それとアンケートありがとうございました!今後も皆さんの力(感想)で躍進していきます!
ここで突然関係ない1990年代コソコソ話、実は「コミュ障」って言葉は2000年代に見られるようになったのですぞ!
コミュ障等の未来的言葉はカオル殿から出た言葉をそのまま学習してますからな、魔法使いと爬虫類は結構使いますぞ!!
「はい、後1分前!皆、お名前を書き忘れるなよー!」
(ふむ、スイートチリですか…これは新たな道が開けましたぞ!!)
はぁ。この4時限目、小学校での永遠にも感じた算数テストもようやく終わる。
…ふぅん、こんな私にしては実に小学生らしいことをしていると言えよう。スリザリ◯に100万点だ…(ネットリ)
そんな現実逃避染みた冗談を挟みつつ、テストに穴がないか最終確認。
だがま、テスト何ぞたかが知れている。ものの3分で終わった私は残りの時間、ワイトと“唐揚げに何をアレンジに入れたら美味しいか談義”で暇を潰していたけどな!こういう時に精霊ってホント便利だ。
(いや…だがしかし、ピザに唐揚げを挟んで食べる邪道食いも中々…)
「きりーつ!きをつけー!れーーいッッ!!」
「「「「ありがとーござーいましたー!!」」」」
「少ししたら
そう言って先生は出ていった。ふむ、やはりこの女担任は当たりと言える。
この時代にしては無駄のない号令、短慮に暴力へ走らずに論する。
何よりポケモ◯ンのキ◯ダ似でいい匂いしそうで生活ズボラそうな美人なのが良い、実に良い。
(ホア…カオル殿、彼奴が来ましたぞ?)
アヤツ?…ああ(納得)ワイトがこの小学校で「彼奴」なんて言うのは1人くらいだ。
私は素早く帰る準備を終え、その男がドアを開ける前に開けてやる、これ上司への対応の基本。
ガラッ「どうされましたか、モクバ先輩」
「うわあ!?お、驚かすなよカオル!!ったく、オレはお前を連れにきたんだぜい、ついてきな!」
(ホワァ?最初に目的も言えないのですかな!?)
こらこら、これでもまだ最初の頃よりだいぶマシになった方だから落ち着けって。
ワイトが骨身のくせしてプリプリ怒っている相手は5年生の先輩、
「あーでも帰りの会がありますし、7時からお兄さんとゾンバイアを使った英会話の勉強があるので付き合えないですよ」
「今日は休みな!それに、後で帰りの会の連絡事項とプリントを渡してやるから安心するんだぜい!」
「そんな…」
そういう気が回せるなら、事前に話して放課後に会ってほしいのですがね…ほら、噂好きそうな女子達がヒソヒソしてるじゃねえか。ちっげーし!そんなんじゃねぇよ!
(何男子みたいな反応してるのですかカオル殿、もう
いや、モクバ先輩を軽く扱うのは社会的に死ぬ可能性あるからちょっと…
「頼む!その、また兄サマが呼んでるんだぜい…」
「(え?)」
ーーーーーーーーーーー
「ギャハハハ!またオレの勝ちだぜい!」
「アア゛!?負けた!」
モクバ先輩に連れられて一時間後、私はモクバ先輩と海馬コーポレーション本社で「カプセル・モンスター・チェス」略してカプモンで対戦して待っていた。先輩のお兄さんは高校から帰ってる途中らしい。だったら放課後でもよかったじゃんよ…
(彼奴はただ、カオル殿と遊びたかったのではないですかな?ワイトはそう思いますぞ)
ええ…(困惑)あんなことしたのにか?よくわからんな、小学生というものは。
(あなたも小学生ですぞ…)
それにしても、本当強いなモクバ先輩!これで5連敗目だぞ!?
「何故?トリガンで斜めを一気に倒したはず」
「おいおいカオル、デメリットを忘れてるぜい?確かにレベル2トリガンの疾風一断はレベル関係なく斜めを一掃出来るが、相手のターン終了時まで無防備になることをな!」
「!」
「それで端にいたレベル1モグノンの敵の攻撃時の特性、潜るを使うことでフィールドにいないことに出来たってわけだ!ま、イカニンジャの自爆はすこーしヒヤッとさせられたけどな」
「く、次こそ勝ちますよ、もう一回です!今度は全てのクッキー3枚と今週の日曜日の時間を掛けますよ!」
「へへーん!じゃあオレはお前が欲しがってるカード、〖ユニゾンビ〗とクッキー5枚を掛けてやるよ!さあ、今度こそカプモンチャンピオンの俺を倒して見せな!」
(頑張って下され、カオル殿ー!!あ、クッキーはワイトにm)
「失礼します、モクバ様。社長がお戻りになられました」
そうして3回目のチェスが始まりそうな時、
「…そっか、なら仕方ねえな…河豚田、案内頼むぜい!」
「先輩、今度やる時はK◯F'94で勝負しましょう!それではまた明日ー!(キ◯グ使い)」
「ケケケ!次までには仕上げておきな!カオル、またなー!(草◯京使い)」
「カオル様、こちらです(不◯火舞使い)」
私は河豚田さんの案内の元、社長室に向かう。…こうして社長に面と向かって会うのは初めてだったかな?エダと出会ってポカやった時に見かけた以降は会ってない。
この前に呼ばれた時は会えなかったし、4月に
コンコンコン「社長、花咲薫様を連れて参りました」
「入れ」
そう中で声がすると扉が開く。あ、
そして私は、学校にある演台よりも大きなデスクにいる人物に頭を下げる。
「ふー…こんにちは!」
「やあ、よく来てくれたね。今日は君に色々な質問とやってもらいたいことが色々あって呼んだんだ」
そう言ってモクバ先輩の兄にして海馬コーポレーション社長、
…う、
「は、はあ。質問…ですか?」
「ああ。まずはn日前、武藤遊戯と何やら密会していたようだね?それについて、詳しく聞かせてもらおうかな」
(あ…これはヤバいですな)
おいおい、もしかして見られてた感じかよ…クソ!何とかしようにも、こんなに限ってエダは中国のデュエル大会に、ナーガは昼からチャットしてたから呼べなかった!
…ここはとりあえず、嘘つかないようにしつつ、柔軟にやり過ごさなければ!
ーーーーーーーーーーーー
~海馬瀬人視点~
「~~と言った感じに、あの…えと筋肉に囲まれまして、わ、私は順当にー」
「ほう…ではその時君はー」
海馬はカオルに相づちを打ち、時折質問をしながらもう一度、BIG2の
~~~~~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
花咲薫(はなさきかおる)
6歳 身長111cm体重19kg B型
好きな食べ物 ナッツ類、ドライフルーツ
嫌いな食べ物 レバ刺し
趣味
料理、お絵かき、読書、テレビゲーム、
デュエルモンスターズ
デュエルモンスターズの腕
かなりの知識とデュエルタクティクスを持っている。前回は負けたが、あの武藤遊戯にも勝利する程である
あの、武藤遊戯にも、
備考
・基本、ルールを守ることにこだわりがある模様。
・たまに姿を見失う。存在感がないのだろうか?
・恥ずかしがり屋なのか、その人物に慣れるまでうまく喋れない。慣れてくると距離が近くなり、優しくなる。
その距離間でたまに、同学年の子供達が「俺/私のこと好きなのでは?」と勘違いさせている模様。
・海馬コーポレーション海外営業部次長の娘であり、上に高校1年生の兄、花咲友也がいる。
・幼稚園の頃から1人でいることの方が多く、突然奇声を上げて気絶すること9回、時折何も無い所を見つめて話しかけていることから、統合失調症や解離性同一症などを疑われる。
が、結果は問題なしと診断された。
ー1ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・普段は落ち着いているが、女の子が傷つけられたり、家族や友人に危険が及ぶと暴走し、手がつけられない。
例1. 5月◯日。バーガーワールドにて、1人の人質に取られた女性店員が脱獄犯に殴られたため暴走。
拳銃にも恐怖せず彼女は1人で接近し、その時持っていたハンバーガーとカード1枚で拳銃を無力化。そのまま所持していたスタンガンで、脱獄犯を気絶させる。本人曰く、「私だけじゃない」ととぼけている。
目撃証言が少ないため、再度調査中…
~~~~~中略~~~~~
ー機密事項ー
例4. 4月◯日。小学校の廊下にて、彼女が女子2人(3年生)にいじめられていた所(この2人は他の生徒をいじめの対象にしていたが、花咲薫がそれを咎めた所、彼女をイジメの対象に変えた)、偶々海馬副社長と取り巻き達(5~6年生)が歩いており、取り巻きの1人が女子2人に気づかずにぶつかって転倒させ、軽傷を負わせる。
取り巻きがその2人に暴言を吐いた時、「シャヒ…まずはぶつかったことを謝りなされ、ホホホ…」と謝罪を要求。
その取り巻きが花咲薫の頬を拳で殴った所、反撃の平手打ちで1m飛び、壁に頭を打ちつけ気絶(奥歯の1本を欠損)
その事で腹を立てた海馬副社長と取り巻きは彼女に「お前と家族を痛え目に合わせてやろうか」「てめえんち全焼させんぞ」等と脅迫。
その発言で完全に堪忍袋が切れた彼女は、冷静に他の生徒に頼んで女子達を保健室に行かわせた後、取り巻き達を挑発し、ここではアレだと某廃工場に誘い込む。
海馬副社長は廃工場の外、車の中で待機。
取り巻き達の報告を待つこと30分、取り巻きに持たせていた
電話越しで何をしているか質問したところ、「
ー3ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
急いで他の取り巻きと共に、ぐぐもった悲鳴が木霊する廃工場の奥に入った所、無表情で拘束した取り巻き達の
海馬副社長は彼女に向かって権力を振りかざすような発言をしたが、「ホホ……何だろう…嘘つくの、やめてもらっていいかしら?」と彼女は返答。
普段の花咲薫とは思えない飄々としながらも、堂々とした態度で反論(詳しい内容は本人からも聞けず)あれよあれよと言う間に海馬副社長は何も答えなくなり、ついには泣き崩れた。
そこに異変に気づき、廃工場に入ってきた運転手兼任の河豚田が何とかその場を治めた。河豚田曰く、「あの場は言い表せないくらいに酷かった」と語っている。
注釈※1
その事件から7日後、海馬副社長は久しぶりに登校し、軽傷を負った女子2名、顔を白くして震えていた花咲薫に謝罪した模様(花咲薫も、女子2名、負傷させた取り巻きの男子生徒達の親達に、謝罪しまわっていた)
注釈※2
余程
注釈※3
数ヶ所の酷い打撲、左肩を脱臼する等の怪我を負ってたにも関わらず、事件から翌日、花咲薫はそんな傷痕等が無かったかのように全快していたという情報が。真偽はどうか、再度調査中…
~~~~~中略~~~~~
PS.それとペンギンランドについて何とぞ再考してはもらえませんでしょうか?
ー8ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
~~~~~
(ーーだそうですぞ、カオル殿?)
「ン゛ッ…コホン。えーと…そう、幻覚がなくなったのが午前2時でー」
「ふぅん…」
海馬はたまらず
本当にこの小さな小学生がやったのか??と。…海馬は奇しくも、武藤遊戯と同じような考えに至ったのだ。
殺人犯を相手取るだの、自身の体重の2倍はある高学年を平手打ちで気絶させる?
非ィ常識的な下らん嘘を…と言いたい所だが、今まで捨てた缶の個数や作ってきた砂山の数すら調べるあの大瀧も参加させて作った資料が、嘘ではないという事実を突き付けてくる。
「…………」ジー
「えーと…終わりまして…あー…」ダラダラ
(ほら平常心ですぞカオル殿!そんな態度だと怪しまれてしまいますぞ(手遅れ))
「(だ、大丈夫だよ!この社長は遊戯さんにお熱だから…多分!)」
海馬は珍しく深慮する。小学生と侮って蓋を開けて見たら、同じく調べた武藤遊戯以上の意味不明なパンドラの箱であったのだ。そのためか、非常に扱いに困ってしまった。
これならば、中身は大人だったと言われた方が納得できるというもの(大正解)
それに本来なら、復讐心を利用して武藤遊戯に復讐させる手助けをする予定だった。
だが、彼女自身は罰ゲームを受けて当然といった態度のため、出鼻を挫かれてしまったのである。
「(何故だ…やむえなく〖
「(何だ急に黙って…その真顔怖いんだが?)」プルプル…
カオルとの話が膠着しそうなその時、少し乱暴に扉が開かれた。
「で、ですから社長は話の途中でして…!」
「ええい退きなさい、失礼します!!海馬社長、今度こそ認めて貰いますよ!!」
磯野を押し退けて入ってきたのは、先ほどからチラッと名前が出ていた男、BIG5の内の1人、
「……なんだ、大瀧。話の途中だ。それに基礎工事の方は終えているのだぞ?」
「すぐ済みます!ここでやらなければ2度と計画書は通らないでしょうからね!
さあ、この改良計画書!!ペンギンランド計画mark5をご覧いただきたい!!!」バサッ!
「あ…私は横で待ちますね…(間違いねえ、“エロペンギン”だよこの人!)」
(初対面に向かって何ですその蔑称!?)
…まあ、頭を1度休めたかった所。海馬は気晴らしに大瀧の持ってきた書類を流しみる………そして内心ため息をつく。
「大瀧、何度も諦めずに向かってくるその根性は評価してやらんでもない…」
「で、では!」
「却下だ」バサリッ
「くえー!!?」
そう言い海馬は計画書をデスクに投げ捨てる。それは丁度、カオルの近くまで滑っていく。
「チラ……」ペラリペラリ
(ホァ!?カオル殿、勝手に見ちゃだめですぞ!)
「な、何故ですか!?これなら最初の計画書より開発コストも押さえながらそれ以上のパフォーマンスで子ども達を」
「ふぅー…まだ分かってないようだな大瀧。この程度のFランク以下の計画書では無駄だと」
「なんだとぉ…」
今の海馬の言葉に、流石に大瀧も怒りを隠せなくなっていた。
無理もない、彼の愛する人生の救世主とも言えるペンギンちゃんを
パラパラパラ…「…これソリッドビジョン使えばいいのでは?」
「「……ん??」」
声がした方を向けた先には好奇心から、投げ捨てた計画書をパラパラと読んでるカオルがいた。
前回も年齢に似合わないことをしたくせして全く懲りていない。
「って何見てるのですか、花咲薫6歳!その計画書は大事な…!!」
「黙れ大瀧…君は今、ソレを読んで発言したんだな?ソリッドビジョンを使えば、と。どうしてそう思ったか説明して貰おうか」
「あ……い、いやー小学生のッわわ私にはさっぱr」
「いいからさっさと説明しろ」
「はい↑!!!」
こうして事情聴取から突然、海馬社長の独断で世にも稀にない小学一年生(詐欺)による容赦ないダメ出しが始まった。
「えと、まず維持費が多すぎます。他のアトラクションの維持費に比べて1.8倍はするし、ペンギンの検診や餌等の他、専門の人等
「う…」
「次にこの遊園地自体、ペンギンを住まわせるには適してません。他のアトラクション等の騒音やらでペンギンにかなりストレスがかかります、本当にペンギンを愛してるならジェットコースターの近くになんてしませんよ。これは社長にああ言われても仕方ないかと。
あ、これはちょっと関係ないですが、ペンギン推しが強すぎて書類事態、無駄に長ったらしくて読みづらいです。それにー」
「がふ…」ガクリ
「えーと、
「それは後だ。ソリッドビジョンの理由は何だと聞いている」
「はぃ!えー、この計画書に付随された遊園地の設計書では各アトラクションにソリッドビジョンを使うじゃないですか。
そこで私はここにあるヒーローショーやライブをやる舞台上のソリッドビジョンを流用してペンギンランドをやったらいいのではないかと思った訳で」
「…はい?」
「何?舞台を使うだと?どういうことだ」
カオルから予想も出来ない所からの提案で、海馬さえも困惑する。何を考えたら舞台を使うことになるのだと。
「大瀧さん、これって計画段階の説明によると外注の依頼でこの場所を貸し出すんですよね?」
「え?ええ、そうですが…」
「それならその外注以外だと、この舞台装置はフリーになって使われないのでは?」
「あ、確かに…それでは」
「そう、真正面にはフードコートがあるにも関わらず、何もない舞台装置があるだけの状況が出てしまうのです。
なのでその繋ぎとしてですが、ペンギンランドをビジョンとして映し出すのはどうかと」
「ふぅん、それならたとえ人気が出なかったとしても、撤去の手間が省けるな」
「くっ…!」
「はい、それにその場所1つで様々な演目や広告を試せますし、ペンギンはビジョンなので維持負担も少なく、その他諸々もこの計画書より軽く済みます。
ただ、映像素材とモーションがないので…この会社には映像モーションキャプチャーも確かあった気がしましたが…」
「! ならば、私のパソコンに3万をも越えるペンギンちゃんのデータや映像があります!!」
「え、そんなに!?…すごいですね!!ではその他にも既存の物でなく、オリジナリティ溢れるギミックをビジョンで表現するのもどうです?例えばー」
「ふむふむ、それならペンギンちゃんくるりん滑り台データ14というのがー」
(ホホホ。普段からこう進んで話しかけたらいいのですがなぁ)
興が乗ったカオルと大瀧は、水を得た魚の如く次々と魅力的なアイディアを出していく。
そう、彼女自身はコミュ障と言っているが、実際はそんなにコミュ障ではない。ただ普段は仲良くなりたい人、目上、不良相手の顔色と心内を探りすぎるあまり、怖くて声がつっかえてるだけなのである(童実野町では尚のこと)
本当の彼女は今のように、仕事や
「………おい、花咲薫」
「ーれることも………ん゛ッッ…あ…はははは、はい、あの決して社長無視した訳じゃないんです…!あ、あ、あすいません、すいません」
ただ、今回ばかりカオルは間違いを起こした。今目の前にいる者の認識に。確かに彼は自分から引き分けるという圧倒的な屈辱によって武藤遊戯に執着している。
「貴様……」
「ヒュ…」ガタガタ
(あわわ、恐れてたことが…)
「しゃ、社長…!お待t」
「俺の会社の社員になれ」
「…へ??」「くあ?」(ホ?)
そしてこの海馬はマインドクラッシュ前の、優秀なら殺人鬼ですら雇用する
傲慢な愚弟を使える程度まで修正させ、今のように会社の基本情報を知り、それを活かす画期的アイディアやプレゼンテーション力。
(え、ええええええ!!)
それを未来ある若者(小学1年)がやってのけたのだ。海馬社長が即雇用するのは、ある意味必然的だったとも言えるだろう。
「(それにコイツならあの遊戯にも耐え難い苦痛を与えられそうだ。クククク…)」
ーーーーーーーーーーー
「うーん…うーん…」
「あの…よかったらこれを」ジャラ…
「胃薬…あ、ありがとうございます河豚田さん…」カ ロ ゴクゴク
あの阿呆みたいなことした帰り道、私は河豚田さんに送ってもらっていた。何やっての…何やってんの?うぐ…痛い、お腹痛い。モウマジムリ…
(ま、まあまあ!!カオル殿の発言でペンギン男のペンギンランド案が通ることになったんですぞ?そのお陰ですごいコネクションも出来ましたし!!カオル殿は良いことをしたのです、ワイトは鼻が高いですぞ!)
うるせー!!うぐぐ、ホント話してるとバカやらかしちゃうな私……後、八つ当たりしてごめんなさい。
(ホホホ、お気になさらず!うーん、魔法使いが言ってましたが、魂と力に対して器が未熟…体が追い付いてないようですな。
ほら、熱し叩き、鍛えた鋼は他の鋼と違って頑丈でしょ?今はまだ仕方ないのです、この経験を生かしましょうぞ)
…あーなるほどね、大体わかった()けどな…社長にノルマと約束もかされたしなぁ…明日帰ってくるエダ含めて会議だなこりゃ。
「カオル様、着きました」ガチャ
「へ…ああ!家までありがとうございます!そのすいません」
どうやらうんうん唸っている内に到着したようで、車のドアを開けてくれたようだ。
「いえ…その……こちらこそすまなかった。社長の考えは我々にもわからないのだよ。モクバ様のことも含め、君には辛い思いをさせたことを」
「い、いえいえ!!そんな気にしてなんか!それにこの
ちなみに貰ったカードは、ガーゼット3種とウイルスカード数枚、これだけで今乗ってる車の中古は買えてしまうだろう。太っ腹すぎるっピ(萎縮)
「それとこれを…私の携帯番号だ。サポートはモクバ様共々任せてくれ、それじゃ」バタン ブロロロ
はぁ…ある日突然小1が社畜になるとか、アニメの世界かよ!!…いや、アニメ漫画の世界だったな…ホント、童実野町は地獄だぜ!クハハハ(やけくそ)
こうして私は自身の父親より上の役職、臨時企画及び商品アドバイザー兼kcデュエルプロフェッサー兼副社長補佐という無駄に長い
とある場所にて、
「oh!実にアメイジング!ジャパニーズのコミックも中々良いものデース。これはナガートさんに感謝しなければ!お陰でグッドアイディアを思いつきましタ~!」カタカタ
ファニーペガサス:
ナガートさん、この前はジャパニーズコミックを色々教えてもらってセンキュー!特にカ◯ジは真似したくなる程でしタ!
蛇野ナガート:
シャヒヒヒ、気にいってもらい嬉しいでおじゃる!こちらもファニーラビットを教えてもらってありがとうでおじゃる!皆で面白おかしくみたでおじゃる!
「フフフ、それは良かった……!!そうデース!ナガートさんにも意見を聞いて見まショウ!夜行達は私にだけイエスマン過ぎマース!っと」カタカタカタ…ターン!
蛇野ナガート:
ええ!?参加者に対して本戦に行けるのが最大4人って少なすぎでおじゃる。せめて倍は欲しいでおじゃるよ!
それに予選を2日やるならもう少し面白いギミックがあったらいいでおじゃる!例えば邪魔するプレイヤーや、ーー
「グレイト!!それがありましタ!他にも…やはりナガートさんは頭がキレキレデース!……ふむ、実に欲しい人材デスネ…」カタカタカタカタ