東方外界録 作:ゆっくりRUISU
ルイス、過去で再レクチャーと手紙
ル『暇なんでちょっと過去行ってくる』
早「・・・今度はメールでしたね。ところで過去って?」
ル「おし、ドミナントは待機。
スターダストストライク展開」
『ドミナント、航行停止。
エネルギーの再充填始めます』
ル「さて、射出!」
『右舷射出口、誘導・・・射出!』
ルイスは、スターダストストライクで撃ちだされた。
今射出されたのは、現代ではない。
かなり昔―過去に射出されたのである。
理由は、暇つぶし。
なお、射出された場所は、教え子のいる時空である。
ルイスSide
おし、過去に着いた。
とりあえず志玄の奴がいる筈だが・・・探すか。
ル「おしトンボキリ、サーチ」
ト[了解です。サーチ・・・。
見つけました。案内します]
見つかった。相変わらずサーチは便利だ。
ル「おし、飛んでくか」
てなわけで、トンボキリとカズリをセットアップした。
おし、行くぞ!
志玄Side
やぁ、柿崎志玄だ。
・・・誰に自己紹介してるんだろ、俺。
ともかく、重力魔法と先生の魔法をしつこく練習してんだけど・・・。
志「重力魔法は上手くいくようにはなったけど・・・。
だぁ~!やっぱ先生の魔法が上手くいかねぇ!」
諏「志玄~?いきなり叫んでどうしたの?」
志「あ、スマン。ちょっと練習してんだが、上手くいかねぇんだよなぁ・・・」
諏「練習~?どんなの?」
志「緑の竜巻を起こさせる魔法なんだけどね・・・」
諏「魔法じゃあ私は無理だね!」
・・・今、ほとんど無い胸を張って開き直ってるのが、今俺がいる
洩矢神社の神様、洩矢諏訪子だ。
志「う~ん、いっそ先生に会いに・・・」
ル「お、いたいた!」
志「・・・HA?なんで?」
・・・声のした方を見たら、先生が飛んできていた。
ルイスSide
お、いたいた。
とりあえず降りてっと・・・。
諏「なんだお前!」
・・・なんだコイツ。
どこかであった気が・・・。
ト[洩矢諏訪子ですよ。守谷神社で会ったでしょう]
ル「あぁ、そうだったそうだった。」
諏「刀が喋った!?お前なんなんだ!?」
ル「志玄の知り合い」
諏「志玄、そうなの?」
志「知り合いも何も、緑の竜巻を教えてくれた人だよ」
・・・緑の竜巻って。名前を覚えとらんのか?
ル「マモンだよ」
諏「へ~、マモンって言うんだアンタ」
あ、これちょっと足りなかった。
ル「いや、マモンってのはさっき話に出た緑の竜巻な。
俺の名前はルイスだ。ルイス・ジョウジ」
諏「あ、そうなの」
志「ともかく先生!マモンってやつ教えてくれ!」
・・・いや、構わんが完全再現は無理だと思うぞ?
志玄Side
先生が何故か来た・・・。
ともかく、教えてもらう!
志「ともかく先生!マモンってやつ教えてくれ!」
・・・あれ!?なんか先生フリーズしてる!?なんで!?
ル「・・・構わんが、完全に再現は無理だと思うぞ?」
志「ありがとうございます!」
ル「てなわけで、手っ取り早くマモンの仕組みバラシ」
志「いや、早く教えて欲しいんですけども」
ル「まぁ聞けや。
原理としちゃあ、二つの温度の異なる炎を交差させて温度差から来る気圧差で
竜巻を起こす。それが大雑把なマモンの原理だ」
志「・・・あれ?緑は?」
ル「単に色が混ざってだろう」
あ、なんか色混ぜたわけじゃなかったのね。
「洩矢の神!手紙を渡しに来た!」
不意に、誰かの声が響いた。
おっそい後書きです。加筆になりますが・・・。
前書きに書いた通り、暗黒点様とのコラボです。
ルイス君はしばらく魔導伝の方に行っていて、あちらで諏訪大戦が終わるまでは
帰ってきません。てなわけで、更新はしばらく止まります。