特別な事がない限り昭和で通します。
悪魔博士からの依頼を終えた
その際、
その多くは昭和30年代から60年代前半の
なので、昭和30年代後半に戻って、毎年何人かを送り届けることで決着がついた。
だが吾作がさらってきた被害者には、少なからず
米人魔女のサマンサや、宇宙忍者四人組のスージーなどである。
スージーは「宇宙忍者ゴームズ」の世界の人間で、ゴームズの若い妻だった。
悪魔博士とも知り合いで、吾作は騙して彼女を連れ出したのであった。
とりあえずサラリーマンだったモヒカンが、
なので、英語の出来る人間とそうじゃない人間を分けて収容することにした。
その際、被害者の多くは
「いや、こいつは酷い
彼の掛けた
最初に
アッコちゃンという魔女っ子が、その辺に落ちていた細引きで首つりの
彼女も、また吾作の誘拐の被害者だった。
「ひみつのあっこちゃん」という世界から連れてこられた小学5年生の少女だった。
「悪魔博士に聞いてみたらどうです」
「実は悪魔博士から、密教の呪文を
色々な
悪魔博士は、世界大戦の前、大学で事故を起こし、
その事で社会に絶望し、ヒマラヤの山奥に逃げ込んだ
悪魔博士の話では地元の魔法使いに拾われて、悪魔の魔法を教わったという。
悪魔の魔法とは、今でいうチベット仏教の事である。
彼は親切な仏僧の元、修行を続け、
その際に、全身を覆うブリキの鎧を作ってもらったのだ。
「もしかしたら、吾作は
レイプマンが、ふと漏らした。
「それじゃ!」
試しに日本語で
ひとまず
「ふう、あと5人だけか」
モヒカンとレイプマンは最後尾の貨車にある休憩所にいた。
そこには食堂とビリヤード場を兼ねた大規模な
「アメリカ人の奥さんの他にも、
「英語の話せないインド
なンでもガンダム
言葉を切ると、モヒカンはタバコに火をつけた。
レイプマンにもそれとなくマイルドセブンをすすめると、彼もタバコに火をつけた。
「未来の人間ねえ……まるでマンガみたいじゃないか」
「まあ、俺たちは一回死ンだ
宇宙人だろうと未来人だろうと驚かなくなった」
「そんな事が、あたり
タバコをくゆらせて、一息ついていると
吾作の部屋で見つけたという柴犬だった。
部屋に入った
柴犬と思っていたものが、光につつまれる。
すると柴犬は、
犬が一糸まとわぬ少女に代わったことに、一同は驚いた。
まもなく少女は、
仕方がないので、
そして別な貨車に連れて行った。
彼女は、モヒカン男やレイプマンを見て恐怖を覚えたのだ。
そのころ
通話相手は、
「どうも魔王様、ご無沙汰しております、
「首尾は、どうじゃ」
「
「それで、
「まず2人は、昭和39年のアメリカで……」
そう言いかけた時、部屋がノックされる音がした。
「魔王様、後でかけ直します」
「わかった」
なかノンノンさン、ありがとうございました。
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