最強のサイヤ人とサイヤ人の王子が幻想入り   作:レモ

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ラストの展開は考えてるつもりですが…いつになるかはわかりません
33話です


33話 灼熱の魂

悟空と四星龍が戦い始めてからおよそ20分が経とうとしていた。お互いの力はほぼ互角であり、なかなか決め手になるような一撃を相手に与える事が出来ずにいた。瞬間移動やバリアを駆使し、お互いに打撃や気弾を相殺し技の打ち合いにまで発展した。お互いに肘や膝をぶつけ攻防を繰り広げたり、自身の必殺技もバリアや瞬間移動で対処していた。その戦いを見ることが出来たのは幻想郷に住む者でも少数であった

 

 

早苗「速すぎて見えないですよ~!!!」ダァン!!ダァン!!ダァン!!

 

 

悟空と四星龍の戦いが見えない者の視点では衝撃波が相次いで起きていることぐらいだった。戦っている音は聞こえるが見えないのでもどかしい気持ちになっている者も多少なりといた。

 

 

魔理沙「霊夢は見えているのか?」

 

 

霊夢「……!?え、えぇ…勿論よ!」

 

 

霊夢(本当は全っ然見えないなんて絶対に口が裂けても言えないわ…)

 

 

知ったかぶる者もいた。

 

 

霊夢「そういう魔理沙こそ見えるのかしら?」ガチガチニコニコ

 

 

魔理沙「……!?み、見えてるぜ!?勿論」

 

 

魔理沙(言っちゃった~!!!本当は見えないのについ意地になって言ってしまったぜ……バレたら…「あんたってこの程度のスピードも見えない訳? ニヤニヤ」って感じになりそうだぜ…何があっても霊夢にはバレる訳にはいかないのぜ!!)

 

 

霊夢「…!?そ、そうなのね……」

 

 

霊夢(うっそ…魔理沙にはあんなとてつもないスピードも見える訳!?ヤバい…もし私が本当は見えないことを魔理沙が知ったら……「やっぱり霊夢にはこの戦いにはついていけなかったのか…やれやれだぜ ニヤニヤ」ってなるじゃないの…何としてでもバレる訳にはいかないわね)

 

 

自身のプライドに嫌気が刺す者もいた……そして

 

 

 

 

 

 

さとり(……私がいること忘れてません!?)

 

 

あまりにも本音ベラベラ喋るので自身の存在を忘れてないかと覚妖怪が戸惑うこともあった

 

 

ベジータ「チッ、あいつらめ……楽しんでやがる」

 

 

ベジータはイライラしながらも戦いを観戦していた

 

 

悟空SSGSS「おめぇ、随分とつえぇや!」ガッ

 

 

四星龍「お前とこうして戦っているのも、楽しいぞ」ゴッ

 

 

悟空と四星龍は会話しながら戦いを続けていた

 

 

四星龍「孫悟空…お前は本当に限界フルパワーで俺と戦っているのか?」ガシッ

 

 

悟空SSGSS「……!?」

 

 

四星龍「もしそうならお前の本気を見せてくれ…お前に手を抜かれたまま勝ちたくはないからな」

 

 

四星龍は悟空が力を隠していることに気付いていたようだった。

 

 

悟空SSGSS「後悔しても知らねぇぞ?」ブゥン

 

 

悟空がそう言い放つと赤いオーラを纏いだした。悟空の気は爆発的に上昇していた。

 

 

悟空SSGSS「界王拳!20べぇだぁぁぁぁぁ!!!」ギャウウッ

 

 

四星龍「ぐおっ!?」ビュオオッ

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「いくぞっ!!!四星龍!!!」ドン!!!

 

 

四星龍「ぐおっ!!!」ドゴォッ

 

 

四星龍(此処まで実力とはな…孫悟空よ)キッ

 

 

四星龍は自分よりも強い孫悟空に悔しい思いを持ちながらも、その実力を認めた。その顔は嬉しそうで悲しく、負けないという意志を持っていることがわかる程だった。

 

 

四星龍「…だが、負ける訳にはいかない!!!」【フレイムショット】

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「オラだって負けねぇぞ!!!」【20倍ゴッドかめはめ波】

 

 

四星龍「確かに俺の方がお前よりパワーも実力も上かもしれん…いや、実際には遥か上だな…しかし俺にだって邪悪龍のプライドというものがある!!だから何としてでも勝たせてもらうぞ!!孫悟空!!!」【バーストアタック】

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「来い!!」

 

 

四星龍「うおぉぉぉぉぉ!!!」ズドォッ

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「はぁぁぁぁぁ!!!」ギャウウッ

 

 

そして悟空と四星龍はフルパワーでぶつかり合い…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザシュッ…ドサッ

 

 

四星龍「…がはっ」

 

 

四星龍が倒れた。

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「なっ!?」

 

 

ベジータ「何っ!!」

 

 

霊夢「嘘……!」

 

 

魔理沙「す、四星龍!!!」

 

 

だが、四星龍は悟空によって倒れた訳ではなかった。僅かに悟空と四星龍には隙間があったのだ。

 

 

???「邪悪龍に正義の心だと?笑わせおって…」

 

 

妖夢「え…?」

 

 

ベジータ「貴様は…一体!?」

 

 

???「おっと、自己紹介が遅れたか…俺は一星龍。お前らがドラゴンボールを乱用した為、俺が生まれたのだ!」

 

 

鈴仙「お師匠様…これは……」

 

 

永琳「多分、もうもたないわ」

 

 

文「そんな……」

 

 

悟空SSGSS「…!!おめぇ…よくも四星龍を……!」バシュウ

 

 

早苗「酷い…何故こんなことを…?」

 

 

悟空は一星龍に怒りを抱きながらも体力温存のためなのか界王拳は解除した。

 

 

悟空SSGSS「おめぇは絶対に許さねぇ!!!」キッ

 

 

一星龍「俺を“許さねぇ”だと…?その俺を誕生させたのは誰だ?……お前だ、孫悟空!」

 

 

悟空SSGSS「何?」

 

 

一星龍「お前らがドラゴンボールを乱用したために生まれたのだ。此処がおかしくなったのも、みんなお前らのせいだ!!!」

 

 

鈴仙「だ、だからって……!」

 

 

悟空SSGSS「そいつは悪かった……けんどな、それとこれとでは話は別だ!」

 

 

一星龍「散々ドラゴンボールに助けてもらったくせに……勝手な事を言うな!!!」

 

 

いままでのドラゴンボール乱用を一星龍は激しく怒りを表にした

 

 

悟空SSGSS「四星龍の仇だ…おめぇをぶっ倒す」ドン

 

 

悟空は一星龍に目掛けて力を込め、おもいっきり殴った。

だが、殴られた一星龍は一歩も動かず、笑った

 

 

一星龍「ふっ……所詮この程度のやつらということだ」ブゥン

 

 

一星龍は手に気弾を作りだし、悟空の身体に近づけた。

 

 

一星龍「じゃあな」ドゴォォォォォン

 

 

悟空は一星龍の気弾に当たり、吹っ飛んだ。激突した瓦礫の山からボロボロになった悟空が出てきた。

 

 

悟空SSGSS「負ける訳にはいかねぇんだ……だから、此処でおめぇを倒す!!!界王拳!!!」ギャウウッ

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「おめぇだけは…おめぇだけは許さねぇぞー!!!」ドウッ

 

 

悟空は気の消費を考えず、一星龍に突っ込んでいった

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「だりゃぁぁぁ!!!」ドカッ 

 

 

一星龍「ぐおっ!?」

 

 

一星龍が少し怯んだが悟空はお構い無しに攻撃を続けた。

 

 

悟空SSGSS20界王拳「かーめーはーめぇぇ!!!」【かめはめ波】ブゥン

 

 

悟空のかめはめ波は界王拳があるためか急激に肥大化していった。

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「波ぁぁぁぁ!!!」ズドォッ

 

 

一星龍「がぁぁぁぁぁぁ!!!」ドゴォォォォォン!!!

 

 

急速に威力が増大した悟空のかめはめ波は一星龍を飲み込み、遠くで大爆発を起こした。

 

 

魔理沙「やっつけちまったんだぜ…」

 

 

悟空SSGSS20倍界王拳「………」

 

 

霊夢「流石悟空さんよ…あいつなんて目じゃないわね」

 

 

早苗「そうかもしれませんね!!!」

 

 

幻想郷の住人達は一星龍を倒したと喜んでいた。しかし…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロコロコロ…

 

 

不自然にゆっくりと転がるドラゴンボールに誰一人と気付く者はいなかった。




不穏な空気を漂わせたまま終わらせましたけど、単に一星龍倒してはい終わりにならないんですよね~…付け足ししすぎたか
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