東方外界録   作:ゆっくりRUISU

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はい、モ○ハンのクエストの名前から取りました。


終焉に導く者

ワルプルギスの夜の上半身が、8つに別れた。

 

 

 

すると、その8つが全てボロボロになりながら落ちていった。

 

 

 

 

 

そして、ゼンマイのような『本体』は姿を現した。

 

 

 

ほ「・・・あれが本体よ。どうするつもりなの?」

ル「ここじゃ処理すると面倒だからな。ちょっとぶっ飛ばす」

マ「・・・ぶっ飛ばす?」

ル「おう」

ルイスの言葉に、マミが疑問に思ったらしく、聞き返した。

 

早「って、まさか・・・?」

だが、早苗だけは意味に気づいたらしい。

 

ル「そのまさかだな。

ルシファー!転送!」

ルシフ(おうよ!ワルプルギスの夜を大気圏外に、その他をドミナント艦橋に!)

 

 

 

 

ルシファーがそう言った直後、全員の足元に魔法陣が展開された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、全員の景色が変化した。

 

 

 

杏「ど、どこだここ・・・」

ル「ドミナント。戦艦だ。

そして、ワルプルギスの夜を撃破するための鍵でもある。

ルシファー、魂砲発射用意」

ルシフ「おう。既にエネルギー充填は済んでる」

ルイスが呼びかけると、ルシファーが実体化して出てきた。

さ「・・・今の声なに」

ル「ああ、俺の魂の半分。悪魔」

マ「あ、悪魔・・・?」

 

明らかに動揺している魔法少女達を尻目に、ルシファーが魂砲の発射スイッチを

展開させた。

 

そして、一度ルイスの中に戻り。

 

ルシフ(宿主、トンボキリとカズリをガンモードでセットしろ。

その状態で同時に引き金を引けば魂砲を撃てるぞ)

ル(把握した。射程圏内か?)

ルシフ(射程距離まで後500m。照準を付け終わるのと同時に射程圏内に入る)

ル(よしわかった)

 

 

念じつつ、ルイスは発射スイッチにトンボキリとカズリを

ガンモードで2丁ともセットした。

 

 

 

 

 

 

発射スイッチの上部に、二重円と十字が重なった照準が展開された。

 

 

 

 

その中央に、ワルプルギスの夜の本体を捉える。

 

 

 

ほ「ちょ、ちょっと待って!ここは安全なの!?」

何やら物騒な兵器を使うと思ったのか、ほむらが若干ヒステリックに叫んだ。

 

ル「ああ。魂砲の範囲はせいぜい射線上と炸裂地点から半径300mだ」

マ「こ、魂砲・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・厨二病?」

ル「ルシファー、射線上にこの3年性を案内して差し上げろ」

ルシフ「任せろ。転移魔法ステンバーイ」

ルイスが怒りに任せて言うと、ルシファーが実体化して声を出した。

マ「ちょっと勘弁して」

ル「まぁいいか。とりあえず、主砲と副砲を撃っとけ。

防御魔法の類で凌げる代物ではないが、万が一がある。

気を多少魂砲から逸らせ」

ルシフ「おうよ。

各所へ伝達、主砲及び副砲発射準備!」

 

ルシファーが、マイクを通じて各部に指令を出す。

 

 

 

数秒後、断続的な振動が起こり始めた。

 

 

 

主砲と副砲が砲撃を開始したのだ。

 

 

 

 

それによって、ワルプルギスの夜に光輪が咲くが。

 

 

 

『報告。ダメージを与えるもすぐさま復元しています』

ル「やっぱりか。まぁいい。

 

 

 

 

魂砲、発射する!」

 

ルイスはそういい、トリガーとなったトンボキリとカズリに手をかける。

 

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

 

 

 

ル「カチッとな」

 

若干気の抜けるような掛け声で、ルイスはトリガーを引いた。

 

 

 

 

 

それに連動して、ドミナントの艦首から閃光が放たれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閃光は直進し続け、ワルプルギスの夜に命中した。

 

 

 

 

 

 

 

閃光が弾け、ワルプルギスの夜を包み込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

艦橋の窓に、瞬時にフィルターがかかり、閃光を軽減したが、

ルイス以外は全員目を塞いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、閃光が晴れると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピクリとも動かないワルプルギスの夜がいた。

 

 

 

 

ル「おし、じゃあ破壊しとくか。

主砲・副砲。全門、撃ち方始め!」

 

 

ルイスがそう命じた直後、再び断続的な振動が起こり始める。

 

 

 

そして、モニターの中では、砲撃を受けたワルプルギスの夜が、

徐々に破壊されて行くのが映っていた。

 

 

 

ほ「再生しない・・・?」

ル「魂が消し飛んでるからだろうよ。要はあれは抜け殻みたいなもんだ」

早「ほ、ホントに撃ったんですね・・・。

 

地球は大丈夫なんですか?」

ル「半径は小さいから地上には影響はない」

ルシフ「とりあえず、しばらく砲撃は続けておいて、

お前らは地上に返すぞ」

ル「おう、よろしく」

 

 

そう言った直後、ルイスたちの景色は再び変化した。




以上です。


次回がまどかマギカのエピローグになるかなあ。
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