ANOTHER TIME 仮面ライダージオウ れん編   作:すずらん☭️

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補完計画 3.5話 君の仲間たち、祈りのかたち

 

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「常磐ソウゴは気になっていた。綾野梨花が…どのようにして魔法少女になったのか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ということで、教えて貰えない?」

「ずいぶんといきなりだね……まあ教えられることは教えてあげてもいいよーっ?」

「そんなやましいことでもあるの?」

「やましいっていうか……ほらほらっ、ここの台本見て!」

「……あっ!これは……!トップシークレット……!?」

「あたしの願いは後編で明らかになるからっ、それ以外のことを話すねっ」

「これ伝わるのかなぁ……」

 

 

「うーん……きっかけを遡ると、あの合コンになるのかなぁ?」

「合コン?」

「そそっ、えみりんとあと大好きな先輩……みゃこ先輩って言うんだけど、一緒に合コン行ってさっ、その帰りに魔法少女って存在を教えてもらったんだよねーっ」

「そうなんだ、それじゃあ梨花は衣美里より魔法少女歴は浅いんだね?」

「そーなるねーっ、みゃこ先輩はその合コンの時に初めて会ったけど、その前からえみりんとは友達だったよー?それで2人から魔法少女のこと教えてもらって、2人には止められたんだけどっ、結局魔法少女になって……今に至るって感じ」

 

 

「そっか……それじゃあ梨花は、魔法少女にならなくても、2人とは友達になってたんだね」

「だねーっ、まあ正直、魔法少女って結構キツイけど、なってなかったら友達になってなかった人もまあまあいるし、後悔してないといったら嘘になるけど、あたしはなってよかったと思えるよー?」

「なんか……俺よりも大人な気がする……それは俺も同じかな、王様を目指してなかったら、ゲイツやツクヨミ、ウォズと知り合えてなかっただろうしね」

「そう言われたら、割と境遇が似てんのかなっ?」

「俺は梨花ほど友達はそんなにいないけど……」

「そんな悲しいこと言わないでよっ、もうあたし達も友達だしっ?」

「あはは、ありがとう……それともうひとつ、気になったことがあるんだけど、魔法少女の契約の祈りってどういうのがあるのかな?梨花の祈りは後編で明らかになるとして、他の人のって知ってたりする?」

「えーっとねー……プライバシー保護のために名前は伏せるけどっ」

 

 

・憧れのお姉さんみたいになりたい

・爆発事故から助かりたい

・魔女に囚われてる人を助けたい

・日本への留学の許可がほしい

 

 

「こういう感じかなー?」

「わざわざ台本を開いて見せてくれてありがとう……なんか、色々あるんだね」

「だねーっ」

「もし俺が女の子だったら、王様になりたいって言って契約とか出来るのかなぁ?」

「どーだろー……なんか歪んだ形で願いが叶いそうでこわいなぁ〜……」

「やっぱり、自分の力でどうにかしないとってことかな」

「それが出来たら1番だと思うよーっ?でも多分、魔法少女になるような子の祈りなんて、奇跡でも起きない限り難しいんだろうけどさっ」

「まあ……ねぇ……けどこうしてみんなと出会えたことも奇跡みたいなもんじゃん?だからこそ俺は王様になってみせるよ」

「繋がってるような繋がってないような……まっいっか!」

 

 

 

 

……To be continued

 

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