東方外界録 作:ゆっくりRUISU
18話以降、丸7話。
単純に考えて一週間セットアップされなかったトンボキリとカズリが
久々にセットアップ。
ルイスが結界に飲まれて、ドサクサに紛れてトンボキリとカズリを起動した後。
ル「さて。トンボキリ、仮面展開」
ト[仮面だけでいいんですか?]
ル「おう。仮面の男だと黒衣と白布が無意味だ」
ト[了解です。仮面だけ展開します]
カ[・・・マスター、なんやかんやで私たち起動するのリアルで一週間空くところ
でしたよ?]
ル「駄作者に言え」
作(お前ら、メタイ)
・・・メタイ会話があったが、ともかくとして。
ル「さて、とっとと仕留めるか」
ト[そうですね。私としては十分に暴れたいですけど。しばらく起動しなかったので]
カ[同じく。暴れたいです]
ル「ちょっと抑えろ!?」
ともかく、ルイスが少し進むと、使い魔が湧いた。
ル「さて、暴れる出番だ!」
ト・カ[[暴れます!]]
ルイスは、2本の刀を持って斬りかかった。
数分後。
ル「いやー。やっぱ質量が柄にしかないビームサーベルより
こっちのほうが慣れてるな」
ト[久々に切りまくってすっきりです!」
ル「よかったよかった」
そうデバイスと会話を交わし、ルイスは進んでいった。
しばらく進むと、何故かほむらがリボンのような物で拘束されていた。
ル「・・・どうした一体」
ほ「貴方誰よ?」
ル「ああ、これは見覚えがないか。デルタプラス」
この姿は見せていないのでわからないかと判断したルイスは、
デルタプラスを展開した。
・・・バリアジャケットは解除していないので、拡張領域で纏われているが。
ともかく、デルタプラスでなんとなく思い出したらしい。
ほ「変な機械・・・。
人間だったの?」
ル「変な機械ってなんだ。
ともかく、なんで拘束されてんだ?」
デルタプラスを解除しつつ、再び尋ねる。
ほ「巴マミが私を拘束して、魔女に挑んじゃったのよ」
ル「挑んじゃった?魔女と戦うのを生業としてるのに、
しないほうがいい的なニュアンスはなんだ?」
ほ「この魔女と巴マミは、相性が悪いのよ。
直接対決したら・・・。
巴マミは、全ての時間軸でここの魔女に殺される」
ル「なら、阻止したほうが良さそうだな。急ぐぞ」
そう言って、ルイスはほむらと走り出した。
走りながら。
ル「そういや、他の時間軸ってどういう事だ?」
ほ「私は時間を操れるのよ。そして私の大技、『時間遡行』。
自分以外の時間を巻き戻す」
ル「それで、他の時間軸ってわけか」
ほ「そうよ。まどかが助かる時間軸を探してるんだけど・・・」
ル「見つかんねえと」
ほ「そうよ。・・・ところで、貴方はなんなの?
東風谷早苗もだけど、貴方は今まで私が巡った全ての時間軸であったことがない
イレギュラーなの」
ル「ああ、その事か。ちょっと他の時空から来たっていえば信じるか?」
ほ「・・・馬鹿馬鹿しいけど、私が時間を操れるなら、時空を渡れる人がいても
不思議はないわね」
ル「そういう事だ。ともかく、着いたぞ!」
ようやく着いた扉を蹴り破る。
マ「ティロ・フィナーレっ!」
その瞬間、マミが砲弾を放ち、人形のような魔女に直撃させていた。
ル「・・・勝ったぞ?巴マミ」
ほ「遅かった・・・!あれは本体じゃないの!本体は体の中に・・・!」
ほむらがそう言った直後、撃ち抜かれた魔女から、ほむらの言う『本体』が出た。
それは、高速でマミに向かった。
一瞬でマミの前にたどり着いた、海ヘビのような本体が、大口を開ける。
ル「マジか!間に合え!エンチャント『八雲紫』『柿崎志玄』!」
ルイスが、能力で作り出したエンチャントプレートをセットする。
一枚は、幻想の賢者と称される大妖怪。
一枚は、ルイスがひょんな事で過去に渡り、ルイスがそこで魔法を教えた際に
作ったエンチャントプレート。
ル「スキマ!」
ルイスが、トンボキリを振った。
直後、魔女の本体が、その口を閉じた。
以上です。
柿崎志玄君は、暗黒点様の『東方魔導伝』主人公です。
では。