東方外界録 作:ゆっくりRUISU
あちらでこっちに帰ったルイス君視点です。
衝撃の事実が判明した頃―――
ル「さて。次元移動で戻ってきてと・・・。
にとりー!いるかー?」
に「いるよー!なんだい?」
ル「ちょっと作りたいもんがある。割と前に作った霊力ギブスってあるだろ?」
に「ああ。トンボキリとかで代用できるってやつね」
ル「おう。それの神力版を作りたくてな」
に「わかったよ~!じゃあ設計図は?」
ル「作ってある」
に「じゃあ作るよ~!」
ル「おう。手伝うぞ」
に「よろしく~!流石にこれは一人だと作るのきついから!」
二人は机に向き合い、作業を始めた。
そして数時間後。
ル「おし、とりあえずできた」
に「ふぃ~。てか関係ないのも作ったね」
ル「否定はしない」
・・・そう、今机の上にあるのは、神力ギブスの他に、直径5cmの水晶玉2つ、
1辺3cm程度の立方体2つ、4cm程度の長さの棒1本である。
は「にとり~!携帯の修理して欲しいんだけど・・・
って、何それ!」
にとりに用事があるのだろう、姫街道はたてがにとりの所にきた。
そして、机の上にある物に気がついた。
に「ん?机の上にある物かい?何時間か前から作ってたもの達だよ」
は「てかこの水晶玉は何よ・・・」
ル「映像念話機だ」
は「いつの間に!?」
ル「始めからだ」
は「・・・ともかく、なんなんですかこれは?」
はたてが尋ねる時の口調―若干敬語になりつつ尋ねた。
ル「魔力を流せば映像付きで念話の送受信ができる代物だ」
は「テレビ通話ってやつですかね・・・。
ところでこの四角いのは?」
ル「携帯式魔力障壁発生器。
スイッチを押せば魔力障壁を誰でも貼れる。
ただし、内蔵の魔力で貼るから強度は俺の障壁には劣るし、最大展開5分だ。
時間経過で勝手に戻るがな」
は「つまり盾ですか・・・」
若干はたてが呆れている。
に「そういえば、ルイスが一人で作ってたこれは?」
そう言ってにとりが指したのは、4cm程度の棒。
ル「これか。魔力剣発生装置だ。
これは持ち主が魔力を使えんと意味がないが、魔力の刃を展開させる。
まぁスターダストストライクとかデルタプラスのビームサーベルみたいなもんだ。まぁ最大の特徴は、イメージすれば魔力剣の形が変わるって点だな」
言いつつ、ルイスは魔力剣を発生させる。
そして。
ル「こんな具合にな」
魔力刃の形を、傘のようにした。
ル「一応反対側から弾幕も撃てる用にはなってるが、はっきり言って補助だな」
は「どんな思考回路してんのよ・・・」
ル「俺のとこの魔法はプログラムだからな。機械で再現なんぞ簡単なんだよ」
に「つまり機械と相性がいいと」
ル「まぁそうだな」
以上です。