ」
早「中華系多くないですか?」
ル「手っ取り早く出来るのが多いんでな。正直手抜きメニューと考えろ」
早「手抜きですか」
ル「魔女の対策した日は手抜きと思ってくれ」
そう言って、ルイスは自分のラーメンをすすった。
以上です。
では。