東方外界録 作:ゆっくりRUISU
では。
ル「・・・どうしてこうなった」
ルイスがいきなり呟いた。
発端は遡り。
ル「服の買い出し?行ってら」
早「違います。義兄さんの服の買い出しです」
ル「いらん。てか提案したの誰だよ」
早「さやかちゃんです!」
ル「なんでだ?」
早「この間さやかちゃん達が来た時と病院にお見舞いに行った時とで
服が変わってなかったので、
『同じような服しかないなら買いに行こうよ!』
っていう事に・・・」
ル「断っとけ」
早「いえ、それが・・・」
さ「早苗ちゃん、話つけた?行こうよ!」
ル「・・・なんでいるんだ」
ま「お邪魔してます」
ル「サラっと入るな」
不法侵入まがいの事をした二人に、ルイスが木刀を取り出したら。
さ「ともかく、善は急げっていうし!」
ル「だから引っ張っていくなァァァァァァァ!!!」
いつぞやのように、ルイスは引っ張られて強制的に買い出しになった。
そして、何故か引っ張ってきた少女達が服を選んでいる。
そして冒頭に戻る。
ル「ああ、帰りてぇ」
ルシフ(諦めよ、宿主)
ル(どうにかしてくれ)
ルシフ(ワープなどできぬ)
ル(こんにゃろう)
と、ルイスがルシファーに愚痴をこぼしていたら。
ルイスは魔女の結界を感じとった。
ル「・・・また?」
ま「さやかちゃん」
さ「うん」
早「そうですね」
「「「マミさん呼んでこよう」」」
そういうなり、3人はどこかへ向かった。
ル「おし、いないし問題ねぇだろ。
トンボキリ!カズリ!セットアップ!」
ト・カ「「セットアップ」」
ルイスが輝き、バリアジャケットを纏う。
そして腰にはトンボキリとカズリ。
ル「トンボキリ、用心で仮面頼む。
エンチャント『フランドール・スカーレット』『拡張』」
ト[了解。そしてエンチャント]
ルイスが能力で作ったエンチャントプレートと、
自身の持つエンチャントプレートをセットした。
髪が金髪になり、バリアジャケットも紅を基調とし、首元や肩周りが白になった。
ル「おし、行くか。場所は?」
カ[サーチしときました。案内します]
ル「おう、頼んだ」
カズリの案内で、ルイスは魔女の反応まで向かった。
ル「着いた。さて。トンボキリ、カズリ」
ト[雑魚狩りですね]
ル「そうだ。さて、頼むぞ!
禁忌『レーヴァテイン』!ヴァイブレーションシステム!」
ルイスが、構えたスペカを使うと、トンボキリから炎が吹き上がった。
そして、カズリに触れた埃がスパっと切断された。
ヴァイブレーション―振動によるものである。
細かく振動する為、何度も切りつけるのと同じ効果を一瞬でもたらす。
ル「行くぜ!」
ルイスは、トンボキリとカズリを構えて突撃した。
しばらくして。
ル「さて、終わった。じゃあ砲撃でもしようか。
エンチャント『フランドール・スカーレット』解除。
エンチャント『霧雨魔理沙』!」
ルイスが、エンチャントを切り替える。
ちゃっかり弾幕ごっこ中に作った、自称『普通の魔法使い』のエンチャントを。
髪は金髪のままだが、肩まで伸び、バリアジャケットは黒を基調として、
肩や腰周りは白に。
ル「さて。トンボキリ、ロッドモード」
ト[了解。拡張はどうしますか?]
ル「遠距離からチキンプレイだ」
カ[もうちょいまともにやりましょうよ]
ル「あ、そうだ。カズリ、ガンモード」
カ[了解です]
ル「おし、行くか!」
ルイスは、魔女の部屋の扉を開けた。
以上です。
次回、魔女戦。
では。